英語長文の構造を学び、論理的に読み解き、理解する ことがこの参考書の目的だからです。 その場限りの知識ではなく、常に使える普遍的な読み解き方を取得するので、その結果どんな長文にも太刀打ちできる力をつけることができるのです。 無料で英語の長文問題を勉強できるTOEICスマホアプリを5つ厳選して集め、ランキング形式で評価してみました。ハロー、エブリワン!TOEICアプリ研究所のさてTOEIC試験の最大の難関といえば……、最後に出てくるPart7の長文問題です。一回やったら、時間がなさすぎて、全部解けなかったという人もいるはずです。なんでもTOEICでハイスコア保持者に言わせれば、最後の長文問題は50分間残しておかないといけないそう。すなわち日頃から長文に慣れておく必要があるんですね。スマホアプリだったらニュースを読む感覚で、毎日英語の長文に目を通せるので、かなりオススメです。この記事では無料のTOEIC対策に効く英語リーディングアプリを、当スマホ研究所が5つ集めてみました。TOEIC対策から、日本のマンガ、ニュースなどを紹介してます!では行ってみましょう。さっそくですが、TOEIC対策用のリーディングアプリで一番オススメなのは、POLYGLOTS(ポリグロッツ)です。いろいろ試してみたんですが、おそらく無料で一番完成されてるTOEICリーディングアプリです。毎日新しい長文が追加されるので、飽きることなく英語の長文を読むことができますし、当然日本語訳もあります。デザインも綺麗だし、ユーザビリティー(使いやすさ)もバツグンにいいです。無料のアプリは広告収益に頼っているので、なかなか使いやすいものがないんですが、これは別格だと感じます。iPhoneだと自分のミュージックに入っている洋楽の歌詞を引っ張って、表示してくれる機能もあるんです!あとPart7の問題集(一部有料)もついてるので、一番内容が充実しています。思わず課金してもいいと思えるほどの出来だと僕は感じてしまいました。リスニングの読み上げ機能もあるので、Part7の長文だけでなく、Part4のリスニング問題対策にもオススメです。わからなかった単語も調べられて、読んでる理解スピードも測れるので、本当に素晴らしいです。唯一の欠点を言うなら、英文の和訳を見にくいのが弱点でしょうか?下の部分の日本語訳ボタンを押さないと切り替えられません。英語力の低い初心者は「この部分の意味、なんだっけ?」と瞬時に理解しにくいです。英単語や英文法を一通りやってから、このアプリを使ったほうがいいでしょう。第2位は、ざっくり英語ニュース!Study Now(リスニング・解説付き)、(以下Study Now)です。POLYGLOTS(ポリグロッツ)はTOEICの中級者、上級者に向いているアプリでした。だいたい550点以上のスコアを持っている人は、POLYGLOTS(ポリグロッツ)の方をオススメします。しかしそれ以下のスコアの人は難しいので、Study Nowのほうがいいとぼくは使ってて感じました。Study Nowは初心者用の記事が載っています。全体的に英文が短く、難しい表現、単語などが置き換えられているので、すごく読みやすいです。また英語のタイトル、文章を先に表示するか、日本語で同じことをするのかを切り替えられます。ザッと目を通して、「英語のタイトルが難しい」と感じたら、日本語のタイトルに切り替えられるので、すごくオススメです。中級者や上級者には物足りないかもしれませんが、初心者にはすごくいいと感じました。デメリットは無料の部分は制限されてるところが多いことでしょうか?リスニングや広告を外す、単語帳機能は有料プランなので、思い切って有料で課金してもいいと感じます。月額360円、年額3,600円なので、参考書を一冊買うよりも効果あるんじゃないでしょうか?第3位は、マンガの『ブラックジャックによろしく』を英語で読めるアプリです。リーディングの教材は英語のニュースを英語にしたものばかりので、このあたりのアプリをダウンロードしておくと、すごくリフレッシュできます。ブラよろ英会話(iPhone)は第3話まで英語で読めて、かなり良くできてるアプリです。リスニング機能もありますし、翻訳も簡単にチェックできるのでお得だと感じます。ただ一つだけ注意点があり、全部読もうとすると、有料になってしまう点です。2017年に著者の佐藤秀峰さんが、「ブラックジャックによろしくをアプリで売るときは、有料で売らなければならない(1円以上)」と定めたため、全巻読むためには課金せねばなりません。