ユピテルのドライブレコーダーdry-tw9100dは、2カメラで、車両の前後を記録。リアカメラにはstarvis搭載、夜間も鮮明に映像記録。スマホアプリ、駐車記録(オプション)に対応。製品の特長、スペック、オプション品などの情報を公開しています。 アンテナ等、各パーツ取付位置のカスタマイズが可能 フロントガラスに取り付けると、 本体がガラスに直接 貼り付いているように見えるんですね。 左ハンドルにも対応。車好きにおすすめの1台

一口にドライブレコーダーと言っても、価格も性能や機能に応じて、 一般に売れ筋なモデルは、しかし一方では、高性能でこだわりの機能があり、 そんな中で、マニアックな使い方が特徴の CONTENTS  ですから車内では目立たず、本体には、裏面にたった しかも、液晶モニターさえどうやって操作するのかと言えば、 基本的に、本体だけでは使えないんですね。 スマホ等の液晶を使うことで多機能となっており、また、電源はシガレットライターから取るのではなく、 メカに強い人なら自分で接続できますが、しかも給電は直結式になっているのに、 この機能を使うには、このユニットには、駐車監視を制御するタイマーや、 性能としては、200万画素フルHDでこれだけを見ただけでは、 特徴的なのは、フロントカメラより 画角もフロントの151°に対しリアは157°と、しかも記録データは、 その分ケーブルは太く(約4mm口径)、そのためこの辺りを見ても、 ちなみに、リアケーブルは長さが9mありますから、なおリアカメラには防水機能はなく、取り付けは、 ではここで、実際の映像を見てみたいと思います。あるユーザーが録った、フロント・リアの 200万画素フルHD仕様機として解像度も高く、夜間もリアはもちろん明るいですが、そして、フロント映像よりリア映像の方が、 次に、ユーザーの皆さんのレビューをその後で、私なりの    スマホがなくても使えなくはないですが、 なので、本体だけでの使用はおすすめしません。 また電源を取るための接続作業も簡単に、それに、車のヒューズボックスにつないだと言っても、 なので、せっかく手間を掛けるなら、ぜひすると、鬼に金棒的なドラレコに変身しますよ。 専用アプリの使い勝手が悪いと言うレビューもありますが、 それよりも、画質はシビアに見れば、 しかし、それは前後両方を比較した限りのことであり、フロントカメラはSTARVISを搭載していませんが、 では、なぜリアだけSTARVISなのかと問われれば、暗く写ってしまうのを補正するために、 ただ、結果的にセンサーも含めて優位に働いて、 このように評価すると、やはり 取り付け作業は、自信のある方ならでも、きちんとキレイにまとめたいと考えるならば、 
データ更新プランはこちら 簡単取り付けタイプの基本機能搭載ドライブレコーダーdry-st3100p。初心者にもオススメ!full hd高画質で運転中の“もしも”をバッチリ記録。取付方法もご紹介! 静岡県産を中心にセレクトした美味しいお酒や、バイヤーが厳選した世界の美味しいワイン

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こんにちは!Omiです。ユピテルから一般店舗向けWiFi対応2カメラドライブレコーダー「DRY-TW9100d」が2018年10月に発売されています。「DRY-TW9100d」は型番的にはスーパーナイトビジョンの「SN」系統ではなく、非STARVISの「DRY」系となっていますが、リアカメラのみSTARVIS対応のイメージセンサーを搭載していますので、ユピテル的には万人向けモデルとしての位置付けではないかと考えられます。7月に指定店舗向けモデルとしてなお、概ねユピテルの指定店舗モデルは、購入店舗での取り付けを前提としている為、付属の電源ケーブルはシガープラグではなく直結ケーブル、一般向けモデルはシガープラグタイプのものが附属していますが、「DRY-TW9100d」については一般向けモデルではあるもののシガープラグではなく直結ケーブルが附属します。もくじ(クリック・タップで移動できます)「DRY-TW9100d」のスペックは以下の表の通りです。フロントカメラに関しては「SN-TW80d」は録画視野角が水平127°の超広角でしたが、「DRY-TW9100d」は他社の広角モデルとほぼ同等の117°となっています。「DRY-TW9100d」の最大の注目ポイントは、ズバリHDR補正の味付けです。ここ2~3年の日本国内とグローバル市場でのドラレコの進化の方向性の違いで、最も目立つのがコムテックやケンウッドのモデルを中心として…と言うかほぼこの2社の特徴ですが、強烈なHDR補正を効かせてトンネル内の白飛びや夜間の先行車両へのヘッドライトを抑える画質の味付けが目立ちます。