榎本径 役/大野智 . 辞めたい辞めたいばっかりで、ガッカリしました」(35歳女性・専業主婦)「嵐の活動がなくなることに対する、ファンの悲しさ辛さが、本当の意味で理解できてない感じの態度が嫌」(40歳女性・事務) 活動休止に関する本人へのコメントも見られましたが、リーダーに関しては本人というよりも「大野くんのファンが苦手」といった声が大半を占める結果に。「大野君のファン(アンリー)が攻撃的で嫌い」(19歳女性・学生)「大野くん本人は悪くはないけど、大野くんのファンが他のメンバーを叩くし怖いから本人にも悪いイメージがついてしまった」(29歳女性・パート)「自分のファンにきちんと他のメンバーの誹謗中傷をやめるように言ってください」(46歳女性・パート)「大野君は特に好きでも嫌いでもないが、何だかとんでもないモンスターペアレントのような異常なファンが、他のメンバーを誹謗したり、様々な場所でネガティブな言動を繰り返すのに、うんざりしている!」(28歳女性・教育関連) 応援しているはずのファンが、本人の株を落としてしまうとは残念です。 河合郁人に続いてA.B.C-Zから2人目のランクインとなった塚田僚一。「以前、嵐の大野くんと飲んでいたときの話が、もう30歳くらいなのにお金に関してだらしなさすぎるから。そして、普段は明るい、いい人キャラだからこそ闇が深そうだから」(15歳女性・学生)「アクロバットのイメージしかない」(19歳女性・学生)「前の『逃走中』を見ていた時に、King & Princeの高橋海斗くんに嘘をついて騙したり、人任せにしてるところを見て自分のことしか考えてないのかなと絶望しました」(17歳女性・学生)※「高」は、はしご高が正式表記 元気いっぱいのイメージですが、その頑張りが逆に空回り?「うるさい」(16歳女性・学生)「とにかくわざとらしい感じが見ていて不快感」(49歳女性・公務員)「後輩を出そうとせず、自分ばっかりだから」(16歳女性・学生)「とても面白いけれど、ジャニーズらしくない感じ。スーツ姿でバラエティーに出ている印象が強すぎる」(29歳女性・マスコミ)「ガツガツ感がありすぎる感じがするから」(55歳女性・パート)「本当にジャニーズ? 関西のお笑い系じゃない?! 皆さんは、大野智にどんな役 を ... 智 『オレが好きな女は…お前だけだ!!』 とかって…腕を引かれて、抱き寄せられる…。。みたいな!! クーーー!!!変態ーーー!!! 皆様は…どんな智が見たいですか? ご意見お聞かせください。。 ちなみに…学校の先生ってのも…捨てがたいな~。 と思えるほどうるさいところが嫌い」(47歳女性・専・業主婦)「やることが派手。何でも全力で取り組んでいるけど、リアクションが大きすぎる」(22歳女性・学生) 今回のランキングで、関ジャニ∞は初登場。村上のMCを評価する声もある一方で、その喋り方を苦手に思う人もいました。「盛り上げるのはいいが、そうではない場面でも同じような態度で、大御所相手では失礼過ぎではないかと思ったことがある。ポスト中居の立場には程遠い」(40歳女性・パート)「関西弁意識しすぎてエセ関西弁になっているところ。同じ関西人でもそれは使えへんやろってゆう関西弁が多々ある。聞いていて耳障り」(31歳男性・その他)「上から目線でやる気がなく、俺様感がかなり強くて、俺が1番と出しゃばり、メンバー思いじゃない時があるから」(40歳女性・専業主婦)「言葉がキツイ」(48歳女性・専業主婦)「やる気がなさそうに見える。なんかいつもダラダラ話しててちゃんとしろと思う」(42歳女性・パート)「Jr.