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【2019年最新版】石田スイ原作のダークファンタジー漫画『東京喰種(東京グール)』の主人公、カネキ(金木研)を分析!気になるカネキの種類や、カネキと有馬との気になる関係や、ハイセはカネキなのか…という謎についてもしっかり解説していきます! 2.5 東京喰種:re145話に出てきたカップル; 2.6 旧多は何故生きている? 2.7 リゼが真の竜? 3 東京喰種:re161話ネタバレのまとめ; 4 ファン必見!有馬の過去が描かれた東京喰種JACKを無料視聴! 『東京グール』の始まりを担い、物語の重要なキーパーソンであるリゼこと、神代利世。赫子の特殊性、謎の組織Vや父親と噂される”鯱”との関係、死亡説の真偽など。リゼに関する数多くの謎、そしてその考察についてまとめてみました。
『東京グール』の始まりを担い、物語の重要なキーパーソンであるリゼこと、神代利世。赫子の特殊性、謎の組織vや父親と噂される”鯱”との関係、死亡説の真偽など。リゼに関する数多くの謎、そしてその考察についてまとめてみました。 リゼこと神代利世は、主人公・金木研の想い人であり、喰種化の原因を作った張本人。物語の始まりを担う重要なキーパーソンの一人です。眼鏡をかけた妖艶な容姿、趣味は読書という理知的な雰囲気の、喫茶「あんていく」の常連客でした。しかしそれは表向きの顔で、本性は奔放かつ貪欲です。無差別に人を襲って食欲を満たすことから、CCGには「大喰い」と呼ばれ、同族からも恐れられています。物語序盤、彼女は共通の趣味を持つカネキと知り合い、騙して捕食しようとしたところで鉄骨落下事故に遭遇します。2人が病院に搬送された後、嘉納教授の思惑で赫包を摘出され、カネキへと移植。リゼの赫包によってカネキが半喰種化し、全ての物語が動き始めました。狂気に満ちたリゼさんその1— アニメ「東京喰種」公式 (@tkg_anime) リゼの赫子は、「甲赫」に強く「尾赫」に弱い特性を持ち、腰の周辺から展開される「鱗赫」。鱗に覆われた触手を彷彿とさせる形状をしており、強烈な一撃を繰り出すパワー、高い再生力が特徴です。しかし、高い再生力を生むRC細胞の結合のしやすさは、同時に結合力の弱さに繋がります。他の4種類より脆いという弱点になるため、再生力を超える傷を負った場合、深刻なダメージになってしまいます。さらに、ヤモリ曰く、リゼの赫子は”鱗赫の中でも特別”なのだとか。カネキがヤモリの拷問を受けた際、その異常な再生力が強調されており、鱗赫の特徴が顕著に現れました。しかし、特別な理由は不明のままなので、今後明らかになる謎の一つだと思われます。Vと言えば、詳細な目的や構成員さえも不明であり、数ある喰種組織の中でも特に謎が多いと言われている存在です。以前は「あんていく」の芳村、現在は芥子という幹部が所属し、CCGの旧多二福や有馬貴将との関係がほのめかされていました。隻眼の梟(エト)によると、Vは裏で世界を支配しているとのことですが、何とリゼがその元メンバーだったと判明!しかし何らかの理由で脱走しており、回想の旧多の台詞によると、”子産み”として扱われていたらしいことが明らかになっています。そして現在、VはCCGの創始者であり、現トップの和修家そのものと確定したようです。”子産み”とは一体何か、リゼがVを脱走した理由や和修家との関係など。彼女に関する謎については、少しずつ明かされているように見えて、増々深まっていくばかりですね…。【1期振り返り】本日は1期4話よりリゼさんの原画をご紹介!1期を振り返りながらリゼさんを見ると、笑顔が怖い!と感じてしまいますね・・・! — アニメ「東京喰種」公式 (@tkg_anime) 鯱とは、6区の元リーダーであり、23区の喰種収容所「コクリア」から脱走したSSレートの喰種です。実は名を”神代叉栄”と言い、リゼと同じ”神代”姓を持つこと。彼女の過去を回想して、「愚娘めがッ」と発言したため、実の父親ではないかと噂されていました。一方で、イトリによれば”神代利世”は偽名であり、その名を持つ喰種は存在していないのだそうです。さらに、鯱の赫子は尾赫であり、遺伝傾向にある赫子の種類が違うことなど。これらの要素から、親子関係にあるとしても、”血の繋がり”を疑問視する声が多くあります。そして後に、鯱はVから脱走し、行き倒れていたリゼを保護して育てた人物と判明。現在のところは、あくまでも義理の親子であり、名前は鯱から与えられたと考えられているようです。