Airbnbの予約をキャンセルする方法. Airbnbは、4月5日から「厳格」のAirbnbのキャンセルポリシーには、「柔軟」「普通」「厳格」といった選択肢がありホストはどのキャンセルポリシーを選択するか自由に決めることができる。今回の変更は、もっとも利用者が多いといわれる「厳格」で適用となるもの。従来の「厳格」ポリシーでは、到着1週間前までは50%返金するという内容で、予約した時点でゲストが受けられる返金は最大で50%までとなっていた。4月5日に改訂される「厳格」の新キャンセルポリシーでは、宿泊開始まで14日以上ある場合にゲストが予約後48時間以内にキャンセルすれば全額返金が適用される。 以前の「厳格」キャンセルポリシーでは、キャンセルの日時にかかわらずAirbnbサービス手数料は、最大で50%のみになっていたが、「厳格」の新ポリシーでは、48時間以内であれば全額返金となることからこれまでよりもゲストは安心して予約できるようになる。海外OTAのBooking.comでは、キャンセル料が無料であることを打ち出している宿泊施設が多く、安心して予約できるのが強みともなっている。Airbnbも、「48時間以内であれば全額返金」することでゲストが利用しやすい環境を整える。Airbnbで民泊施設の提供を行っているホストにとっては、これまで以上に予約が入りやすくなる可能性がある一方で、キャンセルが増える可能性もある点に注意しておきたい。この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。民泊、スマートホテル、IoTホテル、ゲストハウス、B&Bなどの小規模宿泊事業者向けにAirbnbなど民泊やIoT、AIスピーカー、ブロックチェーン、ダイナミックプライシング、海外の最新ホテルマーケティングなど宿泊に関わる最新情報をお届けします。©Copyright2020 私たちの場合、今回は、主人の古い友人の両親のお宅へホームステイさせてもらうことになりました。このときすでにAirbnbで予約していたんですが、必要なくなったのでキャンセルすることになりました。 Airbnb(エアビーアンドビー)で2カ月前に予約した宿泊を直前キャンセルしたのですが、例外的にサービス料を返金してもらえました。キャンセルポリシーが「厳格」だったにもかかわらず払い戻してもらえたのは、AIrbnbスタッフのおかげです。 公開日:カテゴリー:- 広告 -先日以下に、宿泊先ホストやAirbnbサポートスタッフとの交渉のすえ返金につながった話を書き残しておきます。Airbnbのサイトでは、宿泊先ホスト(宿主)とメッセージのやり取りができます。まずわたしは、宿泊予約をキャンセルしたあとホストあてに階段事故と旅行中止について伝えました。なので仕方なく、ためらいながらもわたしのほうからホストに宿泊代(6万円弱)の返金対応をお願いしてみました。予約した宿泊先のキャンセルポリシーが「厳格」となっていた以上、反論はできません。そこで今度は、Airbnbサイト内の問題解決センターからホストに返金リクエストを送ってみることに。ところがホストはリクエストを完全に無視…。- 広告 -これ以上ホストと交渉してトラブルになるのは嫌だったので、もうひとつの手段としてAirbnbにサポートを願い出てみました。さすがにAirbnbのスタッフからは返信がすぐに来て、ホストとの交渉を代行してくれることになりました。しかしAirbnbとの交渉でも、ホストからは「返金不可」との回答が…。ただ、診断書には「旅行してはいけない」というような内容が明記されていなければなりません。実際いくつかの病院をまわったのですが、わたしの望む診断書は書いてくれませんでした。Airbnbの求める診断書を提出できず、全額返金の望みは無くなりました。「宿泊代金の返金はできませんが、Airbnbのサービス料について返金できないか社内で交渉してみます」とのこと。