英語学習に切っても切り離せないのが、スラングの習得。え?違いますか?でも僕はスラングが大好き。英語がすらすらと話せなくて、面白い会話ができなくても、必然性のある言葉をピンポイントで会話に打ち込むことができれば笑いが取れます。だから、英語初心者には武器になるんです。 そうしてカジュアルな言葉を使い、会話に慣れてくると、次にするのは自分で文脈を作ること。スラングを言う必然性を自ら作り出し、またピンポイントでスラングを言う。そうすると、狙い撃ちして笑いが取れるようになります。 今回は、僕がインターネットという大海原を泳ぎ回り、集めてきたウケるスラングたちをご紹介。 Beer(ビール)は本来、名詞としてしか使われない単語ですが、この場合だと「お酒を持ってくる」という動詞になっています。まるでWater(花に水をやる)という動詞のように使えるところがいい。外国人の方が一緒にいる場で「もっとビールを持ってこい!」と言いたい時にはBeer me! こんにちは! OSAMUです! 楽しく英語ライフしてますか? シナモン・ロールというペストリー(pastry)がありますが、今回はスラングで使われる a cinnamon roll という表現を見てみたいと思います。 a cinnamon roll とは、「浮かばれない人」のこと 私は海外向けのビジネスもやってるんですが、 …
知ってるともっとニュージーランド英語が理解できるスラング 29:Munted :壊れてる / broke :酔っ払っている / drunk 「Munted」は「壊れている」「酔っ払っている」という2つの意味で使われています。 と言っていました。そのおかげで私もすぐに覚えて使うようになりました。(なつかしい!) Oh, shoot!と言っている動画はこちら。うん、この状況だったら言うよね。↓ ↓ ↓ 怒りや不満、嫌悪を表すときに用いることができる言葉です。 このDamnはShitやFuckほど下品な響きはありませんが、 また、宗教的な意味合い*もあるためかなり注意が必要です。*神学で「人を地獄に落とす」という意味 厳格なクリスチャンの前でうっかり言ってしまったら、 やはり英語ネイティブでない場合は、遠回しの言葉を使いましょう。 【Damnの代わりに使える!遠回しの言葉】【使い方の例】 Darn it!と言っている動画はこちら。分かります、その気持ち!↓ ↓ ↓今回ご紹介した「4文字言葉」は、英語を勉強し始めた人や英語圏に留学している人だったら、おそらくどこかで一度は見たり聞いたりしたことがある言葉だったと思います。 それくらい身近で代表的な言葉ではあるのですが、やはり 「理由」としては(前述のとおり)、 最近では、日本でFuck(ファック)やShit(シット)を軽い感じで日本語のように使っている人がいますが、「英語」としては使わないほうが賢明かと思います。 実際、アメリカでもFuckなどの「4文字言葉」はタブー語です。 テレビやラジオではピー音が入ったり、ビジネスやフォーマルな場面はもちろん子供の前でも使わないべきだとされています。 (もちろんこれも人によるというか、ばんばん気にせず使う人もいるにはいますけどね。でもそれも教養の差、品格の差って感じがします。あとはキャラというか、TPOを踏まえて使い分けてる感じです。) ネイティブであれば上手に使いこなせるかもしれませんが、私たち日本人は使わないほうがトラブルに巻き込まれないですむのではないかぁと思います。 代わりに「遠回しの表現」を覚えて使うといいですね!今回は、英語スラングの下品な言葉「4文字言葉」の基本3選をお送りしました。 「4文字言葉」はネイティブでない限り使わないほうが賢明ですが、知っておくことで英語をより理解できたり楽しめたりすることは確かです。 実際、洋楽などでは「4文字言葉」もよく使われてたりしますよね。 例えば、セリーヌ・ファラックの Eff you(エフユー)という歌があります。↓ ↓ ↓題名は Eff you と「遠回しの言葉」が使われていますが、歌の中では Fuck you が使われています^^; また、I don’t give a shit. 英語のスラングは英語の授業では決して教わらない。しかし、ネイティブの生活の中には普通に使われるものばかりです。実際に使わなくても知っているだけで役立ちます。 Beer me a lot! 英会話上達の近道は、使える表現を丸暗記して、その量をひたすら増やしていくことです。それを繰り返すことで、英語力が上がっていくということを、上級者のあなたなら知っているはず。 そこで今回はネイティブスピーカーがよく使う日常生活のスラング表現を30個まとめてみました。 と叫びましょう。 「ちょっと眠くなったから、眠気覚ましにAmazonでも覗いてみるか」。このように勤務時間内に会社のパソコンでネットサーフィンを楽しんでいる様を表す言葉であります。ネットサーフィンはだいたいバレますのでやりすぎ注意。 Cyberはそのままサイバーで、slackingは「たるんだ、ゆるんだ」を意味します。 「自分ってみんなからどうやって思われてるんだろう…」。