関係詞(Relativum)とは関係代名詞(Relativpronomen)と関係副詞(Relativadverb)の総称です。ドイツ語の関係詞には次のようなものがあります。ドイツ語の定関係代名詞にはderとwelcherがありますが,derの方が一般的です。welcherは関係代名詞derとその後に続く定冠詞とが同形で分かりにくい場合などに使われます。関係代名詞derは次のように変化します。関係代名詞derは指示代名詞とほぼ同じ変化をしますが,複数2格がderenだけとなります。関係代名詞の性・数は先行詞に従い,格は関係文中の役割で決まります。関係代名詞の使い方は英語とかなり似ています。2つの文を1つの文にまとめる際に関係代名詞が使われます。2つの文で共通のdie Universität Kyotoについて後ろの文の方を関係代名詞に変更し,関係詞節にする際には動詞定形を後置することになります。関係詞節は原則として先行詞の直後に置かれます。ただし関係詞節が長くなる場合や,先行詞と非常に結びつきが強い付加語が残されているときには,関係詞節は後ろに回されます。英語と同じく関係詞には制限的用法(限定用法)と非制限的用法(継続用法)があります。英語の場合には非制限的用法の場合にだけ関係詞の前にコンマを打つことになっているので判別しやすいですが,ドイツ語はどちらの用法でもコンマが必須なので,コンマの有無では判断できません。限定用法と継続用法では,[上級] 限定用法と継続用法の区別は文脈によって判断することが原則ですが,継続用法であること(先行部分にはない要素を付け加えていること)を明確に示すために,関係詞にzudem(口語ではnoch dazu)が加えられることがあります。時間の先後関係を示す副詞dannなどが関係詞に入った場合も,やはり非制限用法で訳す方が適当になります。先行詞が人称代名詞となる場合には,その人称代名詞を関係文の中で繰り返す方法と繰り返さない方法があります(Sieの場合には必ず繰り返します)。繰り返さない場合には関係文の動詞は3人称単数の形になります。関係代名詞が男性形か女性形かはその人称代名詞が指している具体的な人物の性で決めます。不定関係代名詞は先行詞を意味上含んでいるために先行詞なしに使われる関係代名詞のことで,英語ではwhatがこれにあたります(例: You can do 不定関係代名詞は先行詞なしで用いられることが多いです。これに対し2番目の文ではwasの前にallesが先行しています。これは文法的には先行詞と説明されますが,意味的にはwas以下の内容をallesが修飾しているとも言えます。3番目の文ではwasの前に文章があります。wasは先行する文全体を受けて,非制限用法的に叙述を続けることがあります。関係詞が場所を表す場合にしばしば関係副詞が用いられます。特に先行詞が固有名詞の場合(下の文例の最後)には前置詞+関係代名詞ではなく関係副詞が用いられます。関係副詞はこのほか,時間・態様・原因・方法などを表す場合にも使われることがあります。英語と異なり,関係副詞はドイツ語では口語的な表現だと考えられています。そのため,前置詞+関係代名詞で表現できるところをあえて関係副詞にすることは書き言葉ではあまりありません。むしろ前置詞+関係代名詞では表現できない場面で関係副詞が利用されます。
-//W3C//DTDXHTML1.0Transitional//EN""http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> 男性名詞女性名詞中性名詞複数名詞1格derdiedasdie2格derder3格demderdem4格dendiedasdie定関係代名詞は、表のように格変化します。 ドイツ語の関係代名詞には、上記一覧の代名詞(定関係代名詞)以外にも、wer, wasを使った代名詞(不定関係代名詞)もあります。 関係文は副文の1種なので、副文と同じように動詞は文末に置きます。 例文で見てみましょう。例:Das ist der Roman, (これはずっと前から読んでみたかった小説です。)上記の例では、なぜ関係代名詞の「den」が置かれているのでしょう? 例文の先行詞は「der Roman(小説)」で男性・単数。よって、関係代名詞も男性・単数となります。 Das ist der Roman, 以上のことから、ここの関係代名詞は しかし実際の会話では、以下のように先行詞と離れた位置に関係代名詞を置くことがよくあります。Ich habe 母語話者は実際の会話では、例②のように関係代名詞と先行詞を離して置くことがよくあります。