ファミコンから始まったゲーマー人生。今ではPC、ガジェット、競馬や音楽なども好きな管理人によるレビューや気になるニュースを。 目次ニンテンドースイッチ発売当初はほとんど発表すらされていませんでしたが、発売から年月も経ち、スイッチで楽しめるオープンワールドタイトルも増えてきました。そこで今回は、オープンワールドが大好きな筆者が「Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) Joy-Con(L)/(R) グレー(バッテリー持続時間が長くなったモデル)「オープンワールドに興味があるならまずはこれを」とも言えるほど、オープンワールドが好きであれば通らない訳にはいかないといえるタイトルが参考:まず、このゲームでは文字通りプレイヤーが「・行動の選択が自由で、悪にも善にもなることが出来るといったものがあります。プレイヤーは選んだ行動によって、盗賊となってギルドを牽引したり、魔法大学で魔術を研ぎ澄ましたり、暗殺者として暗躍したり、傭兵となって報酬を手にしたり、冒険家のように遺跡や洞窟を探検したり、更には結婚だってできてしまいます。反乱軍に参加して、スカイリムを統べる帝国軍に対抗することも出来ます。ということは、その逆の立場である帝国軍として反乱軍を倒すことも可能です。『スカイリム』ほど「『スカイリム』をプレイするにあたって、注意しておくべき点がいくつかあります。その一つはまず、次に、 上記のような点で、ゲームの初めの方は「このゲーム面白いのか?」となるかもしれません。が、そこで諦めずにプレイすると、次々と起こるイベントや迫られる選択、オープンワールドタイトルの中でも群を抜いた自由度にハマっていけると思います。The Elder Scrolls V: Skyrim(R) - Switch「メインストーリーに50時間以上を要する重厚なストーリーもの」最初に紹介した通り、ストーリーがメインのオープンワールドタイトルで心配になるのが、サブストーリー(サブクエスト)はしっかりしているのか?という点ですが、『ウィッチャー3』のサブクエストは全て人間の手で用意されたもののため、また、寄り道要素も多く、その中でも特に「グウェント」と呼ばれる本作オリジナルのトレーディングカードゲームがかなり良い出来となっています。その面白さからなんと、デジタルカードゲームがPC/PS4/Xbox One/iOS/Android向けに独立して製作されたほど。推理・調査といった探偵アドベンチャーゲームのようなミッションも多く、戦闘だけ繰り返していくよくあるオープンワールドRPGとは違った楽しみ方が出来るのも良い点です。ちなみに、前作『ウィッチャー2』とストーリーの繋がりはありますが、会話の流れなどである程度つかむことが出来ますので、シリーズ未プレイの方でもご心配なく。『ウィッチャー3』はポーランドのファンタジー小説「ウィッチャー」を原作としたゲームとなっています。それだけにやはりシナリオに重きを置かれているため、「戦闘だけを楽しみたい」という方には戦闘についても、システムがそれほど凝ったものでないという点もあり、派手なアクションバトルは期待しない方が良いかと思います。また、行動によって分岐するマルチエンディングではありますが、その種類としては3つしかないため、分岐の少なさにガッカリされる方もいらっしゃるかもしれません。 『ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション -Switch 【CEROレーティング「Z」】 (【パッケー...「美しいグラフィックをスイッチでも体験できる!」超大作ともいえる程、シリーズ作品が多い『アサシンクリード』シリーズ。シリーズの特徴が、作品毎に変わる時代背景・舞台とそれを見事に表現するグラフィックの美しさです。最新作がニンテンドースイッチで発売される、という情報が発表されたときは驚きと共に、「あのグラフィックがスイッチで表現できるのか?」という疑問が湧きました。そしてその疑問に対する答えが「クラウド」でのゲーム提供でした。インターネットを介してサーバーにニンテンドースイッチを接続し、ゲームをプレイする。サーバー側では操作レスポンスも含めたすべての映像処理を行ない、プレーヤーの端末に映像のみを配信する形でゲームをプレイしていく技術。といった方法で、スイッチでのプレイを可能にしています。前述の通り、クラウドサーバーを利用することでアサシンクリードシリーズの特徴であるグラフィックの美麗さを、見事にニンテンドースイッチ版でも可能にしています。といっても実は筆者はスイッチ版をプレイしてはいません。が、ゲームプレイに際してラグは全く気にならないようです。理由としては、ニンテンドースイッチで遊べるオープンワールドタイトルは、他機種でひと昔前に発売されたものが多い中、スイッチ版『アサシンクリード オデッセイ』の購入方法は少し特殊で、「利用券を購入することで2年間プレイすることができるようになる」という方法になっています。他には、クラウドバージョンのため仕方ないのですが、さらに、推奨通信環境が安定した5GHzのWi-Fiや有線LANによる接続となっているため、ご家庭の通信環境が光回線でない方は満足のいくプレイが出来ないです。