『ハイキュー! ハイキュー! 本気でバレーに打ち込む男子高校生たちが、ひたむきに頑張る姿や熱い試合内容で名シーンが多い『ハイキュー』。特に勝者と敗者が生まれる瞬間は、感動できますよね! !烏野高校放送部』でもゲスト出演しています。ラジオでは声優の裏話なども語っているのでぜひ聴いてみてください。出典: 声優の内山昂輝の主な出演作品には『ソウルイーター』のソウル=イーター役、『僕のヒーローアカデミア』の死柄木弔役、『ユーリ!!!

1 ハイキューの名言、感動のセリフ集; 2 ハイキューの名シーン. 目次月島が牛若をブロックするこのシーン、最高に熱くて大好きです!!ハイキュー!!全体で見ても1番好きかもしれないレベル。漫画の見開きページも大好きですが、アニメ版の漫画だとわからないですが、VS白鳥沢学園編の4話「月の輪」ですね。この記事では月島の覚醒について語っていきます!・試合中に覚醒し、相手校エースをブロックする・絶体絶命のピンチに途中退場から復帰する・試合後に監督からMVP扱いしてもらう他にも普段やらない移動攻撃(ブロード)で攻撃の補助に回ったり、覚醒してからはとにかく大活躍の月島。月島のブロードがあって何とかスパイクが決まっている描写など、細かいところまでこだわってるのがハイキューの魅力です。さらに何が素晴らしいかというと、月島の覚醒が唐突な覚醒でなく、しっかり下積みをしているという点が本当に好きです全国レベルの強豪・白鳥沢戦において大活躍した月島。初期のころは必要以上の努力なんてしない冷めた姿勢だった月島が強くなるまでの過程がとてもよくできています。月島がバレーに対して冷めた態度を取っていたのは昔からではなく、過去の出来事からです。笑顔がまぶしい…月島にはバレーをしているお兄さんがいて、幼少期の月島はお兄さんのことをカッコいいと思っていました。自分の兄はバレー部のエースでカッコいい存在だと思っていたわけですね。当時の強豪・烏野高校バレー部でもエースだというお兄さんにとても懐いています。しかし、お兄さんが高校生になってから初めて試合を見に行った月島に決定的な事件が起きます。そのことに大きなショックを受けた月島は「頑張れば頑張るほど後で苦しくなる」、とバレーに冷めた態度を取るようになったわけです。過去の出来事からバレーに冷めた態度を取っていた月島。自分のチームメイトが必死に努力している理由がわからない。 素直にそう思った月島ですが、それでもバレーを必死にやる理由は分からない。そこで月島は強豪チームの一員であるボクトと黒尾に必死にバレーをやる理由を聞きに行きます。 ボクトから話を聞いた月島は、だんだんとバレーに対する意識を変えていきます自分から監督にアドバイスをもらいに行くシーンなんかは月島の”慣れてない感じ”が出ててとても好きです。何度も言うけど細かい描写が丁寧で最高です。ここから色々なところで努力を積み重ねて、白鳥沢戦でついに覚醒します。月島の意識が変わってから覚醒するまでにそれだけ長くしっかり描かれてから満を持しての覚醒なので最高に熱い!ちなみに当時のジャンプで巻頭カラーの話でした。本当に熱かった…!以上が月島覚醒までの流れです!月島の過去から白鳥沢戦での覚醒まで、アニメだと『ハイキュー!!セカンドシーズン』7話から『ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校』編の4話までの大ボリューム!これをアニメで見るなら以上!月島の覚醒についてでした!CATEGORY :

?」と聞きます。月島蛍は全国トップ3のエースを相手にして止めるのは無理だと言います。自分で言うのはともかく、他人に"無理"って言われると腹立つよねしかし誰かが牛島を止めなければ白鳥沢を止めることはできません。まだ代表決定戦進出が決まっただけで青葉城西との試合も控えている状態です。今から白鳥沢のことを考えるなんて余裕だと思いましたが、日向はどっちみち倒さなければならない相手だと言います。そして「月島で無理ならおれがやってやる…!」と宣言します。その言葉は月島蛍のやる気に火をつけました。この名言はその時のセリフです。出典: 「負けると思ったんだ…」という月島蛍の名言は、『ハイキュー』の153話で描かれたワンシーンのセリフです。153話では白鳥沢との試合が始まったものの、開始早々から牛島の攻撃にブロックが機能していない状態でした。