時代は好きでしたが、最近は調子乗ってる感じがして嫌です。昔は天然でかわいかったのに」(19歳女性・学生) 「MCしたいならもっと勉強してください」(19歳女性・学生) 国宝級イケメンにも選ばれた永瀬廉が24位。「なぜ国宝級なのか分からない」(14歳女性・学生)「イケメンだけど、国宝級ともてはやされるレベルではないと思うから」(15歳女性・学生) さすが顔面偏差値の高いジャニーズ。厳しいです……。「中居さんとの繋がりアピールしすぎやし、チョット調子乗りなところ」(39歳女性・専業主婦)「仕事に対して責任感を持っていないと感じるから。先輩へ敬意を持って接していないから。自己中心的な発言が多いから」(31歳女性・事務)「舞祭組はプレバトとかで頑張ってるのに自分は舞祭組じゃないからって調子乗ってる。舞祭組の方が有名かもって思うときがある」(15歳女性・学生)「話に割り込んでチャチャ入れるのがうざい。何故この人が前列にいるのか未だに分からない」(30歳女性・専業主婦)「他人を見下した話し方が嫌い!」(49歳女性・事務)「いきなりスイッチが切れたかのように真顔になる。他のメンバーに隠れてあまり表にはバレていないかもしれないが、結構ヤバい(笑)」(29歳女性・事務)「人の話を聞いてる態度がすごく悪いし、意地悪そうな表情してることが多いので、苦手です。発言が面白くないし、よく上から目線の発言をするのも受け付けない。 その割に国民的彼氏と名乗ってて、彼のどこが国民的彼氏なのか理解できません」(35歳女性・専業主婦)「偉い人には媚を売り、そうでない人には平気で侮辱的な態度でいる映像を何回も観たので許せない気持ちになり大嫌いになった」(35歳女性・福祉)「メンバーのマイナス点をよく語る。パフォーマンスの向上が見られない、、」(17歳女性・学生)「『逃走中』に出ていたときが、ものすごくウザかった。後輩がミッションをたくさんやって捕まったことに文句を言い、自分は何も動かない。ミッションを何もやらない」(12歳女性・学生)「個人でアニオタやってればいいのに、キスマイの中でもオタク要素を入れてくる。自意識過剰で自分はカッコいい王子、ファンの子は姫扱いするのがウザい」(53歳女性・専業主婦)「笑顔は素敵だと思うが、王子様のソロ曲には流石に……」(18歳女性・学生)「『逃走中』で放送された仲間を見捨てる姿を見て、失望した。キスブサでの発言がブサイクすぎる」(13歳女性・学生)「舞祭組という括りでもやっているけど、正直自分はかっこいいと思っていそうだから」(15歳女性・学生)「“亀梨くんがおじさんになったら、野球のキャスターは僕が代わりにやりたい”と言ったことで嫌いになりました」(29歳女性・医療)「ぶりっこ。先輩が努力して今の立ち位置、信頼を得た仕事を簡単におじさんになったら代わりに自分がやりたい! って言ったのは一生許せません」「見た目がチャラくてあんまり好きじゃないです」(18歳女性・学生)「自分は可愛いと思ってる?」(25歳女性・飲食) 現在、パニック障害で休業中の岩橋玄樹。復帰したら、また風向きは変わるかも?「いつも自信がなさそうにしていて本当にできなかったりする」(21歳女性・学生)「熱闘甲子園やマラソン中継などに出ているが、知識も浅いし、選手よりもタレントが番組に接待されていて不快。もう少し勉強してホスト役に徹してほしい」(34歳女性・医療)「自分が悪く言われないように、マナーの悪いファンにすら媚びて何も言わない卑怯さは、やさしいとは違う」(45歳女性・事務)「冗談っぽく話してはいるけど、わざと自分が弄られてる虐げられてるような話をして他のメンバー4人のイメージを下げる話し方が嫌い。