ドライブレコーダーのグローバル市場では、HDRモデルはあるもののあくまでも景色もそこそこ綺麗に撮れる…つまりぱっと見綺麗に見える映像、のドライブレコーダーが主流です。【一般的なHDR】【コムテックのHDR】【一般的なHDR】【コムテックのHDR】強烈なHDR補正を効かせると自然な色味が出なくなり、にじみが発生したり全体的にピンボケしたような動画になり易くなると言うデメリットが発生します。つまり、精細感や自然な色味と強烈な白飛び・黒潰れの防止策はトレードオフの関係にあると言う事です。※私自身はそこまで強烈な白飛び耐性が入っているモデルは好みではないですし、景色も綺麗に撮れるものの方が好きです。ただし、もちろん理想としては以下の全ての条件をクリアしているドラレコがあれば良いとは考えています。①超広角②超高精細③超逆光耐性④超暗視能力⑤超利便性⑥超美麗とは言え、今のドラレコ業界の技術ではあれもこれも「超」と言うのは難しく、何かに特化させるとその代償としてどこかが「劣」になってしまいます。ユピテルの最近のHDRドライブレコーダーで「STARVIS」に対応していないモデルの逆光補正能力はそれほど高くなく、「STARVIS」モデルについても暗視能力と引き換えにこの部分を最も苦手としています。逆に景色はそこそこ綺麗に撮影できる~非常に綺麗に撮影できる、と言う特徴が強いメーカーです。私がドライブレコーダーを評価する際には、全ての項目について個別に評価し、総評という形でまとめていますが、amazonなどのレビューを見ていると、同じモデルであってもユーザーの感じ方によって特に2018年モデルのユピテルのSTAVIS対応モデルは、夜間の先行車両のナンバーにヘッドライトが当たった時に読み取れないという理由からしかしながら、ユピテルとしての自社モデルのユーザー評価は気になるところでしょうし、少なからずユーザーサポートにこのような問題点を問い合わせる方もいらっしゃると思いますので、これを受けて改善をする方向性なのか、それとも自社のスタンスを維持して景色の撮影や明るさを優先するのか?、この辺りが最も気になるところです。過去のモデルとHDR補正のレベルが同等であれば、他社のモデルと比較した場合の絶対的な優位性は無くなりますね。逆にこれらがコムテック並みに上昇しているなら、リアカメラがSTARVIS対応である事から2カメラドラレコとしては最も万人向けで数が売れるモデルになるでしょう。今回はユピテルさんには連絡せず、勝手にサンプル購入しました(笑)。「DRY-TW9100d」のセット内容については以下の通りとなります。①フロントカメラ②リアカメラ③カメラ接続ケーブル(6m強でかなり太め~デジタルのものは太い傾向がある)④ヒューズ直結ケーブル⑤16GBのmicroSDカード⑥両面テープフロントカメラ・リアカメラともに見ての通り円筒型で非常にコンパクトです。以下、左から同社の「SN-SV70c」、「SN-SV40c」、「DRY-TW9100d」フロント、「DRY-TW9100d」リアと並べてみましたが、どれも少しずつ長さや直径が異なります。フロントカメラの運転席側からの向かって正面には、SDカードのフォーマットボタン、WiFi接続ボタン、駐車監視ボタンが搭載されています。運転席から見て左側面にはminiUSBタイプの電源ポート、miniUSBタイプのリアカメラ接続ポートが配置され、右側はマニュアル録画ボタン、microSDカードスロットが搭載されています。カメラの接続ケーブルは、フロント側はL字、リア側がストレートタイプになります。なお、マウントの可動範囲は360°ですが、画像の上下の反転はしませんので、車外向けに設置した物を車内に向けるにはマウントごと再設置する必要があります。コムテックの2カメラモデル「ZDR-015」と比較すると、フロントカメラ筐体は随分コンパクトになっていると感じます。(まぁ、液晶がないですから当然ですが)WiFiアプリを使用する手順は以下の通りです。アプリはこちらからダウンロードして下さい。①「DRY-TW9100d」のWiFiボタンを押す②スマホのWiFi設定で「DRY-TW9100d」を選択(YP-●●●)③接続が確立したら、アプリを立ち上げると以下の初期画面になります。なお、デフォルトの設定ではリアカメラの解像度が1280×720になっている為、前後フルハイビジョンに変更した方が良いでしょう。選択できる解像度は以下の通りです。