公立中高一貫校 適性検査対策 過去問解説集(算数・理科・国語・音楽・資料分析問題)』お買い得全セット ¥ 29,800 中高一貫校 適性検査で出題された特殊算がよくわかる! 公立中高一貫校対策センターでは、皆さんが万全の体勢で受検に臨めるよう、模試の実施・オリジナル教材・作文添削指導といったサービスの提供や、受検速報・学校情報・受検対策など受検に関する様々な情報をご提供しています。 自宅学習で中学受験や公立・都立中高一貫校受検を考えた時、塾なしではやはり通信教育が必要ではないかと思います。市販の教材だけで対策をすることももちろん可能だとは思いますが、ノウハウがない親がスケジュールを組んであげるのは至難の技です。 公立中高一貫校対策センター主催【公立中高一貫校対策模試】 ※2019年4月18日発表の情報によると、今年度の個人受検の受付は停止したそうです。 模試はうまく見極めて! これだけたくさんの模試があると、どれを受けたらいいのか悩みますよね。

中学入試が一段落し、制服の採寸やら卒業式、春休みの旅行の準備…などなど、春の中学入学に向かっていろいろ準備を進めている親御さんも多いことでしょう。しかし、私立・公立の中高一貫校に通わせてる親御さんたちから「私立中(中高一貫校)に入ったものの勉強についていけない」「学校の雰囲気が合わず…高校は公立に進学させようと思います」なんてお悩みや相談が飛び込んでくることがあります。校風が厳しいか自由なのかは説明会や資料を見てある程度把握できるものかと思いますが、思いのほか入学したら勉強が難しく、どんどん進んでいく…と驚かれている保護者の方や、とまどいを隠せないお子さんの声がよく聞かれます。そんなことにならないためにも、入学前にできる準備や中学入学後の勉強のしかたなどについて、簡単に説明しておきます。スポンサーリンクまず学校のカリキュラムを確認しておきましょう。特に重要なのは英語と数学です。学校からもらった資料や学校の公式サイトなどでチェックできます。超進学校として有名な中高一貫校は当然ながら、一般的ないわゆる中堅の私立中でも進学実績のある中学はハードなスケジュールで勉強を進めていきます。1年先を進む上に、問題のレベルも結構高かったりします。テストや提出物も多く、ぼんやりしていると置いていかれるだけでは済まなくなります。学校でもかなり手厚くフォローしてくれるところも多いですが、それでもテスト前に塾に駆け込む生徒も少なくありません。私立中受験のために全教科塾で受講し、受験学年では60~100万円かかった上、さらに入学金、制服代、授業料、お祝いなどなど…なかなか大変ではないでしょうか。(文部科学省文部科学省「平成30年度子供の学習費調査」によると、公立中だと学習費総額が約49万円、うち塾・家庭教師・家庭学習を含む学校外の活動費は約30万円に対し、私立中で総額なお公立中で前回比2.1%増だったのに対し、私立中で前回比「平成30年度子供の学習費調査」によれば、私立中生の塾代平均は年間(文部科学省「平成30年度子供の学習費調査」より作成。)ただ今後の大学受験に向けて、さらには大学入学後にかかる費用のことを考えれば、中学時代はできれば無駄な教育費は抑えておきたいところです。スポンサーリンク今まで通っていた塾に通わせておけばとりあえず安心…というご家庭もあるかもしれませんが、中学に入ると部活や宿題が忙しく、通学にも時間がかかって毎日疲れ切った状態に、塾に通うのが身体的にも負担がかかってしまっては元も子もありません。そうならないためにも自宅学習の習慣をつけ、効率の良い勉強法で時間にゆとりがある生活を送れるようにしてあげるのが良いでしょう。一人だとどうしても勉強が進まない、先生に直接質問しながら勉強したい!というお子さんは塾に、一人でも勉強できそうなお子さんは自宅学習で進めていく。自宅学習派のご家庭は市販の問題集を購入して進めていくだけでも十分かと思いますが、今まで塾通いしていので何か後押ししてくれるものや情報がないのは不安に感じる…という方には、通信教育・教材を利用するのがおすすめです。私立中、中高一貫校向けの通信教材には、進研ゼミで資料を請求すると無料体験教材がもらえます。