Fanthology!(ファンソロジー)は、すべての“ファン魂“を応援するWebメディアです。© LINE Corporation引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 乃木坂46で選抜にすら入ったことのない不人気メンバーのご尊顔wwwww 乃木坂46 1: 風吹けば名無し 2018/01/29(月) 19:05:29.87 ID:cM6bIHWM0NIKU.net 可愛すぎやろ、顔面偏差値どうなってんねん 2: 風吹けば名無し 2018/01/29(月) 19:05:47.08 ID:cM6bIHWM0NIKU.net これもうエースやろ 3:

!』を演奏した。1期生で最も人数が多かった1994年生まれのメンバー。初期の9人のうち、井上小百合、桜井玲香、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、能條愛未、若月佑美の7人で2015年1月に成人式を迎えた。本人たちによれば、AKB48の「花の91年組」(前田敦子、高橋みなみ、板野友美、柏木由紀ら)を“パクった”自称。10枚目シングル『何度目の青空か?』(14年10月発売)のカップリングに、ユニット曲『遠回りの愛情』が収録されている。秋元真夏が「さゆりんご軍団」に対抗して結成した軍団。2016年に配信番組『乃木坂46時間TV』内で結成が発表され、メンバーは相楽伊織(さがら・いおり)、渡辺みり愛(わたなべ・みりあ)、鈴木絢音(すずき・あやね)。秋元のことを好きっぽい2期生から選んだという。加入条件は「肩出しの服を着る」ことと「真夏さんをリスペクトする」こと。軍団員の証として、小指のネイルを赤く塗る。16枚目シングル『サヨナラの意味』(16年11月発売)にユニット曲『2度目のキスから』が収録され、MVでは秋元はクリーム、渡辺は氷、相楽は飴、鈴木はプリンとそれぞれの担当キャラクターをモチーフにしたシーンもある。同年公開のアニメ映画『好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~』では、エンディングテーマ『大嫌いなはずだった。』をHoneyWorks meets さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46として歌っている。1期生の若月佑美が3期生の山下美月(やました・みづき)、阪口珠美(さかぐち・たまみ)、梅澤美波(うめざわ・みなみ)と結成した軍団。2017年の全国ツアーの仙台公演で若月から突然発表された。若月が持ちネタの「箸くん」(割り箸と紙袋を使った小噺)を3期生に伝授しようとしたところ、反応が薄かった中で山下が「スプーンでやりたい」と食いついたことから、軍団結成を思い立ったという。阪口はフォーク担当として名乗りを上げ、梅澤は興味を示していなかったが、他のメンバー同様に名前に“美”が付くことから、若月が勧誘してナイフ担当となった。同年発売の19枚目シングル『いつかできるなら今日できる』(17年10月発売)にユニット曲『失恋お掃除人』が収録された。若月は18年11月にグループを卒業したが、残った3人は「若月さんから学んだことを4期生にも伝えたい」と存続の意向を示した。高山一実の持ちギャグ。感動や驚きの表現で、両手を斜め上に広げて「アメイジング!」と叫ぶ。もともとは2012年に映画『アメイジング・スパイダーマン』のワールドプレミアと乃木坂46がコラボ企画を行った際にやり始めた。「明治エッセルスーパーカップSweet’s マンゴー杏仁」のCMでも、高山が「アメイジング!」と叫ぶシーンがあり、彼女の代名詞に。握手会では誕生日のファンなどに「おめでとう」になぞらえた「オメイジング!」で祝福するバージョンも。白石麻衣さんが写真集『乃木撮』の裏表紙を紹介してくれました!見目麗しい白石麻衣が眉をひそめ、険しい顔になったときに「黒石さん」と呼ばれる。2014年4月放送の『乃木坂って、どこ?』の企画『秋元腹黒い裁判』で、秋元真夏の「人の気を引いちゃいけないんですか?」