①FHD/30fps+FHD/30fps②FHD/30fps+FHD/15fps③FHD/30fps+HD/30ps④FHD/30fps+HD/15fps⑤HD/30fps+HD/30fps⑥HD/15fps+HD/15fpsアプリの使用方法はそれほど複雑ではなく、メーカーページに操作方法の記載があります。 ① 写真をスマートフォンに記録② 走行速度を表示③ 接続可能なカメラ一覧画面へ移動~他にユピテルのWiFi対応ドラレコがある時に使います。④ リアカメラ映像表示~ライブビューではフロントカメラが大ウィンドウ、リアカメラが小ウィンドウに表示され、表示の切り替えは出来ません。⑤ フロントカメラ映像表示~表示の切り替えは出来ません。(スマホを横にするとこんな感じ)⑥ アルバム画面に移動~アルバム画面とはスマホ内の画像・動画、ドラレコ内の画像・動画を再生する画面です。⑦ 映像記録の開始/停止⑧ 設定画面に移動~設定画面では以下の項目が表示されます。⑨ 現在位置をマップ表示録画データに関してはスマホでのストリーミング再生、スマホへのダウンロードが可能です。ストリーミング再生でも読み込みが間に合わず、時々止まる事があります。「DRY-TW9100d」はスマホと接続すると、自動的に録画状態が解除されます。WiFi接続状態でも録画アイコンを押せば録画状態にはなりますが、設定の変更だけを行った場合にはWiFiの接続が切れるまで録画はされません。つまり、設定を変更した後は必ずWiFiの接続を切らなければ録画は自動では開始されないという事です。設定変更後にWiFiの接続を切るにはWiFiボタンを5秒間長押しする操作が必要になり、この操作をしないと5分程度で自動でWiFiが切断されるものの、その5分間は録画がされない状態が続きます。※他社のWiFiモデルはアプリを強制終了させたり、スマホでWiFi接続をオフにすれば自動でドラレコ側もWiFiモードを終了しますが、「DRY-TW9100d」の場合手動でWiFiボタンを5秒間長押ししなければ5分間はWiFiモードが継続し、その間は録画アイコンを押しておかなければ録画されない状態になります。※駐車監視の際に感度をいじる必要があるモデルなので、諸々の手順がかなり大きい負担になるかと…。「DRY-TW9100d」は一般店舗向けモデルですが、何故か付属のケーブルがシガープラグではなく、ヒューズ直結ケーブルとなっています。駐車監視を行わない場合には赤のケーブルをACC系統のヒューズ電源、黒をボティアースに落とします。駐車監視を行うのであれば、別売のマルチバッテリー「なお、マルチバッテリー「OP-MB4000」を使用しても、GPSデータを活用して自動で登録ポイントでの監視をキャンセルする機能は「DRY-TW9100d」では使えませんので、ちょっと割高になります。 カメラ接続ケーブルの長さは6m強ですので、ミニバンだと下を這わせた場合1m位長さが不足します。(上を這わせれば全然足りますが、サイドエアバッグ等がある車だと結構取り付けが面倒かも知れません)コムテックやセルスターは7~8mとしているのでこれは今後延長した方が良いのではないか?と感じる部分です。フロントカメラはもちろんミラー裏には余裕で隠せる大きさです。(色々付いてるので隠してませんが)リアカメラも他社のモデルと比べるとやや省スペース性に優れていますね。「DRY-TW9100d」の画質については、2020年3月に最新モデルを加えてガチで競合するであろう3つの製品と再比較を行いました。①ユピテル「SN-TW9500dp」~前後フルハイビジョンSTARVIS②ユピテル「SN-TW80d」~前後フルハイビジョンSTARVIS③VIOFO「A129 Duo」~前後フルハイビジョンSTARVIS比較ポイントはこちらの通りです。①録画視野角②ナンバー認識精度③逆光補正能力(白飛び・黒つぶれ)④夜間のナンバー認識精度⑤夜間の明るさ⑥暗視能力録画視野角についてはメーカー仕様表ではフロント水平117°・リア水平127°ですが、フロントに関してがメーカースペック通りのおよそ水平117°リアについても仕様表通り水平127°程度でした。これら4つのモデルの前後合わせた録画視野角を広い順番に並べると次のようになります。①ユピテル「SN-TW9500dp」~前:水平136°+後:122°=258°②ユピテル「SN-TW80d」~前:水平127°+後:127°=254°③ユピテル「DRY-TW9100d」~前:水平117°+後:127°=244°④VIOFO 「A129 Duo」~前:水平107°+後:101°=208°「DRY-TW9100d」は、現行2カメラドラレコとしては上から2番目の広角クラスとでかなり広い部類に含まれます。「DRY-TW9100d」はフロント・リアともに録画視野角が非常に広めです。