この記事をシェアするオデッセイのフルモデルチェンジ情報をお届けします!昨年の大幅改良で新スタイルのエアロボディに変更したホンダ・オデッセイ。専用サスペンションなどで差別化するアブソルートに人気が集中していたため、標準車も同じデザインになりました。本記事では、次期型のニューデザインや注目のパワートレイン等を徹底予想しています。 この記事の目次オデッセイのフルモデルチェンジは2020年秋~冬と予想現行オデッセイは2013年11月にデビューしました。2017年11月のマイチェンでは、フェイスリフトやカラーラインナップ変更、安全装備の強化などをおこなっています。現行オデッセイ・ABSOLUTEそして、6代目となる海外でオデッセイの次期型と見られる車も目撃されており、フルモデルチェンジはそこまで遠い未来ではないのではと思います。2019年と予想するメディアもありますが、昨年末にマイチェンしたばかりなので、さすがに早すぎます。また、2019年秋の東京モーターショーでもプロトタイプのお披露目などが無かったので、2020年前半に発売とはいかないでしょう。 ▼現行オデッセイ引用:引用:現行モデルは先代型とくらべて全高を150mmアップ。低床フロアの採用もあり、ボックス系ミニバン並みの居住空間を得ました。先代(左)と現行(右)オデッセイといえばロールーフミニバンとしてのイメージが強いですが、最近はトヨタ・ウィッシュが廃盤となるなど背の低いミニバンは需要が少ないです。新型もハイルーフ寄りのスタイリングを維持することになります。ウィッシュ、遂に廃盤かー…やっぱりロールーフミニバンは流行に勝てんかったか…悲しい…。 — 丸平 (@maruhey3) そして新型オデッセイのデザインについてですが、残念ながら確度の高いスクープは入ってきていません。予想としては、ソリッド・ウィング・フェイスを継承しながら、を採用すると思われます。北米仕様のオデッセイ実は北米市場でもオデッセイが活躍中。2017年にフルモデルチェンジ版が登場しています。しかし、外形デザインは現行の日本仕様がベースになっている感じで、むしろ日本版のほうが今風でカッコいい印象です。ただ、フロントバンパー内の左右エアインテークは、新型シビックやフィットのような大開口でアグレッシブな造形になっています。▼新型シビック引用:▼新型フィット引用:海外での評判から今後の流行りなどの動向をつかみ、次期型オデッセイのデザインとして取り入れるかもしれません。このエアインテークの存在感をアップさせるのも最近ではよく見られる変更なので、オデッセイのフルモデルチェンジ時にも変化があるかもしれませんね。オデッセイとよく比べられるのが同じくホンダのステップワゴンです。そちらも見てみましょう。▼現行ステップワゴン引用:フロントの印象は似ていますよね。ただ、機能のステップワゴン、走りのオデッセイといった感じが外形にも表れていて、オデッセイの方がより前方に伸びるイメージでシャープさもあるのに対し、ステップワゴンのほうがよりボックスに近い印象です。これは2車の差別化のためにも、次期型にも踏襲されると予想します。個人的に、小さい子供が降りてくるのを想像すると、ステップワゴンの方がイメージが付きやすいかもしれません。リヤも比べてみましょう。▼現行オデッセイ引用:▼現行ステップワゴン引用:フロントだけ見ると似た雰囲気なのに対し、リヤは全然違いますね。ステップワゴンの特徴でもある、わくわくゲートありきのデザインですから、シャープさというのはオデッセイの方がありますよね。この辺りも、よりオデッセイの「伸びる」、「スマート」などデザインイメージをリヤのテールライトやバンパーにも盛り込み洗練し、デザインの差をつけるのではないかと予想します。あなたのイメージにはどちらが合うでしょうか? デザインを見ているだけでも、新しい車って欲しくなっちゃいますよね。買いたいけど、金銭的にもう少し負担が無ければな~なんていう事も考えてしまします。もしあなたも同じであれば、新車値引きの方法を試してみませんか?誰でもできますし、知らないと損になってしまうかもしれません。本サイトの読者様限定でお伝えしていますので、ぜひ一度目を通してみてください。 現行のインパネまわり(上画像)は、華美ではなく落ち着いた印象。横に翼を広げたようなデザインで、広く感じるように演出しています。多彩なシートアレンジもオデッセイの魅力。3列目席を床下に収納して、2列目席を後方までロングスライドすると広大なニースペースを確保できます。ソファのような快適な乗り心地のプレミアムクレードルシートは高級感も抜群です。オットマン付きで、十分にリラックスできそうですね。これらは次期型オデッセイにも引き継がれるでしょう。北米仕様のコックピットそして新型についてですが、北米仕様(上画像)が参考になるかもしれません。