との発言に対してこの顔を見せ、初めて「黒石」のテロップが出た。主に秋元のブリッコ的な言動に対して発動する。このお約束の掛け合いが出ると、ファンからは「黒石さん降臨!」と喜ばれる。松村沙友理が“必殺技”としている決め台詞とポーズ。両手を構えて「さゆりんごパ~ンチ!」と、右手を満面の笑顔と共に突き出す。4期生・矢久保美緒(やくぼ・みお)が2018年に行われた『坂道合同オーディション』を受けていたときのニックネーム。動画配信サービスSHOWROOMでの最終候補者による配信は、顔出しせず、音声のみで行っていたが、視聴者からのコメントを拾い切れなかったりすると、早口で「ごめんなさい」「すいません」を連呼。視聴者に「謝罪ちゃん」と呼ばれるようになった。秋元真夏が“必殺技”と称している決め台詞とポーズ。両手で銃の形を作り、「○○さんのハートにずっきゅん!」と胸を撃ち抜き、ウインクする。握手会ではこれでファンを虜にして「釣り師」と呼ばれるほか、ライブの観客やテレビの視聴者に向けてなど随所で見せている。『徹子の部屋』では黒柳徹子にも披露した。高山一実の小説家デビュー作。2016年4月より雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を始め、18年11月に単行本化。アイドルを目指す少女の10年間を描いた青春小説。19年上半期の文芸書ベストセラーで3位、平成生まれ世代が買った本の1位となり、25万部を売り上げた。タイトルはオリオン大星雲にある四つの星を意味している。西野七瀬が考案したキャラクター。目だけの丸い顔に2本の足が付いている。高1のときに友人の教科書に落書きしたもので、「どいやさん」の名前も友達が特に意味もなく付けたという。乃木坂46に入ってから『乃木坂って、どこ?』番組内で紹介し、メンバーの提案により、後付けで「耳かきの梵天(羽部分)を司る神様」となった。「絹ごし豆腐が好きで足が速い」との設定もある。フィギィア、キーホルダー、クリアファイル、スマホケース、キャップなどさまざまな形でグッズ化され、西野が専属モデルを務める『non-no』では描き下ろしのどいやさんカレンダーが付録になったことも。2019年2月に京セラドーム大阪で行われた西野の卒業コンサートでは、どいやさんをかたどった巨大気球が登場した。4期生・掛橋沙耶香(かけはし・さやか)が岡山県の実家で飼っている犬の名前。ブログの自己紹介で「中原とは冬はヒーターの取り合いになるし、あんまりなつかんのんやけど、ほんまに可愛いんよなあ」と綴っていた。配信番組『猫舌SHOWROOM』の七夕企画では、短冊に「中原幸二と宇宙に行く」と書き、一緒に出演していた2期生・山崎怜奈(やまざき・れな)に「やましいアレでなく犬です」とフォローされていた。所属事務所「乃木坂46合同会社」代表・今野義雄氏のこと。2019年10月から12月にかけてAbemaTV(現ABEMA)で第1シーズンが配信された『#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!』の番組名にも名前が使われている。2014年6・7月放送の『乃木坂って、どこ?』で、ペーパーテストとクイズから最も頭の良いメンバーと最もおバカなメンバーを決める『頭脳王決定戦』と『頭NO王決定戦』が行われた。優勝して「頭脳王」となったのは中田花奈。そして、珍回答を連発した「頭NO王」は和田まあやとなった。18年1月放送の『乃木坂工事中』の企画『絶対王者和田まあやに挑め!乃木坂46頭NO決定戦2018』では、和田と2・3期生が参加。決勝は和田と3期生・中村麗乃(なかむら・れの)の一騎打ちとなり、中村が2代目頭NO王に。まもなくスタートです!中田花奈と松村沙友理がMCを務める配信番組『生のアイドルが好き』の略称。2013年4月からスタートし、毎回アイドルをゲストに迎えて生放送でトークを繰り広げる。もともとアイドル好きの中田がオタクのキャラクター“カナヲ”に扮する『カナヲのエア握手会』、松村がゲストの髪をツインテールにする『勝手にツインテール』などのコーナーも。