コトバンク. All rights reserved. ドリブルを一度やめてから、再び始めること。 MENU. バスケの用語にトリプルスレットという言葉があるのですが、なんのことかわかるでしょうか。 実は、バスケットボールで使用されるている言葉なんです。 英語がわかる人ならば想像できるでしょうか。 バスケ用語のトリプルスレットとはどういうことなのか見… 例:彼は左足でシュートが弱い。 ... バスケのシュートフォームって英語でなんて言うの? バスケのクロスオーバーの6つのコツ!全国経験者が極意を伝授します! バスケのドリブル技!抜き方や基本、練習法を全国出場者が徹底解説! バスケの技20選!本当にかっこいい技を全国出場者が教えま … バスケットボールを初めて手にしたとき、必ずと言っていいほど誰もが最初に行うのがドリブルです。シュートを打つために前に進むには、1人であればドリブルをつくしかバスケのルールでは方法が無く、それはbリーグやnbaの選手であっても同じことです。 ドリブルをしかけて止まってシュートを打つ場合に使用されます。 日本語ではシャンプシュートをいいます。 NBA解説ではpull up jumper(プールアップジャンパー)などと使用され、ジャンプシュートが上手い選手のことをさします。 オフェンスのバスケ用語が全部知りたいな。この記事では、オフェンスに関するバスケ用語全般を紹介しています。オフェンスに関してのバスケ用語は、試合でも関係してくるルール用語が多いですし、動き方を指す言葉として試合中にも飛び交う専門用語が多くあります。オフェンスに関する専門用語はこの記事で完全網羅することができるので、ぜひ最後まで読んでみてください。目次まず初めに、シュートに関するバスケ用語を紹介していきます。フィールドゴールは、2Pシュートや、3Pシュートのことを言います。時間を止めて行うフリースローは、フィールドゴールの種類ではありません。FG%(フィールドゴールパーセンテージ)は、試投したフィールドゴールのうち、例えば、10本打ったうちの5本シュートが入った場合には、FG%は50%となります。なお、FG%は2Pシュートと3Pシュートの両方を指しますが、2PだけのFG%を計算することもあれば、3PだけのFG%を計算することもあります。エアボールは、試合中は「エアボール」と言ったり「エアー」ということがあります。シュートレンジは、シュートを打つことができる範囲のことを言います。もっと厳密にいうと、「シュートを打つことができる範囲」というと、どこからでも投げればシュートを打つことは可能ですので、シュートレンジという言葉を使った場合には、「シュートを打ってシュートを入れる自信のある範囲」と覚えておいてください。シュートセレクションは、例えばディフェンスの激しい守りに遭っている中で、無理やりなシュートを打った場合には「シュートセレクションが悪い」と言います。ポンプフェイクは、シュートを打つフェイクのことを言います。ディフェンスを騙すために、シュートを打つフリを思い切りします。 そのほかのシュートに関するバスケ用語に関しては、以下の記事で紹介しています。バスケ用語のシュートを全て網羅!【コツまでわかる関連記事付き】ドリブルに関するバスケ用語は、以下の記事で紹介しています。ドリブルの用語だけでもかなり数が多く、画像だけではわかりにくいですので、動画付きで説明します。【動画・関連記事付き】バスケ用語の「ドリブル」を完全網羅。続いてここからは、オフェンス時の動き方に関するバスケ用語を紹介していきます。オフェンス時に使われる「カット」に関しては、動きのことだと覚えておいてください。ディフェンス時に使う「パスカット」や「シュートカット」の「カット」とは意味が違うため、注意してください。Iカットは、アルファベットの「I」の字の動きのことを言います。Vカットは、アルファベットの「V」の字の動きのことを言います。VカットがLカットは、アルファベットの「L」の字の動きのことを言います。UCLAカットは、アメリカの大学である「UCLA」から生まれた名前です。UCLAカット自体には決まった動き方がありませんが、カールカットは、英語の「Curl」からきているカットの名前です。「Curl」という言葉には、日本語で「渦巻く / ひねる」などという意味があり、渦巻くようなカットのことを言います。わかりにくい場合には、お菓子の「カール」を思い出してください。お菓子の「カール」の形のごとく、フレックスカットというのは、英語の「Flexible」という言葉からきているカットの名前です。「Flexible」という言葉には、日本語で「柔軟な」という意味があり、決まった動き方はないため、味方オフェンスをよく見ながら動く臨機応変さが必要です。アウトナンバーは、例えば速攻時にオフェンスが3人に対して、ディフェンスが2人の場合にもアウトナンバーといい、オフェンスが5人でディフェンスが4人の場合でもアウトナンバーと言います。パス&ランは、パスをした後に走って、自分がいたポジションのスペースを空けることを指します。パス&ランの他には、「ギブ&ゴー」という場合もあります。ここからは、パスに関するバスケ用語を紹介していきます。チェストパスは、最も一般的なパスの仕方です。チェストパスは必ず覚えておきたいパスの用語です。バウンズパスは、床に当てて跳ね返らせるディフェンスに守られている味方にパスを入れる場合や、インサイドのプレイヤーへのパスを出すときによく使うのがバウンズパスです。ワンハンドパスは、両手ではなくディフェンスの厳しい守りに遭っているときに、ディフェンスからずれてパスを出すときによく使うのがワンハンドパスです。「チェストパス」が最も基本的なパスですが、試合中にはワンハンドパスの方が使用します。オーバーヘッドパスは、自分よりも身長の小さなディフェンスの頭の上を通すときに使います。ただ、試合中はあまり使わないパスです。