哲学的思考の彼方へ , ビートルズ以外にも消えたものがあったけど、 アップルも消えたのか気になった。 184: 2019/10/12(Sat) 13:39:39 ID:Yx132Nyz.net >>179 あの辺観てビートルズをバカにしてる!

https://abbeyroad0310.hatenadiary.jp/entry/2019/11/08/220000 映画『イエスタデイ』 の、モヤモヤしたところ. 大物中の大物であるビートルズの音楽がテーマの映画『イエスタデイ』はどんな結末なのかネタバレ情報はでているのでしょうか?映画『イエスタデイ』のあらすじと、結末まで見ていきましょう、ネタバレありなので要注意ですが、最後までご紹介しちゃいます。 日本映画で「世界から猫が消えなたら」(2016年)という作品があったが、映画「イエスタデイ」では、世界からあのビートルズが消える。物語の設定として秀逸なのはその先で、ビートルズの存在が消えた後に、1人だけ彼らの曲を知っている人間を、主人公と SHARE昨年公開されたクイーンのフレディ・マーキュリーの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』今年すでに公開されたエルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』 いずれもイギリス音楽のビッグスターたちの映画が大ヒットしていますが、この秋には大物中の大物であるビートルズの音楽がテーマの映画『イエスタデイ』が公開されます! 素晴らしい音楽なのは約束されている映画『イエスタデイ』は、どのようなストーリーなのでしょうか。あらすじと、結末まで見ていきましょう、ネタバレありなので要注意ですが、最後までご紹介しちゃいます。 Contentsまずは予告動画とあらすじをチェックしていきましょう!主人公のジャックは売れないシンガーソングライター。幼馴染の親友エリーに支えられ歌手活動を頑張るも、厳しい現実に夢を諦めかけていた。 そんなある日、世界規模で12秒間の謎の同時停電が発生、その時ジャックは事故に遭い昏睡状態へ。ジャックが目を覚ました世界は、ビートルズの存在しない世界となっていたのだ。 ビートルズの名曲の数々を記憶しているのはジャックひとりで、ビートルズの曲を歌うジャックのライブは大盛況となり、SNSでも話題沸騰となる。メジャーデビューの話しも舞い込み、ジャックは夢を叶えたように思えたのだが─。 ビートルズの曲の素晴らしさが伝わって来るワクワクする予告編ですね!あとはイギリス出身で世界で男性ソロNo.1大人気ミュージシャンのエド・シーランが本人役で出ていることがわかります。イギリス新旧のスーパースターが揃い踏み、これは楽しい映画となりそうです。 それではイエスタデイのストーリーについて追ってみましょう。ネタバレ警報も出していきますので、知りたくない、という方は飛ばしてくださいね! A post shared by 舞台はイギリスの小さな海辺の町サフォーク。自分は音楽では成功できない、と夢を諦めることをエリーに告げるジャック。その日の晩に、自転車で帰宅するジャックは世界で同時に起こった停電の暗闇の中でバスにはねられて昏睡状態に陥ります。 病院で目を覚ましたジャックの側にはずっと献身的に看病してくれたエリーの姿が。無事に退院したジャックはエリーや友人たちと海辺のカフェに行き、エリーは元気付けようとギターをプレゼントします。もらったギターでジャックがビートルズの名曲「イエスタデイ」を演奏すると、みんな曲の美しさに感動。スタンダードナンバーを初めて聞くかのような反応に驚くジャックは、帰宅してインターネットで「ビートルズ」と検索しても昆虫のことばかり。さらには自分のコレクションからもビートルズのアルバムは消えていました。 https://www.instagram.com/p/By3JIE1hosv/?utm_source=ig_web_copy_link覚えているビートルズの曲でライブを行うジャック。いくつかのライブを終えたあと、音楽プロデューサーの目にとまり、ビートルズの初期の代表作「抱きしめたい」をレコーディング。彼の歌をラジオで聞いた世界的スーパースターのエド・シーランが自身のライブツアーのオープニング・アクトを依頼されるなどトントン拍子で人気が出ていきます。またエド・シーランに新曲をリクエストされたジャックはビートルズ後期のバラード「ロング・アンド・ワインディング・ロード」を披露し感嘆されます。そしてエド・シーランのマネージャーがジャックの担当となり、そして同時に、その世界には何人か疑惑の眼差しを持つ人もいたのです。 友人たちが企画してくれたジャックの成功祝いのパーティーで、エリーが自分に想いを寄せている事に気付いたジャックでしたが、気づかないふりでやり過ごしていました。ビートルズの曲で成功していくさらに自分の作曲したオリジナル曲を新曲にしたいとマネージャーに提案しても、反対されてしまい、またビートルズの曲だけで出来上がった自分のアルバムのタイトルをジャックのソロであることを強調されたタイトルに変更されてしまい、ますます罪悪感で苦しむ事に。世界的スーパースターとなったジャックがイギリスに滞在していると、サプライズでエリーが訪れ二人は楽しい時間を過ごした後にキス。しかし、あなたを愛してくれるのを待っていたけれど、さらにエリーは他の男性と付き合い始めた事をジャックに告げるのでした。  A post shared by 自分以外にもビートルズを覚えている謎の二人組と接触したジャックは、脅されるのではないかとビクビクしていましたが、逆にビートルズの曲がある世界の方がいいから、と感謝され安堵します。そして渡された住所を訪ねていくと、そこにはジョン・レノンが。歌手にならなかったので暗殺されなかったため、78歳で幸せに暮らしていました。 ウェンブリーでのライブの日、決心したジャックはエリーを舞台裏に呼び寄せていました。