ニコニコ生放送と、アイドル専門チャンネルPigooで毎月配信。初の地上波テレビ冠番組『乃木坂って、どこ?』の略称。グループ結成から2ヶ月後、CDデビュー前の2011年10月からスタートし、テレビ東京系で日曜深夜24時(放送日時は地域によって異なる)に放送。15年4月から『乃木坂工事中』にリニューアル。MCは初回からバナナマンが務めている。地上波テレビの冠番組『乃木坂工事中』の略称。前身番組『乃木坂って、どこ?』を継いで2015年4月よりスタート。MCはバナナマンが務め、テレビ東京系・日曜深夜24時(放送日時は地域によって異なる)から放送されている30分番組。毎回メンバーがさまざまな企画に取り組み、シングルの選抜メンバー発表もこの番組内で行われている。聴き逃し配信ラジオの冠番組『乃木坂46の「の」』の略称。2013年4月からスタートし、文化放送で日曜18時から放送(地域によって異なる)。メインMCが一定期間レギュラー出演し、他2人のパーソナリティが週代わりという形が取られている。初代MCは若月佑美。堀未央奈と樋口日奈が50回以上MCを担当している。「乃木坂46の新しい一面、ラジオだけでしか見せない素に迫る」をコンセプトに、さまざまなコーナーが設けられている。冠番組『乃木坂工事中』(以前は『乃木坂って、どこ?』)内で、シングル発売ごとに行われるチャレンジ企画。デビューシングル『ぐるぐるカーテン』(2012年2月発売)のときは、4600個のティッシュを4チームに分かれて全国で配るソフトな課題だったが、人見知りの西野七瀬が泣き出してしまう場面も。その西野が初センターを務めた8枚目シングル『気づいたら片想い』(14年4月発売)では、マカオタワーで高さ233m地点からのバンジージャンプを成功させた。14枚目シングル『ハルジオンが咲く頃』(16年3月)では生田絵梨花がグアムで高度4200mからスカイダイビング。18枚目シングル『逃げ水』(17年8月)では大園桃子と与田祐希(よだ・ゆうき)がダイビングのライセンスを取得後、伊豆大島でウミガメを見つけた。24枚目シングル『夜明けまで強がらなくてもいい』(19年9月)では初参加の4期生と新キャプテンの秋元真夏が、2つのルートから富士登山。12人のうち7人が頂上にたどり着いた。乃木坂46の初の主演ドラマで2015年に放送された『初森ベマーズ』のこと。ソフトボールを題材にしたスポ根モノで、西野七瀬が演じる主人公“ななまる”たちが地元の公園を守るために結成したチームが初森ベマーズ。野球映画の『がんばれ!ベアーズ』にちなんで、ユニホームを「ベアーズ」で発注したところ、「ア」を「マ」に間違えられて「ベマーズ」になるくだりがあった。ななまるは漫画研究部、高山一実が演じるコテは剣道部、生田絵梨花が演じるショパンは幼少からピアニストを目指してドイツ人の専属コーチが付いているなど、本人と役がリンクしていた。「46時間まるごと乃木坂46をお届けする」がテーマのインターネット番組『乃木坂46時間TV』のこと。デビュー4周年の2016年2月、2枚目アルバム『それぞれの椅子』(16年5月)発売後の6月、デビュー6周年の18年3月と、過去3回配信された。足掛け3日でさまざまな企画が繰り広げられ、SHOWROOM、ニコニコ生放送、YouTube Liveなど6メディアで視聴された。2枚目シングル『おいでシャンプー』(2012年5月発売)の略称。センターは生駒里奈。デビューシングル『ぐるぐるカーテン』(12年2月発売)に続き、フレンチポップス路線の楽曲。AKB48の公式ライバルと銘打っていた中で、指原莉乃(当時AKB48)のソロデビュー曲『それでも好きだよ』と同日発売となったが、オリコン週間シングルランキングで初の1位を獲得した。MVには指原が教師役で出演している。6枚目シングル『ガールズルール』(2013年7月発売)の略称。センターは1枚目~5枚目まで連続で務めた生駒里奈に代わり、白石麻衣が初めて起用された。神楽坂にある甘味処。6枚目シングル『ガールズルール』(2013年7月発売)収録曲『他の星から』に、「紀の善であんみつ食べられれば それ以上の贅沢は望まない」との歌詞があり、ファンの聖地の1つになっている。