「『探偵!ナイトスクープ』の時間がやってまいりました。複雑に入り組んだ現代社会に鋭くメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する『探偵!ナイトスクープ』。私が局長の松本人志です」関西地区では11月… こんにちは!探偵ナイトスクープの2代目局長西田敏行が局長を退任し新局長、3代目にダウンタウンの松本人志さんがなることに決定いたしました!なぜ松本人志さんが3代目局長に選ばれたのでしょうか?その理由を調べてみました!3代目局長松本人志に決定! 本日10月25日にとうとう西田敏行さんが探偵ナイトスクープの局長を引退しました。 新局長に選ばれたのは、お笑い芸人ダウンタウンの松本人志さん。 西田敏行さんの後任ということもあり、相当プレッシャーがあると言っていた松本人志さん。 この人選に「やったー!まっちゃんがナイトスクープの局長だ!」「松本人志がナイトスクープの局長は違うんだよな。。。」など賛否両論ある中、なんで新局長が松本人志さんなのかをあらゆる情報を元に徹底調査しました! 目次 ナイトスクープの局長に選ばれるのには条件があるらしいです。2代目局長の西田敏行さんが新局長に選ばれた時の条件がこちらです。 ナイトスクープの局長に抜擢されるのはとてもハードルが高いですね笑 では、松本人志さんはどこまで当てはまっているのか見ていきますね! まず、ナイトスクープファンかどうかですが、 好きすぎてナイトスクープに出演する程。その時の視聴率は20%超の好評でした。 松本は以前から同番組のファンを公言しており、 続いての条件である阪神ファンかどうかですが、これは当てはまらないと思います。 松本人志さんはプロ野球に興味がなく、阪神を応援しているといった公言もしてません。 ただ、関西出身なので勝手に阪神ファンと思われたのかもしれません。 松本人志さんは現在56歳。最年長探偵局員は現在70歳の間寛平さんがいます。 その1つ上が西田敏行さんだった訳ですね。 それぞれの価値観で判断するものであり、何が優れていたら上岡さんより上となるのかも分かりません。芸能歴なのか、テレビ出演本数なのか、はたまた違うものなのか。 松本人志さんをナイトスクープの局長条件に当てはめて見ると完全に当てはまっているのは「ナイトスクープファン」だけな気がします笑 まあ、本心は視聴率が取れそうが一番かもしれませんが笑 ということで松本人志さんがなぜ局長に選ばれたかを話してきましたが、世間の反応はいかがでしょうか? ナイトスクープに松本人志はなんかちがうきがする。なんでだろ…— ちぷここ (@chiptococoa) なんで松本人志……— あーちゃん∞ (@tadayocchan0516) https://twitter.com/pretty_occho/status/1187697734926487553?s=20https://twitter.com/wham070/status/1186911447319642112?s=20何故なのか?私も同じ意見です。自分が主役の人はどうしても合わないと思います。自分の話を主軸にする人は、依頼者の意見を聞いて一歩引き、感情を出すことができないのではないかと私は思ってしまいます。一歩引いた視点、感情がこの番組を盛りたてる、局長の存在だと思います。50代後半という松本さんの年齢と新しいことへの期待感だけじゃなく古き良き関西を一歩引いて見られる局長が私は良いです。滑らない話、結局松本さんが主役であるものじゃなく依頼者と探偵のほのぼの感が私は大事だと思います。依頼者と探偵そこに一歩引い視点を持つ局長、企画から出演者、構成まで全てが自身の劇場型にはこの番組はならないで欲しいです。コメントありがとうございます。番組を前から見ている人やファンであれば、上岡さんや西田さんが作り出してきた世界観や雰囲気は崩されたくないですよね。タナカさんがおっしゃるようにほのぼの感を大切にしている方にとって、新局長に不安が募ると思う人が多くいました。実際放送されてみなければ分かりませんが、ナイトスクープの大ファンという松本さんがどのようなスタンスで局長を務めるのか一度見てみたいものです。最初だけ覗かせていただきます。ナガイ毅不安に思ってる皆さん大丈夫ですよ!©Copyright2020 Copyright© ズボラ主婦あくびの自由帳 , 2020 All Rights Reserved Powered by こんにちは!あくびです。 1988年にスタートしたABCテレビの長寿番組「探偵ナイトスクープ」 初代局長は上岡龍太郎さん。 2代目局長は西田敏行さんが2001年から務めてきましたが、3代目局長として松本人志さんの就任が正式発表されました。 ネット上では早くも話題となっています。 関西の伝説『探偵!ナイトスクープ』は、なぜ東京で支持されないのか ... 