「四間飛車」では 7七角と上がって交換を防ぐのがポイントとありました(第2回参照)。 8六歩は大丈夫なのでしょうか? 第2図からの指し手 8六歩 同歩 同飛 5四歩 同歩 2二角成 同銀 7七角 8九飛成 2二角成 5五桂 4八玉(第3図) そこで 3四歩と角交換を迫るのが、手損をしないための基本となる手順です。結果図の局面から、本格的な角換わりのスタートとなります。 ちなみに、結果図から 2四歩と飛車先の歩を切る手も気になると思うので、第4図に記します。 All Rights Reserved.「追加する」ボタンを押してください。閉じる※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。不適切な投稿でないことを報告しました。 35歩と仕掛け ... それが 65歩で、無理やり相手 ... 【こじあけて角を捌く】級位者の四間飛車を棋譜添削~その1~ 2019/02/05 【四間飛車で居玉中飛車棒銀をどう受けるか】級位者の棋譜を添削 2019/01/31; … 2017 All Rights Reserved. 本エントリーでは、とかく分かりづらいと言われる四間飛車の中盤に対し、数の攻めの原理を適用して敵陣を突破する方法について、検討してみたいと思います。四間飛車で攻められないあなたへというテーマを扱ったサブエントリーの、第二回目になります。 1.1 四間飛車の囲い(基本形). 2009/8/5 将棋について 2009/8/8四間飛車が自分から動く事は基本的に無理筋です。(例外あり「玉頭銀」など。ただし居飛車が6五歩早仕掛けで来ないとできません)

先に銀は取れますが、これは振り飛車側の失敗です。 【第3図は 7八飛まで】 「仕掛けの筋に飛車を動かす」絶対的なセオリーです。 【参考1図は 9四歩まで】 9五角が助かりません。居飛車の「銀を五段目に出させない」ことが重要です。 【初心者・ルール・独学初段】勝ち将棋ブログ , 1.1.1 囲いの名前&弱点; 1.2 初心者の方向けにおすすめなのは棒銀と四間飛車どっち?. なので、四間飛車相手に対して攻めないというのは理にかなっているので、四間飛車側から仕掛けたところで有利にはなりにくいということを理解してください。 本題ですが四間飛車が動くのは66銀型から75銀~64歩の棒銀? ∟JASRAC許諾番号:9008249113Y38200Copyright (C) 2020 Yahoo Japan Corporation. 1 【攻め方と受け方】四間飛車が将棋の初心者向け戦法なのは本当か?. 将棋初心者の方の為のルール説明、おすすめの将棋ゲームアプリ(将棋ウォーズなど)・書籍や初心者だった私が数か月で棋力を向上させた勉強法などを紹介します。 Copyright© 2009/8/5そういう時、ぼくの友達の大ちゃんみたいに、みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!Q&Aをキーワードで検索: 2009/8/10四間飛車はカウンター主体の戦法なので自分から攻めるのには不向きな戦法である。この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!閉じる1〜2件/2件中 Contents. IDでもっと便利に

将棋初心者の方の為のルール説明、おすすめの将棋ゲームアプリ(将棋ウォーズなど)・書籍や初心者だった私が数か月で棋力を向上させた勉強法などを紹介します。  Contents 皮肉を込めてこんなタイトルにしましたが、人によりけりですよね( ^ω^)・・・好きな戦法させばええやんって話ですから。ただ初心者の方が一番最初に覚える戦法は棒銀と四間飛車(しけんびしゃ)なのは間違いない!そう進める著書、情報が多いので、自然と採用者も増えるでしょう。四間飛車(振り飛車)は受け・待ちの戦法です。棒銀はこの記事で扱っているので、   四間飛車の特徴を改めて記載します。   これが四間飛車の基本的な駒組みです。美しいです・・・  多分この囲いを見て芸術的、カッコ良いと感じたら、振り飛車が好きになっているかも!( ^ω^)・・・  囲いは美濃囲いという形で金、銀の連結が横からの攻めをブロックします。