自分だけが良ければいいという感じが滲み出てる」(25歳女性・事務)「持ち上げられ過ぎ」(48歳女性・専業主婦)「見た目と、実力が過大評価され過ぎていると思う」(25歳女性・飲食)「アイドルのキラキラ感を消せない演技してる」(36歳女性・専業主婦)「殻を破れていない気がする。ザ・ジャニーズという見た目を持っているけれど、もっと個性を発揮出来たらと思ってしまいます」(42歳女性・事務)「大勢のファンがいるのにも関わらず、好きな女性のタイプを包み隠さず晒す。素直過ぎて……嫌になる。少しは考えて」(26歳女性・医療)「今まで、かっこいいと思ってきたけど、ラジオを聞いてた時に口が悪くてイメージが崩れた」(15歳女性・学生)「“俺かっこいいでしょ”感がすごい」(37歳女性・専業主婦) 警備会社「東京総合セキュリティ」の研究員で、F&F 一方でほかのメンバー、大野智・松本潤・相葉雅紀・櫻井翔は役作りをしっかり行なうタイプだ。しかし、その中でも温度差がある。大野は、気� a(@_._johnnys_._)がシェアした投稿 – 2020年 4月月22日午前3時17分PDT. 2020年5月11日(月)夜21時から、2012年4月期にフジテレビの月9枠で放送され、嵐のリーダー・大野智さんが初主演を飾ったドラマです✨このページでは、について、当時の情報をもとにまとめています。出典:公式サイトあらすじは、各話の項目をタップすると表示します。東京総合セキュリティに勤める榎本径(大野智)は、弁護士・青砥純子(戸田恵梨香)に頼まれ、先輩弁護士の芹沢豪(佐藤浩市)と密室事件の現場にやってきた。そこは、葬儀会社の社長・大石の遺体が見つかった山荘だった。警察は、山荘が密室だったこと、大石が末期のがんを患っていたことから自殺と断定。しかし、大石の友人・円山(浜田晃)と司法書士・日下部(堀部圭亮)は疑念を抱き、芹沢に調査を依頼したのだ。榎本らを山荘に案内した日下部は、遺体を発見した日の状況を説明し始めた。その日、日下部は、大石の甥で葬儀会社の専務・池端(風間杜夫)と山荘に赴いた。窓から部屋を覗くと人影が見えたため、窓を破って室内に入ると、大石が部屋のドアを背にして体育座りのような姿勢で死んでいた。脚の前には重厚なテーブルが置かれ、そのテーブルはどっしりとしたソファで固定、また、ドアには天井から床まで白幕が張られ、遺体はそこに座っていた。純子が日下部の説明を聞くなか、芹沢は大石は自殺だろう、と榎本に同意を求める。と、榎本はドアとテーブルの間に遺体と同じ姿勢で座っていた。後日、純子は、芹沢を連れ、東京総合セキュリティに榎本を訪ねた。「備品倉庫室」と書かれた薄暗い倉庫にいた榎本は、ふたりに山荘を完璧に再現した模型を見せた。一度の入室ですべてを記憶したという榎本は、大石が自殺かどうか、検証すると言い…。榎本径(大野智)は、会田愛一郎(中村獅童)を連れ、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)を訪ねてきた。甥の大樹が自室で練炭による一酸化炭素中毒で死亡し自殺とされたが、会田は大樹が妹・美樹(福田麻由子)を残して死ぬとは思えないと言うのだ。大樹が死亡した日、会田は兄妹の継父で、中学校の科学教師・高澤(高嶋政宏)からの連絡で高澤家にやって来た。大樹の部屋の前では美樹がドアを叩いていたが、反応がない。そこで、高澤が電動ドリルでドアノブの上に穴を開けた。その穴から会田が工具を差し入れ、ついに鍵は開いた。しかし、ドアには隙間を埋めるように内側からビニールテープが貼られ、ドアを開ける際、ベリベリとテープがはがれる音がし、同時に紙テープの切れ端が舞い上がったという。