MVでは店内で西野七瀬が白玉を追加したクリームあんみつを食べているシーンなどがある。2012年2月22日に発売されたデビューシングル『ぐるぐるカーテン』の略称。センターは生駒里奈。フレンチポップス風の楽曲で、衣装も“フランスにある学校のリセエンヌ(女学生)”とのコンセプトでデザインされた。明治「手づくりチョコレート」CMソングで、メンバーがCMにも出演。2枚目シングル『おいでシャンプー』(2012年5月発売)の間奏に入るコール。「ダメダメダメ!ナカダカナシカ(中田花奈しか)! ナカダカナシカ! オレノナーカーダカナシカ!」がフルの口上。この曲で中田花奈が生駒里奈、桜井玲香と共にフロントを務めていることに由来するが、当時は一部の中田ファンの間だけで使われていた。中田自ら「コールお願いします」と煽るようになって広まり始め、17年の東京ドーム公演でも大きな「ナカダカナシカ」コールが沸き起こった。19年放送の『乃木坂工事中』では、4期生の矢久保美緒が中田本人の前で「ナカダカナシカ」を披露した。9枚目シングル『夏のFree&Easy』(2014年7月発売)の略称。センターは前作『気づいたら片想い』(14年4月発売)に続き、西野七瀬が務めた。また、AKB48グループとの「交換留学生」として加入していた松井玲奈(SKE48兼任)が、乃木坂46の選抜メンバーとして1列目に起用された。15枚目シングル『裸足でSummer』(2016年7月発売)の略称。齋藤飛鳥が初めてセンターに起用された。サビ前の「サンダル脱ぎ捨てた」のフレーズを歌う中元日芽香、堀未央奈、北野日奈子の3人が「サンダル脱ぎ捨て隊」と呼ばれ、歌番組でも、そのタイミングでよくカメラに抜かれていた。アンダーメンバーのみ出演の『アンダーライブ』の略称。2014年にシングル購入特典の企画ライブとして始まり、同年6月には通常の単独ライブとして、六本木ブルーシアターで初開催。現在はエース格の齋藤飛鳥もかつてはアンダーの1人として出演していた。同年12月には8000人規模の有明コロシアムに進出。普段は目立たないメンバーたちがメインに立つパフォーマンスが見られることで人気を呼び、15年12月には日本武道館2DAYS公演を成功させた。新メンバーのお披露目イベント。グループが結成された2011年9月、1期生がグループ名の由来となったSME乃木坂ビルで行ったのが始まり。メンバーが自己PRし、ファンが推しメン1人を決めて握手。“ファンの証”を受け取った。生田絵梨花はミュージカル『レ・ミゼラブル』からの楽曲『夢やぶれて』を歌い、現在ミュージカル女優として活躍する姿の片鱗を見せた。最初に司会進行を務めたのは市來玲奈(いちき・れな)で、現在は日本テレビアナウンサーとして活躍している。16年には3期生、18年には4期生のお見立て会が共に日本武道館で開催され、ミニライブも行われた。2013年~16年の12月に行われたクリスマスライブ『Merry X'mas Show』の通称。会場は14年が有明コロシアムで、他は日本武道館。16年には選抜、アンダーそれぞれの単独公演の形で開催された。全員がサンタのコスプレで『ジングルベル』を歌うなど、クリスマスならではの演出も見られる。久米田康治氏による同名のギャグ漫画が原作の舞台。2015年6月にAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演。キャストは11枚目シングル『命は美しい』(2015年3月発売)の十福神(「福神」の項参照)を除くメンバーから公開オーディションで決定。5役それぞれトリプルキャストの3チーム制で、松村沙友理、高山一実、齋藤飛鳥ら15人が出演した。女子落語家の物語で、メンバーが創作落語を披露する場面も。16年5月には『じょしらく弐 ~時かけそば~』として再演し、新たに生駒里奈、桜井玲香、新内眞衣(しんうち・まい)らが出演した。メンバーがメインキャストを務めた『乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」』の略称。