それではさっそく、単音弾きにチャレンジしてみましょう。 それぞれの弾き方を動画に撮ってみました。 ウクレレのいろいろなストロークパターン.
ウクレレは右手で4本の弦を弾くことによって音が出ます。音の出し方の中でも最も基本的なのが「単音引き」「ストローク」「アルペジオ」の3つ。この記事ではウクレレで美しい音を出すための正しい右手の動かし方やそのコツを、写真と動画で解説します。 更新日 : ウクレレは、右手で弦を弾(はじ)くことで音が出ます。4本の弦が振動し、それに木材が共鳴することで音が鳴るのです。憧れの曲や理想の演奏スタイルも、なにはともあれ音を出すところから!この記事では、ウクレレの基本的な目次右手を使った音の出し方にはいろいろありますが、大きく分けると次の3つに分類できます。それぞれの弾き方をかんたんに説明します。(細かいフォームの説明などは後ほど。)ちなみにストロークは和製英語で、英語ではStrum(ストラム)といいます。
親指を弦に引っかける力が強すぎると、思った通りのタイミングで弾くことができません。軽やかさが特徴のウクレレにとって、ストロークにおける右手の使い方は完全にマスターしておきましょう。”完全にマスター”とは言ったものの、上の動画で紹介しているように、ストロークにはとてもたくさんの種類のフォームがあります。出したい音色によってフォームを変えることもあれば、そもそも人によって違う場合も。好きなウクレレプレーヤーのフォームを真似してもらうのが一番いいのですが、の、もっとも基本的なふたつのストロークを解説します。このふたつは使う頻度も一番多く、複雑なアレンジでなければこのふたつでたいていの曲が演奏できます。その他のストロークフォームについては、「ウクレレのいろいろなストロークを一挙解説」にて解説しています。慣れてきたころに覗いてみて頂ければ、ストロークの引き出しが増えて、表現の幅も広がるでしょう。それでは、まずは親指を使ったストロークから解説します。親指を使ったストロークは、主にまずは4弦から下に向かって、1弦ずつしっかりゆっくりと弾くところから始めて、徐々にスピードアップしてみてください。(ポーン・ポーン・ポーン・ポーン → ポンポンポンポン →ポロロン)人差し指だけで、ダウンストロークともっとも基本的なストロークで、これができればたいていの曲の弾き語りができます。最初は人差し指が弦に引っかかってしまうかもしれませんが、くり返し練習すればするほど力が抜け、それぞれの弦に均等な力加減とちょうど良い深さであたるようになります。気長にがんばりましょう。「ドアノブを回すように」と言う表現をよく見かけますが、これだけだと余計な力が入ってうまく弾けません。スナップを効かせて人差し指の水を払うイメージの方が近いでしょう。 ウクレレは、癒してくれる楽器No1だと思います。何か楽器を始めたいとお考えなら、ウクレレをお勧めします。ここでは、ウクレレ初心者さんに右手の弾き方とストロークについてご紹介しますね! スローな曲にはかかせないアルペジオですが、少し難易度が高いので詳しいフォームについては別の記事で解説することにします。初心者は、まずはストロークに慣れるのが先決です。ストロークの右手の動かし方に慣れたら、次はコード(和音)を押さえながら弾く練習をするのですが、ストロークでコードをうまく鳴らすことができていれば、アルペジオの習得もずっと早くなります。弦を弾く爪を伸ばして弾くと、軽快ではっきりしたアタックの強い音になります。逆に爪を短くして、指の肉で弾くようにすると、丸みを帯びた甘いトーンになります。これについてはもう好みでしかないのですが、一般的には親指と人差し指の爪だけ少し伸ばす人が多いようです。ちなみにここまでの写真を見て頂ければわかる通り、管理人はすべての爪を短くしています。理由は単純で、パソコンでタイピングするときに死ぬほど邪魔だからです・・・。