でも120円くらいで売っているアプリが多いので、全然課金してもいい額ではないでしょうか?ここからはニュースアプリなどを中心に紹介します。リーディングアプリに関しては、順位が低くても悪いとは言えません。TOEIC対策には合っていないとという理由で順位を低くしています。第4位はFlipboardです。Flipboardは雑誌感覚でニュースをめくれるアプリです。日本語でニュースが読めるアプリなんですが、言語設定をアメリカやイギリス、オーストラリアなどの英語圏に絞れば、英語の記事も拾ってくれます。自分の気になっている分野を英語で読めるので、気になる分野なら熱心に読めるのではないでしょうか?ぼくはITテクノロジーや旅行に興味あるので、アップルの新製品予想などを英文で読んでいます。日本語訳が出ないので、英語力がないと難しいですが、TOEICの勉強が終わっても長く使えるアプリだと感じます。第5位は誰もが知っているWikipediaのアプリです!ニュースアプリと似ているんですが、これも英語で検索すると英語圏でまとめられた英文を読むことができます。正直に言うと、日本語訳や英単語解説などがないから、使いにくいのは否めません。でもFlipboardのニュースよりも読みやすい記事が多いので、自分で気になったものを英語で調べて読むと面白いと感じます。ぼくは英語圏のロックバンドが好きなので、好きな記事はけっこう読めてしまいました。直接はTOEIC対策に結びつきませんが、アプリ自体はいいので、気になる人はダウンロードしてみてください。というわけで、無料のTOEICリーディングアプリのおすすめランキングは以上です!無料の英語リーディングアプリは数自体が少なかったんですが、見方を変えてみると英語訳されたマンガや英語ニュースアプリまで含まれます。しかもどれも完成度が高いので、自分の気に入ったアプリを見つけやすいんではないかと感じました。TOEIC対策をする人のなかには、英語でマンガを読んで800点台まで出した人がいます。勉強、勉強とは考えずに、自分のやり方で切り開いてみると面白いんではないでしょうか?今回は紹介しませんでしたが、英語訳されたスマホアプリRPGゲームもリーディングアプリといえばアプリです。発想を柔軟にして、自分なりのリーディングアプリを探してみてください。 笑える面白いネタで英語を勉強できるwebサイト・ブログ7選 1.The Oatmeal. 長文は22のテーマの中から自由に選択することができ、あなたの興味がある分野の長文を読むことができます。内容も日々アップデートされているので、飽きることはありません。 個人的には入試の英語長文よりも内容がおもしろくて楽しかったです! 前回は英語のリスニングでしたね。 rapportbook.hatenablog.com 大変取り乱してしまい申し訳ございませんでした。むしゃくしゃしてやりました。(犯人風)というか、前回あんだけいろいろ言っておいて今回まさかの英語長文編という。といっても、大体TwitterかInstagramで先に参考書を載せているの…
こんな悩みを抱えていませんか?この記事では、まずはこの動画をごらんください!動画をみてポリグロッツがちょとでも気になった人は下のリンクから無料でアプリをダウンロードしましょう!スタディサプリから大学・専門学校の資料請求を使うとポリグロッツでは初めの個人的には入試の英語長文よりも内容がおもしろくて楽しかったです!例えば、テーマはこんなのがあります。他にもたくさんのテーマがあります。 ポリグロッツの凄いところの1つに「さらに、このペースメーカー機能に加えて、下の動画で、 もちろん長文によっては英語と日本語訳を切り替えながら、読み進めていくことも可能です。 ポリグロッツではわからない単語や熟語があったらその場でスグに確認できてしまいます。こんな人には本当にオススメの英語アプリです!
英語のマンガやイラストのジョークを集めたサイトです。ジョークもとてもアメリカ人が好きそうなものが多いので、ギャグセンスの違いなどにも注目するのも面白いかもしれません。 英語長文問題は参考書がたくさん出版されているが何を選べば良いか分からない人が多い。今回は48のオススメ参考書を紹介しているので参考書選びに役立てていただきたい。 但し、英語ができるかできないかは慣れの問題でもあります。 だから慣れることは重要なんですね。 その慣れを工夫していかに上手くコントロールするかが、飽きるか飽きないかを左右します。 2.ただやるだけで目的を持って取り組んでないから