この後、26:25~TVQ九州にて第12話「喰種」が放送です。ついに最終話です。カネキが極限状態のその先で見えたものとは…ご期待ください! — アニメ「東京喰種」公式 (@tkg_anime) リゼは鉄骨落下事故後、実は嘉納によって生かされており、半喰種を生み出すための赫包培養器として扱われていたことが判明。四方蓮示が救い出した後、無力化を図るため極度の飢餓状態にされ、コンテナの中で監禁されています。それ以降、リゼ本人の様子は確認できず、続編の『:re』に名前と回想のみ登場しました。V幹部・芥子曰はく、「これ以上出歩かれるのはかなわない」とのこと。”出歩く”ということは、彼女が何かしらの行動を起こす、あるいは起こしていることを示唆しているのでしょうか。さらに、全ての発端である事故も、「ピエロ」所属の宗太による作為的なものだったとわかっています。生存が確認された以上、再び物語の中枢に関わることは間違いないので、今後の動向に注目したいですね。まもなく24:30~BS11でアニメ『東京喰種トーキョーグール』第1話「悲劇」放送スタートです!記念すべき物語の始まりを、お見逃しなく…!(マベD — アニメ「東京喰種」公式 (@tkg_anime) ヤモリの拷問による苦痛に絶望しつつも、抵抗するどころか殺してくれと言い出すカネキ。その根底には、他人に優しいだけの人生を送り、そして死んだ母親の「優しい人であれ」という教えがありました。リゼは、何も拒絶せず傷付けないことは、優しさではなく”弱さ”だと言います。それは、全てを抱えてもがく内に、守れたはずのものさえ失うことに繋がるから。母親と同じ道を辿ろうとする姿を厳しく糾弾し、カネキが強さを手に入れるきっかけにもなりました。主人公、金木研のその後を決定付けた、作中でも特に重要なシーンの台詞です。運命を受け入れる覚悟を決め、リゼの力を喰らおうとするカネキに対して、喰種としての生き方を諭します。他者を傷付け、喰らうことでしか生きられないと言われる喰種。しかし、人間であれ喰種であれ、一人も傷付けることなく生きている人はいないでしょう。カネキだけでなく、読者(視聴者)もハッとさせられる真理かもしれませんね。リゼの声優を担当しているのは花澤香菜です。もとは、幼稚園の頃から子役として活動しており、2003年に『LAST EXILE』ホリー・マドセイン役で声優に初挑戦しました。2007年に本格的な声優デビューを果たし、2012年にはソロ歌手としての活動を始めるなど、多方面に渡って着実にキャリアを重ねてきました。主な出演作は、『<物語>シリーズ』千石撫子役や『デュラララ!!』園原杏里役、『PSYCO-PASS サイコパス』常守朱役など多数。美しく澄んだ癒し系の声質が特徴で、主役・ヒロイン級のキャラを多彩に演じ分け、「担当するだけでキャラの人気が上がる」とまで言われる人気声優です。公式SNSをフォローして最新情報をチェック 卵管と落とし仔の毒や竜の正体リゼ 」でした。 「東京喰種:re(トーキョーグール)」の関連記事. アニメ「東京喰種トーキョーグール:re」の公式サイトには、演じた花澤香菜さんからも リゼの妖艶さに関するコメント が寄せられています。 男性を誘惑しながら捕食していた リゼの、 妖艶なボイスは思わず引き寄せられてしまいます よね! 最終話となる東京喰種:re 179話のネタバレを予想するにあたって、気になるのはやはり金木の安否ですよね。リゼを倒したことで赫子の崩壊に巻き込まれてしまった金木、果たして金木は助かるのでしょうか?ここでは、リゼが金木を助けるとして東京喰種: ©Copyright2020 6巻:東京喰種re6巻ネタバレ!裏に潜むいびつの根源V(ヴィー) 7巻:東京喰種re7巻ネタバレ!協力者和修家とヒナミ救出のコクリア破り スポンサーリンク東京喰種:re161話のネタバレ&考察をまとめてみました。161話は、怒涛の展開の連続でしたね。多くの謎が生まれ、様々な伏線が一つの点に辿り着く予感がしています。カネキの脳内劇場に辟易していた方も、今週は楽しめたのではないでしょうか。やっぱり東京喰種は面白いですね。それでは東京喰種:re161話のネタバレを要点ごとに説明します。前回の東京喰種:re160話をまだ見ていないあなたはこちらから>> パッと読むための目次 やっと再会したカネキを見て、トーカとクインクス達が絶句します。手足の先端は不明瞭で、首から下がおおよそヒトでも喰種のものでもありません。カネキの完全に再生しなくなった腕のようです。トーカがカネキへ伸ばした左手が切ないです。 瓜江が本部にカネキ発見の連絡をします。