バックビハインドパスは、ディフェンスに激しく守られているときに、体の前面から出す「チェストパス」や「ワンハンドパス」を出すのが難しい場合にバックビハインドパスを出します。また、ディフェンスを出し抜くパスとして使われる場合が多いです。コントロールするのが難しいパスなので、慣れていないうちは試合で使わない方が無難です。ジャンプパスはコートの外に出てしまいそうな時や、インサイドの大きなプレイヤーへのパスをするときに使います。ただし、ミスになりやすいパスでもあるので、注意が必要です。ジャンプパスについては以下の記事で詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。【動画付き】3分で学ぶ、ジャンプパスを使ってもいい時とダメな時。アウトレットパスは、自分たちがディフェンスをしていて、アウトレットパスから自分たちのオフェンスが始まるので、丁寧に出さなければいけないパスです。アシストは、パスの種類は関係なく、シュートを決めた人がいれば、その人に出したパスが「アシスト」と言われます。続いては、オフェンスの反則に関するバスケ用語について紹介していきます。以下の記事では、3秒ルールや5秒ルールの基準なども詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。【最新のバスケルールを詳しく解説!】これ”だけ”覚えればOK!3秒ルールは、この画像の赤い部分に3秒以上止まってはいけない、というルールです。特に、インサイドのプレイヤーは注意が必要です。5秒ルールは、5秒以上ボールを持ってはいけない、というルールです。上記2つのルールのときに発生するのが5秒ルールです。フリースロー時の5秒ルールに関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。【初心者必見!】フリースローのルール・ルーティーンを徹底解説!8秒ルールは、相手のシュートが入り、攻撃権が自分たちのものになった時に関係してくるルールです。例えば、下の画像のように左から右に攻める時に、8秒以内にセンターライン(コートの真ん中のライン)を越えなければならず、8秒以上かかってしまうと反則となり、相手に攻撃権が移ります。24秒ルールは、オフェンスは24秒以内にシュートを打たなければいけない、というルールです。24秒以内にシュートを打つことができなかった場合には、相手に攻撃権が移ります。24秒ルールはかなり複雑ですから、詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。【最新のバスケルールを詳しく解説!】これ”だけ”覚えればOK!ショットクロックは、オフェンスがシュートを打たなければいけない制限時間のことを言います。1つ前の章で紹介している「24秒ルール」は、別名ショットクロックとも呼ばれます。バックパスあるいはバックコートバイオレーションは、1度センターラインを越えると、センターラインを越えて戻ってはいけない、というルールです。バックパスをコールされると、相手に攻撃権が移ります。今まで紹介してきた「シュート」「動き」「パス」「反則」以外のオフェンスのバスケ用語を紹介していきます。マイボールは、「自分たちのボール」のことを言います。要は自分たちがオフェンスであることを意味します。普段は「マイボールになったらすぐにゴールに走れ」とか、どちらのボールか判断が難しい時に審判に「マイボール」と自分たちのボールであることを主張する時に使います。シール・ポストアップは、インサイドのプレイヤーが主にプレイする「ハイポスト」「ローポスト」において、シール・ポストアップ・ポジション取り、フラッシュは全て同じ意味として使われます。【3分で学ぶ】バスケ用語の「フラッシュ」を解説します。トリプルスレットは、一般的には、利き手側の腰をトリプルスレットと言います。ノーマークは、相手ディフェンスに守られていない状況を言います。ノーマークの他には「フリー」と言う場合もあります。ピボットは、ボールを持っている時の動きのことを言います。ピボットを使うことでトラベリングを回避したり、ディフェンスを抜き去ることが可能となります。ピボットに関しては、以下の記事でも触れているので合わせてご覧ください。トラベリングってどんなルール?起こりやすい5つのシーンと、ゼロステップもまとめました。ターゲットハンドは、「ここにボールをくれ」とターゲットハンドを出しておくことで、味方はどこにパスを出せばいいのか、誰にパスが出せるのかを判断できるため、ターゲットハンドは必ず出しておきましょう。ファストブレイク(ファーストブレイク)は、マイボールになった瞬間に攻めるオフェンスのことを言います。「速攻」のことだと覚えておきましょう。ピック&ロールは、スクリーンプレイの動き方の1種です。「ピック」という言葉にはスクリーンプレイという意味があり、「ロール」という言葉は、スクリーンをかけたプレイヤーの動きを意味します。ピック&ロールはピック&ポップは、スクリーンプレイの動き方の1種です。「ポップ」はスクリーンをかけたプレイヤーが、ゴールに走るのではなく、ダイブは、飛び込むという意味です。ピック&ロールの時にゴールに走る動きに対して「ダイブ」という場合があります。「ダイブ」は今回は、オフェンスに関するバスケ用語全般を紹介してきました。オフェンスはディフェンスと比べるとバスケ用語も多いため、覚えるのが大変かもしれませんが、プレイをし続けることで、徐々に慣れていきます。ぜひこの記事を参考にして、今後のバスケに活かしてください。【25語収録】バスケ用語のディフェンス編。初心者も簡単に理解できる!この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。ぜひ目を通してみてください。メンタルトレーニングの一環として「ハードワーク」を読んでほしい!【必須】バスケも食事もストイックに!おすすめ食品2つを紹介。©Copyright2020