今回は青空エール15巻のネタバレ感想をお伝えしますv(^_^)v まず、14巻で水島くんに振られてしまったマルちゃん。楽器が鳴らせなくなり一時期は部活を辞めることも考えます。 しかし、つばさの支えにより復活。最後には”一金とりましょう。 『青空エール』(あおぞらエール、yell for the blue sky)は、河原和音による日本の漫画作品。 『別冊マーガレット』(集英社)2008年9月号 から2015年11月号まで連載された 。 単行本全19巻。 画像は えっと、カナダで何してんだってお言葉は重々承知です。が!!以前ここでオススメとして もうね、本当に涙なしでは読めないこの漫画。 再度ご紹介いたします。以前の(無駄に熱く語っている)ブログはこちら。 登場人物たちの紹介や大まかなストーリー内容についてはこっちに書いているので、今回はその辺は抜きでいきなり私の感想にいっちゃいますね。前回の紹介ブログの時点では最終巻手前の18巻まで出ていたと思います。でも、私はブログ上では11巻くらいまでの内容にしか触れていませんでした。春になり、つばさたちは2年生に進級! ご連絡やお仕事の相談などはTwitter、もしくはこのブログのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!2020.03.42019.03.132019.03.72019.02.272019.02.20Copyright © 『青空エール』は河原和音先生による漫画で、「別冊マーガレット」にて連載していました。現在は完結済みです。2016年には映画化もされた人気作です。 電子書籍では雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版となっています …
この水島くんも話が進むごとに本当に素敵なキャラクターになっていったんです。 誰かを信頼すること、誰かと協力していくことを学んで、つばさと二人三脚でトランペットパートを支える彼は本当にかっこいいです。 (『青空エール』17巻より引用) 土屋太鳳さんと竹内涼真さんが主演する映画「青空エール」の原作漫画を読んで結末のネタバレを紹介します。原作漫画を読んで結末のネタバレを紹介するので、映画「青空エール」を見れなかったひとや、映画館で見るほど興味はないけど結末は知っておきたい人は参考になればと思います。 思わず厳しく叱りつけたら、なんと翌日、瀬名は部活に来なくなって! 【ホンシェルジュ】 本作は、吹奏楽部員と野球部員の青春ラブストーリー。主要人物は、白翔高校の吹奏楽部に入部し、トランペットを始める小野つばさと、同級生で野球部員の山田大介です。名門吹奏楽部で、唯一の初心者としてトランペットに取り組むつばさと、甲子園を目指す大介。 部活も恋も熱い高校3年の夏休みです!が、私にとってはそれ以外の、他のキャラクターたちの言動が熱かった…! (『青空エール』17巻より引用)この二人は二人ともつばさたちのOBで、現役時代には3年連続全国大会へ出場した実力者。そして今回、吹奏楽部の全国大会出場をかけたコンクールのために野球部の応援には行かないと決断しました。それでもやっぱり、生徒たちのけなげな姿や気持ちを考えると…というシーンです。髪の短い方の先生はこのシーンなんかは、その変化が如実にあらわれているんじゃないかと…!そもそも見た目に反して熱いものを持っている、素敵な先生なんです。 そしてこの17巻の中で、私的に(『青空エール』17巻より引用)いつもなら水島くんが担当するこのソロの部分はきっと誰もが聞いたことがあると思います。それくらい有名で、それでいてここが崩れてしまうとこの曲自体が総崩れになるような部分なんです。そんな大事な部分を、水島くんはつばさに託しました。この水島くんも話が進むごとに本当に素敵なキャラクターになっていったんです。誰かを (『青空エール』17巻より引用)ストーリーの序盤では、つばさなんてまったく信用していなくて。つばさのことは、自分よりも一歩も二歩も後ろにいるのが当たり前だと思っていたような水島くん。そんな彼がこんな…何だったらこの漫画の中で、 最終巻である19巻は、つばさの最後のコンクールも終わり部活も引退し、本当にきれいにまとまりました。ここで変に大学生編に続きます!なんて引き伸ばしがなくって、本当に、 【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】全国大会への出場が決まった白翔高校吹奏楽部。金賞を目ざして厳しい練習に打ち込む。直前合宿で、トランペットパートの雰囲気は悪くなっていき――。全国大会前につばさはどうする!? 吹奏楽部にも新1年生がやってくる。