先行詞と離れているので、denが関係代名詞なのか、冠詞なのか、指示代名詞なのかを見分けるのに少し難易度が上がります。 という文を、関係代名詞を使って作るとき、2つの作り方ができます。① Er hat mir einen Ring gekauft, →関係代名詞は② Der Ring, →関係代名詞は 内容は同じですが、①と②で関係代名詞の格が違います。このように、文をどう書くか、関係文を文中に食い込ませるかどうかで、関係代名詞の格は変わることがあります。 関係代名詞のルール「関係文の中で、動詞は文末に置く」ということは既に説明しましたが、関係代名詞と現在完了などを一緒に使う場合は、以下のような語順になります。例:Der Ring, ↓助動詞・分離動詞などと関係代名詞使う場合は、こちらを参考にご覧ください。 関係代名詞の文は、関係代名詞の格は、関係文の中の役割で決まります。 関係代名詞の格は、関係文の中の役割で決まります。 例文を見てみましょう。「昨日一緒に食事をした彼女はスイス出身です」という文を関係代名詞を使って作ります。Die Frau, (昨日一緒に食事をした彼女はスイス出身です) 基本的に関係文は、文中・文末どちらにでも置けますが、Die Frau, 前置詞と関係代名詞がセットの場合は、上記のように先行詞のすぐあとに置くと自然です。結果として関係文が文中に組み込まれています。 例:( 「彼が長い間住んでいる町は、とても大きい」という文を、「前置詞+関係代名詞」を使った文と「関係副詞wo」を使った文で比較します。Die Stadt,(彼が長い間住んでいる町は、とても大きい)Die Stadt, (彼が長い間住んでいる町は、とても大きい) 関係副詞の「wo」は正確には、先行詞が場所の場合に使います。しかし関係代名詞をまだよく使いこなせないドイツの小さい子どももよく使うので、正しい関係代名詞を思い出さないときに「wo」を使ってもあまり違和感ありません。 ドイツ語の冠詞・代名詞などの2格は、会話で使うと「固い、古風、エレガント」なニュアンスになるので、現代ではあまり使われていません。これは、関係代名詞の2格でも同様です。 Das ist der Lehrer, Das ist der Lehrer, 私は、両親の仕事を手伝っている友人に手紙を書きます 彼が一緒に暮らしていた女性は法律を勉強しています あなたが去年買った車はいくらですか?関係文の中では動詞を文末に置くルールも忘れずに! 関係文で主語が必要なので、関係代名詞は1格 関係文の動詞「schenken (私は、両親の仕事を手伝っている友人に手紙を書きます)関係文が文末の場合:Ich schreibe dem Freund einen Brief, Die Frau, (彼が一緒に暮らしていた女性は法律を勉強しています)関係文の前置詞「mit」 Wie viel kostet der Wagen, (あなたが去年買った車はいくらですか?)関係文の動詞「kaufen上記のように、文末に関係文を置いた方が自然です。「~が好きだった」はドイツ語でどう言う?【音声発音付き】レベルA2【ドイツ語「関係代名詞」】wer, was不定関係代名詞の使い方解説!例文問題付き!【ドイツ語「関係代名詞」】定関係代名詞の格はどう見分ける?例文問題付き!「~するように言って」はドイツ語でどう言う?【音声発音付き】A1レベル「気に入ってる」はドイツ語でどう言う?【音声発音付き】A1レベル©Copyright2020
英語の関係代名詞についてなんですがheやsheのような代名詞が先行詞になることってありませんよね?問題でShe threw a glance at him ( ) could have killed a buffalo.という文があり選択肢が①she ②then ③which ④whoとなっているんですが、この場合③でしょうか? 関係代名詞 定関係代名詞. ネイティブ講師に教わるドイツ語学習サイトドイツ語の関係代名詞には、「定関係代名詞」と「不定関係代名詞」があります。今回は「定関係代名詞」について詳しく解説していきます。 目次具体例で見てみましょう。上記の①②の文を、関係代名詞を使って1つの文にすると以下のようになります。Das ist mein Bruder, der in einem Hotel arbeitet. https://jap-deu.com/relative-pronouns-in-german-how-to-use-it-with-the-cases