従ってナンバー認識精度では不利になりますが、フルハイビジョンモデルとしてはほぼ標準的な部類となります。【フロント】【リア】「DRY-TW9100d」のイメージセンサーはリアのみSTARVIS、他のモデルは前後STARVISですが、STARVIS対応のイメージセンサーは全般的に白飛びに弱いと言う特徴があります。トンネル出口での逆光補正能力については「A129 Duo」が白飛び・黒つぶれがの制御が最も良く出来ており、他はほぼ横並びと言った印象です。(「DRY-TW9100d」はドラレコ全体としては標準クラス)※白くなり過ぎる部分、黒くなり過ぎる部分が少ないものがドラレコとしての実用性に優れる【フロント】【リア】なお、「SN-TW80d」「DRY-ST9100d」の2機種はフロントカメラのイメージセンサーは異なり、リアは同等品ですがチューニングが良く似ています。昼間は明るい場所に合わせて露出が調整される傾向が強く、日陰の部分が暗くなりがちです。これを明暗のコントラストを調整して全体を見やすくしているのが「A129 Duo」で、「SN-TW9500dp」も全体を見やすくする調整が入っていますが、精度は「A129 Duo」には劣ると言った印象です。【フロント】「SN-TW9500dp」は、対「SN-TW80d」「DRY-ST9100d」で考えた場合、流石に新しいだけあってチューニングは洗練されており、全体が見やすくなっています。夜のヘッドライトが強く反射した状態のナンバープレートの読み取り精度は昼間の白飛び同様にSTARVISセンサーが苦手としている項目です。「DRY-ST9100d」のフロントカメラはSTARVISセンサーではありませんが、ここでも「A129 Duo」が最も白飛びを抑えらえており、ユピテルの3つは厳しい状況です。【フロント】リアカメラについても後続車のヘッドライトが点灯した状態では「A129 Duo」が最もナンバーの読み取り精度が高く、「SN-TW9500dp」は最も低く、「SN-TW80d」「DRY-ST9100d」はその中間となっています。【リア】夜の明るさについてはネオンが多い市街地では、フロントは「A129 Duo」が画面のどの部分も満遍なく明るい上、偏光フィルターを装着している為に映り込みも少ない状況。ユピテルの3モデルは画面内の光が弱い部分が暗くなる傾向が強く、そのうち「SN-TW9500dp」は全体の明るさが一ランク落ちる印象です。【フロント】リアに関しても傾向は同じで「A129 Duo」は全体が見やすく、ユピテルの3モデルは明暗の差が強く出る為、光が弱い部分は暗く映っています。【リア】街灯が少ない場所でのヘッドライトのみでの走行時にはヘッドライトの照射範囲はどれも充分な明るさで見え方に差は見られません。【フロント】リアについては「A129 Duo」がダントツに明るく、ユピテルの3モデルは暗め、そのうち「SN-TW9500dp」の明るさはSTARVISとしては最低クラスと言った結果です。【リア】暗視能力についてはフロントは「SN-TW9500dp」が最も高く、僅差で「A129 Duo」、次いで「SN-TW80d」となっていますが…「SN-TW9100d」はSTARVISではないので暗視能力はほとんどありません。また、「SN-TW9500dp」はリアがSTARVIS機らしくない明るさなのが痛いところです。2018年モデルの「SN-TW80d」「SN-TW9100d」と最新モデルの「SN-TW9500dp」の特性の違いですが、「SN-TW9500dp」は昼間は明暗のチューニングが改善されており、2018年モデルよりも全体が見やすくなっていますが、夜間は実用域で暗くなるシチュエーションが増えています。もともと夜間特化一辺倒だったものを「昼間も見やすくした代わりに夜間の撮影能力を落とした」と言う特性になっていますので、必ずしも2018年モデルより高画質とも言えません。ただし、超広角のバランス型ドラレコと言う見方も出来ますので、何も前提条件を頂かない状態なら2018年モデルではなく「SN-TW9500dp」をお勧めします。「DRY-TW9100d」は30fpsですが、動画のコマ割りを見る限り西日本LED信号では同期しなそうです…たぶん。実際に西日本エリアでテストを行ったところ、前後ともに0.3~5秒程度の間隔で点滅して映りました。因みに同じ30fpsモデルでも「SN-TW80d」「SN-SV40c」「SN-SV70c」ではガッツリ同期が確認でされましたので、早急にファームウェアでの修正を行うべきと強く感じます。…とユピテルさんにはお伝えしています。