丸手特等と貴未の指示によりカネキの摘出作業にクインクスは移行しました。 カネキの体の酷さに全員言葉を失っています。才子が薄っすらと泣いている事、六月とトーカの表情が印象的です。特にトーカの心の内は察するに余りあるでしょう。カネキの力の無い左目が、その死を予感させます。 作戦本部より現場のクインクス達へカネキの回収命令が下ります。黙々と作業するクインクスの一方でトーカはただカネキを見つめていました。作業の中、六月がこれまでの安浦の行動について庇う言動がありました。カネキの摘出作業は続行され、残すは背中の癒着部分のみとなりましたが、ナーガラジャの抵抗が始まります。四方から赫子が瓜江を襲い、カネキを引き戻そうとします。才子が迫りくる赫子を防ごうと立ち向かいますが、ナーガラジャの赫子が一部爆発しました。 謎の爆発を受けた才子の右目が赫眼と化します。クインクスはヒトを保った人間ですが、本来赫眼は片目のみです。才子の赫子がナーガラジャの赫子のような挙動を取っていることからも、ナーガラジャの影響で才子の喰種化が強まったのは間違いないでしょう。 ナーガラジャの赫子を瓜江が断ち切りカネキを救出することに成功しました。直後からナーガラジャの崩壊が始まります。ナーガラジャが撒き散らした赫子の化け物達も本体へと帰ったようです。本部が歓声を上げる中、貴未は浮かない顔をしていました。そこへ満身創痍のクインクス達がカネキを運んできました。 場面は変わり19区に異変が起きていました。謝りながらヒトを喰う者、赫眼に動揺する者、吐く者、ベッドの上で狂う者。人間が喰種化しているようです。 19区の何処か、ナーガラジャの体表の何処かで卵のような部分からヒトのような何かが孵りました。それをまさかの生存していた旧多が迎え、161話が終わりました。スポンサーリンク 全六曲で構成されるバッハ作曲の教会カンタータ(器楽伴奏つきの声楽)の一曲目のタイトルです。汝がカネキを指すのであれば、その死を暗示していると考えられますが、喰種化し殺し合う東京都民を示している可能性もありますね。全六曲構成の残りのタイトルを確認してみましょう。これからの展開に大いに関係しそうなタイトルが勢揃いですね!如何せん情報が少ないので雑な考察になりますが、来週が第2曲であれば「世→人の世界」と考えリゼ竜が人間の喜びを奪う、つまり都民の喰種化を推し進める展開に。第3曲ではなんとか復活したカネキが人と喰種が分かり合う世界を再認識する。第4曲ではリゼ竜による東京の喰種化が完了し絶望が訪れる。第5、6は皆目見当が付きませんwwこれだけ語っておいて172話のタイトルが全然異なっていたら恥ずかしいですね…。 絶望的ですね。しかし主人公ですのでなんだかんだ生きてると思います(笑)納得のいく復活劇が読みたいですね。 …なっていると思われます。ヒトを喰種に変えるのであれば、元々喰種の力を持つクインクスには効果てきめんでしょう。ましてやクインクスとは人間の中でも喰種の赫子に適性を持つ人間から選ばれたのですから。 カネキ救出で喜びに溢れる中、一人だけ浮かない顔をしているのは怪しいですね。貴未がナーガラジャのもつ喰種化の力を知っていた可能性は大いにあります。貴未は恋人である錦が喰種で、彼と生きていける世界を望んでしました。人間が大量に喰種となれば、ヒトも喰種もありませんからね。この展開はありえると思います。 実はベッドの上で狂っている男の構図が145話に出てきたベッドで寝ているカップルの構図と酷似しています。部屋が大変荒れていることから、衝動のままに暴れ、女性を捕食した可能性すらありますね。 …分かりません。ただ注目して頂きたいのはその「頭髪」です。明らかに白髪が増えてますね。ナーガラジャ初期に喰われたはずですが、とにかく生存していました笑確かに死亡が確定した描写ではありませんね。おそらく旧多生存の理由も来週以降に語られるでしょう。 リゼの培養された赫包がオッガイを経由してカネキの元へ集まりました。リゼ本人の「核」と呼ばれていた何かが旧多を介してカネキに渡り、ナーガラジャの中で一つになりました。それはカネキの脳内で語られた事です。まず間違いないのは白リゼは尋常ではない強さであることでしょうか。:reのラストを飾るボスになると思われます。 久しぶりにワクワクする展開でしたね。今回の考察がどれだけ的を射ているか楽しみですが、石田スイ先生は遥かに上をいくストーリーを用意されていると思います! 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