まず目に飛び込むのが、8インチの大型インフォテインメントディスプレイ。そのディスプレイを含む六角形のセンターパネルが先進的な雰囲気をつくっています。スイッチ類もそれぞれが大きくて操作しやすそう。しかも、ただ未来的になるだけではなく、操縦する楽しさを忘れないような雰囲気になっているのが個人的に好感を持ちます。このまま次期オデッセイに導入しても違和感ないですね。ステップワゴンの内装も見てみましょう。▼現行ステップワゴン内装の画像からも、「機能的」、「使い勝手がよそさう」という雰囲気が伝わってきます。インパネ周りもシンプルですね。ステップワゴンは乗り心地が良さそう、というよりは、あれもこれも積めて便利そう、の方が上回る気がします。アウトドアが好きであれば、荷物を乗せやすいのはステップワゴンかもしれません。 自分のライフスタイルや、同乗者に合わせて選べると良いですね。 次期オデッセイのエンジンには、1.5Lターボもしくは2Lターボが搭載されると予想。ハイブリッドシステムは最新の「e:HEV」搭載と予想。現行オデッセイの北米仕様は3.5リッターV6エンジン(i-VTEC)を搭載しています。次期モデルのガソリン車には、もしくはを用意すると予想。NAモデルと差別化した”走りのオデッセイRS”をラインナップして商品力を強化したいところです。トランスミッションは、北米オデッセイに導入されたホンダ独自開発の9速AT or 10速ATが組み合わせられる可能性があります。アコード(海外仕様)のVTECターボただ、車格の割には燃費が良いという意見も多いオデッセイですので、そこもキープしてくると予想します。ハイブリッドのオデッセイだと15~17ぐらい走ると予想していたのですが、車両重量のあることを考えたら立派な燃費ですね。— 無人駅の駅長@ヴェゼル乗り (@E653_1100) オートクルーズで80km/h固定で走ってみた燃費。オデッセイってこんな燃費よかったんやね…。 — おにぎりラク@BF1PC ONIGIRI鯖管 (@rac_atlantica) 一方、ハイブリッドは新世代の2モーター式高性能HVシステム「e:HEV」が搭載されると予想。引用:次期フィットから搭載されるこのハイブリッドは、オデッセイ現行車も搭載している「SPORT HYBRID i-MMD」を元に作られたものです。日常のほとんどをEV走行にすることによって、環境性能や燃費の向上に大きく貢献するでしょう。フィットはこのシステムを採用することによって、現行ハイブリッド車ではカタログ燃費37.2㎞/L(JC08モード)のところを、小型車としてクラストップクラスの燃費40㎞/Lを目指しています。オデッセイはフィットとは車格が違うのでそこまでの向上は無いかもしれませんが、26㎞/Lの燃費が27.5-28.0㎞/Lくらいに向上するかもしれませんね。フィット以外にも、次期アコードにも搭載すると発表されており、次期ヴェゼルにも搭載が想定されます。また、現行のハイブリッド車はFF(2WD)のみですが、新型ではAWD(4WD)の設定に期待。CR-Vにも用意していますし可能性は高そうです。ホンダにとっても一つのアピールポイントになるはず!ちなみにPHEV(プラグインハイブリッド)投入の噂もあります。 ステップワゴンの燃費は25.0㎞/L(カタログ燃費、JC08モード)なので、もし次のステップワゴンのフルモデルチェンジで同じく「e:HEV」が搭載となったとしても、オデッセイの燃費を上回るのはなかなか難しいかもしれません。  注目は半自動運転。現在は高速道路同一車線上での自動追従走行(ACC)ですが、車線変更サポートが追加される見込みです。長距離ドライブの頻度が多くなりがちなミニバンだけに、フルモデルチェンジのタイミングでなんとか実装したいところ。白線や他車の認識、アクセル・ブレーキ・ステアリングの制御など、一気に高度な技術が求められます。安全システムでは他メーカーに後塵を拝しているホンダだけに頑張ってほしいですね。ステップワゴンも同様にホンダセンシング全タイプ標準装備ですし、後退出庫サポートなども両者付いています。自動追従走行の機能アップがオデッセイが先となるか、ステップワゴンが先となるか、といったところでしょう。 次期型オデッセイは、エンジンを最新のものにするなどの変更により、10万~15万円アップと予想します。オデッセイの方が高いという構図は変わらないでしょう。しかし、どちらがより至福の時間を得られるのか。そこも含めて選べると良いですよね。トヨタのアル・ヴェル兄弟、日産エルグランドなどが競合車となりますが、最も車格が近いライバルはトヨタ・エスティマでしょう。現行エスティマは延命処置で12年選手となっていますが、オデッセイと同じ2020年にフルモデルチェンジを予定。