そこで月島蛍は合同練習の時のことを思い出します。リエーフは黒尾に牛島を止めることができるかと質問しました。黒尾は木兎のように手の内が分かっているわけではないので、10本に1本は止められるかもしれないと話します。期待はずれの返答にがっかりするリエーフに、相手を完璧に攻略するのではなく、チームが盛り上がっている時や絶望的な時にチャンスを作り出すことが大事だと黒尾は言いました。しかし月島蛍はそれで1点をもぎ取ってもただの1点でしかないのではないかと思います。出典: そして試合のシーンに戻ります。やはり月島蛍は牛島のボールを止めることができず、さらには突き指までしてしまいます。その時、当たり前のように負けると思ってしまいました。この名言はその時のセリフです。1セット目は落とそうと諦めかけた直後、西谷がまさに黒尾が言っていたようなチャンスを作り出します。負けると思ったんだ それが当然であるようにそれを見た月島蛍は考え方を変え、負けると思っても諦めずにさらなるチャンスを掴むために試合をしながらタイミングをはかり続けました。以前の月島蛍なら諦めそうなシーンですが、苦しい状況でも戦い続ける姿はイケメンでかっこいいと評判です。この名言は月島蛍の成長に繋がるセリフでもありました。出典: 「一人時間差…」という月島蛍の名言は、『ハイキュー』の157話で描かれたワンシーンのセリフです。157話で月島蛍は天童に日向と比較されて「普通の方」呼ばわりされます。月島蛍はその挑発を受けて、先程まで日向が翻弄されていた天童の攻撃を一発で止めてみせました。この名言はその時のセリフで、挑発し返す時の表情がイケメンだと評判のシーンでもあります。一人時間差 うちの野生児は騙せても僕には通じないんでよろしくどうぞ出典: 「ほんの僅か…」という月島蛍の名言は、『ハイキュー』の163話で描かれたシーンのセリフです。月島蛍は白鳥沢との試合で着実にチャンスを掴むタイミングを見計らっていました。チャンスを掴むために月島蛍は2セット目の序盤から白鳥沢に気持ちのいい点が取れないようにしていました。レシーブで防がれたり点が決まってもブロッカーがワンタッチすれば、点が気持ちよく決まったという達成感は得られません。ほんの僅か、いらだちと焦りを含んだ綻びを、まってたよ。月島蛍は牛島のボールを防げなくても、気持ちのいい試合をさせないようにワンタッチをし続けていました。こうして白鳥沢を無意識に苛立たせ、わざと失敗させるように促しました。この名言はその時のセリフです。トスが乱れたのを見逃さず牛島のスパイクをブロックしたことで烏野は2セット目を勝ち取る事ができました。出典: 「ブロックとは…」という月島蛍の名言は、『ハイキュー』の167話で描かれたシーンのセリフです。3セット目も好調な滑り出しで烏野は点を決めていきます。その後を白鳥沢も追いかけます。天童は月島蛍のブロックを躱して点を決め、「ブロックは読みと嗅覚ダヨ?」と挑発します。その挑発に対して月島蛍はこの名言で返しました。ブロックとはシステムです出典: 『ハイキュー』の88話では月島蛍の過去が明らかになります。月島蛍には明光というイケメンの兄がいました。兄は中学でバレー部の主将を務め、エースとして活躍していました。月島蛍はそんな兄のことが大好きで尊敬していました。明光は中学卒業後、当時白鳥沢に匹敵するほどの強豪校だった烏野高校へと進学してバレー部に入部します。出典: 明光は1年生からレギュラー入りを目指して居残りの自主練をしていました。それから1年が経つ頃、月島蛍は明光にポジションを聞きました。明光は中学の時と同じだと言います。それを聞いた月島蛍は高校でもエースとして活躍しているのだと思いました。しかしある時、学校で明光のことを山口と話していると、同じクラスの生徒が試合を観に行ったけど月島という選手は居なかったと言いました。その言葉に苛立った月島蛍は試合を観に行くことにします。しかしコートに明光の姿はなく、応援席にいました。その姿に月島蛍はショックを受け、明光とほとんど会話をしなくなってしまいます。出典: 月島蛍は梟谷グループの合同合宿で木兎・黒尾・赤葦の3人に絡まれます。黒尾はブロックを飛んでほしいと言って自主練習に誘いました。最初は断っていた月島蛍でしたが、黒尾から挑発されて練習に参加することになりました。しかし練習ではブロックが弱いと木兎から指摘され、更には黒尾から日向と比較されてしまいました。