2020年5月16日(土) 2020年4月18日(土) 金鯱賞(G2) 大阪杯(G1) 3連複3,220円的中! アーリントンカップ(G3)
2020年3月14日(土) 2020年3月8日(日)中山
アメリカジョッキークラブカップ(G2)
京王杯SC(G2) 高松宮記念(G1)
3連複3,100円的中 オークス[優駿牝馬]2020(東京芝2400m)の考察です。5月24日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はデアリングタクト、デゼル、クラヴァシュドール、ミヤマザクラなど。東京競馬場の芝2400mで行われるGIです。今回の記事ではローテーション、馬場、展開などを考察いたします。 Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 3連複5,880円ダブル的中!
2020年4月5日(日) 3連複9,460円ダブル的中!
パーフェクト大的中!! 2020年3月15日(日) 3連複2,320円的中
2020年3月1日(日)中山 中山記念(G2) 今週行われる重賞の出走馬が確定しました!土曜日にまず3歳牝馬G3の「クイーンC」が行われます。そして日曜には京都で古馬G2の「京都記念」が、東京では3歳G3の「共同通信杯」がそれぞれ行われます。枠順は金曜午前中に確定します。4歳以上・国際・特指・別定 2回京都6日目フルゲートは18頭※騎手厩舎は去年の芝ダート別の複勝率になります。昨年1年間と今年の成績を元に7段階のランク分けをしています。騎手厩舎ランク「間隔」の色は外厩効果を表しています。ここは登録のあった10頭がそのまま出走となりました。2月の京都の伝統のG2にしてはやや寂しい頭数となってしまいました。 ここはノーザンファーム生産馬が3頭の出走となります。全てがノーザンF系のSランク外厩で調整されています。 中心はクロノジェネシスでしょう。今回は一番得意とする外厩明け初戦となります。この馬の場合、唯一馬券圏内を外した前走のエリザベス女王杯5着の時は外厩明け2戦目でした。それ以外はレース出走前に必ず外厩で調整されてしかもレース間隔が中8週以上だと、2-0-0-0とG1の秋華賞勝ちを含む2勝負けなしとなっています。初めてのレースとなる新馬戦も勝っていますし、レース間隔が開けばあくほどフレッシュな状態で出走できるようです。牝馬の場合は気性的な面もありますので、 環境の優れた外厩で調整されて伸び伸びした状態でやれる方が成績が上がるようです。軸としてかなり期待できそうです。 クラージュゲリエは今回は中37週と、昨年のダービー6着以来の出走となります。しかしノーザンF系の外厩でビッシリと調整されてきています。1月の中旬前に帰厩し、あとは在厩調整。Sランクの池江厩舎だけに、外厩との連携もキッチリでしょう。鞍上も川田騎手に変わりますし、ここはプラスの要素しかありません。もしかしたら、逆転まで考えられますね。 ドレッドノータスは京都大賞典を勝ったものの、前とインでの展開が向いた印象です。今回は色々と恵まれないと厳しいでしょうね。ただし人気がなければ穴としての魅力はあります。 それら以外の馬は状態次第での相手候補でしょう。軸候補としてはクロノジェネシスとクラージュゲリエが候補となりそうです。ただし気をつけたいのはお天気ですね。馬場が悪くなってしまいますと、ノーザンF系の一番の特色であるキレ(瞬発力)が必要なくなってしまう事もあります。そうなると他の陣営につけ込まれる要素も出てきます。 ※予想単勝オッズ(推定人気) 1番人気予想はカレンブーケドールです。この馬はマイナスは2つ。今回は外厩明け初戦です。中5週以上の外厩明け初戦だと1-0-2-1となっています。OPのスイートピーSは勝ちましたが、それ以外は連対を外しています。逆に外厩明け2戦目以降は1-3-0-0と完全に叩き良化型です。今回は外厩明け初戦なのでマイナスです。あとは前走のジャパンカップで2着に入っているので、イメージで人気になっていますが、その時は重馬場でした。インはそれ程状態が悪くなっていなかったので、最内枠を活かしたインの活用で浮上したものです。結果ほどのインパクトはないです。それに秋華賞も稍重でしたが、この馬は外厩明け2戦目で状態が上がっていました。それなのに外厩明け初戦のクロノジェネシスに2馬身差をつけられています。紫苑Sはジリ脚を披露して3着に敗れています。今回は「外厩明け初戦」「瞬発力勝負はノーザンF系に劣る」この2点がマイナスです。レース当日雨が降れば「恵みの雨」となるでしょう。 2番人気予想はクロノジェネシスです。上記のとおり、ここは問題はありません。よほど馬場が悪化しない限り、相当なる信頼がおけるでしょう。 3番人気予想はステイフーリッシュ。この馬は今回は鞍上がルメール騎手から岩田康騎手に変わります。これはマイナスですね。前走のAJCC2着は、ルメール騎手が最善の競馬をしての2着。故障馬の不利を他馬は受けており、恵まれての2着のイメージもあります。ただし今回は叩かれての競馬。状態アップと岩田康騎手の乗り方次第で浮上はありそうです。立ち回りの良さを活かせれば、という感じですね。 【会員数27万人!】超ビックサイト始動! 通常の競馬サイトは、多くても会員数1万人程です。しかし、このサイトは27万人!当たる!為になる!勝てる!信用度が違いすぎます。 TV、メディア出演多数血統評論家「栗山求」所属2020年 平場で安定の的中を量産してくれています。24,700円獲得26,200円獲得54,200円獲得 しかし、このサイトが27万人もの会員に支持されている理由は他にもあります。それは「他の予想家の存在」 画像を添付します。これは江戸川乱舞という予想家の日経新春杯のコラムです。青文字が消し馬赤文字が推奨馬エーティーラッセンを押しまくりです。結果11人気3着実は、某競馬予想大会で2度優勝している凄腕予想家です。知らないですよね?けど、当たるんです。これが現実で、これが支持されている理由の一つ。百聞は一見にしかず。27万人が使い続けている理由を体験して下さい!こちら ⇒3歳・国際・特指・別定 1回東京6日目 ここはノーザンファームの生産馬が3頭の出走となります。全てがノーザンF系のSランク外厩を使われています。まずフィリオアレグロは新馬戦を勝ち、いきなりの重賞挑戦とノーザンF系のエリートコースに乗っています。ただし新馬戦は重馬場での勝利。これをどう見るかですね。一般的にはノーザンF系は道悪が苦手(一番の利点である瞬発力が発揮されない)なので、不得手な道悪をこなしてさらに上がってくるケース。あるいはノーザンF系にしては良馬場での競馬はあまり得意ではなかった、の2パターンに分かれるかもしれません。ただし、この時の東京競馬場は排水も良く重馬場にしては悪くない状態だったので、気にする必要はないかもしれません。 マイラプソディはデビューから3戦3勝。ただし、新馬戦勝ちのあとOPの野路菊Sを使われました。結果的にはそこを勝ちさらに重賞の京都2歳Sを勝ち3連勝となりました。新馬勝ちのあとすぐに重賞を使われなかったのは、ほかのノーザンF系の馬に比べると期待度は高くなかったという事でもあります。あまり過剰人気になるのであれば、2・3着に敗れるケースも想定しておいた方が良さそうです。 ココロノトウダイは新馬戦2着のあと、未勝利⇒1勝クラスを2連勝しています。やや地味なローテンションですね。ノーザンF系としては叩き上げという感じで、期待度はあまり高くなさそうです(個人馬主でもあります)。ここは可もなく不可もなく。相手候補に考えるべきでしょう。 ※予想単勝オッズ(推定人気) 1番人気予想はマイラプソディです。上記のように、あまり過剰人気になるようであれば1着の座を失うかもしれません。ノーザンF系の思惑としても、賞金はほかのノーザンF系の陣営に取って欲しいところもあるでしょう。 