2019年11月より3代目局長に就任した松本人志 photo by gettyimages. こんにちは!あくびです。1988年にスタートしたABCテレビの長寿番組「探偵ナイトスクープ」初代局長は上岡龍太郎さん。2代目局長は西田敏行さんが2001年から務めてきましたが、3代目局長として松本人志さんの就任が正式発表されました。ネット上では早くも話題となっています。そこで、今回はについて調べてみました。目次探偵ナイトスクープの3代目局長がダウンタウンの松本人志さんに決定した理由はなぜなのでしょうか。気になったので調べてみました。「探偵!ナイトスクープ」は、約20%をキープし続けてきた視聴率が15%くらいまで落ちてきてはいますが、高視聴率で有名な深夜番組です。しかし、最近の探偵ナイトスクープは面白くなくなった...つまらないという声が上がっている厳しい現状もありました。今回3代目の新局長に就任した松本人志さんは探偵ナイトスクープの大ファン。実は、2016年5月27日放送の探偵!ナイトスクープに依頼人として初出演していました。【探偵!ナイトスクープ】— ABCテレビ (@asahi_tv) 気になる松本人志さんの依頼内容は「陶器の器がはずれない」という内容でした。深夜0時20分~『探偵!ナイトスクープ』— eat愛媛朝日テレビ (@eat_5ch) 松本人志さんが依頼人として登場した放送回の最高視聴率は24.1%。平均視聴率は20.2%でした。探偵ナイトスクープの視聴率が20%を超えたのは2014年1月31日の放送回(21.4%)以来、2年ぶりだったそうです!松本人志さんが探偵ナイトスクープの大ファンということもあり、低下気味の視聴率回復と新たな番組構築の期待が理由としてあるのかもしれませんね。探偵ナイトスクープの11月22日放送分の収録最後に新局長の発表があり、ここで松ちゃんが登場!3代目局長に松本人志さんの就任が決定!本日開催された西田局長との記者会見の模様を一部お届けします。これからも「探偵!ナイトスクープ」をよろしくお願いします!— 探偵!ナイトスクープ (@abc_knightscoop) 西田局長との会見の様子がYouTubeで公開されていました。探偵ナイトスクープの新局長は松本人志!という発表に対してネット上ではいろんな反応が見られました。なんで松本人志……— あーちゃん∞ (@tadayocchan0516) 西田局長のちょっとしたことでも泣く姿あってのナイトスクープでどんなくだらない依頼も温かい目でみてくれる番組だったのに松本人志の色に染められそうで嫌だという意見もありました。探偵ナイトスクープ松本人志めっちゃ嬉しい!!!— もえぞう (@CHQKryFVOPxZ7ym) 探偵ナイトスクープの新局長が松本人志さんに決まって嬉しい!楽しみ!という声もありました。探偵ナイトスクープの— MKT (@xMxKxMxKxTxKxTx) 探偵ナイトスクープの視聴率が上がりそうと期待する声もありました!松本人志さん自身は「この番組、大ファンなんで、二つ返事で引き受けさせていただいたんですけど、重圧がすごくて。ネット見たら、松本やったら、嫌やって結構、書かれてたし。出にくいわ~」「松本が入ることでカラーが変わるんじゃないかなという人もいるかもしれないですけど、僕1人で変わるようなヤワな番組ではないですし、この番組のファンとして、いつもテレビで見ているような感じで最初はやらせていただきたい」などと不安を笑いに変えたりして意気込みを語っていました。上岡局長から西田局長に交代する時にも賛否両論あったようなので、松本局長がどんな「探偵!ナイトスクープ」を作っていくのか期待したいですね!松本局長の探偵ナイトスクープがいつから放送されるのか初回放送日も気になります!西田局長から降板の正式発表は10月18日(金)夜23時17分~の放送回です。西田局長の降板理由については、11月22日(金)の放送で本人から語られ、3代目局長の松本人志さんも番組に登場するそうです。バトンタッチですね。見逃せませんね! こんにちは!探偵ナイトスクープの2代目局長西田敏行が局長を退任し新局長、3代目にダウンタウンの松本人志さんがなることに決定いたしました!なぜ松本人志さんが3代目局長に選ばれたのでしょうか?その理由を調べてみました!3代目局長松本人志に決定! 関西発信の長寿人気番組「探偵!ナイトスクープ」の3代目局長にダウンタウンの松本人志さんの就任が決定されました。2001年から2代目所長の西田敏行さんからバトンを譲り受けた松本人志さんですが、吉本興行の大物だけに納得する部分もありつつ、なぜ?という疑問を持たれる方も多いハズ。松本人志が探偵ナイトスクープの3代目局長に選ばれた4つの理由と、就任についてのファンの声をまとめました。すぐ読める目次はこちら2019年10月18日の放送で発表された2代目局長・西田敏行さんの引退。3代目の予想が話題になっていましたが、ダウンタウンの松本人志さんに決定しました。