もし、瀧三が「キミコエ」の世界に入り込んだら・・・こんな視点で書ける作者は当方だけ?

【シンジss】綾波レイ「碇君にぶたれた・・・」【エヴァ】 2016/12/15 2016/12/15 碇シンジ , 綾波レイ , 赤木リツコ 1 : 以下、名無しにかわりましてVIP… – 2012/11/24 23:02:48.59 PkKnBXoj0 1/19 (少し怒りながら)」文枝 「ああ、ごめんなさい。三葉さんもものすっごい別嬪さんですなぁ」三葉 「えへ?そ、そうですかぁ…(照れる)」文枝 「あらら、本気で思っておいでやわ」(爆笑)文枝 「まあお決まり、と言っては何ですが、お二人が知り合うきっかけはどんなことなんでしょうか」三葉 「それなんですけど…」文枝 「どうかしましたか?」三葉 「実は、並走する電車の中で彼を見つけて・・・」瀧  「彼女を見つけて「このひとだっ」って思ったのがきっかけなんですよ」(会場、ざわつく)まみ 「それって、ひとめぼれっていいません?」(この一言で場内失笑が漏れる)瀧  「いや、そういわれるとそうかもしれないんですけど…」三葉 「でも私たち、どこかでお互いを知っているような、そしてこの人を探しているような感覚をずっと持っていたんです」文枝 「ほほぅ。じゃあ、幼馴染だったとか、そういうのでもない?」瀧 「はい。だいたい三葉とはそもそもそんなに接点がなかったですから」文枝 「というと?」三葉 「実は私、糸守町出身なんです」(ここで会場、おおぉ、という感心とも同情とも受け取れる声に満たされる)文枝 「イトモリ・・・ああ。あの隕石の落ちた…それは大変でしたなぁ」三葉 「そうなんです」文枝 「その時って、いくつの時でしたか?」三葉 「私が高校2年生の時でしたから…17歳、ですか」文枝 「花も恥じらう乙女だったわけですねぇ」(場内苦笑)三葉 「それでも年に一回は主役になれるときがあったんです」文枝 「ほほう、それは?」三葉 「実は、神社の神職の娘でして、それで年に一回、舞いを踊って五穀豊穣とかを祈願するんです」文枝 「ということは、巫女さん、みたいな役割?」三葉 「まあ、そうなりますね。」文枝 「あ、写真が残っている・・・どれどれ」2013年9月の奉納の舞いが画像として結構大写しのボードで提示される。会場、可憐な高校生の三葉に息をのむ。文枝 「なんなんですか、この清楚で可憐な白装束・・・」(ボードのそばまで行き舌なめずりをするように見惚れる)まみ 「そこのオヤジ、変なことになってるぞ」(会場爆笑)文枝 「いや、でもお美しい…本当に見とれてしまいましたよ」まみ 「お隣でいるのが?」三葉 「はい、妹の四葉です」まみ 「(文枝がボードから目を離さないので)あの、気が散るので、ボード片付けてもらってもいいですかね?」(爆笑) 文枝 「いやあ、良いものを見させてもらいました。神社で巫女さん・・・こんな別嬪さんが巫女したら、神様が惚れてまいますな」(会場、爆笑)文枝 「そこを瀧さんが横恋慕したと…」(さらに爆笑)瀧 「い、いゃ、違いますよぉ」文枝 「ああ。そもそも彼女が巫女だったのかどうかも知らない状態だったんですよね」まみ 「でも、巫女のお仕事って、大変なんでしょ?」三葉 「うちの神社の場合は、組紐を作ったり、年末年始の初もうでの時のおみくじの販売とかが主でした。集落も小さかったので、楽な方ではないかと」文枝 「ということは、今は神職に関することは?」 三葉 「私が長女なので本来なら私が継がないといけないのですが、そもそも神社自体が今ないので、妹にすべてを任せてあります」文枝 「ああ、そういうことでしたか。なるほどね」文枝 「あの町から出てきてから、どうされたんですか?」 三葉 「町には高校もあったんですが…あの時ちょうど高2でしたので、市内のほかの高校に編入してもらって何とか通学はしました」文枝 「それから?」三葉 「卒業したら上京しようとは思っていたんで、即座に上京しました」文枝 「でも、見ず知らずの土地柄だし、ちょっとは苦労したんじゃありませんか?