商品が到着して不良品や色違いだった場合は絶対に受取確認をしてはいけません。受取確認をするということは、商品に問題がなかったことを申告することです。受取確認をした後でクレームを入れても「今更何いってんの?」と言った感じで、こちらが不利になってしまうんですよ。 Aliexpressもメルカリのような入金システムで、購入者が受取確認をすることでセラーに商品代金が振り込まれる仕組みになっています。Aliexpre… 世界で最も専門的で網羅的なコンテンツを提供し、ノウハウを惜しげもなく提供していきます。 ここでは、AliExpressの返金方法を紹介します。確実に返金される方法も解説するので、ぜひ参考にしてください。Contentsここでは、AliExpressの概要を紹介していきます。AliExpressの利用には以下のようなメリットがあります。AliExpressでは、驚くほど安い価格で商品が出品されています。国内通販サイトの半額の値段になっているケースも珍しくありません。送料無料の商品も多いので、仕入れコストを抑えることができます。また、品数も多いため、さまざまな商品の仕入れに有効です。国内最大級のオークションサイトであるヤフオクと比べても遜色ありません。日本で手に入らない商品も豊富です。コピー品や模造品に注意すれば、有効な仕入先として利用できるでしょう。ただ、AliExpressには以下のようなデメリットもあります。AliExpressの決済は、クレジットカードが基本です。そのため、クレジットカード情報が漏洩するリスクは避けられません。AliExpressに対応しているプリペイドカードの中ではVISAの参考:また、AliExpressではここでは、AliExpressの返金方法を紹介します。AliExpressの返金方法には2種類あります。トラブルを早めに解決するには、販売者と直接やり取りする方法がおすすめです。出品者が返金してくれない場合は、AliExpressを通すようにしましょう。セラーに直接連絡して返金依頼する流れをみていきましょう。まずは注文履歴から、返金したい商品を選択してください。商品内に、販売者の社名と取引相手の名前が書いてあります。その中のメールのマークをクリックしましょう。返金依頼するメッセージを入力する画面に移動します。返品を依頼する理由について詳細に記載してください。正当な理由であるほど、返金されやすくなります。商品によっては、再発送を提案してくれるセラーもいます。再発送を依頼すれば、ほぼ確実に良品を手に入れることができます。商品到着まで気長に待てる場合は応じるのも良いでしょう。2〜4週間ほど待つのが一般的です。再発送に応じる場合は、追跡できる発送方法を指定しましょう。セラーが返金に応じてくれない時は、AliExpressを通しましょう。AliExpressを通した紛争解決には、公開裁判である「Open Dispute(オープン紛争)」を利用します。利用する際は、下記の情報を用意しましょう。基本的に、トラブルはセラーとの話し合いで解決するのが一番です。それでも解決できない場合の最終手段としてOpen Disputeを利用しましょう。AliExpressのOpen Disputeを利用するには、トラブルの元になった証拠が必要です。不良品が届いた場合は商品画像、未着の場合は追跡画面のスクリーンショットを提出すれば良いでしょう。商品が入っていなかったことを主張するには、開封動画を提出するのが一般的です。スマホやカメラなどの高額商品を仕入れたときは、特に注意しましょう。セラーとの連絡画面もOpen Disputeの証拠になります。セラーと十分に話し合ったことが分かるようなメッセージ画面を提出しましょう。Open DisputeをちらつかせるメッセージはNGです。場合によっては脅迫に取られることもあります。日数が経ってから返金希望を伝えるくらいにしておきましょう。理想的なのは、「返金」という言葉をセラーから引き出すことです。商品の再発送依頼をメッセージ内でしても構いません。購入者側に落ち度はないからです。部分返金の返金額の割合は自分で決めることができます。商品に問題はあるけれど、返品するほどでもないという時に利用しましょう。全部返金の証明は、部分返金よりも大変です。全額を返金請求できるだけの証拠を集める必要があり、最低5日間は裁定が出ません。早く解決したい時は、返金の同意を取り付けましょう。ここでは、AliExpressのOpen Disputeで部分返金してもらう方法を紹介します。商品に問題はあるけれど返品するほどではないという場合は、部分返金を依頼します。海外への返送料を負担したくない方にオススメです。Open Disputeで部分返金を依頼する場合は、証拠画像を用意します。証拠画像が用意できなければ、部分返金は不可能です。早速、Open Disputeで部分返金を依頼する方法を見ていきましょう。My AliExpress⇒ Order List ⇒Order Detail ⇒Open Disputeへと進んでください。「移動ページで、「商品が届いているか」「返金の理由」「商品の状態」など、基本的な事項を入力します。簡単な英文なので分かると思いますが、理解できない時はGoogle 翻訳を利用してください。返金理由はできるだけ詳細に書きます。証拠画像をアップロードする際は、画像の容量に注意してください。AliExpressでは、画像は1枚2MBまで、最大3枚までアップロードできます。全て入力し終わったら裁定期間に入ります。裁定期間は5日間です。60日経過しても商品が届かない場合や商品が発送されない時は、全額返金を依頼しましょう。商品が届いている場合は、商品の返品が必要です。返品しなければ、全額返金は無理だと思ってください。全額返金を依頼する場合は、全額返金を請求する価値があるのかじっくり考えてください。商品を購入してから60日以上経っても届かないということは滅多にありません。どのような配送業者でも、正当な理由もなく60日以上かかることはありません。60日以上商品が届かない場合は、商品を発送していない可能性が高いです。そのような場合は、AliExpressに全額返金を依頼しましょう。商品が届かない時は、セラーに商品が届かない旨を送信するなどして、全額返金の準備をしましょう。商品を注文してから10日経った時点で最初のメッセージを送り、以降も10日経つ毎に1回の割合でメッセージを送るのがおすすめです。50日経過時に、返金を希望する旨を伝えましょう。前述のとおり、60日経過後はAliExpressに依頼します。