俳優の引用:元々「上沼恵美子か松本人志か」と予想されていたこともあり、ある意味で想定内だったのかも知れませんね!西田敏行さんの登場は11月15日・22日のあと2回となり、松本人志さんの局長デビューは11月29日(金)となります。ダウンタウンの松本人志さんと言えば吉本興業でもトップに君臨する大物芸人。確かにふさわしい気もしますが、40年以上続くローカルな雰囲気が強い「探偵!ナイトスクープ」だけに、なぜ大物を?とその決定を疑問視する声もあるようです。なぜ松本人志さんが西田敏行さんの後任として選ばれたのでしょうか?考えられる理由4つをいかにまとめました。松本人志さんは2016年5月に「探偵!ナイトスクープ」にゲスト出演しています。その内容は、「陶器でできたミルクポットにもう一つ別の陶器がハマってしまい取れない。たむらけんじ探偵だけは、よこさないでください」という悩み相談の“依頼者”が松本人志さんでした。3月ナイトスクープ愛からか、この出演は「ノーギャラ」だったんだとか。この回の視聴率は平均視聴率20.2%、最高視聴率24.1%と2014年以降2年ぶりの視聴率20%台を超えており、番組としても「まっちゃんは数字を持ってる」という認識を強めただけでなく、貢献度的にも好印象を抱いたはずです。松ちゃん実は局長狙ってた説。— れもん (@Mugitya_66) 松本人志さんは2016年のゲスト出演のあと、「探偵!ナイトスクープ」へのレギュラー出演、あるいは局長の座を狙っている心境を吐露しています。「(番組の)大ファンで、東京に来てからも、欠かさず見ている」「局長を狙っているわけじゃないけど、しっくりいくな、とは思う」引用:「狙ってるわけじゃないけど」と前置きはしていますが、松本人志さんクラスの芸人がいち探偵として出演するはずもありません。関西ローカルで40年以上続く伝説の番組への愛もあって、「いつかは・・・」という想いがあったことは隠せなかったのでしょう。また、番組制作陣もその意思を記憶していたことは間違いないでしょうし、オファーしやすい関係にあったことも理由となると思います。西田敏行さんは局長引退の理由についてこう述べています。「上岡氏の追求した乾いた笑い」という番組開始からのコンセプトに、自分の“泣き”の入った感動が入り込みすぎたことへの違和感も感じたのか「乾いた笑いと濡れた感動が50対50に」と後進に道を譲る決意をしたようだ。引用:西田敏行さんの引退理由について、もちろん71歳という年齢的・体力的な理由ももちろんありましたが、最近は「最近面白くない」「マンネリ化している」「昔のほうが良かった」と批判的な意見が増えつつあったのも事実です。番組サイドとしては言い出すことができなかったでしょうが、西田敏行さんは自ら引退を申し出、勇退を決意。そのため、「泣き」の西田敏行さんとは全く違う切り口でコメントを発し、番組のカラーを一新させるための「テコ入れ」として松本人志さんが選ばれた可能性は高いと思います。出演している探偵の顔ぶれを見ても分かる通り、「ゴールデンで派手にロケをする番組」とは対極にあると言ってもいい地味な番組「探偵!ナイトスクープ」。40年間の放送の歴史とともにファン層も明らかに高齢化しています。内容的にも派手さの無い「小学生のお困りごと解決」や「田舎のおじさんの一発芸」などが依頼の中心だっただけに、新規層の取り込みを図るには松本人志さんのようなビッグネームは大きな求心力として働くことも理由の一つでしょう。ネットやSNSでは松本人志さんの3代目局長就任について賛否両論入り乱れています。この番組のファンだって話は以前からしてたのでね。関西が誇るお化け番組の1つやもんね。これまでのナイトスクープのカラーとは違うけど、それはそれで面白いと思う。番組自体の面白ささえ保ってくれればいい。これまでの西田敏行さんが築いた雰囲気とは異なるにせよ、番組のファンである松本人志さんが局長になることで、マンネリ化が懸念されていた番組の現状を改善してくれることに期待する意見が多く見られました。2004年頃放送されていた『兄さんのことは好きだけど、否定することしか出来んのと、感動的な演出ができない兄さんでは、この番組終わります。西田局長の涙を見に行ってるので。いや、ちょっと待って!!という感じ。あのいい意味で臭い人情味が無くなるのか。西田さんのあの感じが番組の味だったんだけどなぁ。否定派の意見としてはやはり20年近く続いた西田敏行さんの「ほのぼのした」雰囲気が失われてしまう心配の声がありますが、これは当然の成り行きとも言えます。しかし、その前の局長の上岡龍太郎さんは出演した霊能者を徹底的に論破したり、テレビの公開収録中にディレクターを説教した挙げ句、番組をボイコットして帰ってしまうなどハチャメチャな時代があっただけに、昔を知る世代にとっては松本人志さんとナイトスクープがどのような化学反応を起こすのかに期待して見守っていきたいと思います。