そこで満員の観客の前で、実はライブ会場は大混乱になりますが、ジャックとエリーは手を取り合って逃げ出し、思いを確かめ合います。ジャックはスーパースターではなくなりましたが、愛するエリーと結婚し、子供を二人授かって幸せな人生を送ることとなりました。さて、日本では2019年10月11日(金)から公開が始まる映画『イエスタデイ』への皆さんの期待の声をご紹介しましょう!ビートルズの曲の予習もして準備万端で行かなきゃねイエスタデイが一番楽しみ♪ビートルズの受け答えのオマージュがあるとか映画のハイライトがウェンブリー・スタジアムという点が『ボヘミアン・ラプソディ』と共通していますね!やはり日本の武道館でのライブのような、スペシャルなものがあるのでしょうか。映画界を席巻しているイギリス音楽映画の新たな傑作誕生となるのか、公開を楽しみに待ちたいですね。 10月11日(金)から公開が始まる、映画『イエスタデイ』のあらすじと結末までのネタバレを見てきました。 監督のダニー・ボイルも「これは、ビートルズへのラブレター」と語っている本作。とにかく楽曲の良さは公開前から折り紙つきですので、ストーリー部分がどのようになっているか楽しみですね。

映画「HELLOW WORLD」主題歌 「イエスタデイ」 Official髭男dismさんの「イエスタデイ」は、映画「HELLOW WORLD」の主題歌です。 Official髭男dismさんの曲は他にもテレビドラマや映画の主題歌として採用されている曲も多くあります。 作詞をされている藤原聡さんが、ドラマや映画の 公開前から観に行きたいなーと思っていたのだけれど、台風のせいで2回も諦めることになってしまっていた『イエスタデイ』。ようやく観に行けましたー。ということで感想です。只々自分の気に入ったところを書きます。ネタバレはあり!初っ端からビートルズの話じゃなくて恐縮なのですが、個人的にはまず恋愛映画としてグッとくるというか、心に刺さる映画でした。元マネージャーであり、幼馴染であり、ジャックの一番の理解者であるエリー。そんな彼女に恋人としての関係を求められても、受け入れるでもなく、かと言って断るでもなく、はっきりしない態度を取り続けるジャック。映画の展開として最後にはジャックも吹っ切れるわけですが、観てるこっちとしては「もう、お前なにがしたいの!?!?」と言いたくなる程(その点だんだんロッキーが正しく思えてくる)。だけど、そういう彼の気持ちがわかる自分も同時にいるんですよね。どうするべきかわかっちゃいるんだけど、なかなか踏ん切りがつかないまま、取り返しがつかない方向に向かってしまう恋愛、みたいな。ジャックのように他人が作った曲で突然スターになってしまう、なんてシチュエーション現実ではもちろんありえないけれど、自分をジャックに重ね合わせちゃった人って結構いるんじゃないかなーと思います。なのでそういう葛藤を抱え込みながら、その想いをピア・ホテルのライブで爆発させる「Help!」、それをオーディエンスとして恋人と楽しそうに観るエリー、そして終演後のさよならのキス。このシーンが個人的なベスト・シーンでした。そして、愛する人に愛を伝えること、そして嘘をつかないこと、大切ですね……。そしてもちろん音楽も良いわけで。自分はもちろんビートルズ世代ではないし、大ファンというわけではないけれど、やっぱり親のCDの棚からベスト盤を見つけてきて聴いていた時期がありまして。ジャックがビートルズの曲を思い出して歌っていく姿を楽しく見れました。そしてこの映画のヤバいところとしては、ジャックの歌のシーンはすべて彼を演じたヒメーシュの生歌っていうところなんですよね。最初の「Yesterday」から前述の「Help!」 、そしてラストのウェンブリーのシーンまで。去年ヒットした『ボヘミアン・ラプソディ』ではラミ・マレックによる怪演とフレディの音源の融合に圧倒されました。今回のこの映画はまたそれとは違った良さがある。よく考えてみれば、ビートルズが存在しない世界に行ったとしても、誰もがそれを再現してあの大観衆の前で歌うことができるわけじゃないですよね……。もちろん自分はできない。売れないシンガーだったジャックとしても、まだ有名な俳優とは言えないヒメーシュとしても、それを実現するだけの力があったんだと思います。ビートルズ好き・UKロック好きにはたくさんの小ネタが仕込まれている(らしい)のもこの映画の魅力の一つ。自分としてはオアシスのくだりとかわかった部分もあるけれど、まだまだ見逃してるんだろうな……といったところ。あと個人的には「ビートルズ」「コカ・コーラ」「タバコ」「ハリー・ポッター」と、消えたものの共通点について気になったのですが、ツイッターに「すべてヨハネ(Johnとか)に関連するもの」という考察があっておもしろいなと思いました。そういえばデブラの「エドはヨハネで……」っていうセリフもあったしね! いろいろ考察やら解説を調べて、また観てみたいと思いました。ビートルズ好きな人からすれば「ビートルズが消えたらこの程度の影響じゃ済まない」とか「ビートルズの良さは単純な歌だけではない」とかツッコミどころはあると思いますが(自分としてはそういう論争も面白い)、脚本を担当したリチャード・カーティスの『アバウト・タイム』も結構設定ガバガバだったしね。というか、世界改変ものについては突き詰めていけばきりが無いと思うので。面白ければよし!ラストの復縁がちょっと強引だったかなという気もするけれど、上に書いたように素晴らしいところがたくさんあって、笑い含めたテンポもすごくよかったので、自分の中でとても好きな映画にランクインしてます。サントラでヒメーシュの歌を全部聴けるのも最高。この前の『ジョーカー』もだったけど、また観たいと思える映画でした。3度目の正直で観れて良かった! では!1992年生まれの27歳。写真や音楽、料理やモノなど、とにかく自分の好きなものを集めたり表現したりで生き方を模索中。Twitter: