All rights reserved. seoに間接的に影響を与え、かつ見込み客に広告を届けるための有効な施策となるsns。せっかく用いるのであれば効果的な使い方をしたいところです。では具体的にどのようなことに気を配れば良いでしょうか。 キャッチーな見出しをつける エナジール株式会社 東京本社 © Copyright 2020 Enazeal Engineer BLOG. 広告の出稿量はインターネット上の検索数、発言数(cgm、sns、口コミサイトへの書き込み)に影響する 結論:広告出稿によってネット行動を促進する効果は存在すると考えられる; インターネット上の検索数、発言数は売上に影響する しかしながら、影響を受けなくてもアドセンスのページ移動の際に表示される広告がユーザーにとって必要なものかは別問題です。 SEO に関係なくご自身のサイトのユーザーがどのように感じているかも検討し、全画面広告を設置するかしないかを判断しなければなりません。 新しくWebサイトを立ち上げるときなどにドメイン名を考えますが、SEO対策に影響するのでしょうか。今回は、ドメインとはそもそも何か?というところから、SEO対策への影響についてご紹介します。 最先端で生き抜くマーケターへNEWSCOLUMNSSTUDYSEARCHstudy 目次    引用:           最先端で生き抜くマーケターへ運営会社 「関わる全ての人が誇る会社を創る」 Webサイトへの集客施策であるリスティング広告とSEO。どちらの施策が自社にあっているのかわからず手をつけられずにいませんか?そんな方に向けてリスティング広告とSEOの違い、自社に会う施策の選び方について解説しました。これからWebマーケティングに注力したい方はぜひご一読ください。 新しくWebサイトを立ち上げるときなどにドメイン名を考えますが、SEO対策に影響するかどうか気になる方もいるかと思います。Contentsドメインとは何?と聞かれると「インターネット上にあるWebサイトの住所のようなもの」とよく例えられます。住所と例えられるように、同じドメインは2つとありません。ドメインの話をするとよく出てくるのが「IPアドレス」です。これは豆知識的な内容なので、今回ご紹介する内容とはあまり関係ありませんが、知っておくと良いでしょう。ドメインは一般的に下記の図のように分けることが出来ます。それぞれ、右から「トップレベルドメイン」「第二レベルドメイン」「第三レベルドメイン」「第四レベルドメイン」と呼びます。※「第四レベルドメイン」は名称としてそう呼ばれていますが、実際には「ホスト名」と呼ばれます。その上で、ドメインにはいくつか種類があるので、それぞれについて紹介します。ドメインの末尾にあたる「.com」の部分はgTLDといって、ドメインの分野を表しています。「.com」を含め下記のようなものがあり、それぞれに意味があります。それぞれに意味があるものの、使用に際して特に制限がなく誰でも利用出来ます。国別に定義されたトップレベルドメインのことを指します。日本の場合は「.jp」が該当します。アメリカの場合は「.us」になりますが、実際にはあまり使われていないようです。「.co.jp」などが該当します。「co.jp」を含め下記のようなものがあり、それぞれに意味があります。ここまでで、ドメインの種類をしてきましたが「http://example.co.jp」の「example」の部分は任意のものを決めることが出来ます。任意のものを決められるとなるとSEO対策への影響について気になるところです。トップレベルドメイン(TLD)によってSEOへの影響が無いことは、Googleが公式に発表しています。以前に日本語ドメイン(「日本語.com」のようなドメイン)はSEOに効果があるとされていましたが、現在はSEOへの影響は無いようです。ただし、一番最初に書いたとおり、ドメイン名は私たちが認識するためのものなので、わかりやすいものを設定することが望ましいとされています。当社のオフィシャルサイトのドメインも「www.enazeal.co.jp」となっており、会社名が入っています。SEOへの影響は無いものの、わかりやすさの面では重要な部分なので、自由に決められるとは言え、しっかりと意味が通じるものを設定しておくことが望ましいです。ドメインの年齢、つまりドメインを取得してからの期間が長ければ長いほどSEOに有利かどうか?ということですが、これも実際にはSEOへの影響は無いようです。評価されているのだとすれば、それは単純にドメインを取得してからの「期間」のことだけを評価しているのではなくて、運用状態が評価されているのだと考えます。例えば、10年以上前に取得したドメインがあったとしても、運用実績が無ければ、それはただ存在しているだけのドメインとなります。ドメイン名自体がSEOへ影響を与えることは無いので、基本的には自由に決めて問題ないと言えます。好みの問題があるかもしれませんが、個人的には短いドメインが好きです。単に短ければ良いということではなく、短い上で意味があるものだと尚良いです。会社名やサイト名、サービス名などをドメインに含め出来るだけ短くすることで、ブランディングにも影響することがあります。分野別トップレベルドメイン(gTLD)は基本的に何を選んでも良いですが、その中でも一番合っていると考えられるものを選ぶと良いでしょう。属性型JPドメインの場合には、取得のために申請が必要になるので、該当するものを選ぶようにしましょう。最近では新しいgTLDドメインが使えるようになっています。2013年10月以降に追加された新しいgTLDは下記のICANNのページから確認することが出来ます。本記事の冒頭部分でも書いたとおり、他と同じドメインを取得することは出来ないため、使いたいと思っても既に使われている場合は使用出来ません。使いたいドメインが利用出来るかどうかは、いろいろなWebサイトで調べることが出来ます。基本的には会員登録などしなくても利用出来るものがほとんどで、検索窓に使用したいドメイン名を入力して検索するとそのドメイン名が使用出来るかどうかを確認することが出来ます。使用出来ることがわかったら、実際にドメインを申請することになります。Jimdoなどの無料サイト作成サービスや無料ブログサービスなどでは、アカウントを作成すると自動で無料のドメインが付与されます。独自ドメインを取得しておくと、様々なメリットがあります。無料サイトや無料ブログでは、万が一サービスが終了してしまった場合、サイトの情報が全て消えてしまいます。また、サブディレクトリやサブドメインを使用することで、元のドメインのSEO評価を引き継ぐことも出来ます。またドメインを取得することで、ドメインに紐付いたメールアドレスを使用することができます。今回はドメインについてSEOとの関係性も踏まえてご紹介しました。ドメインについて、雑学的な内容も多かったかと思いますが、Webに関わる者として知っておいて損は無いものかと思います。さらにSEOについて、詳しく知りたい方はこちらの書籍がオススメです。SEOマーケティングWeb解析Web制作ビジネスサポート