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3月になると卒業シーズンがやってきます。そんな季節に1つの思い出となるのが皆で歌った卒業式での合唱曲です。というわけでこのページでは、小学校・中学校・高校・大学と、それぞれの世代別に人気の定番ソングをランキング形式でまとめてみました。 いまなら 20代が実際に卒業式で合唱した曲には「旅立ちの日に」を挙げる人が多くいますね。他にはアンジェラ・アキさんの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」も、卒業式に親子で歌い合った人も多いのだとか。 30代ではメガヒットのあの曲が登場! おともだち募集中! 9:29. — ヒ ヨ リ (@hiyori_no_owari) もともとは、レミオロメンのメンバー3人の共通の友人の結婚記念日3月9日を祝うために作られました。2005年秋に放送されたフジテレビ系ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌として起用後、卒業式や合唱コンクールでも歌われる”新定番”として定着しました。引用:この曲は、ソプラノパートが難しいです。歌い始めは低音で、サビでは高音になるためです。練習のときは良いハーモニーを作れても、卒業式当日は泣いて歌えなくなる生徒がいるかもしれません。「3月9日」は、各パートの人数が多く確保できる、大規模校むけの曲です。新たな世界の入り口に立ち今日、卒業式でしたー。— ごっちゃん (@gocchan0613) 「悩み多き中学生に勇気を与えたい」という思いが込められており、新たな未来に向かって進む中学生への応援歌となっています。思春期の中高生にとって共感する部分が多く、感情を込めて歌いやすい作品。引用:この曲は2014年のNHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲でした。しかしもともとは、東日本大震災の後にツアースタッフに向けて書いた曲だそうです。JPOPがベースの合唱曲の中でも知名度が高く、合唱コンクールの定番曲になっています。曲の後半に、男女のソロがあります。卒業式であれば、ソロにこだわらずソリ(複数人で歌う)にしたり、男女に分かれて歌うなど、柔軟に変えて歌うといいでしょう。友 さようならそしてありがとう『友 ~旅立ちの時~』ゆず合唱祭と卒業式でも歌った曲。— Kazu-Kazu@仕事ばっかり… (@51kazumi5154) ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)内の「スクールソングプロジェクト supported by カルピスウォーター」の企画の中で、北海道旭川東栄高校の生徒たちのために作られた合唱曲。閉校になってしまう学校を旅立つ生徒たちの思いをもとに、UNISON SQUARE GARDENの田淵氏が詞とメロディーを書きました。引用:この曲は覚えやすいメロディーと、広すぎない音域で声を出しやすいので「どうして難易度Cなんだろう?」と一見思ってしまいます。この曲の難しいところはズバリ「歌詞が多いところ」です。サビ前にテンポが速くなるのですが、畳みかけるように歌うので、言葉をはっきり言わないと、聴く人にこの曲の良さ(=歌詞)が伝わりません。はじめて聴く人が歌詞を聞き取れるレベルに仕上げるまでには、歌い込みが必要です。歌詞は「学校との別れ」をテーマにしています。最後の机 最後のイスと何度もこんにちは こんにちは\歌詞はこちらの動画から /https://twitter.com/kousuke_5454/status/1070884147478970369?s=20 I WiSHのデビューシングル『明日への扉』の原曲で、元々ヴォーカルの川嶋あいが高校時代に路上ライブを行なっていた頃から披露していた楽曲です。ソロになった川嶋が、8枚目のシングルとして2006年にリリースし、現在ではJ-POPの定番卒業ソングとなっています。引用:先生方はあいのりのテーマソング「明日の扉」として、この曲のメロディーになじみがあるのではないでしょうか。この曲は、とにかく歌詞が多いです。1番、2番で内容もまったく違うので、暗記するのは大変です。生徒が卒業式に歌うよりも、卒業担任の先生が最後の学活で歌う曲としてオススメです。いつの間にか 時は流れ もう今日は卒業の日卒業記念合唱本当にいい歌。 — みか (@09180MIKA) 第96回全国高校サッカー選手権大会応援歌であるこの楽曲。涙のロッカールームの世界観が表現されており、流したこの涙がいつか勲章に変わるという、人生の応援歌となっています。引用:軽やかなリズムと前向きな歌詞が涙を誘います。楽譜の難易度がDというだけあって、難しい曲です。歌詞には「くやしい経験を乗り越えた先に、輝く未来が待っている」という応援の気持ちが込められています。いつか この涙が この仲間と 過ごしてついさっきこの曲が卒業式とかで限界まで努力できる才能だけとか分かりすぎてもう…序盤から心に染みすぎる— Dai@♿沖縄ガオラー (@dai_oki_LGM) 「どんな視点をもって、曲を決めたらいいんだろう?」と悩む先生のために、卒業式の曲選びのポイントをお教えします。卒業式の曲を選ぶときのポイントは3点あります。合唱が得意であったり、好きな生徒ならどんな曲でもいいのですが、このような生徒に歌わせる曲は、できるだけ簡単(難易度AまたはB)な曲を選びましょう。どんなことでもいいので、好きになれる合唱曲を選ぶことが大事です。短期間とはいえ何度も歌うので、好きな曲の方が練習が楽しくなります。先生自身が感情移入できる歌詞を選ぶと、指導しやすい。学級通信で歌詞を通して、担任としての想いを書くことができる。音程と歌詞をおぼえたら、曲の表現について指導します。そのときになどという問いかけをします。感情移入しやすい歌詞を選ぶと、生徒からいろんな意見を引き出すことができます。 今回は「小中学校の卒業式にオススメの合唱曲22選」を紹介しました。卒業式で歌う曲は、生徒・保護者・教員… どの立場の人にとっても、一生の思い出になります。わたし自身も、卒業式で歌った曲を聴くと、その頃の思い出がよみがえってきます。卒業式の合唱練習は、生徒と先生の最後の共同作業です。今回の記事を参考に、あなたの学校にピッタリの一曲を見つけてくださいね。【音専の先生の力】卒業式が終わった。音楽の指導が良ければ良いほど式に深みが出る♦︎明日の空へどれも凄く良かった。— 自由人の脳 (@taiyakiworld) 授業の腕をあげるちょこっとスキル(髙橋朋彦・古舘良純 著)【教育書レビュ...中学校教員がうつ病で休職してから退職するまでの全記録 3月になると卒業シーズンがやってきます。そんな季節に1つの思い出となるのが皆で歌った卒業式での合唱曲です。というわけでこのページでは、小学校・中学校・高校・大学と、それぞれの世代別に人気の定番ソングをランキング形式でまとめてみました。 卒業の合唱曲としても、卒業時期にしんみり卒業ソングを聞く時にもピッタリですよ。 感動!泣ける卒業ソング といえばこちら。 3月9日/レミオロメン. Copyright 元は友人の結婚式を祝うために作られた曲ですが、卒業ソングとしても定番になっています。
Kento × Yurika Kento × Yurika Get App初めて利用する方はCopyright 卒業シーズンに、歌は付き物です。最近では定番の唱歌や合唱曲に加え、J-POPの印象的な卒業ソングを卒業式に歌う学校も多くなっているようですね。そこで今回はAWAで聴ける曲のなかから「卒業式に歌える合唱・J-POP・懐メロの楽曲」を特集してみました。何十年も前から歌われている超定番の歌から、2000~2010年代以降の新定番ソングまで、卒業式や卒業祝いのカラオケで歌いたい曲をたくさん集めています。宮本浩次のパワフルなボーカルがとても印象的な、エレカシ屈指の名曲と言われるナンバー。「桜の季節になると目をそらしていた」というひねくれた自分自身を卒業し、思い切って新しい一歩を踏み出そう! という強いメッセージがこもった1曲です。何かがこれから始まるのではなく「すべてが始まってる」と歌っていて、足踏みしていられないというワクワク感をさらに強くしてくれますね。「卒業といえばこの曲、この曲といえば卒業」というイメージが、生まれたときから染み付いている方も多そうです。元々は離れ離れになる恋人を見送る歌だったのですが、ボーカルの武田鉄矢が主演したドラマ『3年B組金八先生』の主題歌となり、卒業式シーンで涙を誘ったことで一躍卒業ソングの定番に。自身もかつて教師をめざしていたという武田鉄矢の優しく力強いメッセージは、すべてのひとの背中を押してくれるよう。GReeeeNも卒業ソングの名曲を生んでいます。この曲は映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌で、野球に打ち込む高校生たちがいよいよ卒業を迎える…… という涙誘うストーリーに華を添えた1曲。