壁には、紙テープで綴られた「サヨナラ」という文字があり、ベッドでは大樹が死亡していた。3年前に母親を亡くした兄妹は高澤に育てられていたが、多額の遺産を受け継ぐため高澤に殺されたのでは、と会田は疑っていた。榎本は、純子と芹沢にドアと窓に貼られていたのが、ガムテープではなくビニールテープだったことが気にかかると明かした。仮に高澤が犯人だったとして、施錠された窓やドアの内側からどうやってテープを貼ったのか、3人は可能な方法を考えるがどれも決定打にはならない。しかし、榎本はそこに科学を駆使した仕掛けがあるはずだと思い…。榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と刑事・鴻野(宇梶剛士)とともに、プロ棋士・竹脇(ゆうぞう)が殺害されたホテルの一室にやってきた。そこはビジネスホテルで、竹脇は背中を包丁で一突きにされドアを頭にして倒れていたという。現場は、窓もドアも施錠されチェーンまでかけられた密室で、室内には携帯用の将棋盤、棋書、将棋新聞、飲みかけのコーヒーカップが残されていた。榎本は、部屋を開けた時ドアが遺体に触れたかどうかを遺体発見者のスタッフに尋ね、スタッフはチェーンがかかっていたため遺体までは届かなかったと証言した。そこへ、来栖奈穂子(相武紗季)が入ってきた。鴻野は竹脇の恋人だという奈穂子に遺留品の財布などを見せ、それが竹脇のものだと確認させた。そんなとき、奈穂子は何気ない様子で将棋盤にあった駒をひとつ動かした。遺留品のなかに、携帯電話やパソコンがなかったことを不審に思った鴻野が聞くと、どちらも持っていなかった、と奈穂子は答えた。そんな折、奈穂子が最近話題の棋士だと気づいた純子は盛り上がる。竹脇からの最後の通話相手だったことから、芹沢豪(佐藤浩市)が事情聴取されたため、今回の事件の真相を調べることになったのだ。後日、純子と奈穂子が榎本の会社にやってきた。いつもの「備品倉庫室」でホテルの部屋の模型を完成させていた榎本は、事件の最大の謎はドアチェーンがかかっていたことだと話し…。榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)から、純子のマンションで起こった事件について聞く。先日、和菓子店の社長・桑島が亡くなり、桑島が借りていた部屋にペットが残された。しかし、妻の美香(白石美帆)はその世話を拒否、桑島の友人・古溝(松尾諭)が申し出た引き渡しも拒んでいるという。困った古溝は、通りかかった純子に相談を持ちかけたのだ。後日、純子と芹沢は、美香、古溝とペット部屋にやってきた。そこは、窓が閉め切られ、水槽で埋め尽くされた異様な空間だった。水槽を見てペットが熱帯魚か何かだと早合点した純子の前に、古溝が差し出したのはタランチュラだった。しかも、桑島は飼っていた毒グモにかまれて死亡したという。警察は、水槽内の土に刺さっていたピンセットから、桑島は猛毒を持つクロドクシボグモにエサをやろうとして指をかまれたと推測した。それらの話を聞いた榎本は、毒グモを扱うにしては桑島があまりにも不注意なのでは、と話した。芹沢も、毒グモにかまれて慌てて手を引っ込めたはずだから、ピンセットが垂直に土に刺さっていたのはおかしいと疑問を呈す。しかし、部屋が密室だったことから、警察は事件性はないと判断したという。しばらく考えていた榎本は、事故ではなかった可能性があると言い…。榎本径(大野智)は、ある新築の家で起こった死亡事件現場にやってきた。