方角とか、ビルの多さとか」三葉 「そりゃぁ、最初はもう右も左もわかりませんし。訛りとかも出ちゃうし、散々でしたね」文枝 「…それで、瀧さん、だっけ?彼の出番は、まだ先かな?」(会場爆笑)三葉 「あ、ハ、そうでしたね。瀧くんと知り合ったのは…」文枝 (かなり驚きながら)「たきくん! ミサト「シンジ君ってああ見えて結構レトロ嗜好なのよね」 アスカ「そういう問題!?」 67 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 11:11:56.67 Fyst0R8k0 22/27 アスカ「私を納得させるために『いかにえるたそが天使か』を語って聞かせるのよ? 信じられる? 1 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 07:44:00.06 RwKpQA390 1/27シンジ「……冗談でもダメに決まってるだろ。僕、彼女いるんだから」アスカ「キスまでなら浮気じゃないわよ」シンジ「浮気だよ」アスカ「……一緒に住んでるんだから、私とならバレる心配0なのに」シンジ「そういう問題じゃないってば」アスカ「AVみたなべろちゅーしてあげる」シンジ「キスは浮気じゃないよね」 5 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 07:57:33.61 exAb4MwT0 2/27アスカ「ネット漁ればAVなんていくらでも転がってるじゃない。あれと同じ事すればいいんでしょ」シンジ(アスカがAVとか見てるんだ…… ///)アスカ「どうせだから、動画観ながらその真似して遊びましょっか?」シンジ「え?」アスカ「あんたの部屋で、一緒にキスAV鑑賞して、しながら同じキス……」シンジ「行こう。すぐ行こう」6 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 08:06:09.16 exAb4MwT0 3/27シンジ「分かった。ていうか、なんでアスカが指示するの僕の部屋で」アスカ「男優のキスなんて見たくないから、レズキスの探しましょ」シンジ「僕も男なんだけど」アスカ「だから何よ、女みたいな顔してるくせに」シンジ「……」アスカ「これなんてどうかなー……なに憮然としてんのよシンジ」シンジ「だって」アスカ「彼女いるのに私とキスしようとしてるくせに」シンジ「う、浮気じゃないもん」アスカ「すけべ」7 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 08:14:49.19 exAb4MwT0 4/27AV女『もっと舌出してぇ……チュパ、チュパ』アスカ「うわぁ。エッロエロね」シンジ「う、うん。ホ、ホントにこういうことしてくれるの……?」アスカ「だからそう言ってるじゃない」シンジ「でもどうして」アスカ「退屈だからよ」シンジ「た……退屈だから、ってそんな」アスカ「じゃあ嘘の理由でも作っとく?」シンジ「……」アスカ「例えば私があんたのこと好きで、色仕掛けで彼女から奪おうとしてるってのはどう?」シンジ「アスカ……ウソなんだよね?」アスカ「当り前じゃない。じゃ、始めましょ」16 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 08:30:19.75 exAb4MwT0 5/27シンジ(アスカ……)アスカ「はぁ、ン」ヌルゥシンジ「!」シンジ(わ。舌が!)AV女『んじゅるぅ、はふっ、チュパチュルっちゅ』シンジ(ぼ、僕達、ああいうのしちゃうんだ……今から)ドキドキアスカ「ちゅ、はム……」レロッシンジ「ッ」ピクッ18 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 08:35:23.40 exAb4MwT0 6/27アスカ「ん……ン」レロォシンジ(またれろって)アスカ「ンチュ、チュパ、っ、ん~~~♥」レロレロレロレロチュパチュパチュププレロレロレロシンジ(あああああああああ!)