Wikipediaのデータは日本語版だけでなく、英語版や中国語版などいろいろあります。各国のファイルは Bookends でダウンロードができます。また、EBPocketでは、Wikipediaのデータに限らず、Epwing形式であれば閲覧可能です。 ダウンロードしたらすぐにインストールしてください。 2. ダウンロードリンク 【Wikipedia (日本語版) EPWING形式】 通常版、Lite版どちらをダウンロードするか決まりましたら好きな方をクリックして、ダウンロードサイトへ飛びます。 更新日によって何バージョンかあるので、新しい方をダウンロードしましょう。 皆さんご存じ、インターネット百科事典ことこのブログを見てくださっている方の多くはPC、Mac以外にiPhoneやiPod touch、iPadなんかでもWikiを見ることも多いかと思います。そんな便利なWikiですが、これはそれでは、もしこの制限が無くなったとしたら・・・さて、そんな素敵なことが起こるように、やってみましょう! ダウンロード版ウィキペディアとはウィキペディアの運営組織(wikipedia.org)によって公開されているXMLファイル化されたウィキペディアのデータです。このデータは不定期に更新され、その時点でのウィキペディアの全データが収録されます。 EBWin4は、Windows用のEPWING / 電子ブック(EB)ビューアです。 従来のEBWin の後継ソフトであり、最近のEBPocket(iOS,Android),EBMac(Mac OS X)の改良を反映しています。 ライセンス. EPWINGの主要な検索方法は以下のとおり。ワイルドカードや正規表現は、基本的には使えない(検索ソフトによっては、ある程度対応している場合がある。(初期のタイトルでは、音声がこれまでにEPWINGで出版された主要タイトルを示す。(現在販売終了のものも含む EPWINGは電子出版の共通フォーマットであり、さまざまな機種やOS用に検索ソフトが開発されている(後継・派生規格については仕様はオープンにはなっていない。 )。私はEPWINGのことを考えると、この規格に関わるすべての人に深い尊敬の念を覚えます。Wikipediaは説明する必要もない有名オンライン大百科ですが、このデータをローカルに保存し辞書用の統一規格であるEPWING変換すれば電子辞書のように扱えます。「Wikipediaをローカルに保存してEPWING化する」というのはかなり時間がかかる作業ですが、既にEPWING化したデータを配布するサイトがあります。このサイトを感謝しながら利用しましょう。次に「最新リリース」から日付の新しいリンクをクリックします。画像だと「ja Wikipedia(ja)20190301」が最新です。jaは日本語を表しているので他の言語版が欲しいならその言語を選択してください。「ダウンロードファイル一覧」では過去のバージョンのリンクや他の言語版のリンクが表示されます。リンクを開くと分割されたファイルの一覧が表示されます。ここには三種類のファイルがあります。私が色々な解説サイトで見た説明だと画像入りのフルサイズ、画像なしのLite版、そして4GB以内に収めたMini版という分類らしいです。↑(1.86GB+1.86GB+0.07658GB=3.79658GBですから4GB以内です。)なぜ4GB以内に収めるのかというと、FAT32形式のファイルシステムでは単一のファイルは4GBまでと制限がありそれを越えるとエラーになるからだと思います。具体的に言うと一昔前のSDHCまでしか対応していないスマホのSDカードにEPWING形式のWikipediaファイルを書き込むなら4GB以内に収めなければいけません(オーバーするとエラーが出て書き込めません)。今の時点(2019/11/05)でフルサイズのデータは単一のファイルで20GBくらいします。おそらく最初はフルサイズ版とLite版しか無かったけどLite版が4GBを超えたためMini版が出来たのだと予想します。つまりMini版は思いやりなのです。必要なファイルを全てダウンロードしたら一番目のexeファイルを実行してください。後はWinRAR self-extracting archiveというソフトが自動で分割ファイルを結合してくれます。LinuxユーザーでもWineで実行できるので大丈夫です。Wineは公式サイトからコマンドラインを使いインストールしてください。説明通りにやれば全然難しくないですよ。そしたらフォルダが出来ているはずです。フォルダ名は結合したファイル名によって変わるので私と一致していなくても気にしないでください。開くとEPWINGというフォルダがありますね!これがEPWING形式のWikipediaデータですよ!!!!!