その家は、高校教師・杉崎(新井浩文)が結婚を機に建てたものだが、引き渡し直後に起こった震度4の地震で大きく歪んでしまった。杉崎は施工会社に手抜きだとクレームをつけ、社長の竹本(田窪一世)が補修工事を請け負うことになった。その下見の最中に、竹本が亡くなったのだ。榎本を呼んだのは、青砥純子(戸田恵梨香)でも芹沢豪(佐藤浩市)でもなく、刑事・鴻野(宇梶剛士)だった。榎本の知識や能力を見て協力を依頼したのだ。現場には、現在手がけている買収契約に施工会社が関係していた芹沢と、偶然、榎本と行動をともにしていた純子も集まった。遺体発見現場のリビングも、大きく歪んでいた。ドア枠も歪みまともにドアが開閉できない状態だった。窓は完全に施錠されていたため、逃走経路に使えた可能性があるのは廊下側のドアだけだが、歪んだドアを閉めるには内側からある一定の場所を何度も強い力で叩く必要があった。しかし、閉めてしまえば開けることは困難で、仮に殺人だったとしても犯人は部屋に閉じ込められることになる。この部屋は密室だったのか、と尋ねる純子に、榎本は部屋にもうひとつの開口部があるので断定できないと言った。その穴とは、リビングの壁に開けられたエアコンのダクト用の穴だった。その穴を使い、外からドアを閉めることが可能なのか、榎本は考え込み…。榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に誘われて、水城里奈(能年玲奈)が出演する「密室に囚われた男」という舞台を見に来た。観劇後、里奈の楽屋を訪ねると劇団員たちが慌ただしい。純子が聞くと、下手の楽屋で薬師寺(山中聡)という役者が頭から血を流して死んでいたという。薬師寺は、演劇の前のパフォーマンスパートに出演していた。死亡した薬師寺のそばには、凶器と思われる木刀と血に染まった「密室に囚われた男」のチラシがあった。事件から3日が経ち、容疑者のひとりに劇団員で里奈の恋人の井岡(桐山照史)が浮上していた。純子から事件のことを聞いた芹沢豪(佐藤浩市)は、榎本を呼べと指示する。劇場では、すでに練習が再開されていた。そこにやってきた榎本、純子、里奈を演出の畑山(堀内敬子)、脚本家兼役者の鬼塚(坂本昌行)が迎えるが、無愛想な畑山はどこかへ行ってしまう。純子は、楽屋には上手と下手があるのに、なぜ薬師寺だけが下手にいたのか、と鬼塚に尋ねる。鬼塚はそこが薬師寺専用になっていたと明かした。薬師寺の楽屋に行くには、売店があるロビーを通るか、舞台上を横切るしか方法がない。演劇の上演中で、売店にも人がおり、客席にも200人の観客がいるなか、犯人はどうやって密室状態の薬師寺の楽屋に入り殺害したのか。純子、芹沢に聞かれた榎本は、この密室は破れないかもしれないと言い…。榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に連れられ、築百年の日本家屋にやってきた。案内したのは、家主・西野真之(吉田鋼太郎)の友人・遠藤晴彦(平田満)だ。ここで西野の中学生の長女・愛美(森迫永依)が死亡したが、顔に殴打の跡があったため、警察は他殺と断定、第一発見者の西野が容疑者として連行された。長年西野を知る遠藤は、犯人は別にいると言い、愛美の兄・猛(郭智博)かもしれない、と明かした。猛は以前、同級生をナイフで刺してケガを負わせ、逃走して現在も行方不明のまま。現場が密室だったため、遠藤は芹沢豪(佐藤浩市)に調査を依頼したが、芹沢が休暇に入ってしまい、純子が榎本と調査に来た。榎本は、玄関のドアの特殊な鍵に注目。泥棒とは無縁の田舎には、重装備に思えた。