ドライブレコーダーは万が一の事故の記録に必要なアイテム。運転中はもちろん、駐車中に起きた事故の証拠映像として提出する可能性があり鮮明な映像で残したい方も多いはず。そこで今回は、ドライブレコーダー選び方やおすすめ商品をご紹介します。 最近大人気のミラー型ドライブレコーダー!!初めてドライブレコーダーを購入するという方も、今まで一体型を使っていた方も大満足。そんなミラー型ドライブレコーダーのメリットとデメリットを、わかりやすくご紹介させて頂きます! NAVIGATION DIY 車のDIY 筋トレ・ダイエット ITパスポート 家電・アイテム その他・生活 DIYでなんとか解決するブログドライブレコーダーを家族の車をふくめて、4台に取り付けしたGbunです。ドライブレコーダーは前だけ撮影するタイプや、2つのカメラがある前後タイプ、360°タイプなどがあります。初めてドライブレコーダーを取り付けようと思うと、色々迷ってしまいますよね。この記事では、ドライブレコーダーは、じっさいにドライブレコーダーを搭載する車はとても増えています。 2018年にソニー損保が、ドライブレコーダーの搭載率を調べたデータがあります。その調査では31.7%、2018年の調査なので、現在はもう少し増えていると思われます。ソニー損保のデータを元にGbunが作成 ソニー損保の調査では、同時に車社会で恐怖に感じることも調査されています。不注意による事故だけではなく、やっぱり、 ドライブレコーダーは前だけでも大丈夫なのでしょうか?先日、家族がディーラーで車を買ったときに店長さんが「ドライブレコーダーはやっぱり後ろも必要ですよ。」と言われました。『ぜひウチで(ディーラー)取り付けてくれ』というのではなく、Gbunが取り付けるのを知っていてのご意見です。  ドライブレコーダーが前だけだと、後ろからのあおり運転された場合に記録が残せません。もちろん、前に回り込んでくれば、前のドライブレコーダーで映像は残せます。でも、『前に何度も詰めたり』『クラクションを鳴らしたり』『ライトでパッシングしたり』されても、 自分の車が止まっていたということは、前のドライブレコーダーでも記録できますが、詳しい状況は後ろのドライブレコーダーがあった方がより明確になります。 ドライブレコーダーが前だけでは十分カバーしきれないとは言っても、出費が続いて厳しい時ってありますよね。とくに車が複数あったりすると、一度に前後取り付けるとなると10万円オーバーになってしまう可能性だってあります。 Gbunの場合は、3台の車に先に前だけドライブレコーダーを取り付けて、あとで後ろも3台取り付けてました。残り1台は、最初から前後2カメラモデルを取り付けています。 先に前だけドライブレコーダーをつけるというのは、メリットもあります。 前後2カメラのドライブレコーダーよりも、前だけの一方方向のドライブレコーダーの方が価格も安いです。さらに取り付けを依頼する場合は、工賃も前だけの方が安く済みます。前と後ろ分けることで、出費が一度にかさむことが避けられます。 夏場は直射日光の車内は高熱ですし、冬場の車内は極寒です。ドライブレコーダーを使っていてまだ壊れた経験はないですが、いつ壊れてもおかしくないほどの環境下で使っていると思っています。前だけ先に取り付けて、あとで後ろを取り付けるということは、本体が前後で別々です。 家族など複数車がある場合、順番に取り付けるより、全ての車に前だけでもドライブレコーダーを取り付けている方がリスク回避できます。もしも、来月取り付けようと思っていたところに事故にあってしまうと悔しいですよね。 Gbunの場合は、取り付けをすべて一人でやったので、前後で分けることで作業時間を短縮できました。すべての車にドライブレコーダーを前だけ付けてから、後日、後ろだけ取り付けました。 この記事では「ドライブレコーダー前だけ|前だけでも大丈夫?デメリットは?」について書きました。ドライブレコーダーは前だけでも事故の記録を残せます。ただ、あおり運転や追突事故の詳細を録画するには、やっぱり後ろのドライブレコーダーも欲しいです。一度に前後2カメラのドライブレコーダーを取り付けるとなると、出費がかさむこともありますよね。先に前だけドライブレコーダーを取り付けて、あとで後ろにドライブレコーダーを追加するのもおすすめです。  DIY 車のDIY 筋トレ・ダイエット ITパスポート 家電・アイテム その他・生活Gbunなんでも自分で試行錯誤するのが好きで、車も家でもDIY。DIYを続けてるうちに、最近では技術力がUPしてできることが増えています! NAVIGATION DIY 車のDIY 筋トレ・ダイエット ITパスポート 家電・アイテム その他・生活 DIYでなんとか解決するブログ家族の車を合わせて、6台のドライブレコーダーを取り付けたGbunです。実際に使ってみて故障もなく使い勝手も良い、もちろん、メリットだけじゃなくデメリットと感じた点も併せてご説明します!ドライブレコーダーは過酷な車内の環境で使うアイテムなので、故障することを考えると前後別々の機種を設置するメリットがあります。 コムテックは有名メーカです。そして、コムテックのドライブレコーダーはよく売れています。