雲霧仁左衛門とは雲霧(雲切) 仁左衛門(くもきり にざえもん)は、享保年間に活躍したとされる盗賊。架空説もある。本項では、雲霧仁左衛門を主人公とした池波正太郎の同名小説についても取り扱う。(wikipedia抜粋)「雲霧仁左衛門5」「雲霧仁 『雲霧仁左衛門5』のあらすじ・ネタバレ・感想【1話~最終回まで全話】 『雲霧仁左衛門5』第1話あらすじ・ネタバレ・感想. 昨日、BSの雲霧仁左衛門3が終わりました。最後があんまり最終回としてはよくわからなかったのですが、いくつか質問教えてください。・1)安倍式部と1VS1の果し合い・・・と見せて結局逃げたんでしょうか?・2)部下に対して号令もかけず事実上解散したんでしょうか?・3)お千代はお … 当サイトであらすじをお届けしますのでお楽しみに! 人気番組の第4シリーズ。 豪華オリジナル・キャストもそのままに、大盗賊vs火盗改の息もつかせぬアクションドラマが展開する。 【原案】池波正太郎 【脚本】尾崎将也ほか 【出演】中井貴一ほか 本項では、雲霧仁左衛門を主人公とした『『時は江戸中期の享保。大盗賊雲霧仁左衛門とその配下らと、フジテレビ系の「時代劇スペシャル」にて、フジテレビ系にて、当然のことながら、池波の作品とは全く関連性はない。元々大岡政談ものだったこともあり、『男は度胸』および『徳川風雲録』2作品は、上記の柴田錬三郎『徳川太平記』の映像化作品である。
週刊 池波正太郎の世界 5号 雲霧仁左衛門(2010年1月、朝日新聞出版) 稀代の大怪盗・雲霧仁左衛門(中井貴一)と、雲霧を追う火付盗賊改方長官・安部式部(國村隼)との、ひりつくような攻防が見所の雲霧仁左衛門シリーズ。『雲霧仁左衛門5』は、大奥の陰謀と隠し金を巡る壮大なストーリー。大奥だけでなく政界をも巻き込む大騒動となり、これまでより更に熾烈な攻防が繰り広げられること間違いなしです!加えて、ともさかりえさん、早乙女太一さん、筧利夫さんといった実力派俳優を新キャストに迎え、一層の盛り上がりが期待されます。ハラハラドキドキの展開が癖になる雲霧仁左衛門。シリーズ最新作『雲霧仁左衛門5』も、第1話から最終回まで目が離せそうにありません!この記事ではそんな疑問にお答えします。今すぐドラマ『雲霧仁左衛門5』を観たい方は、そして、民放の連続ドラマなら放送日から1週間以内であればTVerやGYAO!で無料視聴できますが、『雲霧仁左衛門5』はNHKオンデマンドには無料おためし期間がありませんし、有料コンテンツを視聴するポイントもつかないので、U-NEXT経由でのNHKオンデマンド視聴が断然お得です。※最新の配信状況は各動画配信サービス会社の公式サイトをご確認ください。U-NEXT経由で加入するとお得なNHKオンデマンドですが、視聴できる番組は『雲霧仁左衛門5』だけではありません!昔の大河ドラマや朝ドラ、NHKの人気ドキュメンタリー番組など豊富なコンテンツが視聴できます。などなどなどU-NEXTは約14万本という日本最大級の動画配信サービスを行っていますが、ジャンルの内訳を紹介します。上記グラフが示すように、U-NEXTはU-NEXTでは最新の雑誌も読み放題です。※70冊以上の雑誌が読み放題U-NEXT、すごくいいなあと思うのは、1.4倍速、2倍速で動画が見れること。NHKオンデマンドとかでさくさくドキュメンタリーとか報道番組みるのにめちゃくちゃいい。作品主義に立つとイヤかもしれないけど、ほかのサブサクも導入してほしいなあ。— daichi ito (@daichi) U-NEXT、最近契約したんだけど、いいね— みよし えりか (@azuki0820) U-NEXT クロノクロスライブのために落としたけど、ラインナップいいの揃ってるな。— dars (@seaswallow6101) 数々の盗みを成し遂げた稀代の大盗賊・雲霧仁左衛門(中井貴一)が、今回、狙いを定めたのは大奥の隠し金であった。ターゲットは、大奥で絶大な権力を誇る総取締・滝山(ともさかりえ)。滝山は大奥のみならず、若年寄・三好出羽守(筧利夫)を使い、表向きの政治にも力を揮っていた。