合鍵を持つのは西野と愛美だけだが、西野が愛美の遺体を発見した時、玄関は施錠され、愛美の合鍵は室内にあった。鍵なしで外から施錠することはできない上、犯行時刻に近所のリンゴ園で作業中だった女性も、侵入者は見ていない。検証を行う榎本に遠藤は、愛美が帰宅時に室内にすでに誰かがいた可能性がある、と言った。電話をしながら帰宅した愛美の通話相手が、愛美が「誰?」と言った後に切れたと証言したからだ。玄関以外の逃走経路として考えられるのは、なぜか1つだけ開け放たれた窓のみ。しかし榎本はここから逃走したのなら、あるはずの足跡がない、と指摘し…。榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに、遺体となって発見された人気漫画家・中田文恵(渡辺めぐみ)の自宅にやってくる。玄関でまず榎本らを出迎えたのは、激しく吠える犬だった。案内した文恵の姪・友香(志田未来)は、この犬は文恵以外の人間が通ると必ず吠えるのだ、と説明した。文恵には、橘麻美(岩佐真悠子)と安西理佳子(MEGUMI)というアシスタントがいて、自宅兼作業場の文恵の家に毎日通って来ていた。文恵が亡くなった日、麻美は朝から午後5時頃まで仕事をして帰宅、その後、午後10時頃にやってきた理佳子が作業場で死亡している文恵を発見、通報したという。現場は、玄関とすべての窓に鍵がかかった密室だった。アシスタントは合鍵を持っているが、犬に吠えられずに入室することは不可能だった。近隣住民の証言で、午後5時に麻美が帰宅してから午後10時に理佳子がやって来るまでの間、犬は一度も吠えなかったとわかった。警察は、酔った文恵が資料につまずいて転倒、その拍子に棚から落下した置物が頭を直撃し死亡したと推定。純子らが友香から話を聞いていると、自分はやっていないと、麻美が入ってきた。その後、庭で犬が吠える声がして、今度は理佳子がやってきた。犬が苦手だという理佳子は、超音波で犬を撃退する道具を持っていた。別室での検証を終えた榎本は、もうひとつだけ確認したいことがあると言い…。榎本径(大野智)は、とある貿易会社の事務所で厳重な鍵と防犯カメラを設置していた。同社長室では、榎本の紹介で法律相談を依頼された青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)が、社長・富樫(岩松了)と対面中。貿易会社社長とは思えない富樫のいかつい風貌に、芹沢は不安を感じる。取締役・野々垣(哀川翔)が榎本に知り合いのように声をかける様子に驚いた芹沢が聞くと、3日前に会社で副社長が眉間を撃たれて死亡する事件が起き、壊れたドアの鍵を直すため派遣されたのだという。警察は、事件を自殺と他殺の両方から調べていたが、榎本は、自殺ならこめかみを撃ち抜くのが自然だと話す。他殺の場合の容疑者は、八田(鈴木亮平)という人物だった。八田は事件当時、別の部屋にいたが、銃声を聞き副社長室に走ると副社長が死んでいたと証言した。数日後、野々垣は事務所から帰ろうと犬山(佐藤祐基)に車を玄関に回すよう命じると、その夜の電話番を担当する八田を呼び止めた。その後、車を回して煙草を吸いながら待っていた犬山から、禁煙中の野々垣が「一本くれ」、と吸い始めた。同僚の坂口(高杉亘)は「さっさと乗れ」と催促するが…と、その時、事務所から銃声が響いた。中には八田がいるはずだが、中から施錠され開かない。そこで、榎本が呼ばれ鍵を開けることに。室内には変わり果てた姿となった八田とそばには銃が…。それを見た榎本は…。榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)とともに芹沢が顧問弁護を務める介護サービス会社「ベイリーフ」にやってくる。