AliExpressで全額返金請求する方法を紹介します。1.My Ordersから返金を希望する商品を見つける2.商品の横にある「3.「4.返金理由などを記載する返金理由や証拠画像のアップロードなどのやり方は、部分返金と同じです。返金理由は、「分からない英文があるときは、Google翻訳を使いましょう。証拠画像は、トラッキングコードが更新されていないのならCAINIAOしか対応してません。参考: セラーとのメッセージ画面もアップロードすると、より良いです。Open Dispute後は、5日間の裁定期間を待ちましょう。販売者が弁明してきても拒否してください。裁定期間が終わって2日もすれば、AliExpressによる裁定が下されます。AliExpressは国内の通販サイトと同じようには使えません。販売されている商品の値段は安いですが、トラブルも多いです。あまりにひどいトラブルに遭遇したときは、返金してもらいましょう。返金は直接セラーと連絡を取り合って行うのが理想的です。もし返金を渋るセラーがいたら、Open Disputeを利用しましょう。Open Disputeで返金してもらうには、証拠画像をアップロードする必要があります。ただ、Open Disputeは最終手段なので、全額返金を希望する場合でも、60日以上待ってから依頼するのがおすすめです。ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
ja.aliexpress.comで、中国製の低価格の自動車用品・アクセサリー、コンピューター機器、ファッション、美容・健康用品、家庭・ガーデニング用品、玩具、スポーツ用品、結婚式用品のオンラインショッピングを on AliExpress AliExpress ( アリエクスプレス ) で商品を購入して不良品が届いたら、「Open Dispute」すれば、確実に返金されることを覚えておいてください。 AliExpress ( アリエクスプレス ) で、購入者のお金が、販売業者に届くまでの流れ. このサイトでは、SEO・Googleマイビジネス・ローカル検索など、Web集客に関する最新情報を配信しています。AliExpress ( アリエクスプレス ) で商品を購入した際、不良品が送られてきたことはありませんか?先日、AliExpress ( アリエクスプレス ) でアクションカメラを購入しました。でも届いた商品は、バッテリーの充電が全然できない不良品でした。バッテリーの不良なのか、カメラの不良なのか分からなかったので、今回は返品して返金してもらうことにしたのです。AliExpress ( アリエクスプレス ) の販売業者は、多くが中国人です。完全に日本人を舐めてます。不良品を送っても、「日本人は文句を言わない」「日本人なら泣き寝入りする」「英語ができないからちょろい」と考えている販売業者が多いですからね。今日のエントリーは、AliExpress ( アリエクスプレス ) で返金してもらう手順を公開します。AliExpress ( アリエクスプレス ) には、「Open Dispute」という購入者を保護する仕組みがあります。不良品が送られてきて、販売者が対応してくれなかったとしても、「Open Dispute」を利用して、AliExpress ( アリエクスプレス ) を巻き込めば、確実に返金されます。AliExpress ( アリエクスプレス ) で商品を購入して不良品が届いたら、「Open Dispute」すれば、確実に返金されることを覚えておいてください。メルカリと同じ仕組みを取っています。購入者が支払いを完了しても、受取確認をしないと、販売業者にお金が届かないのです。なので、不良品が届いた場合、販売業者にお金が届く前に「Open Dispute」をすることで、AliExpress ( アリエクスプレス ) が預かっていたお金が返金されるという仕組みになっているのです。以下の手順で、返金してもらいました。最初に、わたくしは販売業者に直接連絡をして、購入した商品が不良品だったことを伝えました。日本のAmazonならば、商品が不良品だった場合、すぐ返金か交換の対応となりますよね。そんな甘い考えを持っていたので、販売業者に連絡を取ったのです。ところが、AliExpress ( アリエクスプレス ) の販売業者は中国人なので、そんなに簡単に行きません。販売業者と以下のようなやり取りをしました。今、振り返って考えてみると、販売業者に直接連絡したのは、全く意味がありませんでした。販売業者と話をしても平行線なので、「Open Dispute」で、Ali Expressを巻き込むことにしました。先程もお話したとおり、最初から「Open Dispute」をすることをオススメします。以下、「Open Dispute」をする手順です。「Open Dispute」をクリックします。今回わたくしは、誤って「Return Goods」をクリックして手続きをしてしまいました。「Return Goods」から手続きをすると、返送の際の送料は、購入者の負担になってしまいます。「Refund Only」から手続きをすれば、返送の際の送料は、販売業者の負担になるかもしれません。返金の理由、返金額を記載し、証拠となる画像とビデオをアップロードします。Submitをクリックすれば、「Open Dispute」が申請されます。販売業者からの連絡を待ちます。販売業者が「Open Dispute」を受理すると、AliExpress ( アリエクスプレス )から「10日以内に商品を返送してください」とメールが来ます。必ず10日以内に、トラッキングナンバーがある配送方法で、商品を返送します。送料は自分で負担しました。国際書留郵便で1050円でした。商品を返送したら、必ず管理画面でトラッキングナンバーを入力します。商品が返送されて、販売業者が受取確認をすると返金されます。販売業者が受取確認をしない場合、返送してから30日が経過すると、自動的に返金処理されます。今回の販売業者は最悪で、10月上旬に商品が到着していたにも関わらず、受取確認をしなかったため、10月19日まで返金されませんでした。購入してから返金までの期間は2ヶ月以上かかりました。マジで面倒くさい。返送してから返金までの期間も30日かかっています。以上、AliExpress ( アリエクスプレス ) で返金してもらう手順でした。AliExpress ( アリエクスプレス ) で不良品が届いた際の参考にしてください。