そして後日、例外的な処置としてサービス料を返金してもらえました。今回サポートしていただいたスタッフの方は、当初からわたしの階段事故について心から同情してくれていたように感じます。Airbnbのキャンセルポリシーが「厳格」である宿泊先を直前キャンセルする際、全額返金はまず無理・不可能と考えておいたほうが良いでしょう。Twitterやってます- 広告 -ホテル予約サイトの返金不可プランで日程変更ができた話ESTA(エスタ)申請時は料金の高い代行業者サイトに要注意!初めてのソウル体験記:対人恐怖症者が人生初の海外旅行へ…度つきメガネをネット(「JINS MAIL ORDER」)で買ってみたハワイ旅行記(4日目):ホエールウォッチング+カハラ~カイムキ周遊+フラダンスショーケンイッチといいます。わきみんブログでは、生きていくなかで学んだこと、思ったことや体験したことなどを書いています。オーロラ旅行記(6日目/最終日):YKの虹~カルガリー空港~帰国オーロラ旅行記(5日目):YK旧市街散策と最後のオーロラ・天体観測オーロラ旅行記(4日目):イエローナイフ街歩きとオーロラ爆発オーロラ旅行記(3日目):B&B滞在・国際交流と逆さオーロラオーロラ旅行記(2日目):ラッサム島探検と初ノーザンライツオーロラ旅行記(初日):出国~カルガリー~イエローナイフ空港初めてのオーロラ体験記:カナダ・イエローナイフで起きたさまざまな奇跡静岡東部(駿東)旅行記:夏を感じに海沿いの街へ山梨東部(峡東・郡内)旅行記:夏を探しに山と湖へAirbnbの宿泊直前キャンセルでサービス料を返金してもらえた話ESTA(エスタ)申請時は料金の高い代行業者サイトに要注意!バリ旅行記(3日目):コピルアク+ウルワツ寺院とケチャックダンス+ジンバランビーチハワイ旅行記(初日):出国~ホノルル到着・ワイキキ散策上田・千曲・松本旅行記:城めぐりと信州そば初めてのソウル体験記:対人恐怖症者が人生初の海外旅行へ…2回めのソウル体験記:観光した場所は少なく微妙。もう飽きました…初めてのハワイ体験記:ハネムーンでオアフ島を観光してきました北九州・太宰府旅行記:観光した人気スポットまとめハワイ旅行記(2日目):ダウンタウン観光+ウルフギャングステーキ+ウォルマートソウル旅行記(2日目):市庁・光化門+漢江公園~大学路・梨花洞+タッカンマリ
Airbnbでの運用で重要なキャンセルポリシーについてご存知でしょうか?Airbnbのキャンセルポリシーは、数種類の中からホスト側が選択することができます。それぞれの種類のキャンセルポリシーについて正しく理解しておかないと、ホスト側が違約金を支払うことになります。 Airbnbの運営をスムーズに行い、提供するプロダクトとサービス(24時間365日対応のカスタマーサポートなど)の費用をまかなうため、Airbnbでは予約確定時にサービス料をいただいています。 !・・・のですが、 キャンセル料には注意しなければいけません。 特にホストとしてキャンセルする場合、多額のキャンセル料がかかってしまうのです・・・。 Airbnbに吸い取られるサービス料も最少額で済みました(サービス料は予約代金の10%ほどなので、1泊である場合が最少額なのである)。 いやーめでたしめでたし。無事ホストと力を合わせてキャンセルをすることができました。
Airbnbは、重要な変更や新製品の発表時には、全世界で一般公開する前に、一部のユーザーに限定して事前テストを行うことがよく知られている。 そのAirbnbが、新たな重要な変更を計画していることがわかった。その変更計画とはキャンセルポリシーの変更とそれに伴うホスト手数料の変更だ。 以前の「厳格」キャンセルポリシーでは、キャンセルの日時にかかわらずAirbnbサービス手数料は、最大で50%のみになっていたが、「厳格」の新ポリシーでは、48時間以内であれば全額返金となることからこれまでよりもゲストは安心して予約できるようになる。