ヤリスクロス ~2020年9月初旬発売予定~ 走り、扱いやすさ、安全性、そして経済性でコンパクトの常識を超えてきたヤリスの個性はそのままに、積載力とオフロードの走破性、最新の安全性能をプラス。
燃料タンクもコンパクトカーとしては44リッターと大きく、そのうち40リッター使えるとすると航続距離1000kmをクリアできるチャンスはある。 ヤリスクロスのライバル車は ホンダ「ヴェゼル」で、燃料タンクを前席の下に搭載 後席と荷室が広く、ヤリスクロスの価格が同程度の装備を採用したヴェゼルよりも高まると、割高感が! なので、ヤリスクロスは若干安く抑える? オンライン商談はこちら LINEお友だちでクーポンプレゼント! VWでもっとも小さいSUV/クロスオーバーのT-クロス。いわゆる「BセグSUV」のカテゴリーに属するモデルだ。このカテゴリーがいま活況を呈している。トヨタ・ヤリスクロス、日産キックスなど魅力的なニューモデルが続々と投入されているからで … 2020年6月7日更新 トヨタ、ヤリスベースのクロスオーバー、ヤリスクロスの日本発売予定が発表されました。今回は、ヤリスクロスのデザイン、サイズ、価格など、最新情報をまとめて紹介します。 ・ヤリス ・新型車 ヤリスクロス NEW (2020年9月初旬発売予定) ・アクア ・スペイド ・タンク ・パッソ ・ポルテ ・ルーミー ・カローラ スポーツ ミニバン ・アルファード ・エスクァイア ・シエンタ ・ノア ・ヴェルファイア ・ヴォクシー ・グランエース
燃費×燃料タンクの容量で計算される燃料満タン1回で走れる航続距離が長い ここでは高速道路を淡々と走るという想定で、筆者の経験も含めた高速道路での燃費×(燃料タンクの容量×0.9)で計算される航続距離が、「航続距離が長い」と言える1つの基準となる1000kmを超えるクルマを挙げてみよう。 最新ハイブリッドカーの1台となるヤリスハイブリッドは、4気筒から3気筒になったエンジンやバッテリーの性能向上といった積み重ねにより、カタログに記載されるWLTC高速モード燃費は33.5km/Lをマーク。高速道路での実用燃費でもリッター30kmを超えるのはそう難しいことではなく、36リッターの燃料タンクを残り4リッターの32リッターまで使うとすれば航続距離1000kmを超える可能性は十分ある。 ヤリスハイブリッドはリヤシートの狭さという弱点はあるが、その点以外は全体的に質の高いコンパクトカーに仕上がっているので、2人までの乗車が主という人にはおススメだ。 日本唯一の本格的なショーファーカー(主にプロの運転手さんが乗るクルマ)は決して新しいものではないものの5リッターV8ハイブリッドを搭載し、車重2370kgの巨体ながらWLTC高速モード燃費は13.9km/Lをカタログに載せる。高速道路を淡々と走る走行パターンならリアルワールドでもこのくらいの燃費は十分期待でき、燃料タンクも82リッターと大きいので、残量が7リッターとなる75リッターを使うと仮定すれば航続距離1000kmをクリアできる可能性は十分ある。 センチュリーはエンターテイメント機能を含めた極上の快適性、まわりを走るトラックの走行音などのほうが気になることが多々ある高い静粛性に加え、運転しても面白みは薄いもののシッカリとした芯があるイージードライブが楽しめるので、センチュリーでの長距離ドライブは座る位置を問わずに素晴らしい移動時間となるに違いない。 現行ランドクルーザープラドは登場から10年が経過しながら、高い悪路走破性を確保しながらオンロードでも快適な点や高級感、ギリギリ取りまわしが苦にならないボディサイズなど、魅力を保ち続けているモデルである。 搭載されるエンジンは2.8リッターディーゼルターボと2.7リッター ランドクルーザープラドディーゼルでの高速クルージングは、見晴らしのいい高い着座位置から車重の重さも生かしたドッシリとした高い走行安定性を、耳に心地いいディーゼルのエンジン音を伴いながら大船に乗ったような気分で味わえるというもので、じつに快適だ。 マツダのディーゼル車は、1.5リッターディーゼルターボを搭載するコンパクトカーのマツダ2のFF車なら、淡々とした高速巡行なら25km/L程度の実用燃費が期待できる。燃料タンクもコンパクトカーとしては44リッターと大きく、そのうち40リッター使えるとすると航続距離1000kmをクリアできるチャンスはある。 また速さという魅力も持つ2.2リッターディーゼルターボ車も同様の走り方なら20km/L近い実用燃費をマークする可能性は高く、とくにラージ3列SUVのCX-8なら燃料タンクも70リッター以上あるので、65リッター使えるとすれば航続距離1000kmはそれほど難しくない。 さらにマツダのディーゼル車には、表情豊かな 2020年9月初旬発売予定「新型車ヤリスクロス」のカタログをいち早くお届けいたします。 カタログ送付のご希望の方は「カタログ希望」とご記入ください。 ※カタログの発送は発売日以降になります。 ご購入相談も受付しておりますので、下記のお問い合わせよりお申し込みください。
トヨタが、コンパクトカー「ヤリス」をベースとしたクロスオーバー「ヤリスクロス」の日本発売を予定しています。 力強い走りを実現するトヨタ新型ヤリスクロスについて、スペックや価格、発売日などを最新情報からご紹介します。 「クルマ」をもっと詳しく