80年代のディスコでかかっていたハウスミュージック及びブラックミュージック定番の名曲厳選30。ディスコと言えばユーロビートが主役でハウスミュージック及びブラックミュージックはわき役というイメージは払しょくしたい! Amazon MusicでVarious artistsのダンス、ディスコ・ミュージックの70、 80、90年代ベストヒット をチェック。Amazon.co.jpにてストリーミング、CD、またはダウンロードでお楽しみください。 世界中でブームに湧いた70~80年代のディスコ・ブームですが、その中から現在でもよく耳にする名曲もたくさん生まれました。 日本のディスコ・ミュージックになくてはならないサウンドでしょう。 定番ディスコのヒット曲. 80年代、日本にはおすすめのディスコがたくさんあって若者たちがダンスを楽しんでいました。80年代半ばまではユーロビートが全盛、バブル突入の頃からディスコミュージックが主流。どちらも盛り上がる曲で、懐かしい洋楽ですね。今回は、おすすめのディスコ曲のご案内です。 主に、ディスコ・クラシック含め70〜80年代disco曲をっ! ご紹介してまいりたいと思います。 第10位 You Should Be Dancing ザ・ビージーズ 1978年、映画「サタデーナイト・フィーバー」上映を皮切りにワールドワイドでディスコ・ミュージックがブレイクし、日本でもディスコブームが到来します。 「ディスコ」という名称、あるいはジャンル・概念といったものは、人によって様々な解釈が存在します。まだ日本にディスコがなかった時代、生バンドの演奏に合わせて踊る「ゴーゴークラブ」がありました。この時代から通っていたという人に言わせれば「人が踊る場所が時代によって呼び名が変わるだけ」ということです。ゴーゴークラブからディスコ、そしてクラブと時代に合ったスタイルの踊り場が現れ、進化し、そして消えていく・・・しかし、その中でも「ディスコ」というものは今でも強く存在感を残しています。お品書き時代によって、ディスコの流行や文化も変わってきます。ソウル・ファンク中心だったものが、電子楽器を使用したダンス・ミュージックの登場により、イタロ・ハウス、ハイエナジー、ユーロビートが登場。コンピュータを用いた打ち込み系の音楽が主流となっていきました。サウンドの提供も生バンドの演奏からレコード・プレイに変わり、ターンテーブル2台を使ったミックス・プレイが生み出されました。現在でもレコードでのプレイはありますが、CDJの登場によりCDでDJプレイするのが主流となり、現在ではノートパソコンを繋げPCでプレイするPCDJも多くいます。PCDJではWAV・MP3などの音楽ファイルでプレイしますが、MP4などの映像ファイルで音楽と映像を同時にミックスするVDJも存在し、特定ジャンルで注目されています。VDJによるプレイでディスコ・イベントが行われたことがありましたが、やはり往年のサウンドとPVが組み合わさったフロアは大熱狂でした。さらに、映像では振り付けをリアルタイムで映し出すことができるので(DJ&VJではこれがうまくできないのでVDJならではといえる)、振りやステップを知らないディスコ初心者でも楽しめるというメリットもあります。ディスコも時代によって進化していくのです。70年代の日本においては、やはりジョン・トラボルタ主演の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の影響が大きいでしょう。普段は冴えない生活をしている主人公が週末にディスコで踊り明かし、出会った女性に恋をし、生き方を見つめ直し・・・当時のサラリーマンはそんな映画の内容に共鳴し、ディスコへと繰り出していきました。「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラックは驚異的な売上を残し、ディスコ・ミュージックの伝説的なサウンドとして今も生き続けています。また、この頃には様々なディスコ・ミュージックが世界中から発信されました。イギリスからはサタデー・ナイト・フィーバーに代表されるビージーズ、そして「アイム・セクシー」が大ヒットしたロッド・スチュワート。ポール・マッカートニーも自身が率いるウイングスが「Silly Love Songs(心のラヴ・ソング)」などディスコ調の曲をリリースしていますね。U.K.組は従来のロックからディスコ・サウンドを打ち出したところが印象的でした。アメリカでは、「ゲット・ダウン・トゥナイト」「ザッツ・ザ・ウェイ」「ブギー・マン」などのヒットを放ったKC&ザ・サンシャイン・バンド。アメリカはもとより日本での人気も高く、何度も来日ライブを行っているやはり、アメリカのディスコ・ミュージックはソウルやファンクが中心です。西城秀樹が「ヤングマン」としてカバーしたあまりにも有名な「Y.M.C.A」、ピンクレディーがカバーした「In The Navy」、ペット・ショップ・ボーイズがカバーした「Go West」など今なお愛され続けるディスコヒットを多数残したヴィレッジ・ピープルも忘れてはいけないでしょう。西ドイツからは「Daddy Cool」や「Sunny」「怪僧ラスプーチン」などのヒットを飛ばしたジンギスカンは「ジンギスカン」「めざせモスクワ」「ハッチ大作戦」などをヒットさせ、アラベスクは「ハロー・ミスター・モンキー」があまりにも有名です。日本のディスコ・ミュージックになくてはならないサウンドでしょう。世界中でブームに湧いた70~80年代のディスコ・ブームですが、その中から現在でもよく耳にする名曲もたくさん生まれました。そんな楽曲はテレビ番組やCMに採用されたり、お店のBGMとして使われて今でも生き続けています。近年ではイントロ部分を伸ばしたりBPMを一定に調整したりするRe-EDITものが多く出回っており、ディスコ曲の新たな主流になってきています。他にもREMIXされたり、数々のディスコ・ヒットを送り出したアース・ウィンド・アンド・ファイアーの...小説版はまさかの13人パーティ? 意外すぎる【小説】ドルアーガの塔 80年代の音楽というと、どんな印象をお持ちでしょうか? 70年代の終わりにかけて、飾ることなくがむしゃらに歌い上げるスタイルが若者を中心に人気を集め、ラモーンズをはじめとするバンドやアーティストたちが一躍有名になりました。 ュなサウンドで日本でも高い人気を誇る音楽ジャンル、UKロック!   ビートルズ、レディオヘッド、The 1975 など新旧問わず人気アーティストがそろっているため、 ...  アメリカの広大な大地が目の前に浮かぶような、おおらかで滋味あふれるサウンドが魅力の カントリーロック!   イーグルス、ドゥービー・ブラザーズなど人気アーティストがそろっている ...カワタ当サイトでは、20年来の洋楽ファンである管理人が、新旧問わずオススメの洋楽情報を紹介しています。プロフィールは下の「家」のアイコンからどうぞ! Copyright© 大人のための洋楽ガイド , 2020 All Rights Reserved.