それを聞いた月島蛍は「日向と自分では才能が違う」と言って練習を抜けます。黒尾はやる気を出させるために挑発したつもりでしたが、まさか身長が高くて頭脳も持ち合わせている月島蛍が日向を敵わない存在として見ているとは思いませんでした。月島蛍は皆が練習をしている姿を見て「たかが部活だろ」と吐き捨てて体育館を去りました。出典: 山口はやる気を出さない月島蛍を心配し、本音をぶつけました。山口の言っていることは理解できるものの、月島蛍はそれでも皆がなんのために頑張っているのか納得できませんでした。そこで木兎達の元へ向かい、たかが部活にどうして必死にやるのか聞きました。木兎は自分が一生懸命やるのは自分の力が120%発揮された時の快感を得るためだと説明します。もし月島蛍にもその瞬間が訪れるのなら、それが「バレーにハマる瞬間」だと言いました。出典: 木兎の言葉を聞いた月島蛍はバレーに対する意識が変わっていきます。練習試合で木兎にスパイクを打たせなかった月島蛍を見た音駒の監督は、「厄介な雛鳥が殻を破り始めたかな?」とその変化に驚いていました。それから月島蛍はもっとブロックの精度を高めるために、兄の社会人バレーチームに混ぜてもらうなどして積極的に自主練習を始めました。出典: 月島蛍がバレーにハマる瞬間が訪れたのは白鳥沢戦です。白鳥沢の牛島のブロックを真っ向勝負で防ぐのはほぼ不可能の状態でした。しかし月島蛍は止められなくてもワンタッチすることを意識しました。こうすることで相手に気持ちのいいプレーをさせず、ストレスを溜めるよう仕向けたのです。苛立ちと焦りで一瞬プレーが乱れた瞬間を狙い、月島蛍は牛島の攻撃をブロックすることに成功します。その瞬間、月島蛍は木兎が言っていた「バレーにハマる瞬間」を体感しました。この「バレーにハマる瞬間」の月島蛍はイケメンでかっこいいと人気です。出典: 月島蛍と山口は小学生の時からの幼馴染です。仲良くなったきっかけは、山口をいじめている生徒を見て「カッコ悪」と笑ったことです。いじめっ子は盾突きますが、身長が高い月島蛍に驚いて捨て台詞を吐いて逃げていきました。山口は複数人のいじめっ子を相手に一人でそれを言えることがかっこいいと思いました。それから山口は月島蛍と仲良くなりました。出典: 月島蛍は、中学時代に仲間から見捨てられた影山のことを皮肉って「王様」呼ばわりしています。そのため仲良しというわけではなく、むしろ頻繁に言い争いをしていました。しかし同じチームとして戦っていくうちに、なんだかんだ勉強に付き合ったりするなど仲間としては良好な関係を築いているようです。出典: 月島蛍は一方的に日向のことを嫌っていました。それはバレーに対する思いがまっすぐでひたむきだったからです。しかし『ハイキュー』の10巻以降は月島蛍の心が変化したので、ミドルブロッカー同士一緒に練習することが多くなりました。宮城県1年生選抜強化合宿で勝手に日向がついてきた時は、文句を言いつつも面倒を見ていました。出典: 『ハイキュー』の最終章からは高校卒業後の月島蛍が描かれています。現在は大学生ですが、来年から仙台市博物館への勤務が決まっています。月島蛍はバレーを続けており、仙台フロッグスというチームに所属しています。仙台フロッグスはV.LEAGUE Division2なので日向や影山が所属するチームのワンランク下のチームになります。しかし年々力をつけており、Division1への昇格にも期待されています。出典: 『ハイキュー』の最終章で月島蛍は、影山と日向が出場する試合を観に来ていました。そこに山口と谷地が宮治のおにぎり専門店で買ったおにぎりを持って現れます。山口が「ツッキービール飲む?」と聞くと、月島蛍は「僕はカルーアミルクしか飲まない カルーアミルクをバカにする人間とも飲まない」と言います。大人になってお酒を嗜むようになったものの、ビールのような苦いお酒は苦手なようです。出典: アニメ『ハイキュー』で月島蛍を演じているのは声優の内山昂輝です。内山昂輝は1990年8月16日生まれの男性声優・俳優で、劇団ひまわりに所属しています。若々しい声質が特徴的な声優で、「声質が老けない声優」としても知られています。2011年には声優アワード新人男優賞、2015年には東京アニメアワードでアニメオブザイヤー声優賞を受賞しました。ちなみに声優の村瀬歩(日向翔陽役)と石川界人(影山飛雄役)がパーソナリティを務めるラジオ『ハイキュー!