2018年に「美少女戦士セーラームーン25周年プロジェクト」の一環として天王洲 銀河劇場などで上演され、主人公のセーラームーン/月野うさぎは山下美月と井上小百合がWキャストで演じた。19年にもセーラー戦士のキャストを一新して再演。久保史緒里がセーラームーンを演じ、中国・上海での公演も行われた。CDデビュー日の2月22日近辺に毎年行う『BIRTHDAY LIVE(バースデーライブ)』の略称。2018年の『6th YEAR』(6周年)以外は、持ち歌を全曲披露している。15年に半屋外の西武ドームで行われた『3rd YEAR』は、ステージで「ただ今の気温は2℃!」と紹介したほどの極寒の中での7時間半に及ぶライブとなり、伝説に。18年の『6th YEAR』は『シンクロニシティ・ライブ』と銘打ち、隣接する明治神宮野球場と秩父宮ラグビー場で同時開催。メンバーは両会場を行き来した。17年の『5th YEAR』(さいたまスーパーアリーナ)では橋本奈々未、19年の『7th YEAR』(京セラドーム大阪)では西野七瀬の卒業コンサートも行われた。舞台公演『16人のプリンシパル』の略称。初演は2012年のPARCO劇場。毎公演、第1幕で各メンバーが自己アピールをし、観客の投票によって第2幕のミュージカルの出演者16人が発表され、上演される形式だった。13年には赤坂ACTシアターと梅田芸術劇場で行われ、役ごとに立候補したメンバーを対象に投票する方式に変更。14年は『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一氏が脚本・演出を手掛け、第1幕のオーディションのテーマがコントに変更された。当時研究生だった渡辺みり愛が主役に選ばれた公演もあった。17年には3期生、18年には4期生により、3つの役を競う『3人のプリンシパル』が行われている。2011年6月末、当時人気絶頂だった「AKB48の公式ライバル」としてメンバー募集を開始した乃木坂46。AKB48と同じく秋元康氏が総合プロデュースし、グループ名の「乃木坂」は、最終オーディション会場の「SME乃木坂ビル」に由来。「46」は「AKB48より人数が少なくても負けないという意気込み」(秋元氏)から命名された。初ステージは12年1月19日の『AKB48リクエストアワーセットリストベスト100』。告知なしで登場してデビュー曲『ぐるぐるカーテン』(12年2月発売)を披露し、センターの生駒里奈は泣きそうになりながら「私たちには超えなければならない目標があります。その目標とは……AKB48です」「全力以上に努力して、いつか本当のライバルと言っていただけるように頑張ります」とAKB48ファンに向けて決意を語った。乃木坂46ではAKB48グループと同様、シングルリリースごとに表題曲を歌う選抜メンバーが決められる。選抜発表はレギュラー冠番組『乃木坂工事中』(以前は『乃木坂って、どこ?』)内が恒例。立ち位置も同時に発表される。各シングルで選抜に入らなかったメンバーのこと。AKB48で使用されている「アンダー」とは意味合いが異なる。シングルのカップリングにはアンダーで歌う新曲が収録され、隠れた人気曲も多いが、25枚目シングル『しあわせの保護色』(2020年3月発売)ではアンダー曲がなかった。アンダーメンバーのみによる単独ライブ(「アンダラ」の項参照)も開催されている。初代キャプテンは桜井玲香。2012年2月放送の『乃木坂って、どこ?』で暫定キャプテンとなり、そのまま6月に正式に就任した。歌やダンスのスキルが高い一方、ポンコツキャラでもあり、ライブのMCでも、噛んだり曲名を間違えたりするのはお約束だったが、それで空気が和んでいた。19年9月に卒業するにあたり、2代目キャプテンに指名されたのが秋元真夏。同年8月14日の京セラドーム大阪公演で、桜井からサプライズ発表された。各シングルの選抜のうち、フロントや2列目に立つメンバーを「福神(ふくじん)」と呼ぶ。