爪をのばすと、とくに指の動かし方も多少変える必要があるので、これからいろいろ試すのであればまずは親指だけ伸ばしてみて、音の違いを感じて判断するとよいでしょう。あのジェイク・シマブクロさんを一躍有名にした、「Ukulele Weeps (ぼくのウクレレが優しく泣くとき)」というビートルズのカバー曲をご存知ですか?曲のタイトルのとおり、ウクレレがほんとうに泣いてるかのような、表現豊かなサウンドです。ウクレレの音が「泣いたり」「跳ねたり」「前に出たり」と、いろいろと表情をもたせるための最も重要な要素が、右手の使い方です。どのような弾きかたをすればどんな音になるのか、楽しみながらいろいろと試してみてください。それでは次は、左手の弦の押さえ方を学んでいろんな音程を出してみましょう!タグ : 「「 更新日 : ストロークとは、右手を振り抜いて4本の弦をいちどに鳴らすこと。ウクレレはなんと言ってもその軽やかで明るい音が特徴です。その性質を活かしたリズミカルで歯切れの良いストロークは、ウクレレ演奏の醍醐味と言っても良いでしょう。この記事では、リズム感は、演奏の上手い下手を分ける決定的な要素でもあります。ぜひともじっくり取り組んでみてください。目次まず、ウクレレのストロークのリズムにはどのようなものがあるのか、基本的な例を3つ紹介します。ちなみにですが、ここではまだ実際に弾く必要はありませんので、下に「タ」で書かれてあるリズムを口ずさみながら見ていきましょう。*TAB譜(数字と棒線で表すウクレレ専用の楽譜)の読み方がわからない、という方は先にこちらをどうぞ↓これらのストロークは全てこの記事では、最終的にパターン③が弾けるようになるのを目標にします。まず普段の練習から、とある順に解説します。まず何より大切なのが、すでに紹介したストローク3つのパターンも、4分音符と8分音符という、異なる長さの音の組み合わせで出来ていました。ちなみに4分音符は1小節を4等分した長さで、8分音符は8等分した長さでしたね(*4/4拍子の場合)。こういった音の長さの感覚を持っておくことは、フレーズの正しいリズムを理解する上で非常に重要です。「1小節を4等分したら4分音符と言われても、そもそも1小節の長さはどれくらい?何秒?」と思うかもしれませんね。もちろんこれは曲やフレーズによって変わります。速い曲もあれば遅い曲もありますから。そんなときはメトロノームとは、一定のリズムで4分音符を刻み続ける器具のこと。テンポを変えることで4分音符の速さを調整できるので、弾きたい曲の速さ(小節の長さ)に合わせて練習ができます。メトロノームを使っての練習は慣れるまで少し苦労しますが、そのぶんリズム感を鍛えるのにとてつもなく効果があります。メトロノームについての詳しい解説はここでは省きます。アプリなどでも手に入るのでぜひとも練習に取り入れてみてください。この記事ではひとまず下の動画を使って、一定のリズムに合わせて弾く練習をしてみましょう。動画内の「チッ、チッ、チッ・・・」という音が4分音符にあたります。この音が4つで1小節です。手始めに、このメトロノームの音に合わせて、シンプルな4分音符と8分音符を弾いてみましょう。まずは4分音符から。メトロノームの音とまったく同じタイミングで弦を鳴らします。ストロークはすべてダウンストローク。一回一回のストロークで、4本の弦がキレイに鳴らせるように意識しましょう。4分音符の間にもうひとつ音を加えることで、音の数を2倍にします。それが8分音符です。この”間に加える音”ですが、どう弾くかというと、腕の振り方や振るタイミングは4分音符と全く同じです。が、腕を下に振るときだけでなく、下に振るときと上に振るときで、音が出来るだけ同じになるよう意識しましょう。初めのうちは手首を固定してしまって、音がぎこちなくなってしまいがちです。徐々に力を抜いて、リラックスしながら弾けるようになるまで練習したいですね。