ホークスのメッセージの続きは 「備えて」「数を」 ホークスの死亡フラグが半端ない. SHARE こんにちは、こーです! 今回は、ヒロアカのファンの方々の間ではすでにご存じだと思いますが、 今回は、今まで本編の中で断片的に語られてきた轟焦凍の兄の事について情報をまとめ、この説の信憑性を検証していきます。 本記事では、この説についての6つの事実をご紹介します! 目次では早速本題!荼毘と轟焦凍が兄弟であるという6つの根拠をご紹介します。これを見つけてしまってから私の中で「荼毘 = 燈矢」は揺るぎないものになった…轟と荼毘が兄弟だという根拠の一つに、色は青色ですが、あれは間違いなく高温の炎でしょう。林間合宿の時にトゥワイスが荼毘の炎を「冷たっ!」って言っていましたが、あれは”裏トゥワイス”が出てきていたので”熱い”と反対のことを言ったセリフなんですね。 その後の轟の氷結に対しては「熱い」と言っていましたからね。 ヒロアカでこの3者は繋がりを感じますよね。 火炎を放つフォームまで似ていますw >>荼毘さんて轟家の家族構成は、ですが、長男の轟燈矢は過去にエンデヴァーと何かあったのか、今現在は轟家にはいないようです。 じゃあ、燈矢は今どこで何をしているのでしょうか? ここで名前が挙がったのが荼毘ですね。先述の通り、炎系の”個性”を使えるのって今のところ轟家の人間と荼毘だけで、そこにそこに同じく炎系”個性”を持つ荼毘がスポッとはまったわけですね。俺は、轟燈矢やと思う ところが、ヒロアカ本誌No.249話でエンデヴァーが燈矢の仏壇に手を合わせている描写が!このシーンを見て、燈矢が死んでいることを確信した方も多いはず。燈矢が死んでしまっているとしたら、荼毘=燈矢の可能性も消えて無くなります。ここまで話が進んできて、荼毘=燈矢の伏線が崩壊しかけたことに僕も衝撃を受けました。ただ、作中で誰も燈矢のことを不自然なくらいに「死んだ」と言っていないんですね。No.249のジャンプ本誌での、エンデヴァーが燈矢の仏壇に手を合わせるシーンでは、左下に「これは僕自身の都合の良い解釈かもしれませんが、「燈矢が死んでいる」という表現を使っていない以上、燈矢が死亡したという確証はないと思うんですよね。ではどうして轟家の実家には燈矢の仏壇があったのか?もしやと思って調べてみました。するとやっぱりありました、現行の民放にもあるこの制度は、「生死不明の状態が一定期間続いた人を死亡扱いとすることができる制度」です。燈矢の失踪期間が一定期間を超えたため、轟家が失踪宣言の手続きを行い、”死亡扱い”しているのではないでしょうか?個人的にはこの筋を推しますね。では、もし本当に燈矢が死んでしまっていると考えたらどうでしょう。そうなると荼毘の正体について考える要素がほとんどなくなってしまいますが、考えられる可能性がいくつかあります。例えば、死んだはずの燈矢を何等かの方法で生き返らせ、従わせることができるとしたらどうでしょう。そんな人物いるの?って思うかもしれませんが、ヴィラン連合の協力者であるドクターこと氏子達磨(本名:殻木球大(がらき きゅうだい))がいますよね。氏子はかなり設備の整った研究施設を持っていて、そこで死柄木の肉体を改造・強化した実績もあり、さらに脳無を作り出した張本人でもあります。人体改造に関してはかなりの見地を持っている人物であることは間違いなさそうですよね。そして、No.191話での荼毘のセリフが引っかかります。小さな一コマで見逃した方も多いかもしれませんが、荼毘がエンデヴァーとホークスを追い詰めようとしたときにミルコが加勢に現れた際でのこと。この時、荼毘はドクターのことをはっきりと「氏子さん」と呼んでいます。191話の荼毘のセリフこの時点では、ヴィラン連合のメンバーは誰一人としてドクターの名前はおろか正体さえ知りませんでした。本来であれば荼毘もドクターの正体を知らないはずですが、荼毘がドクターの名前を呼んでいることから、荼毘とドクターは荼毘の初登場前、即ち連合に加入する前から繋がりがあったと考えるのが妥当だと思います。また、ドクターこと氏子達磨は子供の”個性”診断も行っていました。(緑谷を無個性と診断したのもドクターです)もしかすると、燈矢の”個性”を見込んだドクターが燈矢の死体を謎の”個性”か技術で復活させたのかもしれません。しかも、人間の生死を判別するのも医者の役割ですよね。もし燈矢の死の診断をドクターが行っていたとしたら…。意図的に死と断定し、燈矢に洗脳をかけて操っているとか…。考え出したらキリが無いですが、荼毘の正体にはドクターの存在が大きく関わってきそうです。2つ目の可能性、「燈矢の死体を誰かが操っている」という説ですが、こちらの説もドクターの存在により信憑性が増すと思います。内容は前者とほぼ同じです。ドクターの”個性”によって燈矢の死体が操られているということですね。ただ、この場合荼毘に強い自我があることが矛盾しているようにも思いますね。通常、洗脳されているのであれば被洗脳者の自我は抑えられるはずですから。もしかして洗脳じゃなくて記憶改変???こちらの説も考え出したらキリが無いですねwwいずれにせよ、今のところ断定はできません。本誌で出てくる情報を待つほかありませんね。轟の幼少のころの記憶で、エンデヴァーが焦凍に技を教えている最中、エンデヴァーは「燈矢は惜しかった、俺以上の火力を備えているのに”冷”の体質を持ってしまって….。」と口にします。 「”冷”の体質」って? そして、夏雄や冬美が冷の病室へ見舞に行った際の冷の発言で、「嬉しい、寒いのは好き。」という発言から、これとエンデヴァーの発言から察するに、なのではないかという仮説が成り立ちます。ここまでフラグ立てられてるけど私荼毘=轟燈矢だと思ってないのよ…そして、異能解放軍の外典が荼毘と戦った時に、「長く戦えないんだろ。己の炎に身を焼かれるから。」 つまりこれっていわゆるということで、なのではないかと考えられます。また、荼毘の炎の色は”青色”で、エンデヴァーの炎の色は”赤色”ですから、はやく荼毘さんの過去話見たい。これも有名な話ですが、エンデヴァーは両目が水色で髪が赤茶色、轟 冷は両目が黒色で白髪。轟家の子供たちは、長女の冬美は白髪がほとんどで赤髪はほんの少し。両目は黒色なので母親の遺伝子を色濃く受け継いでいるようですね。夏雄は今のところ白黒でしか描かれていないのですが、恐らく白髪に黒目だと思うので、彼も母親寄りだと思います。焦凍は半分白髪で半分赤茶色の髪の毛に、目は黒と水色のオッドアイです。「半冷半熱」の”個性”からもわかりますが、父親と母親の遺伝子をバランスよく受け継いでいて、外見にもそれが現れていますね。 両親の遺伝子をバランスよく受け継いだことにより、エンデヴァーは焦凍のことをそして肝心のおそらく、 でも何で黒髪なんや? その辺が謎なんですよね^^;でも髪色は染めれば変わりますからね….。という逃げ(笑) これについては荼毘の正体が語られる時にしかわからないと思います。荼毘がヴィラン連合に加わるために初めて死柄木と会ったときに、「今は”荼毘”で通してる」と発言していました。ということは、”本名は別にある”ということですよね!? きっと本名は燈矢に違いない! と思います。ッアーーーーーーーーッッッ!!