コンパクトカーでグループキャンプをしたいのであれば、キャリアーにrvボックスは必須です。これをやらないと、運転手以外は足元やお尻の下、膝の上に至るまで、荷物に車内を専有されてしまいます。 都内で働く会社員です。システム屋の技術営業をしています。ガジェット関連の記事を読み漁り、買いもしない製品スペックを無意味に調べるのが趣味の3児の父です。 ガジェット、雑貨、家電、育児、ディズニーリゾート関連の記事を書いていますので、お気軽にお読み下さい。 2020/01/23 追記ということで、いろいろ悩んでコンパクトカーという選択肢にしました。でも、ということで、トヨタのルーミー(roomy)という車を購入したわけですが、1年間乗ってみての感想と車のご紹介をしたいと思います。これから自動車の購入を検討されている方は多少は参考になると思います。室内空間広めのコンパクトカーを購入する方針で車選定を始めた時に気がついたことがあります。調べると上記の車がよく出てくるのですが、実はこれらの車はトヨタのもし、上記の車を検討されているなら、因みにかみさんには、ということで、比較するならスズキのソリオが無難です。以下が比較表です。お値段はグレードに依存するので一概に比較出来ませんが、いろいろ組み合わせるとソリオの方がやや高い印象を受けました。燃費という意味ではでも、ルーミー購入の最大の決め手は室内の横幅でした。ソリオは後部座席のヘッドレストが2つなのに対してルーミーは3つあります。燃費も大事なんですが、荷物を大量に乗せる文化の我が家の結論は広さ優先です。諸元だけではわからない部分もあるので、購入の際は是非ディーラーへ足を運んでみてください。元々、コンパクトカーブームを牽引していたのはスズキのソリオのようです。その対抗馬としてトールやルーミーのような自動車が出てきたという流れみたいです。ルーミーを購入するのであればこの下にXというのがあるのですが、衝突被害軽減ブレーキ等はついていません。安全がお金で買えるのであれば買っておくのがベストだと思います。XS以上からは標準装備になります。このグレードからドアも両側電動スライドドアにかわります。因みに4WDも試乗しておけばよかったですね。違いがわからないのが残念です。説明が後回しになってしまいましたが、車両取得に関連する費用(税金や登録費など)は全く無視しているのでご留意ください。まずはサイドの画像です。スライドドアをオープンするとこんな感じです。スライドドアは子供でも開けられるし、車高も低いので子供でも乗り降りが簡単にできます。後ろはこんな感じです。後ろの扉は開けると上に開く感じです。運転席側は広々しています。最近では珍しくありませんが、助手席側はダッシュボードにドリンクホルダーと普通のレイアウトです。今度は後部座席です。シートを前に出した状態なので足元が少し狭い印象があります。この画像はシートを一番後ろまで下げた状態です。足元が大分広々しているので快適です。軽自動車に乗っていたころと比べるとこの辺は「今度はトランク部分です。後部座席が後ろに下がっていると狭いし、前に出ていれば広く使うことができます。因みに、トランクの下部を持ち上げることができます。そうするとさらに5cmくらい高くなります。下部をめくると樹脂のような素材になっており、泥汚れなどのついたものを置いても後でふけばきれいになるという仕組みのようです。この状態なら、ベビーカーを横にするとスペースを占有されてあまり荷物が載せられなくなるので、この配慮は素晴らしいと思います。最後は一番底面にある蓋をあけることができます。ここは工具などを入れておく場所なんだと思うのですが、中途半端なサイズ過ぎて今のところ使っていません。基本的に自動車を広く使えるように随所に工夫が凝らされているのが伝わってきます。ダイハツは軽自動車の室内空間づくりが得意な会社という印象でしたが、コンパクトカーにそのノウハウを十二分に活かして作られているようです。色々と面白い車ですが、まずは短所から解説します。アイドリングストップ機能は市街地を走る運用の場合には裏面出ているように感じました。端的に言うと燃費の悪さの原因を作っている可能性はありそうです。一応、アイドリングストップ機能が着いている自動車はバッテリーが駄目になりやすく、一年半~二年に一回の頻度でバッテリー交換が必要になるそうです。後、軽自動車と乗用車の間には暗くて深い川が流れているようです。そのおかげでタバコをやめられたのかもしれませんが。良い所は沢山あります。何しろ快適なのです。室内空間の広さを最大限有効活用できるように一つ面白いギミックが用意されています。後部座席を一番後ろまで下げた状態で、シートを畳むと座席の下に沈みこみます。こんな感じ。こちらがフルフラット状態の後方。先ほどと明らかに場所が違うのはご愛嬌ということで。キャンプ道具をガッツリ乗せましたが、まだまだ余裕がありそうでした。新車なのと他にも当方はそんなに車に詳しい訳では無いので、購入を決めた時点から車の仕様を真面目に調べ始めたので少々苦労しました。何しろとりあえず、予算と目的ははっきりしていたので必要なもの以外、オプションはつけない方針にしたのは正解だったと思います。基本的に一概にどちらが良いというものではありませんが、因みに10月1日から自動車税の一部改訂が入りました。