ドルチェグストの抽出方法はエスプレッソ抽出です。お湯をコーヒー粉にかける際に圧力をかけて一瞬で抽出します。圧力をかけて抽出するので湯量内の旨み成分はドリップコーヒーよりも多くなりますが、代わりに抽出時の音が大きくなってしまいます。 XLの抽出量は300ml。 実はドルチェグストのコーヒーマシンのXLの抽出量は300mlあります。 ちなみに他の抽出量はというと、次のようになります。 「カフェオレ」と「カフェオレ カフェインレス」と「カフェオレ インテンソ」を除くと抽出する際の目盛りは7です。目盛り7の次はXL(エクストラ ラージ)で抽出量が約300mlなのでコーヒーの味が濃かったり、牛乳を加えるつもりなら最低でもマグカップのサイズは310ml以上は欲しいですね。この写真は330mlのマグカップにリッチブレンド約230mlを注いだときです。クレマ(泡立ち)が結構厚いので抽出量よりも多めに見えます。注いだ後の見た目で言えば330mlのマグカップでピッタリという感じ … 私は全種類のドルチェグスト専用カプセルを飲みました。だからドルチェグストにある程度詳しいと言えます。その私が独断と偏見で選ぶ「おいしいドルチェグスト専用カプセル10選」を紹介します。 ネスレのコーヒー定期便でコーヒーメーカーを無料で手に入れる! ドルチェグストは目盛りで水量を調節しますが、いまいちどのくらいの量なのかわからない方も多いのではないでしょうか。抽出量がわからないと、コーヒーカップ選びも出来ません…。今回は、ドルチェグストで抽出される水量をまとめました!この記事の目次ドルチェグストは、頭についたレバーをカチカチすることでコーヒーの抽出量が調整できます。1~7段階あって、カプセルコーヒーに応じた量を設定します。カプセルには目盛りが7段階中いくつかと記載がありますので、その通りにやれば問題ありません。ドルチェグストの設定抽出量は次の通りです。この一覧表はドルチェグストの水だけで抽出した量なので、カプセルを淹れるとまた量が変わってきます。あくまで参考程度にとどめてください。通常、ドルチェグスト本体ではMAXの7目盛りまでしか設定できません。しかし、「ネスカフェ アプリ」を開き、カプセルの画面で「XL」をタップすることで使えるようになります。300ml必要なため、大きいサイズのマグカップを用意したほうがいいでしょう。目盛り1のカプセルがないので、1番少ない「エスプレッソ」の目盛り2で淹れてみました。使ったコップは通常サイズのコップですが、約60mlなので少なく感じますね。今度は目盛り4のレギュラーブレンド ルンゴです。目盛り4は約120mlなので、ちょうどいい量が入っていますね。今度はティーラテ。目盛りは3ですが、3目盛りのカプセルを2つ使うので合計6目盛り。約220mlになります。ちなみに、カプチーノとかは目盛り6+目盛り1の約240mlほど使うので、表面ギリギリまで入ってカフェで出されるようなクオリティに仕上がります。公式でもマグサイズとされている目盛り7を淹れるとこうなります。結構量が多めで、コーヒーをたっぷり飲みたい方は目盛り7のオリジナルブレンド、リッチブレンド、モカブレンドがおすすめです。ドルチェグストで提供されているカプセルの抽出量をまとめました。量を気にする方は、こちらを参考に選んでみて下さいね。ドルチェグストのコーヒーは最大200ml、次に180ml、そして120mlと続きます。ミルクカプセルとコーヒーカプセルを使って淹れるラテカプセルは、2つカプセルを使うこともあって合計抽出量は200mlを超えることが多いです。特に、アイスカプチーノは240mlに加えて氷も入れるので、溢れないように注意しましょう。以上、ドルチェグストで抽出される目盛りと水量をまとめました。カプセル選びに悩んだら、この一覧表を参考にしてみて下さいね!ドルチェグスト用のグラスやカップは「カプセルコーヒーが最大10%オフで買える3回使えば解約金なしでいつでも解約可能20種類以上のカプセルが楽しめ、1杯50円とお得な価格で美味しいコーヒーが飲めます。自宅で本格コーヒーを楽しみたい方におすすめです!専用の詰替えコーヒーで5つの風味が楽しめ、専用スティックでカフェラテやカプチーノも楽しめます。安いけど美味しいコーヒーを飲みたい方におすすめです!産地の特性や固有のアロマを持つ28種類のカプセルから選べるこだわり仕様。自宅で本格エスプレッソコーヒーを楽しみたい方におすすめです!バリスタは、スマホとも連携できて手軽にコーヒーを作れるコーヒーメーカーです。 このバリスタは、ネスカフェが初めて出したコーヒーメーカーなので、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。 