※2020年3月28日更新~最新の情勢に合わせて内容を見直しました。 こんにちは!Omiです。 ユピテルはドラレコメーカーとしてはコムテック・ケンウッドに続く3番手の人気メーカーです。 もともとの主力製品はレーダー探知機 … My Yupiteru新規入会で、すぐに使える 1,000ポイント(1,000円分相当)プレゼント! Yupiteruダイレクトでのご購入はこちら ユピテルのドライブレコーダーdry-tw7500dは、2つのカメラで、車両の前後を記録。ミニバンもsuvも対応9mロングケーブル採用。フロントカメラ200万画素、リアカメラ100万画素。駐車記録(オプション)に対応。製品の特長、スペック、オプション品などの情報を公開しています。 !は「「DRY-TW8500/7500のほうは、9mロングケーブルを採用してる点が見逃せないポイントなのかなーと思います。あとは液晶で設定出来るのでとっつきやすい、という点。TW9100系統のは6mケーブルなので、ミニバンでの配線の仕方によっては届かないケースがあるかと。DC5様、確かにTW9100、80dのWiFi系は6mなのでDIYでの取り付けはキツイ場合もありますね。ユピテルとしては本格的な2カメラは初だったので、企画段階での詰めが甘かったのかも知れません(笑)ドライブレコーダーを購入予定です。勉強中に貴ウェブサイトに行き当たりました。コムテックのZDR025、ユピテルのSN-TW9500dpが良いように思われます。私の運転は週に1回〜2回くらい、昼の運転が多いのですが、夜もしないわけではありません。普通の使用かと思われます。貴ウェブサイトを拝見した限りでは、同等のように見えますが、どちらがお勧めでしょうか。お教えいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。福井様・運営会社 ・住所 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-446-553・運営責任者 鈴木朝臣・事業内容 自社メディア運営 カー用品の企画・広告・卸売・マーケティング・コンサルティング こんにちは!Omiです。ユピテルはドラレコメーカーとしてはコムテック・ケンウッドに続く3番手の人気メーカーです。もともとの主力製品はレーダー探知機、ポータブルナビ、カーセキュリティなどでしたが、その中でもガチガチの実用性を追求すると言うよりも、その中にも遊び心を加えて「カーライフを楽しくする」と言ったようなコンセプトを掲げていた時期があったように記憶しています。ドライブレコーダーに関してもドラレコが一般に普及する2014年頃から、WiFiやクラウド対応の高解像度モデルを展開しており、どちらかと言うとマニア向け?の特性が強いメーカーです。(ドラレコ自体が当時はマニア向けガジェットだった)2020年時点ではドラレコは完全に一般化しており、その中でも2カメラモデルが人気となっていますが、ユピテルからは6つの製品が発売されています。他社に比べると型番が多く、違いが分かりにくい商品構成となっていますが、今回はユピテルの2カメラドライブレコーダーについて①エントリー・スタンダード、②ハイエンドの2つのグレード別にそれぞれの製品の特徴を解説します。もくじ(クリック・タップで移動できます)ユピテルのドライブレコーダーは、2018年以降は①夜間特化のSTARVIS化、②録画視野角の超広角化、③従来からのWiFi対応によるスタイリッシュ化の3つの方向性を打ち出して他社との差別化を行っています。箱型エントリーモデルである「DRY-TW7500d」「DRY-TW8500d」の2モデルは、これらのどの条件にも当てはまらない、ユピテルらしさ・・・つまりはこれと言った特徴のない製品です※「DRY-TW7500d」はリアが100万画素のハイビジョン、「DRY-TW8500d」は前後200万画素のフルハイビジョン「DRY-TW7500d」はリアが100万画素の2カメラドラレコとしてはエントリーモデルになります。このモデルは未テストなのですが、動画を見る限り夜間の明るさは前後ともにイマイチな印象です。ユピテルのドラレコを購入するならもう少しグレードを上げて広角のSTARVIS対応製品を選びたいところです。「DRY-TW8500d」は上述の「DRY-TW7500d」のリアフルハイビジョン版です。フロントは同一ハードウェアの筈なのでおそらくイマイチ、リアはそそこそ明るいような気もしますが、フロントが暗めで価格がそれなりに高いので、ユピテルのドラレコを購入するならもう少しグレードを上げて広角のSTARVIS対応製品を選びたいところです。ハイエンドグレードは2018年モデル・2019年末(実質2020年モデル)、箱型・円筒型が混在して少々分かりにくい事になっていますが、画質の特徴の違いは発売年度で大きく異なる為、年度別に括ってご紹介します。ユピテルの2018年基準のSTARVIS対応ハイエンドグレードは、「SN-TW80d」と「DRY-TW9100d」のWiFi対応円筒型の2モデルとなります。これらの2モデルはいずれも液晶なしのフロント筐体を採用しており、フロントカメラのレンズとイメージセンサーが異なるだけで、リアカメラとその他のソフトウェア面ではほとんどが共通しています。グレード的には指定店舗向けで前後STARVISの「SN-TW80d」がやや上となります。「SN-TW80d」はフロント・リアにSTARVIS対応のイメージセンサーを搭載した前後フルハイビジョンのWiFi対応モデルです。録画視野角は前後ともに水平127°と、2カメラドライブレコーダーとしては業界最高レベルとなっており、加えて前後にSTARVIS対応のイメージセンサーを搭載する事で夜間の走行中の状況認識能力、駐車監視の中の暗視能力に特化したモデルです。