徐々に眠りから覚めなくなっていくという呪いを解く為に、除霊能力を持つカメラ「射影機」を使って、夢の中の幽霊屋敷と現実世界を行き来しながら謎を解いていくという内容になっている。 時は遡り海咲の視点に切り替わる。 『零~月蝕の仮面~』は和風ホラーゲーム・『零』シリーズの第4作目である。「恐怖を体験する。」がキャッチコピー。時代背景は1980年代の日本。全12章の構成で水無月流歌、麻生海咲、月森円香、霧島長四郎の4名の視点で進行する。舞台は朧月島という離島。
『零~月蝕の仮面~』(ゼロ~つきはみのかめん~)とは2008年7月31日に任天堂より発売された和風ホラーゲーム『零』シリーズ4作目。対応機種はWii及びWii U。 零 ~月蝕の仮面~ 発売日:2008年7月31日 プレイ人数:1人 希望小売価格:6,476円(税別) ジャンル:ホラーアドベンチャー 海咲と円香は十年前、島の伝統的な祭事である臘月神楽の最中に起きた神隠し事件の被害者だった。失踪から数日後、一人の刑事の活躍により彼女達は臘月島の病院の地下道で保護されたが一切の記憶を失っていた。 シリーズ1作目、2作目の主人公達も登場し、彼女達のその後の様子が知れるところも見どころだ。Read Article情報を再編集する。ポップカルチャー・エンタメの攻略本CategoryUser MenuAboutFollow Us© 2015-2020 RENOTE 霊である敵は特殊な能力を持つ「射影機」に写すことで撃退でき、恐怖の対象に自ら顔を向けなくてはいけないというゲームシステムによって人気を得た。民俗学的視点から解いていく謎や、敵の霊が一体一体を作り込まれている等、細部にまで拘られた設定も魅力の一つだ。Read Article『零~紅い蝶~』とは、「零」シリーズの第2作目で、2003年にテクモよりプレイステーション2用ソフトとして発売された和風ホラーゲームである。 「誰も覚えてないことは、存在しないことになるのだろうか…」 院内には看護婦や患者の霊が多数徘徊し、芯から冷えそうな不気味な雰囲気が漂っていた。 「誰も憶えていないことは、存在しないことになるのだろうか…」 霊を射影機に写すことで撃退できることや、民俗学的な視点による謎解きなど、前作『零~zero~』の長所を生かしながらも一つの屋敷から一つの廃村へと舞台が変更されており、より広い範囲で行動することになる。登場人物の中には、前作に因縁のある人間も多く、今作によって明かされる前作の設定なども見どころだ。Read Article『零~刺青の聲~』とは、「零」シリーズの第3作目で、2005年にテクモよりプレイステーション2用ソフトとして発売された和風ホラーゲームである。 *ストーリー・人物考察 ネタバレ注意! ここは零 ~月蝕の仮面~家ゲー板および考察スレの情報を元に作られています。 ファイルや写真から人物および背景・ストーリーを考察する。 ストーリー 「誰も覚え … 夜、懐中電灯を持って朽ちた灰原病院を探索する海咲と円香。この病院は臘月島特有の風土病であり、記憶の混濁を伴う精神疾患を引き起こす月幽病の治療を専門としていることで有名だった。彼女達が発見されたのはこの病院の地下道である。被害者5人の共通点はこの病院と確信した海咲はどんどん先へ進んでいき、円香は遅れをとる。 「帰って来るの」「臘月島」と薄っすら微笑んで呟く少女。また幻覚を疑ったが彼女は振り向いてもまだそこにいた。謎の少女と対峙する海咲。 二人に遅れて島へ上陸した流歌は灰原病院へ向かうも、海咲と円香の姿はない。彼女は懐中電灯を持ち、暗闇の中探索を進める。 亞夜子の部屋に向かった海咲は、黄金の壁紙を貼られ、解体された人形の四肢が夥しく吊り下げられた異様な光景に絶句。悪意を剥き出しにした亞夜子の怨霊と戦闘に突入、射影機を使って彼女を撃退すると入れ代わりに黒い服の少女が現れ、愛おしげに海咲の頬をなでる。『零~濡鴉ノ巫女~』は任天堂発売の和風ホラーゲーム『零』シリーズの第6作目(通算9作目)である。キャッチコピーは「死の山、幽婚、神隠し すべては水でつながっている。」。不来方夕莉、雛咲深羽、放生蓮の3名が操作キャラクター。日上山という水をご神体として崇める霊山が舞台。夕莉は消えた恩人や依頼人を、深紅は母を、蓮は死者を写した弔写真を追い、それぞれの事情から怨霊が徘徊する日上山へ踏み込んで怨霊との戦闘や探索をくり広げる。映画さながらの美麗グラフィックと陰鬱な雰囲気がファンを集めている。Read Article零~zero~(Fatal Frame / Project Zero)とは「零」シリーズの第1作目で、2001年にテクモよりプレイステーション2用ソフトとして発売された和風ホラーゲームである。 『零~月蝕の仮面~』は和風ホラーゲーム・『零』シリーズの第4作目である。「恐怖を体験する。」がキャッチコピー。時代背景は1980年代の日本。全12章の構成で水無月流歌、麻生海咲、月森円香、霧島長四郎の4名の視点で進行する。舞台は朧月島という離島。朽ちた廃墟と化した病院や和風建築の屋敷での探索及び怨霊との戦闘がメインとなる。