アスカ「ふ……ぅ。どう、私のキス、上手くやれてる?」シンジ「しゅ……しゅごひ」アスカ「すけべ」19 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 08:40:57.98 exAb4MwT0 7/27シンジ「……濡れてる」アスカ「あんたと私の唾液でね」シンジ「///」アスカ「で、これが私のべろ。あーん」シンジ「……っ」シンジ(あ、赤くて、ぬめぬめしてて……舌ってこんなエッチだったんだ……)アスカ「あんたも出して見せて」シンジ「僕も?」アスカ「早く」シンジ「うん……あ、あーん」アスカ「そのまま、動いちゃダメよ」21 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 08:49:17.18 exAb4MwT0 8/27シンジ「……」ドキドキアスカ「ん……」ヌト…ピチュッアスカ「ン、ン……はっ……チュむ、ん」シンジ(す、すごい。なんかこれ、凄くエッチだ)アスカ「シンジ。舐めっこなんだから、あんたからも責めていいのよ」シンジ「ふぁ、ふゃい……あしゅか……」ヌチュ…アスカ「ぁ、はぁ、ンチュパ」レロレロシンジ「ん……ふぁ、はぁ」レロレロシンジ(あぁぁぁ……頭、ぼーっとしてきちゃった)25 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 09:29:22.03 exAb4MwT0 9/27シンジ「!?」アスカ「あ、こら。逃げてんじゃないわよ」シンジ「ぷは、はぁぁ~。だって……びっくりして。何?」アスカ「何って、相手が出したべろをこう……唇で吸うやつしようとしただけよ」AV女『はム、にゅちゅ、じゅる、ぬちゅっ、ンチュっ』アスカ「ほら、ちょうど今もしてんじゃない、あれ」シンジ(舌に……フェ、フェ○チオみたいなことする、アレ? ///)アスカ「さ。シ、ン、ジ」シンジ「……ぁーん」ドキドキアスカ「いい子ね。はむっ」26 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 09:37:30.67 exAb4MwT0 10/27シンジ(う、あ)アスカ「ハ、ん……ンちゅ……ンむ」ジュプ…ヌチュ…ヌチュ…シンジ(僕の、舌に、あっあのアスカが……唇でぬちゅぬちゅされて、されながられろれろされて……)アスカ「ふぁ。ン……ろぉ?♥」チュパ、チュプシンジ「ぁ、ふへ、ぁ」シンジ(ダメだ、こんなコトされてたら、アスカのこと好きになっちゃうよ……! アスカぁ)28 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 09:44:26.61 exAb4MwT0 11/27ドサッ…シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」アスカ「ハァァ……はぁ、なに息、乱してんのよ、すけべ……はぁ」シンジ「し……仕方ないだろ、ろくに息できなかったし、はぁ、アスカだって」アスカ「はぁ、はぁ……『息できなかったから』だけ?」シンジ「///」30 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 09:49:20.25 exAb4MwT0 12/27シンジ「ヤルコト……」ゴクリアスカ「でも、キスより凄いことは浮気だから我慢なんでしょ? 彼女の彼氏のバカシンジは」シンジ「う……っ」アスカ「おち○ちん、こぉんなにガチガチにしてるくせにね」シンジ「あぅ! やめて、刺激しないでよ!」アスカ「どうして? 漏らしちゃうから?」スリスリシンジ「あ、あ、うあっ」アスカ「それとも、我慢なんてできなくなっちゃうから?」スリスリ34 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 09:55:58.49 Fyst0R8k0 13/27アスカ「ねえ―――キスしよっか?」