Z会も資料請求は無料、3教科の教材見本ももらえます。無学年式のZ会のタブレット教材(Asteria)も最近注目を集めています。ざっくりとしたイメージですが、英語・数学は最低限これだけはやっておいた方がいいことをまとめておきました。実は漢字の書き・読みがすごく苦手で…というお子さんは、入学前までに漢字も身につけておくのがおすすめです。漢検取得もノルマになっている学校があります。いずれにせよスタートダッシュが肝心です。中学に入ってから「こんなはずでは…」という後悔がないよう心の準備と学習の準備いずれもしておき、お子さんが楽しい中学生活が送れるよう保護者の方が(無理のない範囲で)サポートしていただければ…と思います。スポンサーリンク  自宅学習で中学受験や公立・都立中高一貫校受検を考えた時、塾なしではやはり通信教育が必要ではないかと思います。市販の教材だけで対策をすることももちろん可能だとは思いますが、ノウハウがない親がスケジュールを組んであげるのは至難の技です。通信教育は塾なし中学受験の強い味方になりますので、子供にあった教材を選んであげて、合格を目指しましょう! 今回のブログでは、公立・都立中高一貫校対策ができる通信教育を中心にご紹介していきたいと思います。おすすめも紹介していますので、参考にしていただけたら嬉しいです。 ContentsZ会の通信教育での中学受験対策は、難関校を中心とした合格実績や教材の質の良さが評判で、考える力を重視しているのがおすすめポイントです。 公立・都立中高一貫校の2017年度合格実績は 教材は子供1人で自宅学習に取り組みやすく、シンプルで本当に勉強がしやすいです。どの教科も満遍なく取り組めるので、塾なしでも取りこぼしなく学習できます。 タブレットか紙の教材か選ぶことができますので、子供が積極的に取り組める方選びましょう。娘はタブレット学習があまり好きではないので、昔ながらの紙の教材を受講しています。私が答えあわせをしてあげたりして、一緒に取り組んでいます。もしも親があまり関わってあげる時間がない場合は、どちらかというとタブレットの方が子供1人で進めることができるかと思います。  公立・都立中高一貫校受検を4年生からする場合、以下のようなコース受講が推奨されています。 4年生では「小学生コース」本科のハイレベルコース、5年生では「小学生コース」本科のハイレベルコースと専科の「作文」「公立中高一貫校適性検査」、6年生では「小学生コース」本科のハイレベルコースと専科の「公立中高一貫校作文」「公立中高一貫校適性検査」、を受講することが推奨されています。 子供に合うかどうか不安だったり、もう少し詳細を知りたい方は、資料請求してみてください。このブログではお伝えしきれないほどの情報が載っています。資料請求すると、お試し教材がもらえますので、子供に合うかどうか実際に体験してみることができますよ。 Z会の公式サイトはこちら↓   進研ゼミの小学生講座や公立中高一貫校受検講座は、とにかくわかりやすく、勉強が楽しくなるようなテキストなので、勉強があまり好きではない子でも楽しく受講できるよう工夫されています。 もしも、まだ低学年や4年生の段階で、中学受験するかどうか悩んでいたり、子供本人の勉強意欲があまりない場合は、まずは進研ゼミ小学生講座を体験してみると良いと思います。 Z会と同様、4年生のうちは特に公立・都立中高一貫校対策コースはありませんので、「進研ゼミ小学生講座」を受講することになります。5年生からはオプションで「公立中高一貫校受検講座」を受講していくことになります。 「公立中高一貫校受検講座」は、作文や適性検査対策教材を受講する講座です。テキスト・映像授業・ワーク、などなど様々な教材がセットになっています。 「公立中高一貫校受検講座」はオプションとなっていますが、「進研ゼミ小学生講座」を受講していなくても利用することができます。 公立・都立中高一貫校の2017年度合格実績は 塾なし自宅学習で楽しく勉強していきたい!教材がカラフルな方がやる気が出る!できるだけ安く済ませたい!という方には、進研ゼミがおすすめです。資料請求すると、無料体験教材がもらえます。