Ich bin ein . . 山の音楽家って、もとは動物たちじゃなかったんですね☆投稿: 幼稚園で習ったのが最初でした~。モトはずいぶん違ったんですね。でもかわいい感じは同じかしら~。投稿: あむ | 2007年12月 5日 (水) 15時10分★すーさんコメントいつもありがとうございます♪ 明治のころ、外国のわらべ唄をどんどん日本に紹介していったみたいなのですが、きっとフランスの歌もあるでしょうね。すーさんもお忙しそう…。もしかして、家の大掃除とかもあるのでしょうか?私はもう何年も、「大掃除?え?それって何のこと?」と、すっトボけることにしています。話は変わりますが、先日テレビを見ていたら、フランスのワインが出てきました~「ロートシルト」。家族の前で「あれはね~英語読みするとロスチャイルドなんだよ~」と得意気にジマンしました(^m^)★あむぴょん上にリンクしたサイトによると、1964年に「みんなのうた」で有名になった、ということですよね。ってことは新幹線と同い年だ~と思ってしまいました。この歌、いつ習ったかよく覚えていないくらい浸透していますよね。だけど~よく考えてみたら、ドイツにタヌキっていたっけ?このあたり、やはり「じゃぱに~ず」ですな。話はそれますが、昔働いていた会社にいたドイツ人が長野か新潟へスキー旅行に行ったんです。で、帰ってきたとき「毎晩、宿にアライグマの親子が食べ物をもらいにやってきた」と言うのです。「え?アライグマって日本で野生化してたかな~?」と思ったのですが、よくよく聞いてみると、どうもタヌキらしい… そういえば似てますよね。投稿: ありちゅん | 2007年12月 5日 (水) 16時53分この音楽家達、シュヴァーベンから来ていたとは知りませんでした。もしかして、本当のオリジナルは I bin oi Musikonte~ だったりするかも?投稿: こんばんは~。私も『山の音楽家』の歌動物たちが次々登場して大好きでした~。でも元歌には動物は登場しなかったのですね・・。投稿: ろこちゃん | 2007年12月 6日 (木) 23時12分ろこちゃん好き!投稿: 古杉のおっさん | 2007年12月 6日 (木) 23時44分✽樅サマ~コメントありがとうございます。I bin oi Musikonte~ あの、独特の抑揚が聞こえきて和めました~。この歌、脱力&癒し系だったんですね。シュヴァーベンのおっちゃんたちの音楽隊、さぞかし賑やかなんじゃないかと。目に浮かびますな(笑)でもね、ナゾなんです。シュレジエンに伝わるわらべ歌なのに、なぜシュヴァーベン?自分たちの地域を歌詞に入れて盛り上げてもよさそうなのに・・・。✽ろこちゃんさんコメントありがとうございます~。え!?「あらいぐまラスカル」の頃からペットとして飼う人が・・・?あの番組、かなり古いですよね。逃げたアライグマはそのまま野生でも生きることができる、という話は聞いたことあったのですが、そんなに大規模に野生化していたとは知りませんでした。もしかして雑食性で、アライグマ的には何でもOK!なのでしょうか。よく似ているけど凶暴なアライグマが増えたら、日本古来の狸はどうなってしまうんでしょう・・・?ちょっと話はそれるのですが、うちの近所に豪徳寺というお寺があります。知る人ぞ知る招き猫由来のお寺なのですが、そこに昨年、狸の親子が住みつきTVで話題になりました。すぐそばを走る世田谷線の踏切にある側溝で子供を産んだのですが、手狭(?)になり、お寺に移ったとか。今はもういなくなってしまったのですが、一度でいいから見たかった・・・!✽古杉のおっさん様コメントありがとうございます。私もろこちゃんさん大好きです。投稿: ありちゅん | 2007年12月 7日 (金) 07時17分(ドイツから投稿できない状態なので(Niftyさん、何とかしてくれ~!)メールで送ってくださったコメントを貼り付けさせていただきました。mihanaさん、いつもありがとう♡)ありちゅんさん、こんにちは!投稿: mihana | 2007年12月 9日 (日) 09時26分★mihanaさん~コメントありがとうございます。いつもメールで送ってくださり、ホントありがとうございます。Niftyったら、もう少し何とかしてくれればいいのに…。スパム対策のおかげでスパムは確かになくなったけど、こうしてドイツから投稿できなくなると、申し訳ないやら悲しいやら…。昨日いただいていたのに、お礼が今日になってしまってすみません~。で、服部さんの話ですが、お子さんかお孫さんがバレエをやってらしたとか…。知らなかった!実は服部さんのご自宅は、うちの近所にあるのです。ご本人をお見かけしたことはないのだけど。近藤●子水中バレエ団(知る人ぞ知る水中バレエ。一緒にしたら申し訳ないのだけれど…)の近藤さんのご自宅のわりと近く。やっぱり芸術一家なんですね。音楽もバレエも感性が大事ですもんね。すごい!投稿: ありちゅん | 2007年12月 9日 (日) 09時31分
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. .3. Ich bin ein . .私はファゴットをふける .私はドラムを叩ける 直訳ということで許してくだしゃい。モト歌のドイツ語歌詞、これはこれでかわいらしくて素敵ですが、日本の「山の音楽家」の歌詞が素晴らしいということを再確認してしまいました・・・。夢があっていい歌詞ですよね。 Ich bin ein . 我々もファゴットをふける9. . . .4. Ich bin ein . . Ich bin ein . ドイツのロマン派初期の作曲家ウェーバー(Carl Maria von Weber/1786-1826)。モーツァルトによるドイツオペラの伝統を継承し、『魔弾の射手』によってドイツ・ロマン派のオペラ様式を完成させた。モーツァルトの妻コンスタンツェは父方の従姉。 . . Ich bin ein . (以下、直訳です。メロディに合わせてないので、この日本語訳では歌えないのですが、せめて歌詞の雰囲気だけでもと思って。)わたしゃ音楽家吹くことだってできるんだ2番:3番:4番:5番:6番:7番:8番:9番: 『日本の『山の音楽家』では、小鳥・うさぎ・小リスなどの動物が登場するが、原曲のドイツ民謡では動物は登場しない。日本版の作詞は水田詩仙、編曲は服部克久。ドイツ民謡『また、毎年6月に開催されるスウェーデンの夏至祭では、フォークダンスの曲として『1. . . . . . . 我々もバイオリンをひける3. .私はフルートがふける 我々もドラムを叩ける .私はバイオリンがひける . Ich bin ein . . Ich bin ein . 我々もフルートがふける6. .私はクラリネットがふける .6.
我々もティンパニが叩ける4. Ich bin ein . . .7. .8. Ich bin ein . 我々もクラリネットがふける5. . .
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. Ich bin ein . ドイツ語の原詩は相当古くミンネジンガー(宮廷めぐり歌うたい)の歌で何百年も前の歌。一方<山の音楽家>は(第二次世界大)戦後の歌だ。 歌の内容はドイツ語、日本語とも簡単だが、日本語の方が格段にすぐれている。