実は、滝山には秘密があった。断絶した家を再興するために、大奥が積み立ててきたばく大な隠し金の総取りをたくらんでいたのだ。滝山に忖度した三好により、二人目の火付盗賊改に登用された山川安左衛門(早乙女太一)は、若さゆえの行き過ぎた正義感で江戸市中で苛烈な取り締まりを行い、雲霧を追い始める。引用:新キャストの早乙女太一さん演じる山川安左衛門が、長年の宿敵関係である雲霧と式部の間にどんな風を吹き込むのか、楽しみですね!中井貴一さんや國村隼さん、筧利夫さんなど、ベテラン俳優陣の円熟した演技にも注目です。『雲霧仁左衛門5』は「鬼平犯科帳」や「剣客商売」で知られる池波正太郎さんの小説「雲霧仁左衛門」を原案にした、テレビ時代劇・雲霧仁左衛門シリーズの5作目です!ドラマならではの、壮大なスケールで描くオリジナル脚本にも注目です。この時間の、土曜時代ドラマ— もりば (@2rUp48mQva5urKL) 雲霧仁左衛門、今日もドキドキハラハラしたよ!中井さん渋い~!登場すると一気に場面が締まる~めっちゃカッコいい!久々に観たけどやっぱりNHKの時代劇は面白いよ。5が楽しみだな✨ぴろしの役名早く知りたい。手塚さんが毎回いいポジションで羨ましいよ、ぴろしも出番多いといいな✨— ON・OFF (@pirishipiroshi) シーズン5キターーー!! 『雲霧仁左衛門』の フル動画を配信!国内最大級の動画配信数を誇る【ビデオマーケット】では雲霧仁左衛門のその他の放映日の動画も多数ご覧いただけます。 雲霧仁左衛門 後編(1982年6月、改版2003年6月 、新潮文庫、isbn 978-410-1156132) 完本 池波正太郎大成 17 雲霧仁左衛門 忍びの女(2000年2月、講談社、isbn 978-406-2682176) 関連書籍. (・∀・)— C.INUCCI (@1860wanchan) シリーズ最新作の『雲霧仁左衛門5』を楽しみにするファンの声がたくさん寄せられています!そして!本放送や再放送を見逃しても、U-NEXTで無料視聴できます!©Copyright2020
処刑の日」20年前の藤堂家への恨みを仁左衛門に晴らしてもらおうとする心から、自ら仁左衛門と名乗って出た、仁左衛門の兄蔵之助。彼の後頭部からのドアップで、最終回が始まった。長官・安部式部のお出ましで、深々と頭を垂れる蔵之助。表をあげい。 顔を上げた蔵之助は、ヘビのような目で睨んでくる式部のオーラに思わず息を飲んだかのよう。だが、彼も負けてはいなかった。真っ直ぐな強い視線で、式部に挑んできた。式部は思った。目の前の蔵之助は、決して彼の記憶にある仁左衛門ではないと。蔵之助の右こめかみからたらりと汗が滴った。その方、仁左衛門に相違ないか? 「さようにございます」雲霧仁左衛門とは仮の名であろう。「誠の名は辻蔵之助。元は勢州藤堂泉之守家臣にて、江戸詰め勘定役として勤めておりました。20年前、国表に移り、その後浪人いたしてござる」 浪人したわけは?「ある日お納戸金400両が紛失いたしました。その罪をそれがしが一身に覆い被せられたのでござる。元凶は国家老次席八木十右衛門御用達伊勢屋金兵衛。いつの間にか帳簿一切それがしの罪のように書き換えられ、いかように弁じようとも如何な聞き入れてはもらえず、切腹ということにあいなりました」 うう、 それで?「それがし、まだ若うございました。妻と娘2人を連れて脱藩いたしましたるところ…」 追っ手を差し向けられたか?「上意討ちということでございました。10人の手錬が相手ではいかんともしがたく、それがしの目の前で妻も娘も…」 当時を思い出しながら切々と訴える蔵之助に、式部も深くうなずいた。「江戸へ戻りましてご老中に訴え出ましたなれど、巧みに手が回してあり、それがしの申し立ては聞いてはもらえませなんだ」そのほう、兄弟は?「1人おりました。伊織と申しましたが、4年前に病をえて亡くなりました」4年前と申すとそのほう、盗賊となってからじゃな?