日本メーカーでも海外生産されているドライブレコーダーもあります。万が一に備えてのアイテムであるGbunはコムテックのドライブレコーダーを3台使っています。もう2年以上使っていますが、故障など不具合があったことは一度もありません。 HDR-202Gは、モニター画面が2.7インチあります。もしも事故などのトラブルが起こってしまった場合でも、モニターが大きめなので モニターが大きいので設置後に邪魔になるのでは?と気になるかもしれませんが、バックミラー裏に設置すればドライブレコーダーが視野に入ることはほぼないです。 コムテック HDR-202Gのデメリットは、画素数が100万しかないことです。ドライブレコーダーとして使うには十分ですが、 コムテックHDR-202Gには後継機が登場しています!画質は200万画素、さらに広い範囲を撮影できる広角レンズを搭載しています。 大きなモニターなので、万が一の時でもドライブレコーダーで動画の確認がしやすいです。100万画素なのがちょっと残念な部分なので、高画質を求める場合は後継機種のドライブレコーダー コムテックHDR-202Gの外観などの詳細は、専用記事で詳しくご紹介しています。 リア用として大事なポイントは、スモークガラスでも使えることとサイズが大きくないことです。リア用としておすすめなのが、ユピテル SN-SV40cの外観などの詳しいことは、専用記事でご紹介しています。 リアガラスはプライバシーガラスでスモークになっていることがありますよね。ユピテル SN-SV40cならGbunの車は濃いスモークフィルムを貼っていますが、夜でもしっかり後方の様子が撮れています。  日が落ちても、後ろの車のナンバーもちゃんと分かります。ナンバーは一部見えないように加工しています。 ドライブレコーダーの形が横長なので、リアガラスに取り付けても視界の邪魔になりにくいです。 本体に差し込む配線は、ミニUSBの横型になっています。自分でドライブレコーダーを取り付ける場合、リアへ配線を引っ張る際に、この コンパクト設計なので、電源のミニUSBの差し込み口と、microSDカードの差し込み口が近いです。電源コードを指したままだと、手の大きな人は スモークガラスでも夜間の様子がきれいに録画できます。本体が横長のスリムな形なので、リアガラスに設置しても後方の視界を邪魔することはありません。 前後2カメラのモデルでおすすめなのが、外観や大きさなどは専用記事で詳しくご紹介しています。 セルスターCSD-790FHGは、前後2カメラのドライブレコーダーは、一方方向撮影のドライブレコーダーより複雑な構造をしています。それだけ壊れるリスクが高いともとれますので、日本製の安心感は大きいです。 ドライブレコーダーのmicroSDカードは常に上書きされ、他の使用とは違いハードな使われ方をしています。そこで必要になってくるのが、定期的なフォーマットです。ドライブレコーダーの本体を操作して、microSDカードをフォーマットすることでリフレッシュさせる必要があります。ちょっと面倒なフォーマットって何?という場合はこちらの記事をご覧ください。 前後2カメラの同時録画するドライブレコーダーなので、リアカメラがとても小さいです。 リアカメラを取り付けた様子です。記録は前方の本体で行うので、後方のカメラがとてもコンパクトです。 本体の前方カメラは200万画素ありますが、後方のリアカメラは100万画素となっています。100万画素でもドライブレコーダーとしては必要な記録はできますが、もう少し画素数が欲しいと感じるかもしれません。 前後別のドライブレコーダーを付けている場合は、壊れれば故障したドライブレコーダーを交換すれば済みます。前後一体型のドライブレコーダーの場合は、一式交換することになります。 リアカメラは、前方に設置するドライブレコーダー本体に接続する必要があります。フロントガラスからリアガラスまで長いケーブルで繋ぐことになるので、自分で取り付ける場合に少し面倒です。 前後2カメラでおすすめなのは、やっぱり前後同時に記録できるので、映像の確認がしやすいです。前方と後方が別のドライブレコーダーだと、それぞれのmicroSDカードのデータを確認しなければならないので、ちょっと手間です。配線が長くて厄介ですが、取り付けてしまえば後方のカメラが小さくスッキリしています。  この記事では「おすすめドライブレコーダー3選|メリットとデメリットも知っておこう!」について書きました。ドライブレコーダーは前後を別に取り付けする、または前後2カメラのタイプを取り付けする2つのパターンがあります。Gbunは両方とも取り付けし使っていますが、双方にメリットとデメリットがあると感じています。ドライブレコーダーは、一度取り付けするとすぐに取り換えるモノでもなく、壊れるまで使うと思います。すぐに壊れてしまっては困りますし、いざという時に映っていないなんていうことは絶対避けたいです。 DIY 車のDIY 筋トレ・ダイエット ITパスポート 家電・アイテム その他・生活Gbunなんでも自分で試行錯誤するのが好きで、車も家でもDIY。DIYを続けてるうちに、最近では技術力がUPしてできることが増えています!