資料請求は公式サイトから簡単にできますよ。  四谷大塚の進学くらぶは、 6年生にだけ「公立中高一貫校対策コース」があり、四谷大塚の定番である予習シリーズを使って自宅学習していきます。作文対策ももちろんあり、6年生で集中的に公立・都立中高一貫校対策をすることができます。 この教材を使うには、6年生の段階である程度の基礎が固まっていなければなりません。私立中学の勉強を今までやってきて、途中で公立・都立中高一貫校志望に変更するにはぴったりの教材です。もしくは、基礎的学力が高い子が、6年生の段階で公立・都立中高一貫校を受ける場合に利用できます。 もともと勉強が好きで、シンプルな教材が好きな方にはおすすめです。  ブンブンどりむは、読解力や思考力を作文を通して伸ばしていく教材です。子どもがひとりで学習できるよう、マンガ形式の楽しい教材が使われていて、作文嫌いの子供でも取り入れやすい工夫がされています。 公立・都立中高一貫校対策としてはもちろん、作文を通して国語の総合的学習につながります。4年生のうちは他の通信教育講座では作文対策ができません。作文は早めに慣れていた方が、苦手意識なく取り組むことができるようになります。4年生のうちから取り組んでおくことをおすすめします。 娘はもうすぐ5年生になりますが、作文が苦手です。このブログを書いている今も、作文対策を早めにやっておけばよかった…と心から思っています。もしもまだ4年生以下のお子さんがいて、中学受験作文対策を考えているなら、ブンブンどりむを心からおすすめします。 Z会の通信教育を受講している娘ですが、4年生のうちは作文の講座がなかったため、私が市販の教材を使って教えていました。頑張ってはいますが、やはりノウハウがないため、教えるのに苦戦しています。 公式サイトから無料体験キットがもらえますので、子供に合うかどうか試してみてくださいね。 ブンブンどりむの公式サイトはこちら↓ 公立・都立中高一貫校、私立中学、どちらを第一志望にするか迷っている人も多いと思います。そこでまずは、公立・都立中高一貫校と私立中学の違いを簡単にご説明しておきます。 結論を先に言ってしまいますが、 かかるお金に関していえば、公立・都立中高一貫校は義務教育に準じているので、安いです。一方、私立中学は学校によって金額が変わり、年間約60〜100万以上かかり、高いです。 大学実績に関しては、私立中学の方が断然有利です。同じ偏差値の公立・都立中高一貫校と私立中学を比べると、私立の方が進学実績が良いことがほとんどです。公立・都立中高一貫校はまだ15年程度と歴史が浅いので、進学実績はまだまだ発展途上です。ただ、2020年の大学受験改革の方針とマッチしているので、これから伸びると言われています。 最後に受験対策についてです。私立中学は4教科であり、傾向をつかみやすく、勉強量が合否の分かれ目となります。一方、公立・都立中高一貫校は適性検査であり、傾向をつかみにくく、勉強のやり方が合否の分かれ目となります。 このような そこで、どちらを志望するか悩んでいる人には、 先ほどご紹介した、 もしも志望校が全く決められない場合は、私立中学受験向けの中学受験コースを選択しておいて、途中で公立・都立中高一貫校対策のコースに変更する方が、逆のパターンより苦戦することなく変更できます。 上記に挙げた中で、私が個人的におすすめするならば、娘が受講している 教材がとてもシンプルでありながら、子供が楽しめる要素もあり、バランスのとれた良い問題が多い印象です。また、料金も四谷大塚進学くらぶや塾に比べてリーズナブルだし、合格実績も良いです。 頭を使うことを大事にしている教材なので、私立中学はもちろん、公立・都立中高一貫受験にはぴったりだと感じています。 通信教育のメリットはやはり、習い事や家族との時間を大切にしながら、合格に近づけることです。通塾にかかる時間を小学生の今しかできない体験に注ぐことができます。 また、 通信教育なら、時間を有効に使って、勉強もやりたいことも両立させることができるのでおすすめです!

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