アサシン クリード オデッセイ デラックスエディション - PS4 【CEROレーティング「Z」】「アサシンクリードの名作がスイッチでも楽しめる!」前述の『アサシンクリード オデッセイ』に続いての「アサシンクリード」シリーズの紹介です。こちらが『オデッセイ』と異なるのは、オフライン環境でも遊べる点。また、収録されている『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』と『アサシン クリード ローグ』はまず、収録タイトルが『アサシンクリード4 ブラックフラッグ』、『アサシンクリード ローグ』の2本であること。どちらもフル収録されていますので、特に『ブラックフラッグ』は、アサシンクリードシリーズのファンである筆者が、この作品を境に、アサシンクリードの自由度が一気に広がったのではないかと感じました。『ブラックフラッグ』については上記の通り大好きな作品なのですが、『ローグ』についてはそこまで思い入れがないです。というのも外伝的な扱いのストーリーで、シリーズの他作品に比べてがボリュームが少ない、挑戦的な要素があまりない、などただ、「 シリーズの中でもトップレベルに評価されている『アサシンクリード ブラックフラッグ』が収録されているおり、またそれ以上に評価したいのが、『アサシンクリード リベルコレクション』からアサシンクリードの世界に入ってみても良いかもしれませんね。アサシン クリード リベルコレクション - Switch 【CEROレーティング「Z」】「レゴのかわいい世界でオープンワールド」オープンワールドタイトルの多くが残酷な表現があったり、大人向けのストーリー内容だったりしますが、『レゴシティ アンダーカバー』では、レゴのゲームが大人でも楽しめるのか?と感じる方もいらっしゃるかと思います。テーマである「アンダーカバー」(潜入捜査)の面白さ、レゴゲームで確立されているギャグセンスがバランス良く仕上がっている作品で、大人も子どもも楽しめるゲームとなっています。『レゴシティ アンダーカバー』はまた、残酷表現がない代わりに、謎解きギミックが随所に配置されており、親子でどっちが早く解けるか、のような遊び方をしてもよいかもしれません。ちなみに人を殴ることは出来ますが、人もレゴブロックで出来ているため、ブロックが崩れるだけという表現のため、笑って許せるレベルです。オープンワールドに興味はあるが、流血やアクションは苦手という方や、他のオープンワールドは敷居が高いな、と感じている方にプレイしてもらいたいタイトルです。アクション性の高いゲームに慣れている方にとっては、やはり難易度がやはり簡単に感じるかと思います。謎解きギミックが面白いと思う方は問題ないですが、そういった要素を煩わしく感じる方にはオススメできないゲームです。また、ストーリーが分かりやすい一方で、分岐のない一本道のストーリーのため、 レゴのゲームということで、食わず嫌いをされるタイプのゲームだと思いますが、意外に大人もしっかり楽しめる作品です。オープンワールドの自由度の高さよりもストーリーのシンプルさ・分かりやすさを求める方は是非プレイしてみて下さい。「自由に空を飛び回れる、唯一無二のオープンワールド」『Starlink Battle for Atlus 』(スターリンク バトル フォー アトラス)は他のゲームにはないシステムが採用されています。それは、コントローラーに取り付けたえ、どういうこと?と思われる方は、まずは是非以下のトレーラーをご覧下さい。玩具・フィギュアとの連動システムが取り上げられる『スターリンク』ですが、ゲームの内容自体もしっかり作り込まれており、良い出来の作品です。7つの惑星と宇宙という巨大なマップを自由に飛び回ることができるため、他作品以上に「3D的な自由度」が体験できます。メインストーリーに加えて、探索要素やサイドミッションも多数ありますので、多くの方が飽きることなく空の旅を楽しむことが出来るのでは。また、ニンテンドースイッチ版ならではの要素として、最初から自由に全ての惑星・宇宙を飛び回ることが出来ますので、プレイヤーによっては成長を感じにくいゲーム性かもしれません。また、オープンワールドタイトルにありがちなサイドミッションのおつかい感が拭われず、ミッションを進めていくときのワクワク感が物足りなく感じてしまいます。また、ダウンロード版には 自由に空を飛んで広大な世界を旅する、という体験ができるオープンワールドタイトルはありそうでなかった作品だと思います。それに加え、パッケージ版に付属しているスターリンク バトル・フォー・アトラス スターターパック - Switch「剣と魔法の王道ファンタジーの世界観を体験」一人用のゲームなのにも関わらず、パーティ戦闘を楽しめるのが本作の特徴です。味方のCPUは、AIにそれぞれ性格が設けられていているため、個性のあるキャラクターとして冒険に同行してくれます。戦闘で邪魔にならないか?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、このAIはモンスターと戦う度に学習をしていくため、ボスに飛び乗ってくれたり、弱点の属性を付与してくれたりと、ともすれば下手に人間がプレイするよりもしっかりと活躍してくれます。オープンワールドタイトルのよくある不満として、戦闘が単調になりやすい、という点が挙げられることがあります。