同社の社長室や役員室が入る会社最上階のセキュリティー強化を依頼されたのだ。社内を調査した榎本は、社長の穎原昭造(佐々木勝彦)らに必要なシステムを説明、後日、工事が行われることとなった。ところが数日後、榎本が工事にやってくると、穎原が社長室で死んでいた。連絡を受け駆け付けた純子と芹沢に、穎原の甥で副社長の穎原雅樹(鈴木一真)は、穎原の死因が頭部打撲による脳出血であること、社長室が密室だったことを明かした。刑事の萬田(丸山智己)は、社長室に唯一入出可能だったという理由で専務の久永(中丸新将)を警察署に連行。しかし、久永が犯行を否認したため、芹沢は榎本に事件の調査を依頼した。榎本が検証を続ける間、純子と芹沢も事件について考察を重ねた。そんなふたりを、ボロボロのスニーカーを履いた男が付け狙っていた。やがて、何かに気づいた榎本が、雅樹らにその事実について説明を始めたとき、刑事の鴻野(宇梶剛士)が入ってきた。さらに、窓の外には、掃除用のゴンドラに乗った清掃会社スタッフの佐藤学(玉木宏)が現れる。上昇するゴンドラから一瞬見えた学は、あのボロボロのスニーカーを履いていた。榎本と佐藤の視線が交錯、この後、榎本は窮地を迎えることになり…。 キャッチコピーは「密室は、破れました。」で、サブタイトルには「密室パズルミステリー」と掲げた、本格ミステリードラマでした。恋愛ドラマのイメージが強かった「月9」にミステリードラマを起用したことで、当時異例の作品として話題に。序盤のタイトルバックは毎話微妙に異なり、各話のストーリーに絡んだ映像が流れていました。当時の視聴率は以下のとおりです。嵐メンバーが主演の歴代月9ドラマの中で、最高視聴率「16.0%」を叩き出したドラマでした!! 警備会社「東京総合セキュリティ」の研究員で、F&Fセキュリティ・ショップ経営者。仕事で呼ばれないときは備品倉庫室に常駐し、日々ひたすらセキュリティ(特に鍵や錠前)の研究に没頭する、いわゆる“防犯オタク”なのだ。普段は無口かつ無表情でどこまでも冷静で淡々としているが、防犯・鍵に関して膨大な知識を持った鍵マニアで、と自信を持つマニアックな男。また化学的な知識にも通じ、推理力・洞察力に長けている。密室の検証を行う際は現場を訪れるだけでなく、自分が見て覚えた現場を再現したジオラマの模型を用いる。が信条で、密室殺人事件に直面するとトリックを解明しようとする。ただし興味があるのはあくまで密室トリックの解明だけで、解明につながらない限り犯人の特定等には関心を示さない。右手の親指と人差し指を摩って鍵を開ける動作をし、密室の謎が解けた合図は素性は謎に包まれており、元泥棒の知人がいたり、警察から密かに掌紋照合を含めた身辺調査をされているなど不審な面もある。このドラマは、僕が演じる主人公・榎本が密室トリックの謎を解き明かしていくミステリードラマで、僕の月9初主演作でもあるので、とても思い出深いドラマです。榎本がどうやって密室トリックの謎を解き明かしてのか?ぜひ家族そろって一緒にお考えいただき、楽しんでいただけたらうれしいです。フリードマン・芹沢総合法律事務所の新人弁護士。小規模個人法律事務所での約2年間の経験を経て、芹沢の事務所で働くことになり、未熟ながらも彼の専属アシスタントとなる。何事にも真面目で一生懸命な性格だが、押してはいけないボタンを押したりするなど、興味を惹かれたものに対して衝動に逆らえず、つい手を出してしまう欠点があるテレビドラマ版オリジナルの登場人物。フリードマン・芹沢総合法律事務所弁護士。