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上沼恵美子【時のしおり】cover東亜樹 - Duration: 4:38.
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インパクト的ディープインパクト「ディープインパクト」は俺の好きな馬なので意味合いは特に・・・ 昨日「パーフェクトワールド」が最終回を迎え、樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)の“結婚”についてどうなるかが最終回にぎっしり積み込まれました。 樹はつぐみの父・元久(松重豊)につぐみが幼少期に遊んだ公園に連れて来た。 つぐみは“活発な女の子”で、元久は“楽しむ”よりつぐみが滑り台とかでケガしないか、“心配”の方が強かった。 それでもつぐみの笑顔が見れたら嬉しかったと。 元久は仕事で障害者と一緒に働いたこともあり、“障害者”の大変さも知っている。 元久は「それでもつぐみのことを幸せにできるのか？守れるのか？」と樹に言うと、 樹は「守れるとは思えませんが、どうしたら守れることができるか、前持って考えて準備することはできます」と。 自分にとってつぐみは必要で、つぐみも自分が必要という存在になりたい・・・ そう思っている樹は「結婚を認めてください！」と頭を下げた。 元久は「諦めてくれないか？」と“結婚”を認めなかったが、樹は「“諦める”という選択肢はありません。認めるまで何度も来ます」と退くつもりはなかった。 この話は一旦“保留”という形になり、家に戻ろうとした時、 元久が突然倒れ、樹は腕についていた“緊急通報”を使って救急車を呼んだ。 苦しむ元久がカバンに手を指し、薬があることを知った樹は車椅子から降りて、ほふく前進しながら元久の元へ行き、元久に薬を飲ませた。 病院に搬送された元久はなんとか一命をとりとめて、駆けつけたつぐみとつぐみの母・咲子(堀内敬子)はホッと一安心したのも束の間・・・ 元久の容態が急変して手術することになり、今度はつぐみの妹・しおり(岡崎紗絵)と洋貴(瀬戸康史)も病院へ駆けつけた。 樹・つぐみ・咲子が手術室の前にいた時、しおりが樹に「お父さんが倒れたのは鮎川さんのせいよ！」と言った。 つぐみは「何言ってるの、鮎川君は何も悪くないよ！」と言うもしおりは聞く耳持たず、咲子が「ケンカはやめて！」と止めて、しおりは病院の外へ出ていった。 しおりはつぐみと再び寄り戻す樹が許せなかった。 洋貴は「つぐみは鮎川のことが必要だから、もう責めるな」としおりに説得した。 洋貴は「(鮎川に)会ってほしいと言ったのは自分だ」と言って、「どうして！？」としおりが言うと、洋貴は樹がどんな人か、樹がつぐみのことをどれだけ必要としているかを(元久に)分かってほしかったと。 その後手術は成功し、元久は“リハビリ生活”に入った。 リハビリに付き添うつぐみは樹にアドバイスを聞いて、つぐみは樹のアドバイス通りに元久のリハビリに付き添った。 毎日のように病院に駆けつけてくれる樹に幸せを感じているつぐみ・・・ それを見ていた咲子。 咲子は元久に「毎日鮎川さんがつぐみを支えてくれてるのよ」と。 元久は無事にリハビリを終えて、つぐみとしおりも仲直りして、普段の生活に戻った。 そんなある日、樹の母・文乃(麻生祐未)がつぐみの実家に訪れた。 樹が車椅子生活になって以降は「恋愛しない」と言っていたが、同窓会でつぐみと再会してからは樹の気持ちが変わった。 つぐみのおかげで樹の気持ちが変わったことに、文乃は「つぐみさんには感謝しています」と咲子に話した。 文乃は咲子に「どうか、二人を温かく見守ってやってください」とお願いした。 咲子も「はい」と言って、母親同士の面会は終わった。 一方、元久は樹の住むマンションへ。 元久はまず自分が倒れてすぐ助け出してくれたことに感謝した。 「それで“結婚”を許すとは違うが・・・」と前置きに言って、元久はこれまで“障害者＝弱者”と見ていたことを樹に話した。 だが、その考えは“間違い”だったことに気づき、自分がリハビリしている時はまさに樹と同じ。 家族やいろんな人に助けてもらって、つぐみにも支えてもらった・・・ そしてつぐみは樹に支えてもらった・・・ それが分かった元久は「娘をよろしくお願いします。つぐみを幸せにしてやってくれ」と頭を下げ、つぐみとの“結婚”を認めた。 樹は「ありがとうございます、必ず幸せにします！」と約束した。 それを聞いたつぐみは「お父さん、ありがとう・・・わがままなことばかり言ったりして、心配かけてゴメン・・・。」と言った。 元久は「お前のウェディングドレス姿を見せてくれ」と言うと、つぐみは元久に泣きながら抱きついた。 それを見た樹は「つぐみを悲しませてはいけない！」という想いが強くなった。 後日、2人は役所で婚姻届を提出して、 (ちなみに役所にいた担当者役として、菅田将暉さんが“特別出演”してた。) いよいよ結婚式へ・・・。 ヴァージンロードを元久とともに歩くつぐみ。 樹とつぐみはお互いに結婚指輪をはめて、 樹から結婚の挨拶した。 事故で車椅子生活を余儀なくされたことは悔しくて悲しかったが、そこでつぐみと再会できたことは“最高の出来事”だと樹は言った。 「これからは2人で支え合っていくが、足りない時は助けてください」と言って、挨拶を終えた。 結婚して、2人は幸せの絶頂にいた。 たとえどんなに苦しいことが起きても、お互いが助け合って乗り越える・・・ それをずっと心に誓って、今日も幸せな一日を過ごす・・・。 結婚して“ハッピーエンド”で良かったです。 しかも最後チャコと戯れる2人がすごく画になって、すごく癒されました。 最も癒されたのは、元久の退院を報告しに来たつぐみが樹に抱きついた時、それを気にせずエサを食べるチャコ。 「気楽でいいな〜」と思った。 抱いたりキスしたりしてる最中にカメラを遠ざけてチャコを映すのが何回もあったけど、カメラさんもうまいタイミングで撮るのがこのドラマの“楽しみ”でもあった。 チャコが見られないのも寂しいな・・・。 「パーフェクトワールド」はこれで終わりだけど、桃李さんはYouTubeで「シンケンジャー」見れるので、そこでまだ桃李さんを楽しみに見てみたいと思います。