ちなみに今回、4分と8分を弾いてみましたが、腕の動きは同じなのに実際に出る音は違いました。後ほど説明しますが、この「この考え方に慣れるまで、4分と8分のストローク練習は重点的に行いましょう。ここまで同じ長さの音を均等に弾きましたが、ここからはパターン①と②を使って、異なる長さの音を組み合わせたストロークにチャレンジします。まずは、パターン①から。赤い音符がメトロノームに合うように弾きます。同じフレーズが2つ連続しているので、そのうちのひとつに注目してみましょう。フレーズの前半が4分音符、後半が8分音符になっていますね。4分も8分も腕の振り方は同じですが、4分のときは腕を振り上げるときに音を鳴らさないのでした。そこからこのまま続けて、パターン②を見てみましょう。パターン②も4分と8分の組み合わせですが、こんどは音を鳴らさない場所が違います。4つの音のうちの、3つ目の音(人はたいていダウンストロークでリズムを取りがちなので、このフレーズは先ほどより難しく感じるのではないでしょうか。しかし、つねに腕の動きを一定にしていればリズムが崩れることはありません。このようにここまで8分音符を弾く際に、奇数の順番の音をダウンストローク、偶数の音をアップストロークで弾いてきました。ほとんどの曲は奇数の音を基準にしてリズムが組み立てられていますし、先ほども言ったようにリズムをとるならダウンストロークのほうが簡単だからです。ちなみに音楽用語で、奇数の音のことを今後新しいフレーズを練習するとき、ここでストロークのリズム感を鍛える4つのポイントをおさらいしておきましょう。さて、すでにウラ(アップストローク)を空ピッキングにするパターン①と、オモテ(ダウンストローク)を空ピッキングにするパターン②を紹介しました。もしまだこの二つのパターンが難しく感じるようであれば、いちど単純な8分音符のストロークの練習に戻ってください。腕を一定のリズムで動かすことに慣れるのです。その後に、徐々に2つ目の音や3つ目の音を抜いてみるのがコツです。それでは最後に、8ビートストロークの代表格とも言うべきストローク、パターン③に挑戦します。お気付きのとおりパターン③は、フレーズの前半がパターン①と同じで、後半はオモテの空ピッキングを含んだフレーズになっています。パターン③は初心者のストローク練習にはぴったりのフレーズです。パターン①と②が弾けるようになっていれば、きっとすぐに出来るはず。5つ目のダウンを抜くのがちょっと戸惑うかもしれませんね。もしメトロノームに合わせるのが難しければ、一度メトロノームを止めてもぜんぜん大丈夫です。フォームとタイミングを確認しながらゆっくり弾いてみて、慣れてきたらまたメトロノームをつけてみれば良いのです。このパターン③をいろいろなテンポで弾けるようになれば、他のストロークも難なくこなせるようになります。頑張って練習してみてください。冒頭にも言ったとおり、リズミカルで歯切れの良いストロークはウクレレの醍醐味であり、腕の見せどころでもあります。それにリズムが安定していると、安心して聴いていられるというか、演奏が玄人っぽく見えるんですよね。今回紹介したリズム感を鍛えるコツは、ストロークだけでなく全ての演奏に通じます。今しっかり身につけておけば、後から大きな差になって出てくるのでおすすめですよ。タグ : 「「 それではそれぞれの弾き方のフォームを解説していきます。まずは単音弾きには、動画ではドレミファソラシドを演奏しましたが、ここでは弦を押さえず、開放弦を鳴らすだけで大丈夫です。*右手を安定して動かすためには、ウクレレを安定して持つことも大切です。ウクレレの持ち方に自信のない方は、先に下記の記事を見ておくと、練習の効果が倍増しますよ。 まず、ウクレレのストロークのリズムにはどのようなものがあるのか、基本的な例を3つ紹介します。 ちなみにですが、 ストロークは口ずさむことができなければ、右手で弾くことは絶対にできません 。