更新日:2020年03月14日  専用のクリーナーでお掃除できたり、重曹でお掃除できたりと色々な方法がありますよね。実は、酸素系漂白剤であるそこで今回は、ワイドハイターでお掃除するメリットや方法を紹介しますね♪目次そもそも基本的に、洗濯機の汚れに効果を発揮するのは、「酸素の力で汚れを漂白して、奥に潜むカビをかき出してくれるんです。そんな過炭酸ナトリウムがワイドハイターの主成分として含まれています。そのため、ワイドハイターも洗濯機に使うことができるんです!ただし、過炭酸ナトリウムが含まれているのは、手軽に洗濯機掃除ができるワイドハイターですが、使用する際の注意点もあります。トラブルを起こさないためにも、正しい使い方を覚えておきましょう。塩素系の洗剤と酸素系の洗剤をまぜたら危険、というのは有名ですよね。それでは、ワイドハイターの場合はどうなのでしょうか?早速調べてみたところ、今回使用した「ワイドハイターEX粉末タイプ」は弱アルカリ性であることが分かりました。弱アルカリ性のため、塩素と混ざっても有害なガスが発生する心配はありません。ですが、「より効果をアップしたい!」と塩素系漂白剤にワイドハイター粉末タイプを混ぜてしまった場合、塩素系漂白剤のボトルにワイドハイター粉末タイプを入れて、フタをした後に振り振り……こんな使い方をしてしまった場合、容器が膨らみ、最悪の場合ちなみに、液体タイプのワイドハイターやワイドハイターEXタイプは、酸性の酸素系漂白剤です。こちらも混ぜてしまう危険なように感じますが、塩素系漂白剤と合わせた場合も発生するのは酸素のみ。花王の公式サイトにも、危険はありませんと書かれていますが、念のため避けるようにしましょう。「洗濯機の掃除を今すぐしよう!」そう思い立って近所のドラッグストアへ出かけたり、インターネット通販サイトを見てみたり……。こんな時に多いのが、お店に並ぶハイターとワイドハイターの違い。「どっちを使えばいいの?」と迷ってしまいますよね。ハイターとワイドハイターには、使用目的に大きな違いがあります。塩素系漂白剤である酸素系漂白剤であるハイターに含まれている主成分は、次亜塩素酸ナトリウム。洗濯機掃除に使える、過炭酸ナトリウムは含まれていませんので、洗濯機の掃除には使えません。ただし、黒カビで悩んでいるという場合は別です。ハイターに含まれている次亜塩素酸ナトリウムは、カビや雑菌の除去に優れた成分のため、「粉末タイプのワイドハイターで掃除したけれど、まだ臭いが気になる……」という場合は、ハイターで仕上げ掃除をしてみましょう。そこで、いっぱいに貯めた水の中にハイターハイターは洗剤の投入口ではなく、洗濯槽へ直接入れてくださいね。通常通りに洗濯、脱水を行います。この工程で、奥に隠れていたカビを除去できます。ハイターの臭いが気になる場合は、再度さて、ワイドハイターを使える理由がわかりましたが、ただ、ワイドハイターを使うワイドハイターはひとつあたり一方で、専用のクリーナーはメーカーにもよりますが、平均してドラッグストアやスーパーで簡単に手に入るお手軽さもうれしいですね。洗濯機掃除のためだけに、専用クリーナーを買うのはちょっとただ、ワイドハイターはそもそも無駄のない活用で、家計にも経済的なんです!メリットもわかったところで実際にお掃除していきましょう!・ワイドハイターまずはこれらの部品はぬるま湯につけて、お湯の温度はワイドハイターの目安は、水50Lに対して、250〜300gほど。躊躇せずにたっぷり使いましょう!3分程度洗濯機を回します。排水せずに「洗い」で回してくださいね!こんなに汚れが出てきました…驚きですね。この状態で、少なくとも網目の細かいネットを使ってゴミと取り除いていきます。排水するときに詰まってしまうので、確実にすくってくださいね。ここまできたら、あとは汚れがなくなるまで、これでお掃除は完了です♪先ほども言ったように、ワイドハイターは過炭酸ナトリウムが含まれているから洗濯掃除に使うことができます。ということは、そこで最後に、ワイドハイター以外に洗濯機掃除で使えるグッズを紹介しますね!実は過炭酸ナトリウムそれ自体が商品として売られています。大きめのドラッグストアで買えますし、通販でも入手することができますよ。そして、洗濯機の汚れに効く成分が100%含まれているので、より効果的に落とすことができちゃいます♪コストコなどで購入できるワイドハイターと違って1,000gを超えるものも売られていますので、洗濯機掃除のためだけではなく、漂白剤としてもたくさん欲しいという人は使ってみてはどうでしょうか。日常的に行うことがないいざしようと思うとちょっと大変かもしれませんが、身近にある一度掃除してみればわかるんですが、とても簡単でした。ぜひ、試してみてくださいね!

「つけおき洗い」のコースなどを利用すると便利な場合もあります。 バケツ1杯分(10Lほど)のお湯を投入 使用量の目安は、「過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)は、水10Lに対し50g」「塩素系漂白剤は、水10Lに対し50cc」です。   寒くなってくると毎年押し入れから引っ張り出してくる羽毛布団。ふかふかのお布団にはついつい顔をうずめたくなりますよね…って、あれ。 なんか、臭い。前よりボリューム感がないかも。 なんてショックを受けてる方に質 […]

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