卒業を控えた少年とそれを取り巻く家族の姿を描く歌詞は、読み進めていくだけでも泣けてきます。とても長い曲ですが、ぜひ最後まで聴いてみてください!またまたGReeeeNの卒業ソングですが、こちらも熱いストレートなメッセージがこもった名曲。『遥か』は家族目線で卒業を歌っていましたが、こちらは友人や先生の目線が感じられる、「仲間たちとの明るい卒業」をテーマにした曲です。卒業式で合唱するにもぴったりですが、涙を流さず前向きに卒業を迎えられそうなさわやかな歌詞が好感度高め。この曲も卒業シーズンになると、毎年よく聴かれる名曲です。これだけスタンダード的な存在になった楽曲が、実は彼らのメジャーデビュー曲というのには驚きですね。卒業を迎える人はもちろん、それ以外の理由で春に新しいスタートを切る人も聴きたくなるような、心に響く歌詞が冒頭から終わりまで続きます。学園を舞台にした連続ドラマ『白線流し』の主題歌としてヒットし、卒業式で歌われることも多い春の定番ソングです。学校を卒業することにとどまらず、子どもから大人へ成長していく少年の姿を歌った普遍的な歌詞が心に沁みますね。大人になることへの怖さが表現されているフレーズもあり、ただ前向きな卒業ソングよりもリアリティがあるところも、この曲のよさといえそう。映画『恋空』の主題歌として2007年にヒットした曲ですが、映画が冬から春にかけての上映だったこともあり、卒業のイメージが重なって今では学校の卒業式などでもよく歌われています。仲の良い友達にずっと話しかけられているような歌詞は、それほど涙を誘う表現がなくても泣けてきそう。合唱のスコアなども手に入れられるので、卒業式にみんなで歌っても良いですね。卒業式に多くの学校で歌われている、合唱曲の定番です。1991年に埼玉・秩父の中学校で、音楽教諭と校長先生によって作られたオリジナルの卒業ソングが徐々に全国に広まっていったというサイドストーリーも良く知られています。卒業式で古くから歌われていた『蛍の光』や『仰げば尊し』に代わり、この曲や『贈る言葉』を歌うという学校も多くなっているようですね。1983年と、35年以上も前のH2Oの名曲を、カヴァーソングを得意とする歌姫May J.が満を持してカヴァーした1曲。まさに青春の思い出が鮮明によみがえってくるような歌詞は、日本を代表するベテラン作詞家の1人・阿木燿子によるもの。H2Oバージョンはラブコメの第一人者であるあだち充の漫画作品『みゆき』のアニメ版主題歌だったというだけに、甘酸っぱいムードにも納得ですね。2008年の曲ですが、今も卒業式の定番として合唱曲がよく歌われているナンバー。NHK『みんなのうた』で話題となり、「Nコン」こと全国学校音楽コンクールの課題曲にもなっています。15歳で卒業を控えた中学生と、大人になった本人の両者の目線で歌われるという不思議な歌詞が心を温めてくれます。卒業を控えた15歳はもちろん、大人になってもあの頃を振り返って懐かしく聴けそうな1曲。連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌としてヒットしましたが、ポジティブでメッセージ性の高い歌詞と覚えやすいメロディーで、定番の卒業ソングとなりつつある1曲。日々ちょっとずつでも努力をすればきっと実を結ぶという等身大のメッセージは、大人から子どもまでわかりやすいので幼稚園や保育園の卒園でも歌えそうです。出会いと別れをテーマにした、卒業シーズンにぴったりの1曲。世界観は文字通り「ゆめの世界」とのことで、卒業して都会へ旅立つ女の子の素朴な期待感と、これまでお世話になった周りの人への感謝を歌っています。お別れに泣きたくもなるけれど、これからの夢のような毎日のほうが楽しみ…… というワクワク感は前向きで頼もしいですね。旧メンバーだった高橋久美子による絶妙に切ない歌詞がすばらしい、チャットモンチー流の卒業ソング。学校を卒業することで生まれる別れや終わりの無常観を歌っている曲ですが、卒業に限らず「なんでもない毎日が本当は記念日」と思わされてしまう瞬間は誰にでもあるもの。ちょっとネガティブな卒業の歌ですが、1人でしんみり聴くとなぜか癒されそうな曲でもあります。 卒業ソングは今、定番のものだけでなくj-popなど、バリエーション豊かです。卒業ソングとしておすすめの合唱曲を、曲紹介とともに小学校・中学校・高校別に一覧にしてご紹介しましょう。大切な思い出の日に合唱する曲の参考にしてみてください。