FCV(燃料電池自動車)モデルが予想されるなど、久しぶりの全面改良の鬱憤をはらす大刷新となりそうです。オデッセイとともに今後の動向に要注目です。 私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。→絶対損しないリアルに使える裏知識を大公開 複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないのでそうならないために一括査定を使います。  この記事をシェアするフォローして最新記事を見る メルセデスベンツで最もコンパクトな4ドアサルーンとなる『Aクラス セダン』の市販化が決定し、2018年春にもワールドプレミアされる見通しです... オデッセイが、まもなく2回目のフルモデルチェンジされて、エクステリアデザインが大きく変わる。 という情報が入ってきました。 今回は、 新型オデッセイのフルモデルチェンジに関するリーク情報、スクープ情報など、最新情報を紹介します。

2020年7月13日更新エリシオンが廃止され、ホンダのフラッグシップミニバンとなっているオデッセイ。オデッセイが、まもなく2回目のフルモデルチェンジされて、エクステリアデザインが大きく変わる。という情報が入ってきました。今回は、新型オデッセイに関する情報を1ページでまとめて読めるようになっています。既にネット上では色々な情報が出回っていますが、今回は、ネット上の情報を、関係者の知人にも確認しながら、信ぴょう性が高いと思われる情報をピックアップして紹介します。新型オデッセイは、エクステリアが大きく変わる。といわれています。アルファードのようなフロントグリルになる。という情報もありますが、関係者の知人に聞いた限りでは、フロントマスクの印象が大きく変わるほどの変更はない。ということでしたが、どんなデザインになるのでしょうか。楽しみですね。現行オデッセイ隠されている中での推測にはなりますが、フロントグリルのメッキラインの入り方が変わっているように見えます。フロントバンパー下部が左右に大きく開いて、ワイルドな顔つきになっているのかな。と想像できます。アルファードのようなフロントグリルとは違う感じですね。新型オデッセイの発売日は、現行オデッセイは5代目で、2013年11月に発売されました。2015年に一部改良、2016年にハイブリッドの追加、2017年11月に1回目のマイナーチェンジが実施されています。最新の情報だと、2021年1月中になるという情報が有力です。今回、ビッグマイナーチェンジではありますが、ボディサイズは変わらないといわれています。さきほど紹介した写真を見ても、ボディサイズが変わるほどのデザインの変更はされていないように見えます。オデッセイのボディサイズは、5ナンバーサイズミニバンと、アルファード・ヴェルファイアといったLサイズミニバンの中間のサイズです。2019年まで販売されていた、トヨタ・エスティマに近いサイズです。新型オデッセイのパワートレインは、2.4Lガソリンエンジン、2.0Lハイブリッドの2種類で、変更はないでしょう。アブソルートFF用エンジンアブソルート4WD用エンジンスポーティーなアブソルートですが、エンジン出力に差がつけられているのは、めずらしいですね。標準モデルのハイブリッドが廃止されれて、ハイブリッドはアブソルートだけになるのではないか。という情報もありますが、これはまだ分かりません。ただ、ステップワゴンでは、ハイブリッドがスパーダにしか設定されていないことをみると、その可能性もなくはない。と思います。新型オデッセイでは最新のホンダセンシングを搭載する新型フィットと同じく、エンジン出力を抑制する誤発進抑制機能を補完する機能です。新型オデッセイの価格は、現行モデルよりも10万円ほど高くなるのではないか。といわれています。アブソルート(FF 7人乗り)・・・338万8,000円アブソルートEX(FF 7人乗り)・・・366万555円ハイブリッドアブソルート(FF 7人乗り)・・・400万9,296円ハイブリッドアブソルートEX(FF 7人乗り)・・・431万4,852円高く売れた分グレードを上げたり、オプションをつけたりすることができます。今回紹介した情報はリーク情報や予想情報なので、今回紹介した情報すべてが新型オデッセイに反映されるわけではないかもしれません。正式に発表されるまで、色々と想像してみるのも楽しみのひとつですよね♪ ムーヴキャンバスやミライース、ミラトコットなど、日本市場で戦うメーカーならではのクルマを投入し、好調な売れ行きを維持しているダイハツ。 ...

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