© Copyright 2020 1位づくりコピーライティング. Google翻訳ではうまく訳せない文章も、DeepL翻訳では上手く訳せる場合があることが分かりました。 無料版では一度に5000文字までしか訳せませんが、DeepL Pro(有料)では文字数に制限がないそうです。 機会があればDeepL Proの紹介もしたいと思います DeepL翻訳は2017年8月にサービスを開始したWeb翻訳ツールなので、翻訳ツールとしては後発という位置づけです。 ですが、DeepL翻訳のウリは、 なんといってもその性能の高さ です。 Ver. こんにちは、シンジです今回は超高性能翻訳サービスDeepLについて紹介していきたいと思います目次(クリックして移動)DeepL翻訳(2020年3月19日に日本語と簡体字中国語の翻訳機能が加わり、日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、オランダ語、ポーランド語、ロシア語、簡体字中国語の計11言語の翻訳が可能になりました入力したテキストを翻訳するだけでなく、Wordなどの文書を丸ごと翻訳することもできます最新の調査ではGoogle、Microsoft、Amazonの翻訳サービスと比較したところ、圧倒的に高い評価を得たそうです(参考:実際にいくつかの文章を翻訳してみましたGoogle翻訳と比較してみてくださいまずは英語版Wikipediaから拾ってきた以下の英文を翻訳してみます。Japan is an island country located in East Asia. ], But I bought a kitcut and bought it and forgot about it and bought it again.試しにこの英文をGoogle翻訳で日本語に戻してみます「キットカットを購入したのはなぜですか、なぜ購入したのですか?]しかし、私はキットカットを購入して購入しましたが、忘れてしまいました。この訳では購入したのか忘れたのか分かりませんね“I told you to get a Kit Kat, but why didn’t you? 野口 今回は、「今、話題の翻訳サイト DeepL(ディープル)翻訳について教えてください」という質問に答えたいと思います。 翻訳サイトとは 翻訳サイトとは、日本語から英語、英語から日本語など異なる言語に表現してくれるインターネットサイトのことです。 1.4からDeepLを利用できるようになりました。DeepLの訳文出力性能と、GreenTの用語集適用や数字チェック、自動修正などの機能を組み合わせて、より効率的な翻訳を体験してください。(参考:【機械翻訳】DeepLとGoogl All rights reserved. こんにちは、ワードメーカー株式会社の狩生です。突然ですが、翻訳ソフト・翻訳ツールは使っていますか?海外のサイトを読む時や、自分の書いた日本語の文章を外国語にしたい…という時に、コピペで簡単に翻訳が可能なネット翻訳ソフトはとても助かる存在ですよね。一番メジャーなものとしては「Google翻訳」を使っている方が多いようです。ですが、翻訳の精度が低いと意味が通らなかったり、なんだかチグハグになってしまって正しいニュアンスが伝わらなかったりして困りますよね。私も最近「海外のコピーライターが書いた文章をもっと手軽に読みたいなあ…」と思うことがあり、なにか良い翻訳ツールはないかと探していました。そんな時、知人から紹介されたそのツールが、DeepL翻訳は2017年8月にサービスを開始したWeb翻訳ツールなので、翻訳ツールとしては後発という位置づけです。ですが、DeepL翻訳のウリは、有料のサービスもありますが、無料でも文字数制限はあるものの十分使えます。引用:https://www.deepl.com/press.html使い方はGoogle翻訳と同じで、テキストを入力またはペーストするか、文章のまとまりをドラッグ&ドロップするだけですぐ変換されます。では、実際にどの程度性能が高いのか試してみたいと思います。たとえば、主に関西方面の方言である「おおきに」。これがGoogle翻訳だと、きちんと感謝の意を表す文章が出ました。方言でもきちんと意味を理解して翻訳してくれるシステムなんて、今までになかったなあと思い、私も感動してしまいました。もう一つ試してみましょう。「あきまへん」をGoogle翻訳だと空きまへん…ということでしょうか、空間という意味の「Space」と翻訳されてしまいました。これがDeepL翻訳だとちゃんと「よくない」という意味になっています。別の訳語も複数出るのはとても親切ですし、ニュアンスの理解にも参考になります。複数の訳の候補から選んで使いたい場合にもいいですね。次は、再翻訳をしてみます。日本語のまとまった文章を翻訳ソフトでいったん英文に訳し、それをこの右の英文をペーストして、また日本語訳に戻します。では元の日本語と、英語訳を介して日本語訳として作成した文章を比べましょう。【元の文】商品サービスを販売・提供しようと思ったときに、セールスレター(商品サービスを売るための文章)は強力なツールになります。でも、Wordを開いて書こうと思っても考えるだけだとどんどんと日が経ってしまい、いつのまにか先延ばしになっているということもあります。以下が再翻訳した文章です。【Google翻訳で再翻訳】製品サービスを販売または提供する場合、販売レター(製品サービスを販売するためのテキスト)は強力なツールです。でもWordを開いて書いても考えただけで日がどんどん延ばして先延ばしになるかもしれません。意味はわかりますね。ちょっとだけチグハグな文に変わってしまいました。また、「日がどんどん延ばして先延ばしになるかも…」という延ばすが二重になっている所も変です。DeepL翻訳だとこうなります。英訳の時点でも既にGoogle翻訳とは違います。これは期待が持てそうです。英語→日本語を見てみましょう。【元の文】商品サービスを販売・提供しようと思ったときに、セールスレター(商品サービスを売るための文章)は強力なツールになります。でも、Wordを開いて書こうと思っても考えるだけだとどんどんと日が経ってしまい、いつのまにか先延ばしになっているということもあります。以下が再翻訳した文章です。【日本語訳】セールスレター(商品やサービスを売るための文章)は、商品やサービスを売りたい、提供したい時に威力を発揮します。しかし、Wordを開いて書きたくても考えているだけで日が経つのが早くて、いつの間にか後回しにしている。どうでしょうか?意味の取り違えや違和感がなく、ほぼそのまま使えそうな訳文が瞬時に手に入るDeepL翻訳はかなり使えそうだなと思いました。多言語に対応していますし、私も色んな国のコピーライターの文章を読んでみようと思います。こちらのリンクから登録なしですぐ使えます。この翻訳性能の高さをぜひ試してみてください。注意点としては、無料版で秘匿情報などを入力しないということです。そういう方は有料版を使うと良いです。ちなみにパソコンにインストールするタイプも提供されていますが、使い勝手としては私はあまり…という印象でした。WEB上の文章を手軽に翻訳して読むという用途で使う分には、無料のサイトを使うので十分だと思います。ご参考になればと思います。 ワードメーカー株式会社〒810-0041 I should have bought a Kit Kat, but I forgot to buy one so I had to buy it again, what a bother!試しにこの英文をDeepL翻訳で日本語に戻してみます“キットカットを買えと言ったのに、なんで買わなかったの?キットカットを買えばよかったのに、買い忘れたからまた買う羽目になった、なんて面倒なことをDeepL翻訳の訳文だと、キットカットを買うように頼まれたのに買い忘れて嘆いている様子が伝わってきますGoogle翻訳ではうまく訳せない文章も、DeepL翻訳では上手く訳せる場合があることが分かりました。無料版では一度に5000文字までしか訳せませんが、DeepL Pro(有料)では文字数に制限がないそうです。機会があればDeepL Proの紹介もしたいと思いますRAYS(レイズ)VOLK RACING TE37リペアリポート【貼り方...よく出るクイズの問題集(ベタ問まとめPart5)