後手私。先手の早石田に対して角換わり左玉が用意の作戦。 続いて下図 図の 55角打ちは疑問手でした。コビン攻めを狙っていますが、さすがに角が狭い。ソフト推奨は 21飛。飛車が攻めに働かないうちは激しい攻めは自重するべきでした。 続いて下図 図で 36銀は悪手。 amazaki2さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?
右玉へのスペシャリストを目指すなら、どんな相手でも右玉にしたいところだが、当然ながら無理な戦形もある。これら、相手が右玉にできない作戦で来た場合の対応方法は考えておきたい。早石田に対しては右玉にすることができない。素直に左側(後手視点)に玉に囲うのがよいだろう。相手が角道を止めず、ダイレクトに飛車を振ってきた場合の対策。角交換して4五角打ちに対して、石田流側も8五角と打ち返すが、ここで8四歩として、先に馬を作らせるという作戦だ。なお、角筋を止めてきた場合は、筋違い角は、角交換のあと、3四の歩を掠め取る作戦。早々に角を手放すことになることもあり、コンピュータソフト的には評価が高くない。ただし、筋違い角のスペシャリストならば、当然この対策は知っているだけに、うまく指こなすのは難しいかもしれない。また、角打ちに対して、5二金、3四角、3二金、6六歩(角の引き場所を作るために必要)、3三銀、7八角とした局面で、6六の歩を防ぐには6八飛とするしかないが、もちろんこれで即優勢というわけではないが(ソフト的に互角)、飛車を持つことで相手の駒組みを制限させることができるので、覚えておいて損はないだろう。以上、早石田と筋違い角への対策方法の簡単な紹介となる。右玉党。ソフトを参考にして右玉の各局面を検討します。棋力はアマ三段。図面の表示はJavascriptが有効になっている必要があります。右玉党。ソフトを参考にして右玉の各局面を検討します。棋力はアマ三段。図面の表示はJavascriptが有効になっている必要があります。 右玉へのスペシャリストを目指すなら、どんな相手でも右玉にしたいところだが、当然ながら無理な戦形もある。これら、相手が右玉にできない作戦で来た場合の対応方法は考えておきたい。(なお、理論的に右玉ができないというわけではなく、強引にやれば右玉に 後手私。先手の 続いて下図 図の△55角打ちは疑問手でした。コビン攻めを狙っていますが、さすがに角が狭い。ソフト推奨は△21飛。 続いて下図 図で▲36銀は悪手。28の金がタダやん。ソフト推奨は▲26銀。これで受かるのか。 続いて下図 図から 続いて下図 図から△36龍が詰めろで決め手になりました。 投了図 先手は飛車が全然使えていないことが象徴するように攻めの手をもっと指したい。 後手は
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