各キャラクターにはHP(ヒットポイント)があり、戦闘中に攻撃を受けることで減っていき、HPが0になるとそのキャラクターは瀕死の状態となり、他のキャラクターに回復して貰うか宿屋に泊まるまでは行動ができなくなる。フィールドでは動かず棒立ち状態のままとなる。また戦闘中にパーティ全員のHPが0になると、その地点でゲームオーバーである。ただしアンドロイドに限っては、戦闘中にHPが0になっても戦闘終了後に1に回復するので行動不能にはならない、ただしHPの回復は通常の回復アイテムではなくリペアキットという専用のアイテムが必要である。 アイテムを使い切る・キャラクターが状態異常になるなど、設定したコマンドを完全に実行できないマクロは「不完全なマクロ」という状態になり、マクロアイコンが黄色で表示される。このようなマクロを実行すると、コマンドを実行できないキャラクターは行動順が回ってきても何も行動しない。また、パーティに入れ替わりが生じると、抜けたキャラクター以降が前詰めになり最後に新加入のキャラクターの行動が追加されるため行動順がずれる。このような落とし穴もあるので、マクロを活用する際はマメにチェックすることが必要である。 名前欄の()内は日本国外版での名前、声はドラマCDのもの 乗り物として、流砂を乗り越えられる“ランドマスター”、氷を砕く“アイスデッカー”、水陸両用の“フロームーバー”が用意されている。過去のシリーズ作品では乗り物に搭乗した状態でエンカウントした敵であっても通常の戦闘を行っていたのに対し、本作では乗り物(マシン)に搭乗した状態でエンカウントした敵とはマシンに搭載された武装を使用した戦闘(マシンバトル)を行う。攻撃の際は通常兵器による攻撃の他に、回数制限のあるオプション兵器での特殊攻撃がある(宿泊などで使用回数は回復する)。なお、マシン搭乗時は強力な攻撃が行える反面、遭遇する敵も強力になる。 『同社の『開発はセガのTEAM PSIVが行い、ディレクターは同シリーズの『ファンタシースターシリーズの初期4部作(詳細は当該項目先を参照)では最終(4)作目となる。制作中のタイトルは『ファンタシースターIV』だったが、日本国内版では最終的に「IV」は取り払われてリリースされている。日本国外では、『ストーリーは4部作の完結編として位置づけられており、本作以前に出た過去作へのオマージュや、ストーリー的な繋がりが多数用意されている。当時としては大容量のROMを生かしたビジュアルイベント発生時では、小さなウインドウを次々と表示し、漫画のコマのように見せる演出が特徴的である。 ラストダンジョンで気長に籠もるしかなさそう・・・ 外伝的な扱いだった「ファンタシースター3」からうって変わり、今度は再びアルゴル 太陽系にその舞台を戻しています。しかしマザーブレインの消滅により「大崩壊」と 呼ばれる惨事が発生したため文明と多くの人々の命を失ったため、モタビアはかつてと JJ 35,123 views マシンバトルは遭遇した敵を能率的に捌けるが、得られるメセタ(報酬)と経験値が少なくなるという欠点がある。 【深遠なる闇】』 ©SEGA PhantasyStarⅣ The end of the millenium - Duration: 35:47. ゲームの進行に伴ってパーティの行動範囲が変化し、出現する敵も変化していくので、敵に応じた有効な戦術をマクロに設定しておくことでスピーディに戦闘を行える。また、「全員が『たたかう』」マクロを設定しておくことで、通常攻撃だけの力押しで倒せる敵と戦う際に「たたかう」コマンドを連発する手間を省ける。 シリーズ第一作の『本作では、途中でメンバーの離脱加入が繰り返されるものの、最終的にはルディ・スレイ・ファル・フォーレンの4人にひとりを加えた5人でパーティを編成することになる。アルゴル三惑星人、ニューマン、アンドロイドとシリーズほぼ全ての種族を網羅する。 経験値を稼ぐならラストダンジョンの 「プロトファルス」がお勧めです (5人PTでExp13099) ただし稀にしか出てこない敵なので. 新米のハンターであるルディの初仕事は、モタビア・アカデミーの地下に巣くっているというモンスターの退治。師匠であるライラと共にモタビア・アカデミーに赴く。