上記でEPWING形式のWikipediaデータが入手出来たので次はこのデータをiOSで便利に観覧するためのアプリです。EPWING形式のデータを観覧出来る代表的なアプリは下記の3種類になります。ちなみに、管理人はどのアプリを使用するかによってEPWING形式のWikiデータを格納する場所や、転送方法が変わってきます。EBPocket、iDic、iDict+はフォルダ名等の多少の違いこそあれ、格納先、転送方法はほぼ同じです。今回は使用人数が多いWindows用のi-FunBoxを使用していきます。 ダウンロード販売・配布されているepwing電子辞書の場合 ・ダウンロードしたファイルが zip などのアーカイブ形式であれば、まずは アーカイブから解凍(展開とも言う)します。
あまり考えずに楽しんで学ぶ中国語 EPWING化されたデータは、Boookendsで入手できます。画像など必要ないなら、容量の少ないライト版で良いかと思います。ファイルは2分割されているので、ダウンロード完了後に、exeファイル(Wikip_ja~.part1.exe)を実行して解凍してください。 電子辞書ビューアーソフトです。EPWINGやPDIC形式の辞書が利用できます。複数辞書の串刺し検索をはじめ、図版の表示や音声の再生も可能です。現在販売されているEPWING形式の辞書はありませんが、オークションなどで入手可能です。フリー辞書もたくさんあり、以下はその一例です。Androidユーザーは、こちらも合わせてご覧ください。EBPocketは 和英・英和辞書(EDICT2)が付属しているので、すぐに利用できます。無料版は画面下に広告が表示されます。EPWING化されたデータは、解凍後に出来たフォルダにある[ EPWING ]フォルダを、わかりやすい名前に変更してEBPocket free/Documents/EBPocket へ移動して下さい。そうすることで、アプリ側で追加辞書を認識してくれます。辞書データの移動は、これでウィキペディアを、オフライン辞書として使えるようになりました。Boookendsには英語やフランス語版などもあり、同様に利用できます。以前は中国語版もあったと思うのですが、現在は見当たりません。中国語版のウィキペディアをオフラインで使いたい方はこちらをご覧下さい。ウィクショナリーは、ウィキメディア財団によって運営されている、オープンな辞書&類語辞典です。こちらもウィキペディアと同様にオフライン辞書として利用可能です。あとはウィキペディアの時と同様です。解凍後に出来たフォルダにある[ EPWING ]フォルダを、EBPocket free/Documents/EBPocket へ移動して下さい。フォルダ名は、[Wiktionary日本語版]と変更しました。調べた単語の意味や類義語の他、翻訳の項目では、その単語が他の言語でどう言うかがわかります。EPWING版は2012年以降、更新されていませんが、見出項目数は約78316語です。「漢語」を調べた場合、日本語意味の他に、中国語(汉语,漢語)とその類義語(中文,中国话)が表示されます。他にも好久不见,爬山,手机など調べてみましたが、全てOKでした。発音記号も併記されているので、日中・中日辞書としても使えそうです。ウィキトラベルは、インターネット・ブランズ社が運営する、オープンな旅行ガイドブックです。こちらも例えば「京都市」を調べるとこんな感じです。上の画像は編集して、抜粋を組み合わせたものです。交通や食事、買い物、安宿情報など、旅行者にとって役立つ情報がたくさん掲載されています。日本だけだなく、世界各地の情報をチェックできます。ただ、ウィキトラベルのEPWING版は、2012年以降更新されていません。なので、価格やお店の情報が実際と異なる場合があります。
フリーソフト; ダウンロード. Wikipediaは、正確な情報源とはいえないかもしれませんが、あってよかったと感謝しているサービスの1つです。できれば、インターネットに接続できないときにも使いたいと思うこともあるでしょう。実は、コンテンツをすべてダウンロードしておけば、 【EPWING】電子辞書・電子事典【JIS X 4081】 Wikipedias, Wiktionaries, and Uncyclopedias. ダウンロードするようにしてください。 Wikipedia日本語版EPWING形式 7Z自己圧縮分割ファイル こちらはfc2さんが 無料HPを運営する限り 私がウィキペディアの更新作業に 飽きて中断しても、 いつかの時点のバージョンが アップされています。 EBWin4 - Vector ダウンロード(4.7.8) Epwing形式なら閲覧できます.