昔であればそれは難しかったのですが、今はネットで見ることができます。Netsurfing(ネットサーフィン)という言葉がありますが、それをもじったもの。Egoは「自意識、自我」を意味します。 酔っ払ってツイートをすること。Dweetしてませんか? 一見何を言っているのか分からないこの単語。新型のミサイルか何かの名前かな?おしい!FはF**kを意味し、ふさわしくないシチュエーションでf**kを言ったという事象に対して使われる言葉。日本語で言えば「爆弾発言」のような意味です。 filibuster は妨害者という意味。前にKaraokeがあるということは?そう!無駄に長い曲を選んで他の人が歌うのを妨害する行為のこと。海外の友達とカラオケに行く時は長すぎる曲は厳禁ですね。 仕事前にスタバ。昼休みにスタバ。最後のもう一息にスタバ。このようにカフェインを大量に摂取することによって体を鼓舞し、なんとか仕事をやり遂げている人や自分に対して使う言葉。それがStarbucked。形容詞として機能します。 スタバでカフェインを摂取したら、すかさず「I get Starbucksed.」と言いましょう。同僚からコーヒーの匂いがしたら「Did you get Starbucksed.」です。 これ個人的にかなり好き。 これはブレインストーミング(Brainstorming)をもじったもの。ブレインストーミングとはよくビジネスや自己啓発で使われる言葉で、集団でアイデアを出し合い、連鎖反応を起こすことで新たな発想を起こす手法のことを言います。とにかく色々アイデアを出せということ。 一方こちらのBlamestormingは、blame(相手を責める)とstorming(嵐を起こす)という単語から、「責任の擦り付け合い」を意味します。ブレインストーミング大好きな人たちがいたら、「Blamestorming笑」と心の中でつぶやいておきましょう。 おそらくfakeとapologyが組み合わさって作られた言葉。意味は嘘の謝罪です。日本は本音と建前の国だとよく言われますが、海外でもそれは一緒。上司の前では深々と頭を下げいたのに、振り向いた瞬間に表情が一変というのを見たことがあるのでは? 「これ以上飲んだら、絶対つぶれるわ」と思っていても飲んでしまう。「これ以上食べてら絶対太る」と思っていても手が止まらない。後悔するとわかっていてもついついやってしまうのが人間というもの。preは「前に、前もって」、regret「後悔する」が合わさってできたPregretはそれを意味します。 普段、人前では言えないこともネット上だとたやすく言えるものです。Typeractiveはそんなテキストでのコミニュケーションの時にはアクティブになる人のことを言います。 モンスターペアレントはモンスターのように教師に襲いかかってくる親のことを言いますが、こちらはヘリコプターのごとく、どんな所にでもすばやく飛んできては着陸する親を表します。どっちも嫌ですね。 お腹が減るとついつい怒りっぽくなってしまうものです。一見hangry は何も間違いがないように見えますが、お腹が空くを意味する単語はhungryです。そして怒るを意味するangryが合わさるとhangryの完成。仕事や学校の授業、友達とのメールでわざと「I’m hangry」と書いたらウケますよ。 独立していて力強く攻撃的な女性を意味します。grrは「グルル…」とライオンなどの肉食獣のうなり声を表す表現。そこにgirlが組み合わさって出来た言葉ですね。男性よりも男性らしい、しっかりとした女性は多いですよね。 授業や会議の質疑応答の時に、的外れな質問をしてしまう人いますよね。特に就職活動だと大して興味もないにもかかわらず、評価を上げるためには質問をしなければいけないと勘違いしてしまう人が多いため、この手のミスは頻発。 Askhole はそのような人を表す言葉です。まず前提として知っておかなければいけない単語がAsshole(アスホール)。コンサートホールの名前ではありません。お尻の穴を意味します。別のホールですね。このAssholeの”Ass”、つまりお尻を意味する部分が Askに変わったわけです。かなり上級者向けの言葉なので、初心者はAssholeからしっかり基礎を練習してください。 Designatedは「指定の、指定された」を意味する単語です。通常、Designated driver(運転係)という意味で使われたりしますが、Designated drunkとなると意味は全く異なります。指定されたdrunk、つまり飲み要員ですね。 飲み要員というと聞こえが悪いので、これからみんなでディザイネイティッド・ドランクと呼びましょう。学生や夜のお仕事をして人の間で「俺、ディザイネイティッド・ドランクやってます。」という言葉が飛び交うようになるでしょう。 こうしてみると英語のスラングってひねりがあって面白いですよね。英語は単純な笑いよりも、ストーリ性のあるネタがウケます。そうした背景からでしょうね、このようなスラングが生まれるのは。 ぜひこれらの表現をマスターしてください。目指せスラングネイティブ! I write, travel and take photos.