10月1日以降に初回登録された自動車は自動車種別税が安くなります。例えば、コンパクトカーであれば他にも自動車購入時にかかる自動車取得税が廃止され、代わりに自動車税環境性能割という新たな仕組みができてきています。環境性能が高いと非課税になったりするみたいです。そういう意味では車は今が買い時かもしれないですね。話が大分それましたが、ルーミーはなかなかいい車です。コンパクトカーを検討されている方がいるようでしたら是非、候補の1台に加えてみてください。まぁ、スズキのソリオも捨てがたいですけどねぇ。では、また!台風が過ぎ去った鮮やかな青空の下、何故か車内でお昼ご飯。フルフラットの間違った使い方。ゆかり、おかか、悪魔めし(ふりかけ)の三種のおむすびと甘い卵焼きと塩っぱい卵焼き、ウインナー、星ポテト!まぁ、子供が喜んでいるのでいいのかな?地味にお弁当作るのに時間かかりました。こういう使い方もできなくはないです。では、また! toyota.jp ルーミーの公式ページです。カタログ情報の確認をはじめ、オーナーの皆様の評価の閲覧、見積りシミュレーション、他車比較シミュレーション、カタログ請求などができます。 キャンプ道具をガッツリ乗せましたが、まだまだ余裕がありそうでした。 もう少し理路整然と荷物を載せるべきでした…。 新車なのと燃費が良いのが売りなので、エコカー減税の対象です。25%減税だった … ↓応援してもらえると励みになります引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 どもども、ヤマケンです。この記事を書いている今、AmazonのCYBER SALEでPS4が2割引きで、しかも今日限り。うっかり購入してしまいそうになりながらこの記事を書いております。さて、今回はそんな大きな車持ってないんやけど、キャンプ行きたい・・・という方向けのまとめ記事です。僕らも初代の車は、いろんな意味で今は亡きダイハツミラジーノでした。今思うと小さい軽自動車に、そんな僕らなので、コンパクトカーや軽自動車でキャンプに行きたい!と言う気持ちはよくわかりますので、そのあたりをまとめてみるのですよ。まずは道具の収納方法からです。また、収納のルールですが、の2点を元に収納ボックスに収納しておくと、キャンプ場についてからバタバタしないで済むでしょう。これが最も重要な部分、積載のルールです。まぁ、と言っても難しいことはありません。単純な話、後入れ先出しを考えて積載するということです。調理器具など、キャンプの準備が整ってから使用するような道具は車の奥の方に積載しておきます。で、そもそもキャンプの準備に必要なテントやタープ、イス、テーブルなどを手前に積載する、と言った、ある意味当たり前のことです。が、これを意識して準備するだけでかなり変わってきます。是非、下記の記事をご参照ください。積載のルールはわかったけど、そもそも積載出来る場所がないんだけど。という方はルーフキャリアーというのは車の屋根上に荷物を積載出来るようにする道具です。軽自動車だと大体4万円あれば取付可能です。2時間もあれば自分で取り付けることも可能です。オートバックスやイエローハットなどの車屋さんで売っていますし、最近では大まかなのはともかく、細かいものを収納する場合どうすればいいの?という方。ぶっちゃけなんでも良いです。その他の細かいものや、ペグとハンマーって、タープを買えばついてくるし、テントを買えばついてくる。自分でソリッドステークを買った日にはあっちやこっちにペグが散在する嫌な状態です。この辺りをひとまとめにしてあげるだけでも収納が楽になります。おすすめはホームセンターに売っているブリキの工具箱。特に角型のものがおすすめです。角型のものであれば、他の道具を積載する際にテトリスみたいに積載しやすくなるのです。値段も2000円もしないで購入できますし、何よりそのほうが格好良いです。いちいち収納ケースからそれぞれ出しているより、箱からガシャっと取り出した方がなんか雰囲気出るじゃないですか。汚れも気にしなくなりますしね。 ・・・・・・・・ということで、積載能力がそれほど高くない車でもキャンプを楽しむためのコツでした!4万円程度でその環境が整うのであれば、まぁ良いんじゃない?という感じで社会人時代、キャリアを取り付けた私でした。山口健壱:1989年4月5日生まれ呼ばれた気がした軽オートキャンパーです。DD選手おおー。釣具のボックスもよさそうですよねー。冷静に考えるとミラで男2人キャンプ旅って・・・すごい離れ業やね(笑)収納スキル高すぎビッグいやほんとに。謎は深まるばかりやな(笑)あと、ルーフキャリアはさくぽんが言ってたようにアウトドア感はすごいと思う。ビッグ小さい車にキャリア着けてると、なんか雰囲気を感じるよねーやめろやめろ!!悲しくなっちまうぜ!ビッグそうやな!気にするな。こころの友よ(笑)ビッグ一回も会ったこと無いけどな!笑山口健壱:1989年4月5日生まれキャンプの始め方を始め、テントなどのキャンプ道具のレビュー、全国のキャンプ場情報などを発信しています。キャンプの始め方を始め、テントなどのキャンプ道具のレビュー、全国のキャンプ場情報などを発信しています。 キャンプはとにかく楽しい!!最高のキャンプライフを貴方に。