上記のうち、トリハダシリーズの特徴をまとめたもの。映画版サイトで公開されている。 『トリハダ〜夜ふかしのあなたにゾクッとする傑作選〜』として放送。谷村美月の出演部分は除かれている。
前作はこのブログで★5つを獲得したほどお気に入りの トリハダ -劇場版2-を当然初日から鑑賞。 今回も、基本は短編集で、冒頭や短編と短編の間、そして最後にメインヒロインの石橋杏奈(前作のヒロインは谷村美月)のエピソードが入ると言う構成。 なんかええ邦画のホラー映画ないかなぁ・・・と思ってnetflixを検索していた。「残穢」は面白いが、CGによる幽霊がオーディンスフィアに出てくる魂の冒涜者バグベアみたいでイマイチのれなかった。「クリーピー」は松永太にはみえないしイマイチだった。「黒ユリ団地」はおもんなかった。「凶悪」や「冷たい熱帯魚」は劇場で観に行って確かに怖かったが、もう観たし・・・って感じで検索したら本作があった。まず本作はオムニバス形式で話が進んでいくのだが・・・そして殺される人間や不幸にあうのが近所にいそうな人レベルで本当に感情移入がわいてきた。幽霊は怖くなくなってきたが、サイコパスは恐ろしいだろう。第1話はトランクルームを借りてる女がうっかり深夜に不審者にあってしまい、そいつにストーカーされるが実は女が・・・という話である。ネタバレをしてしまうが、死体を隠すなら山か海かブタに食わせるのがいいと何かで読んだことがある。少なくともトランクルームに隠すよりかはマシだ。第2話は一番すさまじいので、最後に書くとして・・・第3話はバスでリーマンがケータイ電話をうっかりのぞきみしていたら相手がヤンキーの殺人カップルでしたという身もふたもない話だ。しかし、恐ろしく不快であまりにも不愉快すぎて、結構ありえそうな話だなぁと思ったしだいである。かわいい女の子の彼氏がイケイケのヤンキーだったというのもよくありそうで厭な話だ。第4話と第5話はつまらんのでみなくてもよし。といういくらなんでもそれは盛りすぎだろ・・・と思ってしまった。これが一番おもんないかも。え?つまんなさそう!?さぁ、ここで一番恐ろしかった第二話だ。宅配便で働く青年、今日もしんどい仕事をしながら頑張って生きていた。ふとそんな彼はあるマンションに宅配に行く。なんとここにいたのは(これは下着泥棒をちょっと笑えなくなりましたね~、女の気持ちがちょっとわかりましたわ)あさっていたメンヘラ女をボコボコにして激を飛ばす青年だったが、それでも女はあきらめなかった。ある日、しつこく女から電話がきた・・・。車に乗っていた青年は怒りながら電話に出ると・・・すると女は一言だけいうのだ。・・・ごきっ・・・。車で何かを轢いてしまった。周囲が騒いでいる。青年は思わず振り返る・・・・。やっちまたあ!!!青年はドン引きしていた・・・だが女は殺したなんとかなった・・・。青年はもうどん底だ、泣きたくても泣けないしさけびたくてもさけべないのだ!!女は立ち上がってこういう・・・。青年はもう再起不可能でしょう。車運転しながらケータイで通話してたし・・・あ~おっそろしい!またこのメンヘラ女が気味悪いのだ!こんな気味悪い女優さんが日本にいたのだな!あーたまらん!!どうやら、本当の小人症を使っていたらしいと思ったら小人症ではないそうだ・・・。そして、こんな怖い役を受けていたが本人はホラー映画が苦手だそうだ。よくこんな仕事をうけたもんだ。ぶっちゃけこの話が一番面白い、そして怖い。んで後味悪いし気味悪いので・・・正直この話以外はやたらとメンヘラサイコパス美少女を推しておりゲンナリさせられた。あと女がひどい目にあわす・・・という内容が多すぎてちょっと飽きてきた。もっと恐ろしい男にでてきてほしかった。最後にメンヘラ女を演じた女優の名前は笹野鈴々音さんで、映画レビューとかやりますね トリハダ ‐劇場版2‐ 第一話『所有の不確かさが招く悪魔の結末』 コンビニで自分の傘と間違えて、『まもる』と書かれた傘を持って帰った足立梨花。 翌日、戻しに行って、また別の傘を持ち帰ってしまいま … がちお . タイトル情報更新(2018-01-21)【くるきまき】さん ・Amazonに … キャストとあらすじは省略。( )内の数字はシリーズの数字。 【映画】二度と見たくない地獄のトラウマ映画 第四回 「トリハダ-劇場版-」 23. 「ドクロゲキ」シリーズでは「トリハダ」シリーズのテイストをそのままに、「登場人物が救われない結末を迎える」「トリハダ同様結末が明示されない」など視聴者から見ても後味の悪い結末を迎える話がメインとなる。
2012年9月13日にシネマサンシャインでの3週間限定ロードショーを皮切りに全国7館で上映。主演にトリハダシリーズの顔と言える谷村美月。サイドストーリーの主演にはこれまでのトリハダに出演した女優に加え、自身もトリハダシリーズファンであるキャッチコピーは「夜ふかしのあなたに ゾクッとする話を」。 『フジテレビとトリハダシリーズでは実質ホリプロが制作主導のため、ホリプロ所属の俳優が多数出演する。また、メインキャストとしてストーリーの主な特徴として、主人公が何かしらの生死に関わるような恐怖体験をし次第に追い詰められていくさまを描く。一部の作品は主人公がどのような結末になったのかあえて明示しておらず、視聴者に判断を委ねる作りとなっている。だが、幽霊などの心霊現象は少なく、人間の狂気や理不尽さなど現実味を帯びた恐怖をあつかっている。
トリハダ -劇場版-[トリハダゲキジョウバン] 2012年【日】 上映時間:87分. トリハダ -劇場版-(2012)の映画情報。評価レビュー 206件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:谷村美月 他。 2007年より半年に1度のペースで深夜に放送され、日常にひそむ狂気や恐怖を描いてカルト的人気を獲得したホラードラマ・シリーズの劇場版。 コールセンターで働いている主人公は上司と不倫関係で更に異常なクレーマーにも悩まされています。 その相手が実は自分の家の隣人でベランダから主人公の家を覗いていました。
『トリハダ 劇場版』 2012年作品。-感想-①メインストーリー. トリハダ1では「ある女の子が視聴者と共に『トリハダ』を見ている」設定で進み、ショートストーリーの最終話がそのまま第7話となる。それ以外(3~6、カクセイ)では現実とはリンクしないももの、所々に放送された本編とリンクする描写が見られる。 2012年の9月にシリーズ初の「トリハダ ‐劇場版‐」が決定した。
2018/09/03 20:34.
両腕が鎖で縛られ、上からぶら下げられている状態で監禁されている4人。しかも、不安定な足場に首つりの状態。何かの拍子で、崩れたらあの世行きは確定の状態。首にかけられた数字式の鍵、そして謎のタイマーが発動する。本作品はシリーズで唯一の長編となっている。