nttインディカー・シリーズは5月24日、第103回インディ500決勝を26日に控えたインディアナポリス・モーター・スピードウェイで記者会見を行い、2020年シーズンに、レッドブル・レーシング・アドバンス・テクノロジー製のエアロスクリーンを導入する事を発表した。

インディカーが2020年から導入する予定のエアロスクリーンを試したスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)は、コクピットへの出入り以外に、違いに気づくことはないだろうと語った。 インディカーは今年のインディ500に先立ち、2020 日本人初のF1チーム現場監督に抜擢された小松礼雄が明かすF1の世界 2020年のnttインディカー・シリーズはコクピット部にドライバー保護デバイス“エアロスクリーン”を装着したマシンで争われる。f1で始まり、今では下位フォーミュ…(2020年3月12日 22時43分0秒) フォーミュラ・ワン世界選手権に参戦しているAston Martin Red Bull Racing、Scuderia AlphaTauri Hondaの最新情報をお届けする公式情報ページです。各戦ごとにレースレポートや選手のコメント、レース写真を掲載しています。また、知っていればもっとF1観戦が楽しくなる情報をご紹介する特集記事 … 今季からコックピット保護デバイスのエアロスクリーンを導入したインディカー。6月6日にテキサスで行なわれた開幕戦は、その初実戦だった。 オーバルでのトワイライトレースであるテキサスでは、エアロスクリーンが生む影、視界や日光の反射によって視認性に問題が起きるのではないかと懸念されていたレースだった。しかし、チップ・ガナッシ・レーシングとチーム・ペンスキーのドライバーは、視覚的な違いは気にならなかったという。 3位でレースを終えたジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)は、エアロスクリーンについて次のように語った。「正直に言って、ハンドリング面での違い以外、スクリーンには気づかない。それは非常に良いものだとみなすことができる。全く気にならなかった」「つまり、僕にとっては普通のレースと同じように感じた。昨年との大きな違いはなかったんだ」「マシンのハンドリングは違うけど、ドライバーの体感としては気づかないほどだ。冷却ダクトに関して行なわれた仕事は、クレイジーなほど素晴らしい」「視界は良好だった。その点では問題なかった。でもドライブする上では、全く別の動物だ。機械的に多くの作業が必要だった」 ニューガーデンを抑え、テキサスで2位を獲得したシモン・パジェノーも、チームメイトの意見に同意した。「マシンは劇的に変わったので、調整する必要がある。明らかに、ワンデー・イベントではそれをするのは簡単なことじゃなかった。レースを無事に終えて、今後のために何をすべきか理解できて良かった」「でもジョセフと同じように、それ(エアロスクリーン)については安全だと感じただけだ。もし何かが起こったとしても、頭は守られているように感じる。それは素晴らしいことだ。インディカーが安全面でこのような飛躍を遂げたのは素晴らしいことだ」「個人的には、僕たちがそういう時代にいることにとても感謝している。言うまでもなく、安全性は重要だ。僕たちはとても高速でレースをしているんだ。より安全になると言うことは素晴らしいことで、本当にポジティブだ」 2番手を走行中だったレース終盤にクラッシュを喫したフェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ)は、エアロスクリーンについて「それは素晴らしかった。全く問題はなかった」と話した。「レースで”良くなかったこと”のひとつは言えないけどね」「ドライブがより快適だった。通常、オーバルではコックピットの中をかなり多くの乱流が通り過ぎる。でも、何もかもがかなり穏やかに感じたんだ。冷却もより集中的だった。空気を吸い込むダクトがあり、冷却に役立っていた」「トリッキーなのは、雨が降った場合だけだと思う。でも今のところ、うまく機能すると思うし、ないよりも良いと思う。インディカーは素晴らしい仕事をした」「僕はハロを搭載したマシン(フォーミュラE)で一回レースをしたことがある。そこでも、気にならなかった。目の前に柱があっても、その周りを見ているんだ。