初期はAKB48の人気上位メンバーが「神7(かみセブン)」と呼ばれていたこともあり「七福神」だったが、4枚目シングル『制服のマネキン』(2012年12月発売)以降は「八福神」や「十福神」など人数が変動。過去最多は20枚目シングル『シンクロニシティ』(18年4月発売)などの「十四福神」、最少は8枚目『気づいたら片想い』(14年4月発売)の「五福神」。加入間もない2期生の堀未央奈が初センターを務めた7枚目『バレッタ』(13年11月発売)では「八福神+1」と表記された。25枚目『しあわせの保護色』(20年3月発売)まで全シングルで福神を務めたのは、このシングルで卒業の白石麻衣のみ。 乃木坂46はAKB48グループと違い常設劇場を持たない。一方、結成2ヶ月にしてテレビ東京系で冠番組『乃木坂って、どこ?』が始まり、この番組が劇場に代わる乃木坂46のプラットフォームになった。バナナマンの巧みなMCにより、まだ知名度がなかったメンバーたちの個性を引き出しつつ、一般視聴者が観ても楽しめるバラエティーとして成立。メンバーの持ちネタなどさまざまな用語も、バナナマンにいじられたり番組から発信されて広まったものが多い。 『乃木どこ』は放送スタート時からテレビ東京系列の全国6局ネット。AKB48初の地上波冠番組『AKB1じ59ふん!』が結成2年後のスタートで関東ローカルだったのに比べれば、メディア環境は恵まれていた。加えて、48グループが各劇場を拠点に地域性を打ち出していたのに対し、乃木坂46はオーディションを各地で行い、地方出身メンバーが多い。最初から全国を視野に活動していたのが、用語からもうかがえる。 また、AKB48が公立の女子校的な雰囲気を持つのに対して、乃木坂46は私立の女子校っぽいとよく言われるが、メンバー内でよく用語となる“軍団”が数多くできたのも女子校的なノリの現れ。自発的な仲良しグループが『乃木坂って、どこ?』『乃木坂工事中』を通じてファンにも知られてユニットとなったり、対抗するユニットができたり、企画を通じて発展したりと、やはり冠番組が大きな役割を果たしてきた。これからも固い絆で結ばれた“兄妹”で歴史を積み重ねてほしいし、それを見守り続けたい。    
2020.07.15 【乃木坂46まとめ】お笑い番組の乃木坂スキッツがイマイチ面白くならない理由がコチラ。 2020.07.13 【乃木坂46まとめ】真夏を呼び捨てにしたハライチの岩井勇気に真夏久保ヲタがキレて本人に罵詈雑言を浴びせる !皆さん結果知ってるよね!乃木どこの選抜発表で泣いたのは、どっちかっていうと解放感でした。全握のステージで立ちくらみしたのも、ホッとしたからです。正直今まで苦しくて、自分のことを攻め続けて来ました。だから、それが一気に取れたから、体がびっくりしちゃったんだと思います。今は凄くスッキリしています。ちなみにこのセンター降板に関連して、卒倒する「事件」も起こっています。これはセンターの宿命なのかもしれません。さらには生駒里奈さんの元気なキャラとあいまって、出しゃばり、目立ちたがり屋、可愛くないという批判が増えてくることになりました。生駒里奈のセンター落ちの理由というのは、ある一つの重大な失態によるものではなく、こういったいくつもの要因が重なったことによるものと考えられます。生駒里奈さんはトラブルメーカーとしても有名です。 そのとき、ゲストのはずの生駒さんにスポットが当たりすぎたため、批判が起こりました。しかも、はしゃぎすぎ、泣くなどの過激なリアクションで視聴者に反感を持たれてしまいました。さらに、生駒さんがアニメオタクだからゲストとして起用されたのに、「まぁ、純粋にアニメが好きなだけの人は、声優が誰だとか、ましてや脚本や作画監督が誰だなんて全然意識しないのかもしれません。また、一つの作品を深く追求するタイプもあれば、広く浅くたくさんの作品を楽しむライトなタイプもあります。ともかくもこういったことで、視聴者、とくに声優ファンからの怒りで炎上してしまうことになりました。 特に乃木坂と欅坂の違いとして挙げられるのは、欅坂46のメンバーの中で選抜落ちを経験したメンバーがいないことです。 これは乃木坂と欅坂の違いというよりもAKB48グループとの違いとも言えます。