「はい、それがしと前後して脱藩いたし、共に盗賊の群れに身を投じましたが、元来、身体の弱いたちで…」 (一瞬の怯みを式部は見逃さなかった)(こやつ、仁左衛門ではないな…)そのほう、いくつにあいなる?「48にござりまする」その年で雲のように走り霧のように消えるとは思えぬが?「それがし、盗みの都度、影を使っておりました」 (ここはさらりと)それでその影は? 「この度のお手入れにて3人とも果てましてござりまする」次はキセルを取り出した式部、このキセルに見覚えはあるか?「はあ。それはそれがしが配下の六之助にやった物でございます。何ゆえそれがお手元に?」 (ちょっと勝ち誇ったかのようにニヤリとする蔵之助)そして続けた。「盗みをすることで、世の中の仕組みへの恨みを晴らしておるつもりでござった。今思えば少子の至り。世情をお騒がせ致しましたる段々、ただただ恐れ入りたてまつる」辻蔵之助、いや雲霧仁左衛門、今日の調べはこれでおわりじゃ~式部を見て、頭を下げてから連れて行かれる蔵之助。ただやはり式部は全てお見通しのようだ。さて、床の下にて、全てを聞いていた州走りの熊五郎が、箱根の山を走る、走る。 お頭の傷の治療のため、忠五郎ともどもここに滞在しているのだ。州走りは、来る途中で、塔の沢の馬医者に良い傷薬があると聞き、忠吉に取りにいかせた。そして、お頭に、火盗の様子とまだお千代が行方不明であることを報告。お千代は保土ヶ谷で行方が分からなくなっていたのだ。一方、忠吉は馬医者宅にて、怪我をして治療中の鳩栗一家の残党が式部への復讐話をしているのを聞く。火盗に壊滅させられたのを根に持つ鳩栗の弟が、殺し屋を使って雲霧引き廻しの際に、式部を暗殺しようという計画。報告を受けた州走りは、その騒ぎにつけ込んで、蔵之助さまを奪い返せば?と言い出すが、逆に仁左衛門は、奴らを斬ると。澄み切った兄上の心を踏みにじるのは、許せないと。そして、兄上にお別れするために、式部に告げるために、お千代のために、江戸に向かう決断をするのだった。何もかも終わりに近づいたようだ…夜空の月を見つめる仁左衛門。一方、内藤新宿あたりで、湯に浸かっていたお千代とおもん。そこで雲霧引き廻しの噂を聞きつけ、慌てて江戸へ。告知板を見て、涙を流すお千代だが、旅籠へ入る途中、向かいの自身番で、引き廻しの際この角で長官が一服することを立ち聞き。旅籠萬屋の部屋で策を練る。火薬の入った竹筒を投げ入れ、その隙にお頭を救出するというのだ。(その想像シーンがモノクロで映し出されたのだけど、お頭、引き廻しスタイルでも色っぽいのですよね~)火薬を盗み出し、おもんと2人竹筒に詰めていた。また、江戸に出てきたお頭たちは、まず式部に、引き廻しの先導役は替わりの者を使うようにとの文を書き、州走りに託した。お頭と忠吉は、道筋を探りだし、行列が一服するという自身番の様子が見渡せる、お千代の泊まる萬屋にやって来たのだ。思わぬ再会に涙して喜ぶ2人…(あ~良かった)お千代も、これを使って蔵之助さまを救い出しては?と竹筒を差し出すが、ここで兄上とお別れする。ここから兄上をお見送りするつもりだ と仁左衛門。投げ文を読んだ長官、先導役を津山にまかせ、自身は粂三と別行動することに。そして、鳩栗残党が殺し屋に式部暗殺を依頼した。いよいよ処刑の朝。牢から出た蔵之助は、少しやつれた様子。ゆっくり眠れたか? 「はい」 これより月代を当てる。引き廻しは五つよりじゃ。「丁重なる扱い、厚くお礼申し上げる」兄上に万一のことがあってはならん。事が起こる前に見つけ出したい。と旅籠の2階から目を光らすお頭とお千代。行列が近づいてきた。忠吉は裏に置かれた末期の水を汲むひしゃくに目をつけている。お頭が殺し屋を発見。 おもん、行け! おもんが火薬を半分持って出た。行列が見えた。州走りが見回りに走る。咎人に末期の水を飲ませい。 一礼をして馬から下りる蔵之助。その様子を2階から見ているお頭、お千代。忠吉がひしゃくに字を書いた。ひしゃくに水が汲まれ、岡引の政蔵の手に渡った。蔵之助が口をつけようとひしゃくの中を覗いた。中の文字に気づく。「はたごにかい」 さあ、飲めと促され、飲む蔵之助。