2020.05.29LEGOから、「ランボルギーニ・シアンFKP 37」が登場。全長60cmで、3696ピースからなるアイテムです。未来的な姿のハイブリッド・ハイパーカーを、1/8スケールで手に入れてみませんか?ー伊ランボルギーニ初のハイブリッド・ハイパーカー「シアンFKP 37」が、LEGO(レゴ)ブロックで登場する。8分の1スケールのシアンは、3696ピースで組み立てるレゴテクニック・シリーズの最新作だ。実車のシアンは未来的なエクステリアをまとい、2019年のフランクフルト・ショーで初披露された。レゴ版では、V12エンジン、可動式リアスポイラー、前後のサスペンション、アウトモビリ・ランボルギーニのエンブレム入りのステアリングなどを含め、高いクオリティで忠実に造形。その大きさは、全長60cm、全幅25cm、全高13cm以上。シザーズ・ドアはもちろん上方に開き、車内を覗くと緻密に再現された運転席が現れる。可動式のパドルシフトで制御される8速シーケンシャル・ギアボックスも、完全な形で作られた。鮮やかなライムグリーンに上品な金の縁取りを施されたレゴ・テクニックのレプリカは実車のシアンと同じボディカラー、同じトリムで販売される。シアンのレゴ・テクニックは、レゴの販売店やウェブサイトで2020年6月1日から、世界各地の取扱店では8月1日から発売されるという。今回の発表を受けて、アウトモビリ・ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOは、次のようにコメントしている。「レゴ・ブロックは、ランボルギーニのスーパースポーツカーと同じくアイコンです。どちらもたゆまぬ研究開発を通して完璧なデザインの追求を具体化しており、1つひとつのインタラクションで異なる感情を生み出し、その価値は世代を超えて評価されています」「ランボルギーニのスーパースポーツカーは、“アド・ペルソナム”のカスタマイズ・プログラムと、それぞれのオーナー様特有のドライビングスタイルによって、オリジナルの1台を作り上げることができます。それは、あらゆる世代の人たちがレゴ・ブロックを使い、想像力の持つ無限の可能性を形にするのとまったく同じなのです」ボンネットを開けば、中にはランボルギーニ特製ボストンバッグと、スペシャル・コンテンツにアクセスできるシリアルナンバーが。また、組立て手順書の中にあるQRコードで、オリジナルモデルとレゴ・テクニック版のデザインを追う、限定動画シリーズも視聴できるという豪華なアイテムとなっている。 ¥1,350 ¥15,999 ¥17,000
ランボルギーニが、新モデル「シアンFKP37」を発表しました。 最新パワートレインにより走りをさらにアップするランボルギーニ新型シアンFKP37について、スペックや価格、発売日などを最新情報からご紹介します。 ▼ランボルギーニ新型シアンFKP37の画像ランボルギーニが、新モデルとなる「シアンFKP37」を発表しました。 ランボルギーニ・シアンFKP37は、ブランドの次世代パワートレインを採用した限定車となり、ブランドの上位モデル「アヴェンタドール」の後継車をイメージするモデルとして制作。 パワートレインには、ランボルギーニ初となるハイブリッドシステムが組み合わせられ、ハイパワーなV12エンジンをサポートすることで最高峰の性能に。 モデル名「Sián FKP37」の由来は、「Sián」がイタリアのボロネーゼ地方の方言で「閃光」「稲妻」を意味する言葉から、「FKP37」がランボルギーニの経営立て直しに貢献したフォルクスワーゲン元会長のフェルディナント・カール・ピエヒ氏の名前と生まれ年(1937年)からとなっています。 ▼ランボルギーニ新型シアンFKP37の動画▼ランボルギーニ・アヴェンタドール▼ランボルギーニ・ウラカン ▼ランボルギーニ新型シアンFKP37の特徴 ▼ランボルギーニ新型シアンFKP37の画像ランボルギーニ新型シアンFKP37の外装は、ブランドの最新デザインと伝統を組み合わせたデザインとされています。 新型シアンFKP37はボンネットに鋭いラインを持ち、リア左右3連のテールライト、ルーフに配置されるペリスコープ(覗き窓)など、ランボルギーニの名車「カウンタック」からくるデザインアクセントを採用。 前側を絞り込み後方を大きくするウェッジシェイプなど、カウンタックをデザインしたマルチェロ・ガンディーニのスタイルが取り入れられています。 これらに速度により高さを変更するアクティブリアスポイラーなどを組み合わせることで、高い空力性能がつくられています。 ランボルギーニ新型シアンFKP37の内装にはブランドの最新技術が採用され、ドライビングに最適化された空間に仕上げられています。 ドライバー前にはデジタル式メーターを採用し、速度やエンジン回転数のほか、ダンパーや走行システムの情報を表示。 インテリアトリムは外装と同じくクラシカルな要素を取り入れながらも、先進的なイメージとされています。 ▼ランボルギーニ新型シアンFKP37のパワートレインとスペックランボルギーニ新型シアンFKP37には、ブランド初となるハイブリッドパワートレインが搭載されています。 ハイブリッドシステムは48Vの最新システムによって動作し、減速エネルギーから発生する電力をリチウムイオンバッテリーの3倍の出力を持ちながら軽量なスーパーキャパシタに充電することで、重量増を34kgに低減。 モーターが変速中も駆動できるようにすることで、トルク切れのないギヤチェンジが可能となっています。 ▼参考:ランボルギーニ・アヴェンタドールのスペック組み合わせられるV型12気筒エンジンは、ブランドの上位モデルであるアヴェンタドールのハイパフォーマンスバージョン「SVJ」から出力をアップし、785psを発揮。 これによりシステム合計出力は819psとされ、0-100km/h加速タイムはアヴェンタドールSVJから-0.1秒となる2.8秒、最高速度は350km/hに。 ランボルギーニは「V12のサウンドも健在」とし、高揚感のあるエキゾーストノートも楽しむことができるようになっています。 ▼ランボルギーニ新型シアンFKP37の価格ランボルギーニ新型シアンFKP37の価格は、約3億7000万円とされています。 この価格は少量の限定車として制作されたことで、アヴェンタドールより大幅に高価になっています。 ▼参考:ランボルギーニ・アヴェンタドールの価格 ランボルギーニ新型シアンFKP37は63台の限定販売とされ、発表時には全車のオーナーが決定、完売していることが発表されました。 ランボルギーニはシアンFKP37に搭載したハイブリッドパワートレインを、今後登場するアヴェンタドールの後継車などに使用し、さらなるパフォーマンスを追求していく予定です。
2020.07.15 © AUTOCAR JAPAN All rights reserved.
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2020.06.30 ・ニックネーム
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