専門は企業法務で、業界では「やり手の弁護士」として知られる。合理主義者で時間に厳しく、短気な性格。金にならない事に時間を奪われることを非常に嫌うため、専門外の刑事事件には非協力的で、すぐに切り上げようとするが結局は最後まで関わる。やがて榎本による密室事件の解決が、自分の手柄としてマスコミにもてはやされ世間に知られるようになる。その中で榎本に対しても信頼を置くようになり、自分以外の者の頼みで動くと焼きもちを焼いてしまう。推理ものが嫌いで、探偵役の榎本が犯人を明かすのに勿体付けるような言動をすることに嫌悪感を抱いており、と叫ぶのが毎回の定番。犯罪を許さないという正義感は強いのだが、その時々の状況によって平然と建て前を使い、意見を翻意する調子のいい一面もある。美人に対して甘い。フリードマン・芹沢総合法律事務所秘書。父親・重治の勧めで芹沢法律事務所に入所する。※スピンオフ企画『純子の手帳』では主演。警視庁捜査一課刑事。ある密室事件で芹沢を容疑者として疑って以降、芹沢とは因縁の仲となり、互いに嫌味を言いあう。その密室事件の解決に一役買った榎本の能力に注目し、その素性を探る。つづいて、各話のゲストキャストの皆さんです。各話の項目をタップすると表示します。池端 誠一 – 風間杜夫日下部 雅友 – 堀部圭亮円山 – 浜田晃大石 満寿男 – 前田昌明田代 芙美子 – 阿南敦子小高(中央朝日銀行頭取)松田 大輝(事件の目撃者)川崎(中央朝日銀行副頭取)会田 愛一郎 – 中村獅童高澤 芳男 – 髙嶋政宏高澤 美樹高澤 大樹(会田の甥)来栖 奈穂子 – 相武紗季稲垣 真理 – 山下リオ中野 秀哉(棋士四段)竹脇 伸平(棋士五段)谷 二郎(棋士八段)毒島 薫(棋士竜王)桑島 美香 – 白石美帆古溝 俊樹 – 松尾諭矢口 – 浅見れいな桑島 悦子 – かとうかず子桑島 雄司 – 久ヶ沢徹杉崎 俊二 – 新井浩文飯倉 加奈 – 関めぐみ斉藤 美里(純子の友人)竹本 袈裟男(明新工務店社長)三井(城栄ホームズ取締役)鬼塚 隼人 – 坂本昌行(V6)畑山 奈緒 – 堀内敬子井岡 祐樹 – 桐山照史(ジャニーズWEST)薬師寺 剛史 – 山中聡水城 重治 – 清水紘治西野 真之(荒神村地主・愛美の父親)遠藤 晴彦(真之の友人)西野 猛(西野家長男)西野 愛美(西野家長女)西野 明日香(西野家次女)辻 登美子(荒神村りんご園農家)安西 理佳子(文恵のアシスタント)橘 麻美(文恵のアシスタント)中田 文恵(友香の叔母・漫画家)中田 友香(文恵の姪・タレント)三宅正治(めざましテレビMC)生野陽子(めざましテレビMC)松尾翠(めざましテレビ出演者)野々垣 二郎(富樫貿易取締役)坂口 健也(富樫貿易取締役)八田 三夫(富樫貿易社員)犬山 勝巳(富樫貿易社員)岡崎 政嗣(富樫貿易副社長)八田 美沙(三夫の娘)富樫 口達(富樫貿易会社社長)佐藤 学 – 玉木宏穎原 雅樹 – 鈴木一真久永 篤二 – 中丸新将穎原 昭造 – 佐々木勝彦伊藤 寛美 – 西山繭子河村 忍 – 本田翼岩切 新一 – 菅原大吉安養寺 修 – 小須田康人萬田 – 丸山智己稲葉 透 – 藤木直人岡村 郁子 – 黒木瞳平松 哲治 – 佐野史郎小檜山 進 – 岡田義徳藤林 昌三 – 黒部進佐々木 – 伊藤正之朝妻 貢 – ト字たかお 「鍵のかかった部屋」ドラマ「鹿男あをによし」「夏の恋は虹色に輝く」「私が恋愛できない理由」「ライアーゲーム」「ラストフレンズ」「私が恋愛できない理由」フジテレビドラマ制作センター以上、最後までご視聴いただき有難うございました!についてまとめています。※視聴率は発表され次第、随時最新情報に更新中です。