プレイヤーが惑星ナベリウスの森林で発見、保護した謎の少女。過去の記憶を失っており、人見知りが激しいが、プレイヤーにはよく懐いている。EP1~EP3におけるヒロイン的存在だが、ストーリーに絡んでくるのはEP2終盤から。パートナーカードはEP3に入ってすぐにもらえるので呼び出せるのはかなり先になる。いかにも幼く純粋そうなイメージがあるが、実際は露出度の高い服装に意外に胸が大きくコンパクトグラマーな身体つきをしていたりする。 ※EP3ではどういう訳か更に巨乳化が進んでいる。 … 【仮面】とマトイを串刺しにする形で殺したアッシュ . しかし本心では殺したくなかったため、殺してしまった事実から後悔と自責の念に押しつぶされる . ホビーの世界只今はPSO2を独自にアレンジした妄想編を執筆中アニメでの【仮面】もゲーム同様に矛盾を生み出す存在に 実際にアッシュからもそう突っ込まれてるし  そこで過去にも書いた考察をもう一度まとめてみようかと  前のは物語として書いたので今回は説明風にしてみよう   まず最初は 【仮面】とシオンはマトイを救うために協力関係にあると思われる それは最後にクラリッサを回収して「力を貸せ」と シオンはそれに応じた  これらのことから初めからそうだったのでは?と考えた     では順を追って説明しよう  その前に主人公の名前はアニメのアッシュとする ゲームとアニメのを混合するために    始まりの時(EP3での強制的に見せられるバッドエンド) ゲーム開始時よりも未来でアッシュは別の【仮面】にマトイを殺すよう説得される この【仮面】は何代目かは分からないが 深遠なる闇になったマトイを救うにはそれしかないと受け入れるアッシュ 【仮面】とマトイを串刺しにする形で殺したアッシュ しかし本心では殺したくなかったため、殺してしまった事実から後悔と自責の念に押しつぶされる その想いが体内に乗ってるダーカー因子と深く結びつきダークファルスへと変貌を遂げる シオンやシャオらに頼らず時間遡行が可能となり単独で過去へと跳ぶ 今度こそマトイを救うために(この時点ではまだシオンと通じてない) マトイの死の要因を知ってるため回避するのは容易 でも失敗した これはタイムパラドックスというよりマトイが深遠なる闇になるのが世界のシステムに組み込まれtるから(真理のようなもの?) そのため何度試みても失敗するのは必然となる それでも諦めずに試みるが失敗するのを・・その度に殺し続ける日々を延々と繰り返すことに 救いたいのに殺してしまうという矛盾を繰り返し、ついに心が壊れる 全てに絶望した【仮面】は『殺す以外に救いはない』と結論づけてしまう  その無限に続いた旅に(マトイを殺すことに)疲れた【仮面】は次のアッシュに自分の跡を継がせようとする もしくはこう終わりにしたくて死のうとしてたかもしれない かつて自分が先代の【仮面】にされたのを再現する  しかし 次のアッシュはそれを拒んだ 自分のときとは違う答えを出す今度のアッシュにイラつき怒りを覚える この先に起こることを知ってる【仮面】は決断できないアッシュを優柔不断と愚弄して跡を継がせることを諦め殺すことにする でもアッシュのマトイを救うという鋼のごとき意思によりかつては持っていたがいつしか捨ててしまったその意思を再び取り戻すことに こうして改心?するように【仮面】はアッシュとともにもう一度生きてマトイを救うと決めた  だが  上手くいかなかった 更にはアッシュがマトイの代わりに深遠なる闇になろうと試みるが失敗した挙句マトイもろとも死んでしまった この最悪の結末で【仮面】はマトイを救える最後の手段を思いつく それがアッシュが試みて失敗した方法 【仮面】がマトイの代わりに深遠なる闇になること それが唯一の方法(もしかしたら考えはあったがマトイと生きたいという欲から決意できなかったかも)  ただしいくつかの条件がある まずマトイが深遠なる闇になる必要がある 世界のシステムに組み込まれてる以上これを避けては救えない それから【仮面】が代わりになるというもの 更にはアッシュが決して自分と同じ結論をしないように  そのため【仮面】はもう一度繰り返す、すべてを 10年前のクラリスクレイスだったころのマトイを刺す