誰に尋ねても不満はなかった。エアロスクリーンもハロも、その目的を果たしている。少し重量が増えたくらいで、より優れたドライバー保護を実現している」”崖から飛び降りた”インディカー、開幕戦は成功? サーキット代表は高評価インディカーに観客が戻る日。7月のアイオワ連戦に限定数のファン入場許可 インディカーの2020年シーズン開幕戦テキサスは、エアロスクリーンを搭載しての初実戦だったが、ドライバーたちは視認性に全く問題なかったと語った。 NTTインディカー・シリーズは5月24日、第103回インディ500決勝を26日に控えたインディアナポリス・モーター・スピードウェイで記者会見を行い、2020年シーズンに、レッドブル・レーシング・アドバンス・テクノロジー製のエアロスクリーンを導入する事を発表した。発表されたエアロスクリーンは、ドライバーの頭部保護を目的とする安全装置。コース上に飛散したデブリ等からドライバーを守るよう設計されている。チタン製のフレームワークに積層ポリカーボネートスクリーンを組み合わせ、これを車体に固定する。耐荷重性は、現在F1で使われている同様の安全デバイス「レッドブル・レーシング・アドバンス・テクノロジーは、F1に参戦するレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロロッソに技術供与を行う企業。F1でドライバーの頭部保護が大きな議題となった際、スクリーン内部には反射防止コーティングが施され、曇り止め用に防曇鏡用ヒーターが搭載される。また、コックピット内の冷却機能がオプションとして用意される。開発はインディカー・シリーズの公式シャシー・マニュファクチャラーであるダラーラとレッドブルが担当。製造は関連する第三者企業が行い、今後更なる改良が施される予定だという。ホンダ製パワーユニットの供給を受け、F1に参戦するレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は「エアロスクリーンの最初のプロトタイプが開発・実証されたのは2016年だった。その時から、このデバイスにコックピットエリアで正面衝突が発生した場合のドライバーの安全性を向上させるポテンシャルがある事は明らかだった」と語った。インディカーは今年4月、最新型のコックピット保護デバイス「高度前面保護デブリ・デフレクター(AFP)」を発表し、5月26日に開催される第103回インディアナポリス500マイルレースに向けて、各チームに搭載を義務付けたばかり。安全性を一層強化する格好だ。インディカー会長のジェイ・フライはエアロスクリーン導入について「ドライバーの安全性を高めるための、たゆまぬ献身と情熱による結晶だ。NTTインディカー・シリーズだけでなく、世界中のモータースポーツの安全性を進化させる上で重要な設計を手がけてくれたRed Bull Advanced Technologiesに感謝したい」と述べた。エアロスクリーン設計完了を受けて、インディカー・シリーズは今夏初頭に、シリーズ参戦中の一部ドライバーを対象にして試験的なテストセッションを実施。2019年秋までに全チームにエアロスクリーンを納入する。

イラストレーターアラブルカ2020年からインディカーはHaloのまわりにスクリーンが装着されたデザインになる。これが装着されていれば、おそらくF1でフェリペ・マッサはスプリングが飛んできたところで何事もなく走れただろうけれど、インディカー/ポコノ戦のジャスティン・ウィルソンはあまりに不運だったため微妙。2011年最終戦のダン・ウェルドンを救うのは難しかったかもしれない。装着に関する印象は、少しでも状況を改善できるのであれば……いいのかな? という難しい感想といったところ。まずは実戦レースで運用してみて、ダメなら外すのだろう。そのためか、車体自体はそれほどかわらずスクリーンだけ取ってつけた感じになっている。実際に走り始めてみると、真正面以外は思ったよりいい感じがする。たとえ不格好でも、将来的に専用設計になった時にはもっと良くなるハズ。マクラーレンのカムフラージュカラー、けっこう好きかも^ ^

2020年のインディカー・シリーズは、オーバル5戦、市街地1戦、常設ロードコース8戦の計14戦で構成される。 ドライバーの頭部保護を目的として、レッドブル・レーシング・アドバンス・テクノロジー製のエアロスクリーンが導入される。 開催日程カレンダー.