そしてやや躊躇しながらも「南無妙法蓮華経」と唱えつつ、左後方にちらりと目をやると…仁左衛門が見つめていた。お千代はすでに下に降りて、同じく蔵之助を見つめている。蔵之助は全てから解放され悟りを開いたような優しい目で、仁左衛門に視線を送った。そして…「伊織、忘れるのだ。わしの20年、そなたの20年、辻家の20年、藤堂への恨み、全て忘れるのだ」 (蔵之助が読唇術って、びっくりしたけど)何を言うのです! 藤堂への恨みを私が晴らすために、兄上が身代わりになって下さったのではなかったのですか?「もうよかろう。あれだけ世間を騒がせ、悪徳の金持ちを震え上がらせたではないか。伊織、お前は世の不条理に逆らうだけ逆らった。もうよかろう」兄上! 「伊織、わしの代わりにお千代と2人、生き延びてくれ。さらばだ」ひしゃくに目を戻して、「さらばだ、伊織」 最後の一口を飲んだ。兄上!出立の声がかかった。今だ! ドッカーン! 火薬が爆発、あたりは騒然となる。州走りに、兄上をお守りしろ! お千代に、行く先は正願寺だ!とお頭。そして、殺し屋どもを次々斬りつけていく。この様子を、政蔵はしっかり目に焼き付けていた。一方で、式部は粂三とともに、殺し屋の元締めのところへ押し込み、一網打尽にやっつけた。事が済んで、蔵之助が処刑されるお寺の前で。州走りとお千代に見に行かせて、自分は門のところでお見送りするという仁左衛門。ついに蔵之助が十字架に張り付けられた。何を思っているのか、ややうつろな目をしっかり見開いて、そして目をつぶった蔵之助。その目を開けた瞬間、お寺の鐘がゴ~ン。槍が蔵之助の脇腹を貫いた。門前で正座の仁左衛門の手が震えている。頬にとめどもなく涙が流れていた。州走りが戻ってきた。 兄上さま、立派な最後でございました。勝手気ままでいるがいいと言われ、州走りは去った。続いて戻ってきたお千代に、兄上の意思には逆らうことになるが、わしの意思は通す。藤堂藩への恨みを必ず晴らすと強く言い切る仁左衛門。侍の心が戻ったのだとか…お千代は、ただお頭と一緒にいられれば、それで良かった。これまでも、これからも…と。さて、火盗では、政蔵が見かけた怪しげな男女3人組のことが話題に。政蔵が言うには、女は七化けのお千代、男のうち1人は、刀さばきから見て仁左衛門だと。それを聞いた式部、雲霧はこの世にはもうおらん!二度と申すでない、よいな~!と吼えた。だが、1人廊下で、雲霧仁左衛門、いつの日か、又会おうぞ とつぶやく。州走り、忠吉、おもん、それぞれ去っていき…お頭1人街道を歩いている、と思ったら、後ろからお千代が。それから仁左衛門とお千代の運命がどうなったか、それは誰も知らない。ただ安部式部が調べたところでは、その後4年の間には、まだ藤堂藩には何の異変もなかったそうである。あ~感動の最終回だった。一番泣けたのは、蔵之助が「忘れろ」と語るところ。前回、辻家の恨みを晴らす役目を弟に託して、仁左衛門だと名乗り出たのに、その心境に達するまでにどれほどの心の葛藤があったのだろうかと思うと、私の胸も重くなる。蔵之助にとっては妻と娘を殺されてからの20年は、魂の抜け殻状態だったのかも。いつかは家族の元へとずっと思ってたに違いないから、死を恐れることも、怯むこともなく、ただただまっすぐ前を向いていた。そして、仁左衛門の流す涙にも心が打たれた。自分の罪を全て被って、その上幸せまで願って死んでいった兄に対して、侘びと後悔と無念さが入り混じった涙か…雲霧仁左衛門って最初は、盗賊の世直し物語かなんかかな?と軽い気持ちで見始めたのに、男と女の愛情以外にも上司と部下、兄弟などなど、随所に愛の物語が散りばめられていて、こんなにも奥が深い人間ドラマだったとは…そして、男の色香が匂い立つ天知仁左衛門、気高さ溢れる田村式部に、毅然たる態度を貫いた根上蔵之助と、アラフィフ男性俳優陣が彩り豊かに物語を盛り立てて、私にとって心に残る秀作の一つになりました。さて次は、ザボーガーの新田警部でちょっとリラックスするか、それとも大岡越前の神山左門で天知ワールドをまっしぐらか、ちょっと迷う。