シンジ「え……え?」アスカ「ぷっ。何よその『キスより先がしたくてたまりません』って顔。浮気したいわけ?」シンジ「そっ、いや、そんなコト」アスカ「だから、キスしましょ……ビデオ、いつの間にか終わってるわね」シンジ「あ……そういえば」アスカ「やっぱフルの動画じゃないとすぐ切れちゃう。ま、大体覚えたからいいけど」38 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 10:01:51.93 Fyst0R8k0 14/27シンジ「? う、うん」ギュッシンジ(!? なんで、そこまで密着……うわっ、やわらかぃ……!)アスカ「シンジ」ボソッシンジ「ハっハイぃ!」アスカ「これから、覚えたことぜーんぶ使ってべろちゅーしてあげる」42 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 10:11:51.94 Fyst0R8k0 15/27アスカ「あんたの口の中、私のべろと唾液で犯しぬいて、ぐちゃぐちゃにしてあげる」シンジ「……!」ドクッドクッアスカ「だけどあんただって男なんだから、されるがままになってたら落第よ?」シンジ「ぼ……僕……は、どうすればいいの?」ドクッドクッアスカ「私と同じ」アスカ「あんたのキスで、私の唇も、べろも唾液も歯も口の中全部、味わいつくして犯しつくすの」アスカ「―――分かった?」シンジ「……///」コクコクコクアスカ「ふふ。じゃ、シンジ。キスしよっか? 理由は必要?」シンジ「ど……どうして、ここまで」アスカ「愛してるから」46 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 10:24:31.93 Fyst0R8k0 16/27シンジ「ん……! ンンンん」アスカ「チュ、ん、れろはムっ、ンンっ♥」チュパッ、チュパッ、チュパッシンジ(あ、あああっ、アスカ……!)ハムチュッ…レロレルレルレル、ヌチュルルルルルッシンジ(すごいっすごいっ、口、エッチなべろちゅースゴイ、キモチイイィィ)チュプププ、ヌチャヌチュヌチャヌチュチュルッ、チュルレロレロ!シンジ(アスカのカラダ、熱い! やわらかい! ぼくがっ口からぜんぶ、溶けてく……ぁぁ!!)シンジ「はぁ、あしゅかっ、あしゅンむちゅぅ、ンはぷちゅっ、んん」アスカ「しん……ぁ、ンっン、チュプんチュ♥ あむンちゅぷっ、ンン~~~♥」47 : 以下、名… – 2012/10/28(日) 10:26:58.79 Fyst0R8k0 17/27ビクン!シンジ「ぷぁ、ああぁァァァ………っっっ!!」ビュククククククク!! !そしてまさかの・・・ It includes tags such as "君の名は。", "立花瀧" and more. Author:山子

君の思い出 ボクの嫉妬 2: 別冊図書館戦争Ⅰのプロポーズ後 堂上が嫉妬しますが、郁は昔が恥ずかしいです。 君の思い出 ボクの嫉妬 2 整列した候補生たちが、緒方がいる中央から左順に所属図書館名と氏名、階級を述べていく。 無事ゴールインした瀧と三葉。だが、二人のなり初めには秘密がある…披露宴の司会を任された勅使河原夫妻が、二人の本当の出会いを追求していく。 新世紀エヴァンゲリオンのキャラ別SSまとめブログフォローする アニメマニアSs 72,056 views. !ちょっと聞いたァ~~~」(古いギャグを交えるとさらに爆笑)まみ 「え、二人ってそんな風に呼び合ってるんだ…」瀧 「はい、俺は「三葉」で」三葉 「私が「瀧くん」です」文枝 「姉さん女房なのに呼び捨てなんだ…まあいいや、出会いのきっかけについて」三葉 「はい。あれは…桜が咲いていたころだったんで、去年の春?だったかな。(瀧の方を覗き込む)」瀧 「あ、そんな時期だったと思います。僕は取引先巡りをしようといつもと違う電車に乗っていて」三葉 「私は、仕事場に向かっていつもの時間帯の電車に乗っていたんです」文枝 「へぇ。ちょっとした運命のめぐりあわせを感じるねぇ。