マシンバトル時は攻撃を受けてもキャラクターのHPが減少しない代わりに乗り物の耐久力(SP)が減少し、SPが0になるとパーティが全滅してゲームオーバーとなる。マシンバトルに勝利して通常フィールドに戻っても戦闘中に敵の攻撃によって減少したSPは回復しないが、移動によって少しずつ回復していく(宿泊などで全回復)。なお、オプション兵器の使用回数は移動によっては回復しない。 ゲーム自体はオーソドックスな2D型のRPGだが、独自のシステムを多数搭載している。 『ファンタシースターii ~還らざる時の終わりに~』以降の作品では3dダンジョンは採用されていない。 bgのパターンが足りなかったため「横の扉が表示されない」というトラップも存在する。 どこでもセーブが可能な点。 コンビネーション攻撃は主人公パーティだけでなく、敵モンスターも使用してくる。 複数のキャラクターによる特定のテクニック・特技の連続した組み合わせが、新たな大技に変化する。
マクロを実行すると、パーティは「すばやさ」に関係なく登録された順番にキャラクターが行動するので(敵の行動が割り込むことはある)素早いキャラクターが遅いキャラクターの後に登録されたマクロを実行すると全体の行動開始が遅くなる。一方、順序も発動条件になっているコンビネーション攻撃をマクロに登録すれば、各キャラクターの「すばやさ」に関係なくパーティの行動順が固定されるので成功率が向上する。
戦闘時のパーティの行動を8つまであらかじめ登録しておける。これにより、戦闘時のコマンド入力を省力化したり、コンビネーション攻撃を成功しやすくしたりできる。 ファンタシースター 千年紀の終りにとは? ... 基本的なゲームシステムは『ファンタシースターii 還らざる時の終わりに』(1989年)から受け継いでおり、「コンビネーション」や「マクロ」などの新要素が追加された事を特徴としている。 本筋のストーリーとは別に、ハンターズギルドで仕事の依頼を受けて報酬を受け取れる。このシステムは後に『惑星パルマが滅んで1000年。惑星モタビアには謎のモンスターが多数徘徊し始めた。そのために、モンスターを退治することを生業とする“ハンター”と呼ばれる人々がいた。 その他、シリーズを通した書籍については『 シリーズもいつか終わりがくる。あのこち亀だって終わったのだから。でも終わりには虚無感、満足感、喪失感どれも一区切りつけるのにはうってつけの感情が溢れてくる。コンテンツとして、いつも最終作のつもりで続編を作るのか最終作は思い入れが違うのか。最終作はハッピーエンドで終わらすのかぼんやりと続編(アメイジング的な新シリーズ&外伝など)がある前提で作成するのか。今回紹介するレトロゲームはファン待望のシリーズ最終作にして前作の挽回作?です。・目次 ファンタシースターに始まりファンタシースターに終わる。本作は今までのように1,2,3のナンバリングがありませんが、外伝ではなく正式な続編「アルゴル太陽系の「さらに前作とは違い1、2のスタッフが再集結した作品であり、ファンタシースターらしさを取り戻す一つの要因となっています。基本的な戦闘システムは2がベースとなっており、さらにプラスして戦闘中キャラクターの背面が見え、アニメーション行動を起こすという細かい演出も。本作はファンタシースター世界の魔法的な立ち位置の「キャラクター固有のテクニックに加え、キャラクター同士特定のテクニックを組み合わせて強力な攻撃を行う「こういう主人公側だけではなく敵も同じ条件で戦えるのは中々戦略性が高い。自分であれば、どのように攻略するだろうと、まるで生身の相手がいるような感覚でプレイできます。敵のコンビネーション攻撃も特定の組み合わせがあり、コンビネーション攻撃を使用する2人のうちどちらかを先に倒してコンビネーション攻撃を使用させないなど戦略的な駆け引きが可能です。コンビネーション攻撃の組み合わせを探すのも本作の楽しみの一つで、攻略にも必須。コンビネーション攻撃の組み合わせを見つけたらメモをしておきましょう…と言いたいところですが、それは面倒くさいですよね?マクロと聞くとみなさん思い浮かべるのはExcelのマクロでしょう。認識としてはそれで合っています。