ひどい状態のこと TOEIC875点。アイルランド留学1年経験。フィリピン留学2ヶ月。GOODBYE JAPAN運営。最近はタイで生活してることが多いです。近々タイランドエリート取得予定。経歴&プロフィールは一つ目のアイコンをクリック。Input your search keywords and press Enter.
もはや、英語が母語の人と、スラングなしで円滑にコミュニケーションが成り立ちません。 また、多くのスラングを知っていることは、友達を作るいいきっかけになります。 留学中によく聞いた英語スラング20選 Messed up. 英語学習に切っても切り離せないのが、スラングの習得。え?違いますか?でも僕はスラングが大好き。英語がすらすらと話せなくて、面白い会話ができなくても、必然性のある言葉をピンポイントで会話に打ち込むことができれば笑いが取れます。だから、英語初心者には武器になるんです。 スラングを使う時の注意点
ちなみに、なぜ下品な言葉を「4文字言葉」と言うのかというと、下品なスラング英語は4文字である場合が多いからですね。 そしてこれらの「4文字言葉」はかなり強烈な意味を持つものが多く、 ・・・というよりも英語が母語でない場合は使わないほうがいいです。(詳しくは後述します) ですが、知っておくことで英語をより理解できることも確かですし、危険から身を守ることもできますね。 そこで今回は、 日本人でも使える「遠回しの表現」も一緒にご紹介しているので、お楽しみに! 「4文字言葉」の超基本の言葉と言えばこれですね。 実際アメリカに行ったばかりの留学生だったら、最初に覚える4文字言葉じゃないでしょうか? (私もすぐに覚えましたね) ですが、現実の世界では 日本語でも「ちくしょう!」って言葉は知ってますけど、人がいる時に使います?お里が知れるというか、レベルが分かるというか、そんな感じがしませんか? もちろんものすごい仲の良い友だち同士でふざけて使ったりすることはあるかもしれませんが、それでも場合によっては相手の気分を害したり傷つけたりすることもあるでしょう。 さらにFuckを連呼することで、品格がないというとか、教養がない人に見えることは確かです。 そのため もしくは、ネイティブの人もよく使う 【Fuckの代わりに使える!遠回しの言葉】【使い方の例】 fudge(ファッジ)は柔らかいキャンディーのfudge(ファッジ)と同じ発音ですよ。覚えやすいですね^^ Oh, fudge!と言っている動画があったので載せておきますね。発音の参考にしてみてください。↓ ↓ ↓ ShitもFuckに続いて、4文字言葉の超基本の言葉ですね。 何か失敗したときなど「しまった!」という意味で使うことができます。また、Tastes like shit!(くそまずい!)のように何かをけなす時に使うこともできます。 ですが、やはり4文字言葉はとても強い下品な響きがあるため (ものすごく仲の良い友達や夫婦間などでは使う人もいるかもですが) やはり私たち日本人は使わないほうがベターだと思います。 特に女性は絶対やめたほうがいいですね。土屋アンナさんみたいなキャラだったらいいかもしれないけど・・・? 【Shitの代わりに使える!遠回しの言葉】【使い方の例】 アメリカ留学中にConversation partner(カンバセーション・パートナー:お互い言語を教え合う相手)だったアメリカ人の女の子がビックリするとよく Shoot! ニュージーランド英語は俗に「Kiwi英語」とも呼ばれ、独特の表現や言い回しなどのスラングが多くあります。今回はそんなニュージーランドで日常的によく使われているスラング(俗語)を28個まとめました。これからニュージーランドを訪れる予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。
I don’t give a damn.