専用のコ ...スペシャル.Tは、ネスレのティーマシン。これはお茶専用で、日本茶・中国茶・紅茶・フレーバーティー・ハーブ&ルイボスティーなど、17種類以上のティーメニューが飲めるカプセル式ティーマシン(ティーメーカー ...ドルチェグストでコーヒー定期便を使い始めて1年ちょい。。。 これまでドルチェグストのカプセルはほぼ全て網羅しており、どの味が美味しいか・不味いかは一通り把握しています。 ドルチェグストは20種類以上の ...「ネスカフェ ドルチェグスト」は、レギュラーコーヒーからエスプレッソ、カプチーノやラテ系まで楽しめる本格コーヒーメーカーです。 カプセルコーヒーを使うので、1杯あたりのコスパも最高ですし淹れる方法もか ... カプセルコーヒーメーカー(コーヒーマシン)は、他のインスタントやドリップ、コーヒーメーカーとは使い方が違うため、最初は混乱する方が多いと思います。 そこで今回は、ネスカフェ ドルチェグストの使い方を動 ... 今回は、ネスカフェ ドルチェグストの簡単なお手入れ方法を解説します! コーヒーを扱っている以上どうしても汚れてしまうので、定期的に洗浄しましょう。 といっても、全く難しくないですし、他のコーヒーメーカ ... ドルチェグストはコーヒーを淹れるマシンなので、活躍するのは寒い時期と思いがちかもしれません。 しかし、ドルチェグストではアイスコーヒーにも対応しているので、暑い夏も大活躍です! 実際、僕自身年中ドルチ ... ドルチェグストのカプセルコーヒーは美味しいですが、迷うのがその処分方法。 ゴミの分別が厳しくない地域は気にしなくてもいいですが、厳しい地域にお住まいの方は処分方法もチェックしておく必要があります。 今 ... ドルチェグストのお手入れ方法は簡単で、そんなに頻繁にやらなくても大丈夫な点はメリットですが、1年に1度はきちんとしたお手入れをした方がいいです。 それも「湯垢洗浄」。これはドルチェグストの温度がぬるか ... Copyright© ドルチェグストやバリスタが無料に!|コーヒーメーカー×定期便 , 2020 All Rights Reserved. ドルチェグストが故障した? 「水漏れ」「針の詰まり」「すすぎができない」 などさまざまな故障原因を把握した上で、対処法・修理保証についてもご紹介しています。 ドルチェグストの故障・水漏れの対処法について知りたい方、必見です。 ドルチェグスト専用カプセルにはカプセルごとに推奨の抽出量があります。ピッコロ プレミアムで抽出する場合、目視で抽出量を判断して自分でマシンを停止させるわけです。 ドルチェグストにはカプセルごとに最適な湯量を表すメモリが書いてあって、オートストップ機能がついているマシンであれば、マシンのメモリとカプセルのメモリを合わせることによって最適な湯量で抽出してくれます。 ドルチェグストを初めて使ったときにプラスチック臭というか接着剤の臭いというか何とも言い難い変な臭いがしました。そこで食品添加物のクエン酸を使って早急にプラスチック臭を取り除いてみることにしました。 ドルチェグストは目盛りで水量を調節しますが、いまいちどのくらいの量なのかわからない方も多いのではないでしょうか。今回は、ドルチェグストで抽出される水量をまとめました!各カプセルの抽出量もまとめていますので、カプセル選びの参考にしてみて下さいね! NO COFFEE NO LIFE ドルチェグスト専用カプセルの抽出量を紹介します。ドルチェグストを飲むときのマグカップ選びに使ってください。この抽出量は本体無料の定期お届け便でレンタルできるオートストップ機能付きの「ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2 プレミアム」 (型番MD9771)のものです。目盛りを動かして湯量を調節するタイプです。後述する抽出量を見るとカフェオレが173mlと中途半端になっていますが、これは私が量ったわけではなくて、本体の説明書に「目盛りごとの抽出量(目安)」が書かれているのでそのまま転写したからです。この抽出量はあくまでもネスレが推奨する抽出量なのでコーヒーを飲んでみて濃いならお湯を足すことになります。また、牛乳を自分で加えるならその分だけ抽出量が増えます。そのため自分の好みに合わせて抽出量を調節することを前提にマグカップのサイズは少し余裕を持たせて選んだほうが良いです。私は330mlのマグカップを使っています。「カフェオレ」と「カフェオレ カフェインレス」と「カフェオレ インテンソ」を除くと抽出する際の目盛りは7です。