そこでアッシュの帰還に巻き込ませるように そのとき【仮面】も巻き込まれるようにしてマトイの後を追う  10年後のナベリウスに  ここからはアニメのシーンを織り交ぜる マトイに剣を振り下ろすがゼノと交戦に そこでマトイを抱きかかえてるアッシュに聞かれてもいないのに自分の目的をバラす マトイを殺す、そしてアッシュも、と これはアッシュにマトイを守るというきっかけを与えるものとしての行動 その後テミスでマトイを殺すと宣言しておきながらアッシュにマトイを殺すよう説得する この矛盾もマトイを守るという意思を育てるため 【巨躯】復活によるアークスシップでファルスアームからマトイを守ったのと脱出しようとしてるアッシュを蹴り飛ばして脱出ポッドに入れたのも全てはマトイを本当の意味で救うのに必要だった それもその真意を悟られないように ちなみにアッシュをあそこで待ち伏せていたのは知ってるから 自分の過去を知ってるのだからそこにアッシュが来ることは決まっていた 過去に跳んだアッシュがゼノを救うために【巨躯】と戦ってるときマリアの邪魔をしたのも復活は必要だった マトイを深遠なる闇にするためにはどうしても【巨躯】をここで倒されるわけにはいかない シオンがアッシュにクラリッサを探させたのもそのためのこと 第3話でマトイが封印場所に行ってしまったのも全てシオンの差し金 コハナらと同行させたのはシオンということに この時はもうすでにシオンと【仮面】は通じてた  そもそもゲームのほうでも【仮面】はマトイを殺すような行動はなかった 思わせぶりやフリはあっても明確に殺すような行動はなかった EP2でもほとんど姿を見せてない EP3でもマトイの前に現れることはなかった それどころか1人になってる主人公に現れて殺すよう説得してる ここで主人公が1人になってるってことはマトイは1人になってるはず 特例でアークスになったマトイの監視に主人公がついてることから主人公が1人ということはマトイもまた別のとこで1人のなってると考えられる ということはマトイを殺すには絶好のチャンスということになる それを放っておいて主人公に説得しに来てる時点で殺す気はない こういうことから全てはマトイを救うための  そして黒の領域での【双子】は最後の力をマトイに放ちそれをアッシュが庇った アッシュを救うためマトイが代わりに深遠なる闇になった  深遠なる闇になったマトイはいずこかに去りアッシュはサラによって帰還する  そこにずっとそれを見ていた【仮面】は置き去りになったクラリッサを回収 これがマトイを救う最後のカギとなるから  そして最後の仕上げ  アッシュを誘い出しマトイを殺すよう最後の説得を ここで自分と同じように受け入れたらやり直しになる マトイを守ることが自分の望みと思わせるためにしてきたことが無駄になる その意思なくしてマトイを救うには至らない  だから確認のために呼び出した 心が折れてないか?マトイがいなくなって腑抜けていないかを  そして心が折れなかったアッシュとともにマトイを救うために動く  マトイともどもアッシュが深遠なる闇の力に呑まれそうになってるとこに【仮面】が現れてクラリッサ(シオン)の力を使って自分に2人のダーカー因子を根こそぎ吸い取る こうして【仮面】が深遠なる闇になってマトイは生きて救われた  ゲームでセリフの選択に『初めからこれを?』とあったのはこういうことだったからではないのか?  ゲームであった最大の矛盾 それがクラリッサの回収シーン 深遠なる闇になったマトイが去り主人公がアークシップに帰還した直後にそこに現れて回収したのはおかしい 本当にマトイを殺す気であるのならなぜそのタイミングで回収した? まだ主人公に説得される前なのに 主人公に説得されてから回収しにきたのなら分かるが、あのタイミングで回収するのは不自然しかない 脚本家が何も考えてないからってのが正解なんだろうけど、それじゃ面白くないので私なりに考えたのがこれだ   どうだろうか?  これならゲームやアニメでの矛盾を回避できると思うんだけど   みんなはどう考えてるのかな? その想いが体内に乗ってるダーカー因子と深く結びつきダークファルスへと変貌を遂げる .