2番人気予想はフィリオアレグロです。当然ながら、新馬勝ちの馬とデビューから3連勝の馬を比べると人気に差がつくのは当たり前です。ただし、昨年のこのレースで単勝1.7倍のアドマイヤマーズ(デビューから4連勝)が、2番人気(単勝4.2倍)のダノンキングリー(新馬⇒1勝クラス連勝)に敗れたケースにやや近いでしょうか。実績では圧倒的上位のマイラプソディに対して、ここで賞金を稼ぎたいフィリオアレグロの方が本気度では上回るとも言えるでしょう。 3番人気予想はダーリントンホールです。こちらはルメール騎乗という事で人気を集めそうです。ただし、この馬は前走の葉牡丹賞3着でジリ脚を露呈してしまいました。今回は非ノーザンF系の外厩明け初戦ですし、そこまでの信頼はおけないのではないでしょうか。少なくとも上位人気に推奨されるノーザンF系の2頭への逆転を期待するのは、さすがに荷が重そうです。もちろん雨が降れば逆転の目は残ったりするでしょうが。 3歳牝・国際・特指・別定 1回東京5日目 ここはノーザンファームの生産馬が5頭の出走となります。全てがノーザンF系のSランク外厩を使用です。アカノニジュウイチはノーザンF系のエリートコースである、新馬勝ちからの重賞初挑戦です。前走は出遅れながらも、速い上がりを出して突き抜けました。ここでも当然やれるでしょう。期待大ですし、ルナシオンも同じ新馬勝ちからの重賞初挑戦でのエリートコース。条件はアカノニジュウイチと同じです。ただし「ルメール」+「藤沢和」コンビで、人気を集めるのはこちらになるでしょうね。まあ普通に期待できるでしょう。常識的には軸にせざるを得ません。 ミヤマザクラは前走の京都2歳Sで、共同通信杯に出走するマイラプソディの2着に入りました。牝馬ながら牡馬相手の2000mで通用するのは能力のある証拠です。前走のマーフィー騎手から福永騎手に替わりのはややマイナスでしょうか。ただし牝馬なら福永騎手でも悪くありません。安定した競馬はやってくれそうですね。 ホウオウピースフルは新馬⇒1勝クラスを2連勝しています。エリートコースには乗っていないものの悪くはないです。レースセンスはありそうなので、あとは田辺騎手の乗り方次第でしょう。関東の騎手はやや手薄になっていますので、田辺騎手もこういうところで結果を出しておかないとだんだんと馬質が悪くなるでしょうね。アミークスは新馬3着からの未勝利1着でした。ただし新馬戦は良馬場での3着で、未勝利戦は稍重での1着でした。どうもジリ脚臭いんですよね。ノーザンF系としての瞬発力は上記4頭に比べると劣りそうです。 ※予想単勝オッズ(推定人気) 上位1~3番人気は全てノーザンF系で独占しそうです。ノーザンFの思惑としては、クラシックへの賞金を稼ぐために、アカノニジュウイチとルナシオンの2頭にはどうしても2着以内に入って欲しいところでしょう。新馬勝ちから即重賞を使う以上、それ程の期待が込められているわけですから。あとはホウオウピースフル>ミヤマザクラというところでしょうか。ただしレース当日に雨が降れば、その思惑も一気に消されてしまうかもしれません。馬場が悪化すればする程、非ノーザンF系にとっては見せ場が生まれてくるはずですから。 ▼2020年2/14(金) 重賞予想・枠順確定(全頭詳細コメント付) 金曜の午前中に枠順が確定します それに合わせて出走全馬のコメント予想解説がつきます 重賞偏差値予想表確定 偏差値が確定します(偏差値予想データ)▼2/15(土) 重賞最終予想 レース当日の午前中に最終予想を行います 重賞偏差値予想表確定 偏差値が確定します(偏差値予想データ)▼2/16(日) 重賞最終予想 レース当日の午前中に最終予想を行います ※重賞最終予想では1レース2万円の勝負馬券の予想買い目も公開されます ※全ての偏差値予想表はエクセル(excel)で作成していますそれではよろしくお願いします。全レース情報ならおまかせ!重賞レースも得意です