が、『ドラゴンズドグマ ダークアリズン』では一緒に冒険してくれるCPUはカスタマイズ可能で、しかもかなり細かい所まで設定可能なので、CPU自体に愛着がわきやすいと思います。また前述の通り、CPUはAIによって学習していくため、「ちなみに、他プレイヤーとのオンラインプレイも可能な本作。ニンテンドースイッチでオンラインプレイを行うには有料サービス「ニンテンドースイッチオンライン」への加入が必要なタイトルがほとんどですが、『ダークアリズン』については戦闘アクションの面白さがある分、オープンワールドタイトルに求められる自由度の面では、サブクエストや寄り道的な要素はたくさんあるものの、ストーリーは一本道で、行動によって自由なストーリーを期待されている方にとっては期待外れになるかもしれません。また、オープンワールドタイトルとしてはマップがそれほど広くないため、注意が必要です。 『ドラゴンズドグマ ダークアリズン』はオープンワールドタイトルではありますが、アクションRPGに近い作品です。ただし、名作なのは間違いないです。1人用にも関わらずマルチプレイに近い感覚で複数人での戦闘を楽しむことができるため、戦闘の面白さに重きを置く方は『ダークアリズン』をプレイしてみると良いかと思います。ドラゴンズドグマ:ダークアリズン -Switch「色鮮やかなSF世界で自由に行動できる!世界を救うか壊すかはプレイヤー次第」『The Outer Worlds』(アウターワールド)は既に紹介した『スカイリム』と同様に、プレイヤー自身の分身となる主人公が正義なのか悪なのかは決まっておらず、どのような行動を取るかによって決定されていきます。また、主人公に世界の命運が握られており、世界が救われるか、滅びるのか、はたまたそのどちらでもない道を辿るのか、全てはプレイヤー次第のストーリー構成となっています。ストーリーは宇宙の辺境を舞台としたSF世界で繰り広げられ、深いコールドスリープから目覚めた主人公が世界の命運を握る存在として、様々な出来事を体験していきます。さらに、この手のゲームでよくある懸念点として、戦闘がつまらない、という評価がされることがありますが、『アウターワールド』についてはそのような心配はありません。FPSメインの戦闘ではありますが、時間をゆっくりにする能力を使い、こちらに有利な展開に持っていくこともできるため、『アウターワールド』のストーリーの面白さについては前述の通りですが、そのストーリーに入り込めない場合、与えられるミッションがおつかいクエストばかりという印象を受けてしまいかねないため、そういった方にはオススメできません。 数多くの賞を受賞していることでも証明されている通り、2019年に発売されたRPGの最高作品の一つといわれる作品です。オープンワールドRPGや、宇宙を舞台にした世界観が好きな方は是非プレイしてみて下さい。アウター・ワールド - Switch 【CEROレーティング「Z」】「スイッチでオープンワールド?ならまずはこれだ!」さて、やはりこの作品がそれほど高い評価を受けている作品かというと、「2010年代で最高得点のゲームの一つ」とされることで分かるかと思います。筆者は当初、任天堂がオープンワールド?どうなの?と思っていましたが、そのような心配は全くの無用でした。『ゼルダの伝説 BOTW』は、そこからは、どこからどう攻略するかはプレイヤーの手に委ねられます。ある地点へ向かいたいときに、空から向かうも良し、陸から馬で駆けるもよしと、人それぞれの解法が自然に導き出されるのもうまく出来ているところです。また、「ゼルダの伝説」シリーズでおなじみなのが戦闘に関しても、少し難しいけど、上手く立ち回れば攻略できるという絶妙なバランスで出来ており、不満に感じる方は少ないのではないでしょうか。あとこれは余談ですが、強い敵でも正直、悪い所といわれてもパッとは思い浮かばなかったのですが、あえて挙げるとすれば、ダンジョンである祠の数も多ければ、イベントの数も多いです。そして、どれもおつかいイベントのような単調さはないため、つまり、やめどきがないのです。もう一つ挙げるとすれば、敵の見た目が似たものが多いため、「またこいつか」と思う方がいらっしゃるかもしれません。 本記事で詳しく紹介するのが野暮なほど、『ゼルダの伝説 BOTW』の魅力は語り切れないほどたくさんあります。「初めてレビューというものを書きます。」から始まる記事を是非一度読んでみて下さい。以上、ニンテンドースイッチでおすすめしたいオープンワールドタイトルの紹介でした。オープンワールドを持ち運べるようになったとは、本当に良い時代になったなと感じています。本記事では、おすすめ順にタイトルを紹介したわけではありませんので、それぞれの良い点・悪い点から、ゲームを選ばれる際に少しでも参考なれば幸いです。長くはなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 【Nintendo Switch】+ エキスパンション・パス セット|オンラインコ... サイト内検索カテゴリ一覧ツイッターはこちら人気記事一覧Copyright© Copyright© あーくBLOG ~ゲームやPC、ガジェットなど , 2020 All Rights Reserved Powered by