「DRY-TW9100d」の単体使用では、初期型リーフ+純正ナビの組み合わせで影響は確認出来ませんでした。ラジオへのノイズの影響も確認出来ませんでしたが、車種やカーナビの種類、アンテナの位置で状況は変わる事がありますので結果は参考程度に捉えて下さい。「DRY-TW9100d」の駐車監視モードは1秒1コマのタイムラプスモードになります。駐車監視には、別売のマルチバッテリー「なお、駐車監視モード中には衝撃検知によるイベント録画の設定のオン・オフがありますが、走行中と同じ感度だとほとんどのケースで反応しないと思いますので、駐車監視中にもイベントロックしたい場合にはGセンサーの感度の調整が必要になります。Gセンサー感度については0.1G刻みでXYZ軸個別に設定が可能です。(0.5~4.0Gまで0.1G刻みで調整)WiFiでしか操作出来ないのでこれはちょっと面倒かもしれません。最高感度の0.5Gの設定では普通の強さでドアを閉めても反応する時、しない時があり、強めに閉めると反応すると言う感じでしたので、軽く当てられた程度では反応するかどうか分かりません。 ①エンジンオフ②WiFiボタンを押す③スマホでWiFi接続の確立④アプリでGセンサー感度変更(より敏感に)⑤WiFiボタンを長押し(5秒)して、WiFi接続を切る⑥「P」ボタンを長押してタイムラプスによる駐車監視に入る⑦復帰の際には「P」ボタンを長押し、常時録画に戻す(駐車中の衝撃録画のアナウンスはなし)⑧WiFiボタンを押す⑨スマホでWiFi接続の確立⑩アプリでGセンサー感度変更(走行時用に)⑪WiFiボタンを長押し(5秒)して、WiFi接続を切るその都度感度変更をするのはかなり面倒ですね。自宅駐車場などで駐車監視をしない場合には本体から電源ケーブルを抜いて電源をオフにします。(再始動の際はケーブルを挿す)因みに電源ケーブルは、位置的に運転席側から見てリアカメラ接続ケーブルの裏にある為、かなり抜きにくいです。 「OP-VMU01」のスイッチをオフにしても電源は落ちますが、これもあんまり操作感は良くありません。なお、駐車監視で撮影した動画については、以下のように30倍速になります。(どっちかと言うと当て逃げよりも、長時間のイタズラ監視に向いている特性かも知れません) タイムラプスの駐車監視モードを使わず、衝撃感度の変更もしないのであれば、「本来であれば、別売のマルチバッテリー「駐車監視モードでの連続録画時間は11時間程度でしたので、2カメラモデルとしては省電力性に優れていると言えますね。その他の外部バッテリーでの駆動時間の予測は以下の通りです。(駆動の可否のみ確認)専用ビュワーについては他の同社のモデルに使用するものと共通の機能的には以下のようにスタンダードなものとなっています。①前後同期再生~〇②映像の拡大縮小~×③地図への走行軌跡の表示~〇④速度の表示~〇⑤方位計の表示~×⑥Gセンサーグラフの表示~〇⑦再生速度調整(コマ送りのみ)~〇⑧明るさの調整~×PC汎用ビュワーでの再生については、Windows 10のメディアプレイヤー、OSにデフォルトで搭載されている「フォト」「映画&テレビ」での再生も可能でした。仕様外のmicroSDカードは以下の128~200GBのもので1時間の録画・再生に問題は見られませんでした。録画時間については前後FHD/30fpsの場合には、16GBで70分となりますので、32GBで140分、64GBで280分、128GBで560分が目安となります。「DRY-TW9100d」の各比較項目をまとめるとこちらの通りとなります。①録画視野角:2カメラモデルとしては2番目に広いクラスで、水平117°+127°~②昼間のナンバー認識精度:フロント・リアともにフルハイビジョンとしてはほぼ標準的~③逆光補正:逆光補正能力はドラレコ全体としてはやや低め~④夜間のナンバー認識精度:ヘッドライトの反射には強くはないが標準レベルではある~⑤夜間の明るさ:一般的なドラレコと比べると非常に明るい~⑥暗視能力:フロントカメラの暗視能力はほとんどないが、リアはまずまず~ユピテルの製品の中では2019年末に発売された「SN-TW9500d」が昼夜の録画能力のバランスに優れ、より夜間撮影に特化させたモデルが「SN-TW80d」「DRY-TW9100d」となります。ネオンが多い市街地での走行が多いなら「SN-TW9500dp」、夜間に暗い田舎道を走る機会が多いなら「SN-TW80d」「DRY-TW9100d」、良くわからない場合にはバランス型の「SN-TW9500dp」を選んだ方が無難です。より夜間撮影重視、リアガラスが濃いスモークなら「【「A129 Duo」の透過率5% ダークスモークガラスでの実験結果】(ドライブレコーダー専門家 毎日更新!