瀧くんがその時その電車に乗っていなかったら」瀧 「…多分会えてないと思います」文枝 「なぁるほど。で、その時どうやって会えたわけ?」瀧 「文枝さんもご存知かと思うんですけど、東京って、違う路線の電車が並走している区間ってあるじゃないですか」文枝 「たまぁに東京で電車に乗ったりするけど、そんな区間ってあるんだ」瀧 「ぼくが乗っていたのは中央線の快速電車が走っている方で」三葉 「私は、総武線につながる各駅停車の方に乗ってたんです」文枝 「ほほぅ。あ、確かにあの区間って、外側が快速で、内側が各停、みたいな感じですよね」文枝 「で、お互い見つけた時って、どんな感じでした?」 瀧 「いや、もう、心臓が飛び出しそうになりましたよ。」三葉 「まさか本当に探していた人に会えるなんて思ってもいませんでしたから」文枝 「それから?」瀧 「もうとにかく駅を飛び出しましたよ。でも相手がどこで下りるかなんてわからないから、そりゃ捜し歩きましたよ」三葉 「私も駅を出て、とりあえず仕事場には遅れるって連絡して、彼を探しました」文枝 「でも、それって雲をつかむような話でしょ?待ち合わせしているわけでもないし」瀧 「それでも、ぼくらは出会えたんです」(会場、この話と、瀧の少し得意げな発言に感心する)文枝 「普通は会えませんよ。普通は。僕らが別々の駅で降りて、待ち合わせ場所を決めないでどこかで会うなんて芸当、できると思う?」まみ 「ぜったい無理。途中でくたびれて、携帯に連絡入れるわ」(爆笑)文枝 「お互いが見知っていてもそんな状況なのに…いや、本当にその出会いって奇跡そのものですね」三葉 「もしかしたら、運命の糸って、本当にあるのかもしれませんけどね」(そう言いながら、三葉は髪を結わえていた組紐をほどく)三葉 「何か、この組紐が、私たちをムスビつけているような、そんなことをここ最近思うようになっているんです」まみ 「結構きれいですね」文枝 「組紐が二人を結びつける。まあ、あり得ない話でもないですしね」瀧 「そう言えば、組紐って、俺も持っていたような記憶があるなぁ。」三葉 「そうなんだ」瀧 「ていうか、大昔すぎて、忘れちゃったけどね」文枝 「ハイハイ、そこ。勝手に話を進めない」(爆笑)まみ 「出会った場所って覚えてます?」瀧 「ええ。僕らが出会えた場所、それは…」三葉 「須賀神社の階段なんです」文枝 「神社の階段でね。巫女経験の彼女とイケメン男子がそんなところで出会う。ロマンチックですなぁ」瀧 「これも何かの縁だろう、ということで、ここで神前式で結婚式も上げさせていただきました」三葉 「私も大賛成でした。もともと巫女ですし」文枝 「さすがに仏前式はないでしょうからな」(笑)まみ 「でも時々お二人から「本当に探していた」とか、「お互いを知っている」とか言う話があるんですけど、本当に初対面?」瀧 「そう言われて見ると…」(瀧、三葉の方を見つめる/三葉も瀧の方を振り向く)三葉 「無意識のうちに初恋の人を想像していたのかもしれませんね。来世は、瀧くんみたいなイケメン男子にしてくださぁい、なんてお願いしたくらいですし」瀧 「俺みたいなんでよかったんだ」(笑)三葉 「だから、瀧くんも私みたいな、清純派乙女を無意識のうちに望んでいたんじゃないかな、って思うんです」瀧 「あ、あぁぁぁ(顔を赤らめながら)三葉を越える女性を俺は知らないよ」文枝 「あのぅ・・・お話の途中で申し訳ないですが、ノロケは楽屋に帰ってからやってもらえませんかねぇ」(会場大爆笑)瀧・三葉(声をそろえて) 「あ、どうもすみません」文枝 「謝りの声までぴったり息があってますよ。ここまでのご夫婦ってなかなかないですよ」まみ 「何か、凄い大物になりそうな予感すらしますね」文枝 「いや全く。というわけで立花ご夫妻でした。末永くお幸せに」場内拍手で、瀧・三葉は送り出される。文枝 「いやぁ、それにしても並走する電車でお互いを感じ合う・・・運命めいたものを感じますねぇ」まみ 「私もここにいるのを運命みたいに感じますわ」(爆笑)後書き一応の2作目となりました。 5:20 【君の名は。