半面コビンが弱点で、3七の地点を攻められると途端に脆くなります。相手が角桂馬を持っているときは要注意です。加えて横から飛車が効いてたらマジやべえっす。 振り飛車の基本的な考え方は大駒を捌いて(飛車交換、角交換)、美濃囲いの堅さを活かしたま これです。 ですので、藤井システムの生みの親、藤井猛九段が著書で仰っていますが、振り飛車のコツは背負い投げのように、相手の力を利用してダメージを与える  居飛車のゴリゴリした攻めをあまり本気で受けずに軽くさばくイメージでしょうか。 この囲いも理にかなっていて、例えば相手が角の弱点の7五歩と攻めてきても、銀が隣にいるので、受けに利いているんですね・・・四間飛車の進行はこの記事に記載しています。 振り飛車はカウンターの戦法なので、受け、待ちが必要なわけです。相手からの攻めに応じて攻撃の仕方が変わるということです。   ちなみに四間飛車(振り飛車)は相手の攻めを待つ戦法の為、居飛車側も対策し、振り飛車に対しては穴熊の堅さで勝つことが定跡化したわけです。そこで振り飛車側も対策として、振り飛車の攻めの戦法藤井システム、角交換四間飛車、ゴキゲン中飛車が生まれました。    将棋に歴史ありです・・・  でも振り飛車派の人はすごく抽象的ですが「振り飛車はなんかカッコ良い・・・」と使用するわけです。振り飛車が居飛車穴熊を倒す棋譜は、振り飛車党の人は好きだったりします。(個人的な主観かもですが)ごくまれに四間飛車の飛車先を伸ばして飛車先交換をする進行もありますが、相手の陣形が乱れていれば、待つ必要もなく機敏に攻めることも大切です。うまくいけば一歩得になります。   よく四間飛車と棒銀がどちらが初心者向けか比較されますが、人によりけりですが・・・・  個人的には  と思います。 改めて特徴で比較してみると         例えば、ボクシングでパンチを出すのは誰だって簡単ですが、相手のパンチをかわすのは難しいですよね。ましてカウンターなんて高等テクニックですから・・・いきなり将棋を覚えたての初心者の方が四間飛車を指して、相手が居飛車棒銀を使用してくれば、受け損ねて潰されてしまうのではないかと思います( ^ω^)・・・私もなんか振り飛車かっこ良いと思って、四間飛車を意味も分からずに使って、攻め潰されて負けていましたらね! だからこそ将棋を覚えたての頃は棒銀で将棋の感覚つかんで、四間飛車を指した方が上達が早いと思います。一度棒銀の進行を覚えてしまえば、自分が四間飛車を使用した時も相手攻め筋(棒銀など)がある程度分かりますからね!   先ほどの文章で四間飛車の飛車先を伸ばして・・・という記述がありましたよね。実は四間飛車でも攻め筋があるんです。ただこれは居飛車側の受け方が楽で、結局持久戦(穴熊)に持ち込まれて振り飛車不利になるので、今までどの記事にも記載しておりませんでしたが・・・下記図が四間飛車の攻め方(筋)です。  居飛車側は銀交換されて飛車先を突破されてはまずいので、飛車を回って受けます。ここで振り飛車側の攻めが止まってしまいます・・・居飛車側はこの間穴熊に組み直し持久戦に持ち込みます。このままいけば囲いの堅さから振り飛車不利です。そこで高美濃囲い、銀冠などにして、自陣の桂馬などを活用して攻めを続けていきます。(下記図) この後攻めが続くかどうかというところですが、角、桂馬を絡めて、穴熊を端攻めから攻撃することも可能です。ただ一手間違えただけで振り飛車側が不利になるので、穴熊恐ろしなのですが・・・振り飛車攻めているように見えて攻めさせられているという展開です。穴熊堅いんですよね・・・  この記事でも触れていますが、振り飛車御三家の久保利明王将、鈴木大介九段、藤井猛九段が有名です。 四間飛車の場合は、特に藤井猛九段の棋譜を見ると良いでしょう。  四間飛車の著書はもちろんのこと、角交換四間飛車、藤井システムなどの生みの親ですからね。あとは久保利明王将の軽い駒のさばき方も参考になると思います。 これに尽きるのですが、最近は居飛車側も穴熊を多用し上手くいかないことの方が多いです。それでも四間飛車には、使ったことがある人にしか分からない、不思議な魅力があるんですね( ^ω^)・・・ある程度将棋に慣れてきたら、四間飛車も指してみましょう。駒をうばく捌いて(カウンター)居飛車側に勝った時は爽快ですよ! コメントを投稿するには