なお、録画視野角はかなり広いものの、ナンバー認識精度は高いですが、駐車監視については1秒1コマのタイムラプスでの録画となり、利便性も高くはありませんので駐車監視向きではありません。また、夜間の前後カメラの明るさには特化しているものの、昼間の逆光時の日陰の部分が暗くなる特性があり、昼間の撮影能力は後述の「SN-TW9500dp」などに劣ります。「DRY-TW9100d」は上述の「SN-TW80d」のリアカメラはそのままSTARVIS対応の水平127°、フロントカメラを非STARVISのイメージセンサーに変更した物で、フロントカメラの録画視野角は「SN-TW80d」よりも狭めの水平117°となっています。フロントカメラは非STARVISではない為、暗視能力はありませんが、夜間はヘッドライトが点灯してる状況下では「SN-TW80d」とほぼ同じ見え方となります。一方で昼間の白飛び耐性や、夜間の先行車両にヘッドライトが反射した状態では「SN-TW80d」よりも認識精度が高く、夜間の駐車監視を視野に入れないのであれば価格が安い「DRY-TW9100d」を選ぶのも良いでしょう。また、「SN-TW80d」と同様に夜間の前後カメラの明るさには特化しているものの、昼間の逆光時の日陰の部分が暗くなる特性があり、昼間の撮影能力は後述の「SN-TW9500dp」などに劣ります。2020年3月時点でのユピテルの2カメラ最新ドラレコは、いずれも前後カメラがSTARVIS対応の箱型モデル「SN-TW9500dp」、WiFi対応円筒型「SN-TW79d」の2モデルとなります。これらの2モデルはフロントカメラのデザイン、録画視野角に若干の違いはあるものの、おそらく画質的にはほぼ同等のものと予測されます。スタンダードな箱型モデルである「SN-TW9500dp」については既に実機テストを行っていますが、2018年モデルの「SN-TW80d」「DRY-TW9100d」と比べると録画視野角と昼間の逆光補正能力が上昇した代わりに、夜間の明るさは落ちています。従って2018年モデルの上位互換のような特性ではなく、完全に別系統のモデルと捉えた方が良さそうです。昼間はあらゆるシチュエーションで特別見にくくなる事がないような調整が行われており、それと引き換えに夜間の明るさは落ちているものの、全体のバランスでは「SN-TW9500dp」の方が優れていますので、万人におすすめ出来るのは「SN-TW9500dp」となります。以上、2020年3月時点で発売されているユピテルの2カメラドライブレコーダー6モデルについてご紹介しました。最近は2020年基準で各社のドラレコを評価しなおしていますので、こちらの表を見て頂けるとざっくりとした特徴が掴めると思います。(ドライブレコーダー専門家 毎日更新!
2カメラドライブレコーダーのカテゴリーでは他社に出遅れた感があったユピテルですが、昨年の10月以降は2カメラモデルでの攻勢を強めており、1月には4モデル目となる「 dry-tw7500dp(yupiteru)の価格や口コミ、評判なら日本最大級の自動車sns「みんカラ」へ!クルマ好きのみんカラユーザーの人気カー用品をチェックしよう。 フロント、リアの2カメラで車両の前後を記録。映像が鮮明なので安心です。リアカメラユニットはブラケット一体型なので、リアガラスに近い位置に取付けでき、視界の妨げになりません。また、ガラスとの隙間が少ないので、反射による車内の映り込みも抑えられます。別売の駐車記録用オプションを接続すると、駐車中も一定時間記録を行い、いたずらや当て逃げなどにも対応します。古い映像に上書きしながら記録し続けます。ボタンを長押しすると駐車監視モードに切り替わります。フレームレートが変更され、記録が長時間保存できるようになります。G(加速度)センサーで衝撃を検知すると、衝撃前後の映像を、上書きされないよう専用フォルダに記録します。FULL HD(200万画素)高画質記録なら映像が鮮明なので安心です。日中天気のよい時の逆光下や明暗差が大きいトンネルの出入り口、また夜間の撮影時に生じる黒つぶれや白とびを抑え、より明瞭な映像を記録します。GPSは自車位置の情報・日時・速度情報なども映像とともに記録します。PCビューアソフト(無料)で、走行軌跡も表示できます。Gセンサーで衝撃を検知すると、衝撃前後の映像を上書きされないように専用フォルダに記録します。エンジンのON/OFFに連動して、自動で記録を開始/終了します。古い映像に上書きしながら記録し続けます。(上書きしない設定も可能)本機起動中に記録ボタンを押すと、その間の映像を専用フォルダに記録します。後で確認したい時に、映像を探しやすくて便利です。映像とあわせて音声も記録するので、状況確認が明確になります。(ON/OFF可能)重大事故などで急に電源が絶たれた場合でも、記録中の映像の破損を防いで保存します。付属のmicroSD(16GB)で、すぐに映像記録できます。地デジ・カーナビへの影響を抑えたノイズ対策を行っています。東日本・西日本それぞれの周波数に対応しています。記録した映像は、専用のPCビューアソフトで映像とともに記録した詳細情報の確認できます。Windows7、8または10搭載パソコンなら、PCビューアソフトを利用せず、標準付属のWindows Media Playerで再生できます。タイムズクラブのロードサービス「カーレスキュー」が1年間無料でご入会いただけます。対象製品を設置した車両でレッカー搬送を伴う交通事故にあわれた場合、ドライブレコーダー協議会から一律4万円の補償金が支払われる制度をご利用いただけます。