すぐに後輩の指導を任せられたつばさだけど、自信満々で生意気な態度の瀬名に四苦八苦! ?ちょうど主人公のつばさが2年生になってはじめての後輩ができた頃です。この表紙の真ん中の男の子が後輩の瀬名くん。ヒトクセあるんですがかわいいやつです。どうして私がブログでは触れなかったかと言うと、つばさが2年生だったこの期間、内容が本当につらかったんです。この時、つばさは吹奏楽部では3年生の先輩とうまくいかなかったり、コンクールメンバーについてもひと悶着あったり。さらにつばさの恋のお相手である野球部の大介くんもケガがあったりと、つらい1年間でした。そこから先輩たちが卒業して、つばさたちが最高学年になって。つばさにとっても、そしてみんなにとっても水島に気持ちを拒まれ、「部活をやめたい」と言い出したまるちゃん。力づけようとするつばさだけど…。いよいよつばさたちも最終学年・3年に進級。新章スタートでますます加速する青春部活ストーリー!ここからつばさたちの最後の1年間がはじまります。つばさの所属する吹奏楽部は春に合宿を行います。つばさも1年生の時、この合宿で吹奏楽部内に友だちができて本当に部内に溶け込むことができました。この最後の春合宿で、つばさたちは1年生が陰口を言っているのを聞いてしまいます。それは、つばさの実力についてでした。そう言われているところに出くわしてしまうんですね。それに対して怒るつばさの友だち。でもつばさ自身は怒るのではなく、 (『青空エール』15巻より引用)ここで、つばさは改めて自分の気持ちを伝えます。本当に成長したね…。全19巻のうち、私の一押しはこの白翔野球部は甲子園出場を賭けての決勝戦の最中。つばさの夢である甲子園での応援は実現するのか──。そして「甲子園出場できたら、つきあおう」というつばさと大介の約束も叶うのか!?
少女・女性漫画中心のネタバレ・情報サイトです『電子書籍では雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版となっています。今回は『青空エール リマスター版』の最終巻である19巻のネタバレ記事です。いよいよ吹奏楽部の全国大会まで1ヶ月を切り、つばさたち吹奏楽部のコンクールメンバーは金賞を目指して猛練習の日々を送ります。そんな中、トランペットパートのOGである春日たちが差し入れと激励に来ます。これから大会まで、つばさは皆の気持ちを一つにしようと決意しますが、できるかどうか不安な様子。そんな気持ちを大介に話すと信じれば大丈夫と笑顔で答えるので、つばさは温かい気持ちになります。大会前の最後の合宿が始まると、つばさは精神面で水島を支えるため、トランペットの練習中に仲間の想いを確かめ合う機会を作ります。そして全国―普門館のステージへやって来ました。みんなの音が混ざり合いやがて1つになった瞬間、心も1つになっていました。果たして念願の金賞を手にすることができるのでしょうか。大会が終わるとすぐに高校卒業後の進路を考える時期に入ります。やがてつばさは大介と同じ大学を入ることを決めます。3年間青春の全てを注いだ吹奏楽部も引退する時期になり、追い出し会では仲間との出会いと別れに涙するつばさ。感動の最終回、心揺さぶられること間違いありません。自分も高校3年間は部活漬けの日々を送って、それなりに大変だった記憶があります。朝練や放課後練、夜練に合宿もありなかなかハードでした。なので青空エールを読むとどうしてもその時の気持ちが蘇り、少し苦しいような愛おしいような気分になります。19巻の1番の見所は、水島の気持ちの変化を描写するシーンです。水島は中学時代のトラウマに再び直面して悩んだり苦しみますが、つばさをはじめとする仲間の大切な存在に助けられて乗り越えて行きました。高校生って体だけじゃなく心も大きく成長するんだなと感動しました。のびしろしかありません。全国大会で金賞をとり卒業シーズンに入っても、つばさと大介は相変わらずお互いを高め合い微笑ましい限りです。きっと大学に入ってからもあの2人はあのまま成長し、一緒に年を重ねて行くほのぼのとした未来が見えました。また個人的には水島推しなので、今後どうなっていくのか続きをスピンオフで読みたいです。『青空エール』をお得に読みたい方は以下のサイトがおススメです。5月7日まで1~8巻は無料で読めます。ebookjapanでは初回限定で初回ログインからeBookJapanは「背表紙機能」があるのも特徴です。この機能があるのはeBookJapanだけ!電子書籍でも背表紙を集めたい人も多いでしょう。無料や割引キャンペーンも豊富で、常時何かしらのキャンペーンを開催しています。月額制のサイトではなく都度課金となっているため、登録だけなら無料です。eBookJapanでお得に電子書籍を読みましょう!↓からサンプルも読めます。