目盛り7の次はXL(エクストラ ラージ)で抽出量が約300mlなのでコーヒーの味が濃かったり、牛乳を加えるつもりなら最低でもマグカップのサイズは310ml以上は欲しいですね。この写真は330mlのマグカップにリッチブレンド約230mlを注いだときです。クレマ(泡立ち)が結構厚いので抽出量よりも多めに見えます。注いだ後の見た目で言えば330mlのマグカップでピッタリという感じです。こちらの写真は330mlのマグカップにカフェオレ約173mlを注いだときです。見た感じ結構余裕がありますね。もうちょっとマグカップのサイズが小さいのでもいいかもしれません。ブラックコーヒーの専用カプセルは全体的に抽出量が少な目です。でもブラック系は濃さで好みが分かれるので湯量の調節をしますし、牛乳を入れる場合もあります。夏は氷を入れてアイスコーヒーにすることもできるのでマグカップは大きめ推奨です。ただし、「エスプレッソ」と「エスプレッソ インテンソ」は抽出量が約68mlしかないのでちょっと小さめのカップのほうが似合います。この写真は330mlのマグカップにローストブレンド約130mlを注いだときです。マグカップの半分程度しかないので不格好です。もう少し小さいマグカップがいいですね。この写真は氷をたくさん入れたマグカップ330mlにローストブレンドを注いだときです。氷が溶けて味が薄まることを計算して目盛りを一つ下げているので抽出量は約96mlです。ちょっとマグカップが大きいぐらいですかね。ちなみに約96mlの抽出量はアイスコーヒーブレンドも同じなのでこの写真を参考にしてください。この写真はローストブレンド(130ml)に牛乳をフォームして注いだものになります。牛乳の量はローストブレンドと同程度か、少し多いぐらいです。牛乳を入れてラテにするなら330mlちょうど良いです。「宇治抹茶」と「濃い抹茶」以外はミルクとコーヒーのカプセルを2個使います。ミルクとコーヒーのカプセルでそれぞれ抽出量が異なるので全体的に抽出量はバラバラです。この写真は330mlのマグカップでカプチーノ約226mlを注いだときです。バラエティシリーズの中で一番抽出量の多いカプチーノでこのような感じです。ちょうど良い見栄えですね。溢れそうではないし、かといって少なすぎて不格好でもありません。この写真は330mlのマグカップでアイスカプチーノ約192mlを注いだときです。抽出量は先ほど紹介したカプチーノより少ないですが、アイスカプチーノは常温で抽出するのであまり氷が溶けません。だから氷の量も左右して330mlのマグカップが溢れそうになっています。もうちょっとマグカップが大きくても良いかもしれないです。私はブラックコーヒーを飲まないので、私みたいにバラエティを中心として考えているならマグカップ選びは330mlがおすすめかなと思います。私が使っている透明なマグカップはAmazonで購入しました。価格は約500円です。マグカップはネスレ通販にも売っていますが、値段が約2,000円前後もするので手が出せません。だからAmazonのほうがおすすめですよ。この記事の中で紹介しきれなかったコーヒーを注いだときの写真はカプセルレビューを見て参考にしてください。カプセルレビューは実際にドルチェグスト専用カプセルを飲んでみているので、そのときに330mlのマグカップに注いだ写真を掲載しています。定期お届け便はカプセルは1回あたり4箱以上のお届けで価格が5%OFFになり、6箱以上で10%OFFになります。カプセルは全部で20種類以上あります。私はレギュラーブレンドとラテマキアートがおすすめです。用事で定期お届け便が受け取れないときはお届け日を変更したり、カプセルが飲みきれずに余ったときはお届けを1回お休みすることもできます。ネスカフェ バリスタの「マシンが無料で使える定期お届け便」をレビューします。定期お届け便を利用するとエコ&システムパックが定価より安く購入出来て、毎回注文しなくても商品を選んでおけば指定した日時に届けてくれるので便利なサービスです。ネスプレッソの本体無料の定期お届け便をレビューします。定期お届け便を利用するとネスプレッソ ピクシークリップが無料でレンタルできます。また、カプセルが通常価格より5% OFFで購入できます。レンタルしたピクシークリップは定期お届け便を利用し続ける限り修理無料です。ドルチェグストの本体無料のマシンレンタル定期お届け便を使ってみた。定期お届け便を使ってみると専用のドルチェグストマシンを無料で借りられて、2カ月に1回カプセルを自宅まで届けてくれるのでコーヒーの買い置きをする必要がなくなります。また、カプセルは1つ1つ密封状態になっているのでコーヒーが酸化することがなく長持ちします。