本作のマクロはあらかじめキャラクターの行動指示を登録しておきコンビネーション攻撃も登録しておくと楽に技を発動できます。そして戦闘にはもう一パターン「マシンと言えば海を走ったり、空を飛んだり、地を高速で移動する時に使用します。本作ではマシンの乗車の有無で戦闘方法が変わってきます。マシンに乗っている時に敵に遭遇すると「マシンバトル」に突入します。マシンバトルはマシンの耐久力をHPとしマシンの性能でバトルを行います。マシンバトルの際、味方側の画面はマシンのコクピット使用になっており芸が細かくかっこいい!相変わらず繁栄して荒廃して復興してを繰り返すアルゴル太陽系。本作はファンタシースター4と名づけない理由はナンバリングが付いているとシリーズファン以外買ってもらえないという理由でナンバリングを外しています。ですが、本作はギャグとまではいかないまでも旅ならではのドタバタ劇が多く、今までのシリーズに漂っていた悲壮感はありません。初めて本作をプレイしても楽しめる冒険活劇が繰り広げられています。もちろん出会いと別れなどはありますが、どこか前向きにストーリーは進み、敵に立ち向かいます。シリーズの最終作に相応しい、明るい未来への希望が描かれています。クリックすると拡大します キャラクターもテクニック、戦闘スタイル、掛け合いなど個性が光り、どのキャラクターにもスポットが当たるようなバランスが良いシナリオとなっておりそれぞれに愛着が湧くように工夫されています。世界観も前作より作り込まれておりRPG好きなら王道RPGといったところです。RPGのお手本のような丁寧な演出とストーリー。ファンタシースターお馴染みの演出や世界観。RPGとしてもファンタシースターの作品としても完結しているのは正に完結作に相応しい作品。ファンタシースターとしては悲壮感がないので1,2ガチ勢の人にはパンチがくるようなシナリオではないです。本作はアメリカの国立スミソニアン博物館の「メガドライブの代表するRPGとして選出された本作はセガの代表するオンラインゲームへと進化していきます。【時の継承者 ファンタシースター3】実は世代交代RPGの元祖であるがファンタシースターかが怪しい外伝的作品【ファンタシースター2】少年は伝説の少女の夢を見て導かれる壮大なRPG【ファンタシースター】少女はか弱い、それでも兄のために戦った…それでは次もね~ 「北海道在中です。自分の青春時代にあまりメディアやエンタメに触れてこなかったせいかその反動でレトロなものに魅入られてしまった。特にテレビゲーム好きでレトロゲームは学生時代にプレイできなったあらゆるゲームを欲しているため収集を行っています。 「北海道在中です。自分の青春時代にあまりメディアやエンタメに触れてこなかったせいかその反動でレトロなものに魅入られてしまった。特にテレビゲーム好きでレトロゲームは学生時代にプレイできなったあらゆるゲームを欲しているため収集を行っています。©Copyright2020
ファンタシースター千年紀の終りに 『決戦!! パーティのキャラクターが会話し、今行くべき場所とするべき行動を再確認する。ゲームが行き詰まったときの他に、ゲームを長時間放置したまま再開したときに、どこまで進めていたかを思い出すのに便利。パーティが1人のときは「ひとりごと」になる。 シリーズもいつか終わりがくる。 あのこち亀だって終わったのだから。 でも終わりには虚無感、満足感、喪失感どれも一区切りつけるのにはうってつけの感情が溢れてくる。 コンテンツとして、いつも最終作のつもりで続編を作るのか最終作は思い入れが違うのか。 ファンタシースター 千年紀の終りに(Phant asy Star IV: The End of the Mille nnium) とは、1993年にセガから発売されたRPGである。 ファンタシースターシリーズ の第4作 目 にして、 アルゴル 太陽系 を 舞台 にした シリーズ の 完結 編。 ファンタシースター 千年紀の終わりに この作品が発売されたのは1993年12月17日で、当時はスーパーファミコン全盛の時代でもあった。 同時期に「ロマンシングサガ2」や、ほぼ同日に「ドラゴンクエストI・II」も発売されていたという事からも窺い知れよう。